生後10ヶ月になり、離乳食も三回食にステップアップ。

動く範囲もどんどん増え、ママも大忙しですね。


完全ミルクの場合、生後10ヶ月の赤ちゃんのミルクの目安は1日当たり、400~1,000ml。

個人差が非常に大きい時期ですのでママも「これでいいのかな?」と不安に思うでしょう。

 

結論から言いますと


子どもが元気に成長している


ならOK!です。


混合→完全ミルクに移行した子どもを2人もつ筆者。

同じお腹から生まれた2人の個性は全く違ったものでした。


筆者の体験談をもとに、生後10ヶ月頃のミルクの量やフォローアップミルクへの切り替えなど素朴な疑問にお答えします。


この記事の目次


生後10ヶ月のミルクの目安量「400~1,000ml」&回数は「5回」だけど個人差が大きい


完全ミルクの場合、


生後10ヶ月の赤ちゃんのミルクの目安は

1日当たり/400~1,000ml

です。


ミルクの回数は

1日/5回(毎食後+2回ほど)

ですが、離乳食後に飲まず2回の子もいます。

参考:「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」(厚生労働省)


つまり個人差が非常に大きい時期です。


筆者の子ども達を比べても個人差が大きい

10ヶ月頃の娘

離乳食 :規定量通りの量・かたさを3回食。

体重身長:体重8.5㎏ 身長72.5cm カウプ指数16.7
ミルク量:新生児の頃と同じミルクを1日4回 

     1日合計/600ml
     朝200ml 

     朝食後はなし(朝飲んですぐに朝食のため)

     昼食後と夕食後それぞれ100ml 

     就寝前 200ml

当時の様子:ハイハイで移動。

      座って絵本を眺めたり、音のなる絵本で遊ぶのが好き。


10ヶ月頃の息子

離乳食 :3回食。進みが早く、ご飯はすでに軟飯に近く、おかず量も多め。
体重身長:体重10.1kg 身長75.5cm カウプ指数17.7
ミルク量:フォローアップミルクを1日2~4回

     1日合計/400~500ml
     朝200ml 

     朝食後なし

     昼食後やおやつ後に合計200ml程度 

     夕食後なし 

     寝る前100~200ml

当時の様子:つかまり立ちから手を放して歩き始める。

      とにかく動いている。おもちゃを振り回して遊ぶのが好き。


男女差もありますが、個人差も大きいです。


個人差を判断する3つのチェックポイント

ミルク量を調整するにあたり、心がけていたチェックポイントを3つ紹介します。


ポイント①離乳食の食べ具合

離乳食をよく食べる子なのか、あまり食べない子なのか、離乳食も進みが早いのか遅いのかによってミルクの量は変わってきます。


何故ならどちらも赤ちゃんの栄養摂取だから。


離乳食と食事の様子をよく観察してみましょう。


ポイント②運動量や水分補給

活動的な赤ちゃんはその分消費カロリーも大きいもの。

そのため、よく食べる傾向にあります。


また動いた分だけ汗をかくので、水分を欲します。


ミルクが欲しいのか、水分が欲しいのかを見極める必要があります。


ポイント③身長体重が少しずつ成長していること

「離乳食の食べ具合や水分補給や消費カロリーは観察していてもよくわからない…。」

「とりあえずミルクを飲ませておけば安心」


と飲ませすぎは肥満のもと。

何故なら、乳児はカウプ指数16~18未満が普通体型で、それをオーバーすると肥満になってきます。


判断基準としてわかりやすく数値化できるのが身長と体重です。


身長体重が緩やかに成長しているかどうかを調べましょう。


0歳男の子の平均身長・体重

0歳9ヶ月
71.8cm/8.73kg

0歳10ヶ月
72.9cm/8.91kg

0歳11ヶ月
73.9cm/9.09kg

1歳0ヶ月
74.9cm/9.28kg

※数字は0日目の平均値ではなく、その月齢0~30日の平均です。

0歳女の子の平均身長

0歳9ヶ月
70.3cm/8.20kg

0歳10ヶ月
71.3cm/8.37kg 

0歳11ヶ月
72.3cm/8.54kg

1歳0ヶ月
73.3cm/8.71kg

※数字は0日目の平均値ではなく、その月齢0~30日の平均です。

生後10ヵ月ごろの赤ちゃんは、


1ヶ月に1cmほど身長が伸びます。

体重は1ヶ月に0.2㎏程度増えていきます。


目安にしてください。


 

