妊娠・出産をすると、気になるのが「マザーズバッグ」。今回はアウトドアメーカーのバッグでマザーズバッグとして使えるものをみていきたいと思います。

(画像引用元:左/L.L.Bean 右/GREGORY


この記事の目次

マザーズバックとして使えるアウトドアブランド~リュック編~

(画像引用元:GREGORY


まずはリュックからみていきましょう。


アウトドアブランドのリュックをマザーズバックとして使う際に抑えておきたいポイントは2つあります。


1.サイドポケットがついているリュックを選ぶ

アウトドアブランドのリュックには、ペットボトルが入るサイドポケットがついているタイプのものがあります。


サイドポケット付きですと、リュックをおろさずに物を出し入れできるので、ハンカチやストローマグなど、子連れでこまめに使用するアイテムをいれておくのに便利です。


2.大きめの容量・サイズを選ぶ

アウトドアブランドのリュックをマザーズバッグとして使うなら「大きめ」が◎


小さく、コンパクトなマザーズバッグですとかわいいデザインのものもあります。


アウトドアブランドのものはかわいさよりも機能性なので、かさ張る荷物がすんなりおさまることに重点を置くとよいでしょう。



それではおすすめリュックを紹介していきます。


リュック1.グレゴリー(GREGORY)イージーピージーデイ リュック

(画像引用元:GREGORY


12,960円


総重量:(約)550g
容 量:(約)18L
サイズ:(約)W24.5×H42.5×D14.5cm


女性にもよくフィットするようデザインされた小さ目サイズのリュックです。


シックな花柄のデザインのものもあります。画像のように黒一色ですと、パパとも共用できそうなデザインですね。


>>>購入はコチラ(GREGORY)<<<


リュック2.ノースフェイス(THE NORTH FACE)シングルショット リュック

(画像引用元:THE NORTH FACE


10,800円


総重量:(約)880g
容 量:(約)23L
サイズ:(約)H44×W31×D18cm
主素材:ナイロン・ポリエステル


フロントにポケットが縦型なのがポイント。さらに取り外しが出来る簡易的ウエストベルトが付きなので、重い荷物に活躍しそうですね!


画像ではカラフルなデザインですが、単色やツートンカラーのデザインのものもありますよ。


>>>購入はコチラ(THE NORTH FACE)<<<


リュック3.ミレー(MILLET)ランドネ20 リュック

(画像引用元:MILLET


8,900円(税抜き)


総重量:(約)630g
容 量:(約)20L
主素材:ポリエステル

 

フランスのアウトドアブランドです。ミレーのリュックは日本女性の背中にもフィットしやすい、というのを耳にしたことがあります。


シックなカラーの3色展開で、取り外しが出来る簡易的ウエストベルト付き。


>>>購入はコチラ(MILLET)<<<


マザーズバックとして使えるアウトドアブランド~トートバッグ編~

(画像引用元:L.L.Bean


続いてはトートバッグです。


マザーズバッグとしてアウトドアブランドのトートバッグを選ぶなら押さえておきたいのはコチラ。


1.大き目の容量・サイズを選ぶ

リュックと同じく、アウトドアブランドのトートバッグをマザーズバッグとして使うならこちらもかわいさよりも機能性で「大きめ」サイズを選ぶのがベター。

 

2.あえてチャック付ではないものを選ぶ

防犯面を考えるとチャック付のバッグの方がいいでしょう。


しかし、子連れでの外出は頻繁に赤ちゃんグッズを出し入れする機会が多いのも事実。


チャックの開け閉めをするのは面倒で、チャックが飾りになってしまうかもしれません。


子育てのためのカバンと割り切って、チャックなしの出し入れしやすいバッグがオススメですよ。


トート1.チャムス(CHUMS)リバーシブルトートスウェットバッグ

(画像は公式のスクリーンショットです:CHUMS


7,452円


容 量: A4が入る実用的なサイズ
サイズ:(約) H 28 X W 33 X D 15cm
主素材:スウェット

 

鳥のロゴが可愛いアウトドアブランドのトートバッグです。スウェット素材なので赤ちゃんの肌にあたっても柔らかく安心


リバーシブルなので、気分や服装に合わせて変えられるのもいいですね。


ちなみにロゴにデザインされている鳥はペンギンではなく、カツオドリという空も飛べて海も潜ることができる鳥がモチーフです。

 

>>>購入はコチラ(CHUMS)<<<


トート2.ロゴス(LOGOS) はらぺこあおむし トートバッグ

(画像は公式のスクリーンショットです:LOGOS


2,900円(税抜き)


総重量:(約)460g
容 量:(約)17L
サイズ:(約)54/43×15×31cm
主素材:ポリエステル


ロゴスは日本のアウトドアブランド。はらぺこあおむしのグッズ好きにはたまらないデザインのトートバッグです。


ロゴスはスヌーピーなど子供が好きなキャラクターとコラボしている商品がいくつか展開されています。


アウトドアブランドでキャラクターものがほしい方は、ロゴス製品を一度チェックしてみるといいかもしれません。


>>>購入はコチラ(LOGOS)<<<


トート3.エルエルビーン(L.L.Bean) ボート&トートバッグ ラージ

(画像引用元:L.L.Bean


7,900円(税抜き)~


総重量:(約)709g
容 量:(約)17L
サイズ:(約) H38 x W43 x D19cm
主素材:綿100%


アウトドアブランドのトートバッグといえば、やはりエルエルビーンのトートバッグ!


