新生児の体はやわらかすぎて、車に乗せるのもヒヤヒヤしますよね。


しかし、チャイルドシートを正しく設置しておけば、万が一の時も安心。


そこで、今回はチャイルドシートに新生児を乗せるにあたって知っておきたいことやおすすめのチャイルドシートをまとめました。


チャイルドシートは新生児を守る大切なツールです。


慎重に選んでいきましょう。


この記事の目次


チャイルドシートの着用義務は何歳まで?


チャイルドシートは新生児から5歳まで(※道路交通法の表記では6歳未満まで)着用する義務があります。


産後の退院時や通院時ももちろんチャイルドシートが必要。


チャイルドシートの着用義務を怠ると、交通違反点数として1点加点されます。


病気やケガのとき、成長が著しくてチャイルドシートに乗られないときなどは義務が免除されることもありますが、基本的に通常の移動時はチャイルドシートが必須。


もちろん、6歳を過ぎてチャイルドシートをつけていても問題はありません。


我が家の息子は小柄でシートベルトがどうしても顔面に当たってしまうため、8歳までチャイルドシートを使用していました。


新生児をチャイルドシートに乗せる際の3つの注意点


チャイルドシートに新生児を乗せるときは、幼児をチャイルドシートに乗せるより気を付ける点が多いです。


出産の前に注意点をよく確認し、一度装着してみるといいですね。


1.チャイルドシートは後ろ向きに装着


新生児のころから1歳ごろまで、チャイルドシートは進行方向に対してうしろ向きに装着するのが基本。


うしろ向きに装着すると、事故が起こってしまったときも赤ちゃんの頸椎をしっかり守ることができます。


車内空間に余裕がない場合は、回転式のチャイルドシートを利用してもいいですね。


また、チャイルドシートを取りつける歳、背もたれ部分の角度が45度になるよう調整すると赤ちゃんが楽な姿勢を保てます。


チャイルドシートを取りつける椅子の座面によっては45度になりにくいこともありますが、その場合はバスタオルなどを挟んで正しい角度になるよう調整しましょう。


2.チャイルドシートの揺れ幅は2.5cm以内に


チャイルドシートは慣れるまで装着が難しいもの。


しっかり装着していないと、チャイルドシートで赤ちゃんを守ることができません。


そのため、何度か装着の練習する必要がありますが、その際にチェックしたいのがチャイルドシートに体重をかけて揺れるかどうかという点。


チャイルドシートの揺れ幅が2.5cm以内になれば、正しい装着ができたと言えます。


何度やってもうまくいかない場合は、サポートセンターに問い合わせるのも一つの手。問題の解決方法をしっかり教えてもらえます。


「これで大丈夫!」と自信を持って言えるまで、何度でもチャレンジしてみましょう。


3.ベルトは確実に装着する


新生児にとってはじめてのチャイルドシート。


嫌がって泣いてしまう子も多いです。


かわいそうにも思えますが、ここでベルトを緩めたり外したりしてはチャイルドシートの意味がなくなってしまいます。


赤ちゃんは適応能力が高いもの。


何度かチャイルドシートに乗せていると泣くことも減ってくるので、泣いてしまっても焦らずにしっかりとベルトを装着しましょう。


新生児用チャイルドシートの選び方


新生児用のチャイルドシートを探しに行くと、棚にずらっとたくさんのチャイルドシートが並んでいてどれを選べばいいのか悩んでしまいます。


そこで、チャイルドシート選びに迷った際にチェックしたいポイントを整理してみました。


1.安全性を確認


「チャイルドシート」と一口にいってもそのタイプはさまざま。


新生児から使えるものも限られています。


そのため、まずは適応年齢を確認し必ず「新生児~」という記載があるものを選びましょう。

 

また、日本で販売されているチャイルドシートはヨーロッパの安全基準をクリアしたもののみですが、ネットで購入する際は基準を満たしていないものも多いので要注意。


外国で販売されているチャイルドシートを購入する際は、しっかりと製品情報やレビューを確認しましょう。


2.座席は固定式 or 回転式


新生児用のチャイルドシートには、


・一度取り付けるとその向きのまま固定される「固定式」

・必要に応じて座面が180°以上回転する「回転式」


の2種類があります。

 

最近は、車内が広々とした車が増えてきたので、比較的安価で安全性も確保しやすい固定式のチャイルドシートが人気。


しかし、軽自動車やセダンなど、ドアの開口幅が狭い場合は回転式の方が新生児を乗せたり降ろしたりしやすいです。

 

ただし、回転式のチャイルドシートは大型で重量も重く、高額になりがちというデメリットも。


車内の広さを確認し、無駄なく適切なタイプが選べるようシミュレーションしておきましょう。


どうしても選択に迷ったときは、カーディーラーで相談するのもおすすめ


先輩パパ・ママがどのタイプのチャイルドシートを装着しているか知ることで、最適なタイプが選びやすくなりますよ。


3.シートベルトで設置 or ISO-FIXを利用

出典:http://www.combi.co.jp/products/carseat/isofix/


一般的なチャイルドシートはシートベルトで座席に固定する場合が多いですが、なかなかうまく固定できなくて不安になることもあるでしょう。


そんなときおすすめなのが、ISO-FIXタイプのチャイルドシート。


ISO-FIXタイプは、シートについているコネクターを車側の金具に固定するため、簡単操作でチャイルドシートを座席にしっかりと固定できます。(※シートベルト不要)