目安は目安!神経質にならない

ハイハイをしているか、つかまり立ちを始めているかなど運動量も個人差も大きく、『この時期はこの量』と細かくは決まっていないため、痩せ気味や太り気味になる時期もあるでしょう。


また、体重は増えないのに、身長だけがぐんぐん伸びる時期や、反対に身長は伸びず体重が増える時期もあります。


そのため、毎月1cm・0.2㎏というわけではありません。

身長だけ伸びて体重が変わらない、なんてこともあるはず。


しかし、


・全く身長体重が変わらない

・体重が減少している(一時的なものは除く)

・カウプ指数が20を超える


等の場合は、一度保健師や小児科の先生に相談してみることをおすすめします。

 

赤ちゃんがミルクを飲まなくなった!?どうして?原因は「赤ちゃんの成長」


生後10ヶ月になると、ミルクを飲まなくなる子もいます。

体調不良などの様子もないのに、どうしてミルクを飲まないのでしょうか。


これは赤ちゃんが成長した証拠なのです。


食事量のコントロール

離乳食でお腹がいっぱいでミルクを飲まない、ということがあります。

ミルクがいらない時は無理に飲ませる必要はありません。


何故なら、今まではミルクや母乳から栄養を摂ることがメインでしたが、生後10ヶ月、3回食になると栄養の半分以上を離乳食から摂るようになるからです。


自分で飲む量をコントロールしはじめてきたのかもしれませんね。


遊び飲み

この頃の月齢になると、遊びのみをする子どももいます。


哺乳瓶を吸ったり、離したりして飲むことを楽しめるようになった成長のあかしともいえるでしょう。


様子を観察し、内容量が減らないようならもうお腹いっぱいのサイン。


あまり長時間遊ばすのは衛生的にも気がかりですので、早めに手を離させるようにしましょう。


ぐずるようなら、歯固めや他に興味をひくおもちゃなどで気をむけ、その隙にサッと哺乳瓶を回収です!


フォローアップミルク切り替えのポイントは「離乳食」「徐々に」


生後10ヶ月になると、フォローアップミルクに切り替えた方がいいのか悩みますよね。


切り替えのポイントは「離乳食の進み具合」です。


何故ならミルクとフォローアップミルクでは成分が異なるから。


■今までのミルク
→生後間もないころから与えることが出来て、ミルクを飲んでいるだけで成長できるもの。

■フォローアップミルク
→離乳食から摂りにくい鉄やカルシウムなどを補うミルク。

よく食べる子は切り替えのタイミング

バクバク離乳食を食べるタイプの子どもなら、生後10ヶ月でフォローアップミルクに切り替えてみてはいかがでしょうか。


一方で食が細い、離乳食の進みが緩やかなタイプの子どもなら、今までのミルクで様子をみてみましょう。


フォローアップミルクへ徐々に切り替えるという方法も

切り替え、と聞くと一気に全部を交換しなくてはいけないの?と気にかかる人もいらっしゃるはず。


普通のミルクは1歳まででフォローアップミルクは生後9ヶ月ごろから飲めるものが多いので、生後10ヶ月ごろはどちらでもOKな時期です。


そのため、フォローアップミルクの切り替えを一気にではなく、徐々に進めて行くのもおすすめ。


切り替えは少量タイプでSTART

その場合は、大缶で購入するとかさばる上に、開封後から使いきるまで時間がかかることも考えられます。


そのため、携帯に便利な少量タイプや小分けになっているタイプのフォローアップミルクを取り入れるところからはじめましょう。


なお、フォローアップミルクは3歳まで飲めるものが多数。

筆者は2歳ごろまでは体調不良の時などにもフォローアップミルクを活用していました。

懐かしいのか、これなら飲む、ということが多かったです。

体調が悪いときはなじんだものがいいのかもしれません。


フォローアップミルクを取り扱う各社のラインナップ


乳児・幼児用ミルクを取り扱う各社のラインナップは以下になります。
※およそ14gで100mlのミルクになります。
※価格は変動します。あらかじめご了承ください。


明治 

ほほえみ らくらくキューブ → ステップ らくらくキューブ


キューブタイプの個包装なので、衛生的で便利。

価格:3,780円(28g×48袋)

