子育て中にイライラすると、つい我慢できずに感情的になってしまうこともありますよね。本当は怒りたくないのに怒ってしまうとお悩みのママは多いはず。実際にママが怒ってしまったシチュエーションや、怒鳴るのをを回避する方法には、どのようなものがあるのでしょうか?


この記事の目次

 

どうしても子育てでイライラしてしまう現実


子育てをしているとうまくいかないことばかりで、イライラして怒鳴ることは少なくありません。理由がわからず泣き続けたり、言うことを聞いてくれなかったり、きょうだい喧嘩をしたりと、ママは毎日子供の対応に精一杯です。


私も子供の学校に行く準備を急かしては怒り、食事中にダラダラおしゃべりをしているのを見ては怒り…、正直なところイライラしない日はありませんよ。


どんな時に感情的に怒ってしまったことがある?


ママ子どもにイライラしてしまう場面は色々。実際にママが感情的になったシチュエーションを見ていきましょう。


1.買い物中の「これ買って!」


外出中のぐずぐずには手を焼きます。


「買い物中に「あれが欲しい~」とぐずり始めたので別の事で提案をすると「それでいいよ。」となったのに、しばらくするとまた同じ事の繰り返しになる。あまりにイライラして人目をはばからずに怒鳴ってしまった。(30代前半のママ/お子様の年齢 生後7~9ヶ月、4歳以上)」

ママだって、あれが欲しい、これが欲しいにの繰り返しには付き合い切れません。


2.ママだって痛いの…


いくら子供を愛していても、ママにも痛覚というものがあるのです。


「思いっきり顔を叩かれた時。(30代前半のママ/お子様の年齢 生後7~9ヶ月、3~4歳)」

似たような経験談に、「授乳中にかまれた」というものもありました。


3.食べ物系


離乳食や幼児食はママの怒りの鬼門です。


「離乳食を食べずに汚されまくった時。(30代後半のママ/お子様の年齢 生後10~12ヶ月)」

苦労して準備した食事をダメにされると、イライラが止まらなくなってしまいます。


4.家事がすすまない


子育て中は仕方がないことだとわかってはいても、家事ができないとイライラが募ります。


「夕飯の準備など家事で忙しいときにかまってほしくて、ぐずっているとき。(20代後半のママ/お子様の年齢 生後4~6ヶ月)」

私も、料理中や洗濯物干し中に子供たちから「ねぇママ~」攻撃を繰り返されると、「ちょっと終わるまで待ってて!」と怒ってしまいます。


5.イヤイヤ期


子供にもよりますが、イヤイヤ期は非常に壮絶です。

「何をやっても気に入らない、イヤイヤ泣いて動かない。(20代後半のママ/お子様の年齢 生後2~3ヶ月、1歳7ヶ月~2歳)」

何を言っても「イヤ!」と返されるイヤイヤ期では、ママが「もうイヤ!」と怒鳴る気持ちが痛いほど理解できます。


6.寝てくれない…


なかなか子供が寝てくれないと、ママの睡眠時間も減っていきます。


「何度も寝かしつけに失敗して、途方にくれていた。もう勘弁して。ってなってた。今思えば、そんな状況なのに同じ部屋で、ぐーすか寝ていた夫に対してイライラしていて、やってもらいたいから、気付いて欲しくて怒りつけていたのかもしれない。(20代後半のママ/お子様の年齢 生後4~6ヶ月)」

子育て中のママは子供のお世話で余裕がありません。そんな中、ママも眠いのにパパが隣でぐっすり眠っていたら、イライラはどんどん増してしまいますよね。


7.外出前の準備で


時間が限られていると、ママの気持ちも焦ります。


「幼稚園の準備が遅くてイライラしてしまう。(40代前半のママ/お子様の年齢 妊娠中、1歳7ヶ月~2歳)」

幼稚園の準備はなるべく子供に自分でさせたいものですが、待つのにも根気が必要です。


8.歩いてくれない


もう自分で歩けるのに歩いてくれないと困ってしまいます。

「抱っこ抱っこで全く歩こうとしない。(20代後半のママ/お子様の年齢 妊娠中、1歳7ヶ月~2歳)」

私の子も外ではなかなか歩いてくれず、イライラしながら抱き上げていたことがありました。妊娠中ではお腹の子のことも気になるものですよね。


9.理由不明のギャン泣き

 

