離乳食初期から取り入れられるにんじんは、彩りよし!栄養よし!の離乳食マスト食材。離乳食の進んだ後期では調理法もずいぶん楽になり、よく使ってるというママも多いのではないでしょうか?今回は、離乳食後期のにんじんの調理法から保存法、おすすめレシピを大公開!


この記事の見出し 

離乳食後期で大活躍!にんじんって栄養いっぱい!


にんじんは離乳食の"初期"から取り入れられる野菜です。


また、調理しやすいことからも、使っているママは多いのではないでしょうか。


そんなにんじんには、一体どんな栄養素が含まれているのでしょう。

 

カロテン

緑黄色野菜の特徴でもあるカロテンが豊富に含まれています。


カロテンは、体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持粘膜や皮膚の健康維持、そして、のどや肺などの呼吸器系を守る機能があります。


また、風邪の予防にもきくので、小さな赤ちゃんにはしっかり取り入れてあげたいですね。

 

食物繊維・ペクチン

食物繊維が豊富なにんじんは、便秘対策にバッチリです。


また、ペクチンも便の水分量を調整して、排便をスムーズにさせる作用があります。さらに、整腸作用もあるので、下痢などの時にもオススメ


便秘・下痢気味の赤ちゃんには最適。しっかり取り入れてあげたいですね。

 

どうやって調理する?離乳食後期のにんじんの調理方法と保存方法


後期になってくると、舌が左右に動くようになり、上手に上下の歯ぐきでつぶすことができるようになってきます。


バナナくらいのかたさを目安に、指でつぶせるくらいのかたさにゆで、56㎜角に切ります。


おやきなどに入れる場合も、一度指でつぶせるくらいのかたさに調理してから入れます。


少し大きめに切ったものも混ぜていくといいです。

 

また離乳食後期には、そろそろ自分で食べたいという気持ちも出てくる頃。


自分で手に取って口に運ぶということも、立派な成長のひとつです。


持ちやすいように56mm幅のスティック状に切り、赤ちゃんの手に握らせてあげると、つかみ食べの練習になりますよ。

 

離乳食後期に大活躍!にんじんの保存方法

にんじんは冷凍しておくことができます。


切ってゆでた状態で冷凍しておくことで、使う時に解凍し、おやきにしたり、おかゆに入れたり・・・とすぐに調理することができるので便利。


後期になるといろいろな大きさに切って保存しておくと、用途によって使い分けられるので便利ですよ。


冷凍したら1週間を目安に使い切るようにしてくださいね。

 

離乳食後期のにんじんを使ったレシピ5選


離乳食後期になると離乳食の回数も増え、レシピに行き詰まりがちになりますよね...。


そこで、おすすめのレシピを5品ピックアップしてみました。


便秘がちになったり、うんちが固くなりがちになってしまったら、にんじんをしっかり取り入れて便秘対策しましょう!


【おすすめレシピ1】にんじんチキンライス&ぽてと☆離乳食後期


少し癖のあるにんじんも、すりおろしてしまえばたくさん食べやすいですね。


子どもの大好きなケチャップライスに混ぜ込むことで食べやすいレシピですよ。


材料

・白米     1合

・にんじん   2/1~1本

・ケチャップ  大さじ1

・鶏肉     適宜

・お好みの野菜 例えば・・・

・干しシイタケ 1枚

・大根の葉(刻む) 1枚

・玉ねぎ    適宜

・じゃがいも  1個


作り方


1.白米を炊飯器に入れ、1合のメモリ通りに水を入れて、吸水。

2.炊く前に、すりおろしたにんじん、ケチャップを加えて混ぜる。ここでよく混ぜることで均等にキレイに色づきます

3.お好みの大きさに切った野菜、肉、皮をむいたジャガイモをまるごと入れ、スイッチオン

4.炊き上がったらスープやお湯で堅さを調整

5 炊き上がり後、ジャガイモは食べやすい大きさに切ったり、マッシュしたりすれば完成


出典:クックパッド


【おすすめレシピ2】離乳食後期♡じゃがいもと人参のおやき


手づかみ食べが始まったら、積極的に取り入れてほしい手づかみ離乳食の定番「おやき」。


子どもが持ちやすく、口に入れやすいように平たくするのがオススメ♪


固めに作るとボロボロ崩れないので子どもでも食べやすいですよ。冷凍保存もOKなので作り置きもできて◎!