 


和光堂

はいはい → ぐんぐん


小分けになったスティックパックタイプのものがあります。

価格:502円(14g×10本)

 

グリコ

アイクレオ バランスミルク → アイクレオ フォローアップミルク


ピンク色のパッケージから水色に。こちらもスティックタイプあり。

価格:708円(13.6g×10本)

 

森永

はぐくみ → チルミル


チルミルの満1歳から、とパッケージに記載がありますが9ヶ月からもOKとのこと。スティックタイプあり。

価格:391円(14g×10本)

 

雪印メグミルク

ぴゅあ → たっち


スティックタイプあり。

価格:470円(14g×10本)

 

雪印ビーンスターク

すこやか → つよいこ


スティックタイプあり。

価格:1,046円(14g×18本)

  

筆者の子どもは「つよいこ」を愛飲。


産院で「すこやか」を使用しており、ひとりめの産後、いろんなミルクを試すもやはり「すこやか」がよい、となりフォローアップミルクもそのまま同シリーズのものにという流れでした。


生後10ヶ月頃の哺乳瓶の乳首のサイズは「L」「LL」


哺乳瓶を使っていると、乳首のサイズも成長に合わせて変えていかなければなりません。


筆者が使っていた哺乳瓶はピジョンの母乳実感ですが、サイズの目安は以下になります。


【母乳実感乳首ラインナップ】
●L(スリーカット) 6ヵ月頃~ (飲む目安:200mlなら約10分)
●LL(スリーカット)9ヵ月以上 (飲む目安:200mlなら約5分)
※Lよりもっと飲みたい赤ちゃんに

引用:ピジョン 商品情報

我が家の子どもたちは1歳の誕生日、哺乳瓶を終了する日までLサイズのままでした。



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生後10ヶ月そろそろ哺乳瓶の卒業を考え始めよう

筆者撮影


生後10ヶ月になると、ストローマグでお茶などの水分をとる子どもも多いでしょう。

ミルクも哺乳瓶でなく、ストローマグで飲んでもOK。


哺乳瓶は虫歯の原因に

生後10ヶ月になると、上下の前歯がはえている子がほとんどだと思います。


哺乳瓶を使っていると「哺乳瓶虫歯」になる可能性もあります。


哺乳瓶虫歯とは、哺乳瓶で飲むと上の前歯に飲み物が当たり、虫歯になりやすくなるというもの。


果汁などの甘いものは哺乳瓶で与えないように、と親子教室やベビー教室などで教わったママもいらっしゃるかもしれません。


そのため、ミルクもどこかのタイミングで哺乳瓶からストローマグやコップに切り替えていくのがよいでしょう。


まだ10ヶ月ですが、もう2ヶ月もすれば1歳です。


ストローマグなどの使い方がある程度上手になっているようなら、離乳食の後のミルクはストローマグするなどして、徐々に切り替えていくのもいいですね。


哺乳瓶でミルクもあと少し!子どもの個性に合わせてミルクの切り替えを


はじめての育児は本当に育児書とにらめっこの日々でした。


ふたりめは2回目なのと、0歳の時点から保育施設に通っていたため、まわりのアドバイスを参考にしつつ、育児書とは全然違う進み具合、我が子にあった進み具合で離乳食もミルクも進めています。


ミルク量の目安は


1日当たり/400~1,000ml


1日/5回(毎食後+2回ほど)


ですが

緩やかに成長しているかどうかで量や回数の調節を行います。

成長の目安は


身長が1ヶ月/1cm伸びる

体重が1ヶ月/0.2㎏増える


です。

ただ、「これが正解!」という具体的な数値はありません。


だからこそ、育児は本当に大変ですが、少しずつ成長しているなら、それでOK。

ママもまわりもおおらかな気持ちで、子どもの成長を見守れるといいですね。


(Photo by:写真AC



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