生後5ヶ月を過ぎると、離乳食がスタート。


最初は10倍粥から始まる離乳食も、野菜やたんぱく質などの食材を取り入れていくことで少しずつレパートリーが広がり、赤ちゃんの味覚もしっかりと発達していきます。


今回は、離乳食時期に大活躍するたんぱく質の代表「豆腐」についてご紹介


「お豆腐は冷凍できるの!?」「お豆腐レシピのレパートリーが増えずに悩んでいる」というママは必見!


解凍した豆腐のおいしい食べ方や、豆腐の活用法について紹介します。


この記事の目次

豆腐はいつから?生後6ヶ月がおすすめ


豆腐は離乳食に最適と言われていますが、実際にいつから食べさせられるのでしょうか?


一般的には、炭水化物や野菜に慣れてきた生後6ヶ月ごろ(離乳食を開始して3週間程度)から食べることができると言われています。


離乳食初期(生後5~6ヵ月)に食べられるたんぱく質源は少ないため、多くのママが重宝しているのです。


ただし、豆腐は大豆でできているので、お子さんのアレルギー反応には要注意!!


最初に食べさせる量を調整して、お子さんの反応を見ながら作っていきましょう。


よい豆腐の選び方大公開!


せっかく手間をかけて作る離乳食ですから、よい豆腐を選びたいですし、事前準備で間違いのないようにしたいところ。

ではどんな豆腐を選べばベストでしょうか?


豆腐の種類は「絹ごし豆腐」


離乳食の豆腐には「絹ごし豆腐」がおすすめ!


食感がさらっとしているので、ペースト状のものしか食べられない離乳食初期(生後5~6ヵ月)の赤ちゃんにはピッタリなのです。


他にも木綿豆腐や焼豆腐がありますが、こちらは少し硬めの食感。


ペースト状にするのに時間がかかったり、固くて飲み込みづらかったりします。


大豆はできるだけ「国産」を選ぶ


豆腐の原料は大豆。その大豆が国産であれば、よりよい豆腐だといえます。


実は日本の大豆の自給率は7%しかありません。つまり売られているほとんどの大豆は外国産です。


外国産の大豆は、輸入時に害虫が入ったり、防腐剤がかけられたりと体に害となるものが含まれている可能性が高くなるのです。


一方で国産であれば、そのような心配はほとんどないでしょう。


パッケージをみて、国産大豆と書かれている豆腐を選ぶようにしましょう。


また、できれば国産大豆100%のものを選ぶのがベスト。外国産大豆を使用していないので、より安心して食べさせられますよ!


豆腐の添加物に要注意!


豆腐には「凝固剤」と「消泡剤」という2つの添加物が入っています。この添加物は豆腐を作るのに必要なものなので、多くの豆腐に使われています。


これらの添加物は食品安全法により、安全性が守られています。添加物といってあまり心配しなくてもよいでしょう。


凝固剤

文字通り、豆腐を固めるために使うもの。よく聞くのが「にがり」で、塩化マグネシウムのことです。


ほかにも、硫酸カルシウムや塩化カルシウムなどがあります。


離乳食に使う豆腐は、できれば「にがり」を使ったものが望ましいです。


消泡剤

大豆にはサポニンという泡立つ成分が含まれているので、豆腐作りの際にどうしても泡が立ってしまいます。


この泡を残したまま豆腐を作ってしまうと、食感が悪くなるだけでなく、空気に触れる面積が増えるので日持ちが悪くなるというデメリットが。


泡は布でこしたり、すくったりしてなくすことはできますが、とても手間がかかるので消泡剤が使用されています。



生協の豆腐もおすすめ!


画像出典:co-op


こちらは生協で販売されている豆腐です。国産大豆が使われており、かつ添加物も凝固剤(にがり)だけになっています。

また、小分けにできるので、冷蔵庫のスペースも取られずおすすめです♪


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お子さんが小さいと、なかなか外に買い物に行くのが難しいですよね。そんなときは自宅に届けてくれる生協を使ってみるのをおすすめします!