しっかりした帆布で作られていてタフな上、サイズ展開も豊富です。


さらにモノグラム刺繍なども入れることができ、マザーズバッグの時期を卒業してからも何かと使えそうなデザインなのも魅力。


>>>購入はコチラ(L.L.Bean)<<<


インスタライブでママの太鼓判付!?アウトドア系マザーズバッグ3選


みんなの使ってるマザーズバッグのブランドまとめ♥ . . こんにちは、ぐーちかです😋 . 本日のインスタライブのテーマは『ママ用品、子ども用品どこで買ってる?』でした。 . ベビー服からママの服…そしてマザーズバッグの話に💕 . たくさんマザーズバッグのブランドが出たので、まとめました✨✨(字が汚くて、すみません…💦) . ブランドにうとい私には、とっても助かるお話でした〜😍(これで次のマザーズバッグ探しが捗るっ!) . 情報まだまだお待ちしてます✨お気軽にコメントください☺️ . インスタライブは月〜金、14時から配信しています❢妊娠中ママも育児中ママも、ぜひのぞいてみてください😀🎤 . . #カラダノートママ部 #妊娠 #出産 #ママ #産後うつ #0歳 #1歳 #育児 #イラスト #マタニティブルー #マタニティ #プレママ #初マタ #育児漫画 #出産準備 #抱っこ紐 #ママバッグ #マザーズバッグ #インスタライブ #初マタさんと繋がりたい #手書きツイート

カラダノートママ部(Web&メルマガ)さん(@mamabu.mamae)がシェアした投稿 -


カラダノートママ部では平日14:00からインスタライブをしています。妊婦さんやママ達が気になる話題を、日替わりでピックアップ!


マザーズバッグの回のインスタライブでは


『アウトドア系のマザーズバッグを使っているよ!』


という声がありました。


実際にママがマザーズバッグとして使っている、アウトドアブランドを3つ紹介します。


コールマン(Coleman) リュックウォーカー 25

(画像引用元:Coleman


6,048円


総重量:(約)600g
容 量:(約)25L
サイズ:(約) H45 x W32 x D18cm
主素材:ナイロン・ポリエステル


アメリカ生まれのアウトドアブランド。100年以上の歴史がある老舗です。


サイズとカラー展開が豊富なシリーズです。他のアウトドアブランドの同列のリュックに比べると、価格が安いのもポイント。


>>>購入はコチラ(Coleman)<<<


バートン(BURTON) アウティング バックパック


(画像は公式のスクリーンショットです:BURTON


7,560円


総重量:(約)500g
容 量:(約)23L
サイズ:(約) 46cm x 30cm x 17cm
主素材:ポリエステル


アメリカにあるスノーボード用品ブランドです。ウィンターアクティビティをする方はご存知の方も多いでしょう。


こちらはチャックで開け閉めではなく、紐で絞るタイプなので、荷物の出し入れが楽チンです!


>>>購入はコチラ(BURTON)<<<


フェールラーベン(FJALLRAVEN)KANKEN リュック

(画像は公式のスクリーンショットです:FJALLRAVEN


11,880円


総重量:(約)300g
容 量:(約)16L
サイズ:(約) H38 x W27 x D13cm
主素材:ビニロンF

 

狐のロゴマークが可愛いアウトドアブランド。北欧のスウェーデン生まれで50年以上の歴史があるブランドです。


少し小ぶりなサイズですが、かわいらしいデザインが人気のカンケンシリーズ。


単色のものからツートンのものまでカラー展開も豊富ですよ。


>>>購入はコチラ(FJALLRAVEN)<<<


マザーズバッグではないけれどおすすめしたい抱っこギア2選

さらに、ママ部のインスタライブで話題になった抱っこアイテムと、筆者がオススメしたいアウトドアブランドの抱っこ紐を紹介します。


ラッキー(LUCKY)ポルバン ヒップシート

(画像引用元:LUCKY BABY STORE(楽天)


岐阜県に本社がある日本のベビー用品LUCKYの、ウェストポーチタイプの抱っこ紐です。


抱っこ紐とは違い、座面部分に子供を乗せるだけで簡単に使えて、ポーチにはお財布など少量の荷物を入れられるのも◎。


「抱っこ」と「歩く」の繰り返し頻度が激しい年頃のお子さんのお散歩時などにオススメです。


>>>購入はコチラ(LUCKY BABY STORE)<<<


モンベル(mont-bell)ポケッタブル ベビーキャリア

 

(画像引用元:mont-bell


筆者がオススメしたいアウトドアブランド製の抱っこ紐です。


コンパクトにたためるので、旅行やお出かけ時にカバンに入れておくことができるのがポイント。


モンベルは大阪に本社のある日本のアウトドアブランドで、ベビー用品のラインナップもアウトドアブランドの中ではかなり充実していますよ。


>>>購入はコチラ(mont-bell)<<<


お気に入りのマザーズバッグでお出かけを楽しもう!

子供が産まれると、マザーズバッグはおでかけには欠かせないカバンになります。


出掛けるたびに使うものですので、ママが毎日持ち歩きたい!と思うマザーズバッグが一番です。


人によって価値観はさまざまですが、使いやすさや機能性、耐久性などを優先したい方にはアウトドアブランドのカバンをマザーズバッグにして使うのがいいかもしれません。


是非お気に入りのマザーズバッグを見つけて、子連れのおでかけも楽しんでくださいね♪