お好みで鰹節や、のり、他の野菜を入れてもおいしそう♡ハート型や星型に型抜きして焼いてあげると目で見ても楽しめますね。


材料


・じゃがいも  2個

・にんじん   3分の2

・片栗粉    小さじ1


作り方


1.じゃがいもとにんじんを同じ鍋で自ら茹でる。柔らかくなったらじゃがいもを先に取り出し、つぶしておく。

2.にんじんも潰せるかたさになったら取り出し、1のじゃがいもと混ぜる。よく混ざったら片栗粉をいれよく混ぜ合わせる。

3.フライパンに並べ、弱火~中火で焼き目をつける。両面に焼き目がついたら完成。


出典:クックパッド


【おすすめレシピ3】離乳食後期にも☆豆腐とにんじんのシュウマイ


お豆腐が入っているので柔らかくて子供でも食べやすいシュウマイ。


皮で包んでいるので崩れにくく、手づかみ食べにも最適です。


材料

・豚ひき肉   200g

 (鶏ひき肉でも可)

・玉ねぎ    2/1個

・にんじん   1本

・豆腐     2/1丁

・鶏ガラスープ 小さじ1  ★

・ごま油    小さじ2/1  ★

・醤油     小さじ1  ★

・餃子の皮   12枚

・レタスかキャベツ 適量


作り方

1.にんじん半分をすりおろす。

2.玉ねぎをみじん切りにして、電子レンジで500wで2分加熱。粗熱をとる。

3.豆腐はラップをせずに、電子レンジ500wで3分加熱し、キッチンペーパーなどで水気を切っておく。

4.ボウルにひき肉を入れ、★の調味料、すりおろしたにんじんと玉ねぎ、豆腐を入れて混ぜ合わせこねる。

5.餃子の皮にタネを一口大置いて、包んでいく。

6.虫容器にレタスやキャベツなどをひき、その上に包んだシュウマイを並べていく。

7.電子レンジ500wで5分ほど加熱して出来上がり。


出典:クックパッド


【おすすめレシピ3】離乳食後期 にんじんフレンチトースト☆


卵白と牛乳が不使用なので、アレルギー除去食としても◎


粉ミルクが入っているので砂糖がなくてもほんのり甘みがあります。


冷凍保存もできるので、忙しい朝の為に作り置きできるのが嬉しいですね。


材料

・食パン   4/3枚

・にんじんすりおろし 大さじ1

・粉ミルク  40㏄

・卵黄    1個


作り方

1.食パンの耳を切り落とし、長方形に8等分する。

2.すりおろしたにんじん、溶いた粉ミルク、卵黄を混ぜて卵液を作る。

3.パンを卵液にひたし、テフロン加工ノフタイパンで油を引かずに弱火で4面焼く

4.うっすら焼き色がついたら出来上がり。


出典:クックパッド


離乳食後期♡HMでにんじん蒸しパン


忙しい朝にホットケーキミックスでできる簡単蒸しパン。


にんじんだけでなく、しらすやホウレン草などの野菜を入れてもおいしくできます。


材料

・ホットケーキミックス  100g

・牛乳(または水)      100ml

・にんじん        5/1本くらい


作り方

1.ホットケーキミックスと牛乳をよく混ぜ合わせる。

2.その中ににんじんをすりおろしよく混ぜる。

3.生地をカップの8分目くらいまで流し込み、600wのレンジで3分温める。

4.レンジから取り出し、つまようじで刺してみて、生地がついてこなければ完成!


出典:クックパッド


離乳食後期には栄養たっぷり"にんじん"を活用しよう!


赤ちゃんに必要な栄養素をたくさん含み、お皿にのせるとよく映えるにんじんは、ママにとって救世主


離乳食後期になると、すりおろしたり、茹でたり、蒸したり・・・と調理方法もさまざま。


型抜きをして見た目でもかわいく子どもの興味をひくこともできます。


自分で食べたいという気持ちが芽生える大事な離乳食後期だからこそ、見た目満点、栄養満点のにんじんを私もよく取り入れていました。


年中スーパーで安値で売っているのもママにはありがたいもの。冷凍保存もできるので、どんどん離乳食に取り入れてみてくださいね!


(Photo by:写真AC