子育て中にはよくある理由のわからないギャン泣きは、ママを困惑させます。

「何をしても泣き止まない。(30代前半のママ/お子様の年齢 生後4~6ヶ月)」

授乳をしてもおむつを替えても抱っこしても泣き止まない時は、ママも泣きたい気持ちに。特に新米ママは不安でいっぱいになってしまいます。


10.注意しても繰り返す

何度も同じことを言わされたら、誰だって嫌になるものです。

「危ないからダメと注意した事を何度も繰り返していた時。(30代前半のママ/お子様の年齢 生後7~9ヶ月、3~4歳)」

危ないことを何度も繰り返されるとママは気が気ではありません。命の危険があるときは、怒鳴るのも仕方がないのではと思えます。


感情的に怒ってしまった時、子供をどうフォローする?

 

子育て中に感情的になって怒鳴るのは、多くのママが経験していることです。実際にママがイライラしてしまった時、どのようにフォローしているのか教えてもらいました。


謝る


まずは素直に謝るという方法です。

「とりあえずごめんと謝る。(30代後半のママ/お子様の年齢 1歳~1歳6ヶ月)」
「理由を説明した後、「ママも言い過ぎてごめんね。」と謝ります。(30代前半のママ/お子様の年齢 生後7~9ヶ月、3~4歳)」

ママも自分が悪いと思ったら謝れば、子供も自分が悪いことをしたときに素直に「ごめんんね」ができそうですね。

抱きしめる

こちらは抱きしめるという回答です。

「簡単に説明、ギュッとする。(20代後半のママ/お子様の年齢 生後4~6ヶ月、3~4歳)」
「笑顔で抱きしめる。(20代後半のママ/お子様の年齢 1歳~1歳6ヶ月)」

ママに怒られてもぎゅーっとしてもらえると、子供は安心するもの。私も、怒りすぎてしまった日の夜は、小学生の上の子もぎゅーっとしていますよ。


感情的になりそうな時うまく回避する方法


子育てにイライラはつきものとは言えど、できるだけ感情的にならないようにしたいと願うママは多いはず。最後に、ママたちが実践している、怒鳴るのをぐっとこらえる方法をご紹介します。

1.とにかく自分を落ち着かせる

イライラっときてしまった時は、まずはクールダウンしましょう。

「「このくらい生死には関わらない……」と自分を落ち着かせていたら、いつもより子供がすんなり言う事をきいてくれた。(30代前半のママ/お子様の年齢 生後7~9ヶ月、3~4歳)」
「前に怒って悔しい思いをしたことを思い出して深呼吸。そしてちゃんと言い聞かせる。(30代後半のママ/お子様の年齢 1歳7ヶ月~2歳、19歳)」

深呼吸したり、自分に「落ち着いて」と声をかけたりと、一度頭を冷やすという声が多く聞かれました。冷静になることで、怒鳴ることを避けられます。

2.解決法を考える

具体的な解決方法を考えてみるのもいいかもしれません。

「お約束したよね?と確認するようにしたら、そうだねっとあっさりしてくれた。(20代後半のママ/お子様の年齢 生後2~3ヶ月、3~4歳)」
「お風呂には入りたがらないときに、よーいどん!と競争したらすぐに入った。(30代前半のママ/お子様の年齢 生後7~9ヶ月、3~4歳)」

落ち着いてどうすればいいのか考えれば、怒鳴らなくても済みそうです。


イライラしたらまずは落ち着こう

家事ができなかったりご飯を食べてくれなかったりイヤイヤされたり…、ママが子育て中にイライラするのは当然と言えます。


それでも、やはり怒りすぎた後には自己嫌悪に陥ることでしょう。怒鳴ることをできるだけ避けるためにも、ママたちの声を参考に、一度深呼吸して落ち着けるといいですね。


 

【調査概要】

期間: 2017926日~105

方法: カラダノ―トママ部調査

対象: 妊娠中・育児中のママ部ユーザー(N=127

【画像】

photo AC