2歳近くになると、運動能力が高まるだけでなく、言葉によるコミュニケーションもできるようになってくるため、よりプレゼントの選択肢の幅が広がります。そんな中、人気のプレゼントが「ストライダー」。実は私がこの記事を書いていたのは、子供がちょうど2歳になる前。悩んだ末結局「ストライダー」を購入してしまいました。今回はそんなストライダーの魅力について、私目線でまとめてみました。


この記事の目次


我が家も2歳のプレゼントに悩んでいました


偶然が重なり、ちょうどこの記事を書いている時、我が家も2歳のプレゼントを検討中でした。


アンパンマンが好きなので、アンパンマン関連のおもちゃにするかどうするか悩んでいました。


しかし、おもちゃで溢れかえる我が家。アンパンマンのおもちゃなら、ネット購入いつでもリーズナブルに購入できることもあり、サプライズ感がな位と感じたため却下。


そこで、目に入ったのが「ストライダー」。


周りのお友達ママも2歳の誕生日にストライダーを買ったという方が多く、悩みに悩み最終的にストライダーを購入しました。


ストライダーって何？

出典：STRIER 


ストライダーは2歳から乗れる、コマなしのマウンテンバイクのようなもの。


世界で150万人も超える子供たちが利用している、今大注目の乗り物です。


ペダルはなく足で地面を蹴って進むため、三輪車や自転車でもない新しい乗り物です。


なんとブレーキもないため、「走る」「止まる」そして「曲がる」動作を子供自身でコントロールしなければまりません。


【口コミ】ストライダーを購入して感じる子供の成長

ストライダーを乗り始めて感じた子供の成長について、パパやママにヒアリングしてみました。


yuki_taro49さん

ストライダーは義理の両親に2歳の誕生日のプレゼントで頂きました。


男の子ですが屋内遊びが好きで、やんちゃというには程遠く、引っ込み思案で怖がりくん。


初めの1ヶ月は家の中に飾ってありました。


家の中から乗り始めて外で乗って上手になって行くうちに、毎日ストライダーする！お外行く！と言って、怖がりなのに坂道を楽しそうに走るようになったりどんどん男の子らしくなっていきました☺︎


初めてのストライダーの大会でもお友達と楽しそうに走る姿がとても印象的でした。


主人といつも買ってもらってよかったねと言っております☺︎


（yuki_taro49さん より）


anantomooさん


ストライダーを始めてからは、何事も練習をして上達する事が分かったみたいです。ストライダーを与えてよかったと思います。


（anantomooさん より）


ストライダーで心身ともに成長

他にも多くのパパやママが、子供がストライダーに乗り始めるようになり、心身ともに成長したと感じていることがわかりました。


我が家は、まだまだヨチヨチしながらストライダーに乗っていますが、今後の成長に期待です！！


ストライダーの種類は1つではない！

お友達と試乗しに行った時に知ったのですが、ストライダーの種類は1つではありません。


「クラシックモデル」と「スポーツモデル」の2種類があるんです！


ストライダー  クラシックモデル（税別 10,900円）

出典：STRIER 


クラシックモデルは、一番スタンダードなタイプ（色は4種類）。


重さは2.9kgで、販売価格は税別 10,900円と比較的購入しやすい価格。


我が家は、乗るかどうかわからないし、これでいっか...と思っていたのですが、次のスポーツモデルを見て考えが一転！！


ストライダー スポーツモデル（税別 13,400円）

出典：STRIER 


あれ...気づきましたか？


お値段が約3,000円プラスになっていますよね！


色は7種類あるようですが、一見クラシックと同じモデルのように見えます。


しかし、実はスポーツモデルにはこんなオススメポイントがあるんです。


スポーツモデルの魅力1：ハンドルが握りやすい

出典：STRIER 


スタンダードと異なり、デザインと機能性を大幅に改良。子供が小さくても握りやすいようグリップは細くなっています。


さらに、手に吸い付くようなフィット感のある、柔らかなラバー素材を採用。2歳になったばかりで、まだ体が小さくても操作がしやすいつくりとなっています。


スポーツモデルの魅力2：シートのクッション性が◎

出典：STRIER 


我が家がスポーツモデルを気に入った理由が「シート」。


クラシックモデルの場合、シートがカチカチなので、長時間乗っているとお尻が痛そうな感じがしました。


一方、スポーツモデルはシートにクッション性があり柔らかいので、乗り心地がクラシックと全然異なります！


スポーツモデルの魅力3：シートの高さを調整可能

出典：STRIER 


実はストライダー、5歳まで乗ることができるため、クラシックモデルの場合シートの高さが調整できず、長く使えない可能性があります。


しかしスポーツモデルなら、高さを調整できるため2〜5歳まで思う存分楽しむことができます！


以上が、スポーツモデルの魅力。


これを見てしまうと、ストライダーのスポーツモデルが欲しくなってしまったというママも多いのでは？


＞＞ストライダー商品について＜＜


さらにストライダーには「レア」モデルもある

さらに...ストライダーにはデザインやスペックが高い「レアモデル」もあります。


モーターサイクル「ハーレーダビットソン」× ストライダー

出典：STRIER 


スポーツモデルのストライダーと「ハーレーダビットソン」のコラボ商品。


出典：STRIER 


なんと、上図のようにカスタム対応も可能です。


Save the Children× ストライダー


出典：STRIER 


国際的NGO「Save the Children」とのストライダー スポーツモデルのコラボ商品。


購入すると1,000円が寄付されます。


そして我が家が購入したのは...

そんな高くないのがいいよね...と言いながら、いろいろ調べていくうちに、一番最強なストライダーを購入することになりました。


出典：STRIER 


購入したのが、こちらの「ストライダープロ」。アルミ製でとっても軽量&剛性なストライダーとなっています。


重さはなんとストライダーの中で一番軽い2.5kg

通常のストライダーは2.9〜3.0kgですが、2歳になってからすぐに乗せることを考えると、足への負担など気になりますよね。


ストライダープロなら「2.5kg」なので、専用のバッグにいれて持ち運びもしやすそうだと思い、購入することにしました。


ただし、お値段は2万円以上！付属品を購入すると3万近くに...

ストライダープロの価格は、おおよそ2万円。


さらに、ヘルメットや肘、膝のガードなど購入すると3万円近くになります。


ただ、付属品はAmazonなどで安く売っているので、ストライダーの推奨アイテムではなくても大丈夫です。


ストライダーはどこで購入できるの？試乗はできる？

出典：STRIER 


実はストライダー、専門店はなく、基本はネット注文か、取り扱っている店舗での取り寄せとなります。


＞＞ネットの場合は楽天＜＜


そのため、すべてのモデルを試乗する場所はほとんどありません。


唯一、ストライダーが開催している試乗イベントに行けばいろんなモデルを試乗できますが、年に数回しか開催されていないため難しいもの。


たまに試乗を行っているお店もあるので、とりあえずどんなものか子供を乗せてから注文するのがおすすめですよ！


とっても良い運動になるのと、ストライダーの大会もあるので、ぜひプレゼントに買ってみてはいかが？


出典：STRIER 


＞＞ストライダーイベント情報＜＜


【調査概要】

期間： 2017年10月2日～10月9日

方法： カラダノ―トママ部調査

対象： 妊娠中・育児中のママ部ユーザー（N=104）

【画像】

photo AC