わざわざ外に買いに行く必要がなく、多くのママが利用しています。


また、3歳未満のお子さんがいる家庭は、配送料が無料になるサービスも用意されています!ぜひ検討してみてください。


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※無料サンプル内に豆腐が入っているとは限りません。ご了承ください。


豆腐は「調理して冷凍」が基本


赤ちゃんのお世話をしていると、台所に立つ時間がなかなか取れないママは多いもの。つくりおきや冷凍保存できる食材があると楽だなと感じますよね。


そんなときに「豆腐」が役立つのです!


豆腐の保存方法について見ていきましょう。

豆腐は単体冷凍NG。調理して冷凍が基本


豆腐単体で冷凍するよりも、豆腐ハンバーグや豆腐おやきなどに調理して冷凍するのがおすすめ。


なぜなら、豆腐単体で冷凍してしまうと、解凍したときに水分が抜けて高野豆腐のような食感になってしまうから。


大人の食事ではわざと凍らせた豆腐を使用することもありますが、離乳食初期(生後5~6ヵ月)には不向きです。


豆腐ハンバーグなど他の材料と混ぜた状態だと、冷凍保存しても食感はかわりませんよ。


冷凍した豆腐はなるべく早めに消費を


豆腐の冷凍期間は1ヵ月とされていますが、月齢が低く内臓が未発達の赤ちゃんには常に新鮮な食材を与えることを心がけたほうがよさそうです。


特に他の食材と混ぜることで、より空気に触れているので、できれば1週間以内に使い切った方が無難でしょう。


豆腐単体の冷凍方法は2通り


先ほどご説明した通り、豆腐だけで冷凍すると食感も変わってしまうこともありできるだけ避けたいところ。


とはいえ、1丁を使い切れないときもありますよね。食材を処分するのももったいないので、冷凍保存する方法をレクチャーします。


豆腐の冷凍方法は主に2通り。月齢に合わせて選んでくださいね。


1.豆腐を調理してから冷凍保存する


こちらは、フライパンで豆腐を細かく炒めて、冷めたらタッパーなどに移して保存する方法。


月齢が進めば、ひき肉と一緒に炒めたり風味付けにごま油をたらしておくと時短料理につながります。


解凍する場合は、必要な量だけ出してフライパンや鍋に入れて加熱しましょう。


豆腐そぼろ


水分を飛ばして冷凍することで、鶏ひき肉のような食感に!


離乳食はもちろん、大人のヘルシーメニューにも活用できますよ♪


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2.豆腐を裏ごししてから冷凍保存する



豆腐をペースト状にすれば、固形のまま冷凍するよりも食感が変わりません。


製氷皿に入れて1食分ずつ保存しておくと楽ですよ!


ただし、冷凍前と全く同じ食感に戻すのは不可能です。


なめらかな食感を求める場合は、冷凍保存はおすすめできません。


解凍する場合は、電子レンジがおすすめ。


冷凍保存OK!豆腐を使ったレシピ10選


ここからは、豆腐を使ったレシピを離乳食初期・中期・後期ごとに紹介します。


冷凍保存が可能なものは、多めに作ってストックしておくのも◎。


貴重なたんぱく質源である豆腐を旬の食材と組み合わせて、しっかり栄養を摂りましょう!


1.離乳食初期(生後5~6ヵ月):【冷凍保存可】豆腐で作るホワイトソース

参考出典:クックパッド(HP)


豆腐のペーストが食べられるようになってきたら、ペーストのアレンジレシピがおすすめ!


最初は素材の味だけで満足していた赤ちゃんも、素材だけだと物足りなさを感じることも。ベビー用のコンソメやだしを上手に使ってレパートリーを増やしましょう。


余った豆腐ホワイトソースは、大人のグラタンに混ぜれば食材を余らせることはありません!



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2.離乳食初期(生後5~6ヵ月):豆腐の10倍がゆ



参考出典:クックパッド(HP)


おかゆだけだと味付けにバリエーションが出ずに、赤ちゃんが飽きてしまうことも。


そんなときに豆腐を混ぜると、ボリュームが増しておいしいおかゆになりますよ。


冷凍保存した豆腐ペーストを使用してもOK。多少ボソボソになっても、おかゆのおかげで食感が気にならなくなりますよ。


ポイントは、おかゆとご飯がしっかりなじむまで混ぜるようにしましょう。


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3.離乳食中期(生後7~8ヵ月):【冷凍保存可】豆腐のチーズおやき

参考出典:クックパッド(HP)


おやきは、つかみ食べの定番料理!


苦手な野菜も一緒に入れてしまえばぱくぱく食べてくれるかも♪


なお、じゃがいもはしっかりつぶさないと食感が悪くなってしまうので、気をつけてくださいね。


青のりを加えてもおいしくいただけます。


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4.離乳食中期(生後7~8ヵ月):【冷凍保存可】卵なし☆豆腐パンケーキ

卵なしでも、豆腐を入れればふわふわのパンケーキに仕上がるのです!

こちらのレシピでは、2種類のパンケーキが作れますよ♪余ったら冷凍保存してもOKです。

離乳食中期(生後7~8ヵ月)の後半から試してみてくださいね。

>レシピはコチラ<<

5.離乳食後期(生後9~11ヵ月):【冷凍保存可】豆腐ハンバーグ

参考出典:クックパッド(HP)


離乳食後期(生後9~11ヵ月)になると、手づかみ食べをしだす赤ちゃんが増えだす頃。


そんなときは、豆腐ハンバーグを冷凍ストックしておくと便利です!


大人用のお弁当に持っていくことができたり、夜ごはんの1品にもなるので、家族全員で楽しめます。


作り方も簡単ですので、ぜひチェックしてください。



好みの野菜を追加しても◎。



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6.離乳食後期(生後9~11ヵ月):【冷凍保存可】ふわふわ鶏団子

参考出典:クックパッド(HP)


鶏団子は、作っておくとスープに入れたり崩せばそぼろとしてごはんと混ぜたりと、料理のレパートリーが広がります。


鶏ひき肉だけだと、固くてモソモソとした食感になりがちですが、豆腐とお麩をWで加えることでふわふわの食感に♪


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7.離乳食後期(生後9~11ヵ月):【冷凍保存可】ふわふわそぼろ



鶏ひき肉と豆腐を混ぜ合わせたそぼろは、冷凍保存もOK!


おかゆや軟飯のトッピングにするもよし、卵焼きの具にするもよしと、いろいろな使い方ができます。


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8.離乳食完了期(1歳~1歳6ヵ月):【冷凍保存可】豆腐入りお好み焼き

お好み焼きは小麦粉だけだと固くなるので、長芋を入れることも多いですが、わざわざすりおろすのが面倒なときも…。

そんなときは、代わりに豆腐を入れてみましょう!

ふわふわで、赤ちゃんが食べるのにちょうどいい固さに仕上がりますよ。

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9.離乳食完了期(1歳~1歳6ヵ月):【冷凍保存可】ツナと豆腐のナゲット

チキンナゲットは固くて食べにくいかもしれませんが、豆腐を使ったナゲットならふわふわで食べやすさも◎。

中に入れる野菜はアレンジOKなところもうれしいですね。

たくさん作って冷凍しておけば、忙しいときに役立ちますよ♪

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10.離乳食完了期(1歳~1歳6ヵ月):【冷凍保存可】アジバーグ


魚特有の臭みや、パサつきが苦手な子どももいますよね。


このアジバーグなら、臭みやパサつきは0!


また、小麦粉、卵、乳製品不使用なので、アレルギーを持っている子どもでも食べられます。


>>レシピはコチラ<<


時短料理を目指したいなら、冷凍豆腐を上手に活用して


調理済みの豆腐料理は、冷凍ストックしておくと料理の時短にもなりますね。


豆腐はひき肉との相性も良く、ハンバーグやおやきなどの手づかみレシピとしても大活躍!


ただし、豆腐単体の冷凍ストックは味の品質が落ちてしまいますので注意しましょう。


台所に立つ時間が少ない...と感じているママは、ぜひ参考にしてみてください。


(Photo by:写真AC