ただし、ISO-FIXは車によっては利用できない場合もあるかもしれないので、ISO-FIXで装着するタイプのチャイルドシートが使えるかどうか、カーディーラー等で確認しておきましょう。


新生児用おすすめチャイルドシート10選


新生児用のチャイルドシートの選び方を理解しても、やはり実物を見ないと選ぶのは難しいですよね。


そこで、続いて先輩ママたちに人気のチャイルドシートを8点、長く使える順にご紹介します。


購入を検討しているパパ・ママ、ぜひ参考にしてくださいね。


1.コンパクトサイズで使い勝手がいい!「リーマン チャイルドシート カイナ」


リーマンのチャイルドシートは、新生児から8歳ごろまで使用可能。


着用義務期間はこの1台だけでカバーできます。


中国製ですが流通前に日本国内で厳密な製品チェックが行われているので安心。

 

国土交通省が実施しているチャイルドシートアセスメントの乳児モード・幼児モード、ともに最高評価の「優」を獲得している点もおすすめしたい理由の1つです。

 

カラーは「ブラック」のみですがレッドとの配色でかっこいいと男の子のパパやママから大人気。


ISOFIX非対応ですが取り付けも5分くらいあれば簡単にできます。


■購入者レビュー

軽くて脱着しやすくとても使いやすいです。それでいて価格もおてごろです!

 

孫(乳児)用として使っています。
本人が安心しきって車で寝ていますので、安定感あるのでしょう。
買ってよかったと思っています。


対象月齢:新生児~8歳ごろ

Amazon価格:¥12,311(税込)

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2.スタイリッシュなデザインで人気「コンビチャイルドシート ウィゴーロングムーバー サイドプロテクションエッグショックIJ」


このチャイルドシートはヘッドレストが24段階調節できるため、8歳になるころまで子供の頭をしっかりと守ってくれます。


また注目したいのは高級感のあるデザイン。


黒いレザー調の生地を使っているため、黒いインテリアの車にもしっくりなじみます。


サイドプロテクションにより、新生児の頭をしっかりサポート。


首がすわっていない時期でも、安心して乗せられますよ。


■購入者レビュー

クッション性はとても高く、安全面ではとても良い商品だと思います。外見も、高級感のあるデザインとなっています。


全体的に高級感があります。
黒の車には特によく合いそうな雰囲気です!

生地がメッシュになっているので赤ちゃんも蒸れずに快適に乗れると思います。


対象月齢:新生児~8歳ごろ

Amazon価格:¥28,390(税込)

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3.1秒タオル採用でいつも快適!「コンビ ホワイトレーベル【ISO-FIX対応】」


「 ISO-FIX」タイプのコンビ ホワイトレーベルは360度回転してくれるので、赤ちゃんの乗せおろしがとっても楽。


また新生児をしっかりホールドしてくれる"高機能なシート"も魅力の1つです。


インナークッションには速乾タオルのパイオニア「1秒タオル」を採用。


汗っかきの赤ちゃんが快適に過ごせます。


■購入者レビュー

安心・安全なものを使いたいと思い選びました。ごきげんでお出かけしてくれています。取り付けも簡単でした。


取り付けが簡単でISOFIXにして良かったです。


対象月齢:新生児~4歳ごろ

コンビ公式サイト価格:¥65,000(税別)

購入はこちら:コンビ公式オンラインショップ


4.タカタ アイフィックス【ISO-FIX対応】


チャイルドシートアセスメント最高評価をダブルで獲得した、タカタ アイフィックスはチャイルドシートの定番商品。


シートは固定タイプですが(回転しないタイプ)、シートと車に設置するパーツが分離するのでシートの掃除が楽々。


いつも清潔を保ちたいパパ・ママにおすすめです。


■購入者レビュー

コンパクトカーでの使用のため、取り付けてみると後部座席の半分を占める大きさですが、取り付けに複雑さはなく、概ね問題なく使用しています。


ベース部と着座部が分離するので、シートへの取り付け取り外しが楽にできます。安全性は未知数ですが、作りもしっかりとしているので良いと思います。


対象月齢:新生児~4歳ごろ

Amazon価格:¥41,651(税込)

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5.ママの口コミサイトで人気!「ジョイー チャイルドシート」


「ジョイー」というブランド名は日本ではあまりなじみがありませんが、イギリスの育児用品ブランドでヨーロッパだけでなくアジアでも人気があります。


イギリスのブランドということで、厳しいヨーロッパの安全新基準「ECE R44/04」にも適合。


安全性は確かです。

 

珍しいポップなデザインもあり、おしゃれなママを中心に話題。


特に女の子はかわいいデザインが気に入って、自分からチャイルドシートに乗りたがるようになったとの声も多いです。

 

コスパのよい新生児用チャイルドシートを購入したいと考えている方にぴったりのチャイルドシートです。


■購入者レビュー

まず軽い!それから値段の割にしっかりしている。まだ車に取り付けて出かけてないですが、家で慣らすために座らせたりしてますが、気に入ったのかニコニコ座ってます。 


実際の商品は軽くて簡単に取り付けでき、使用感も良い感じで大方満足です。これで安心して孫を迎えに行けます。


対象月齢:新生児~4歳ごろ

Amazon価格:¥9,206(税込)

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6.3段階リクライニングで赤ちゃん快適「アップリカ 回転式チャイルドシート ディアターンプラス」


こちらの回転式のチャイルドシートは、軽自動車やセダンなど車内空間が狭い車にぴったり。

 

隣に座るだけで新生児のお世話ができ、フルリクライニングにできるので、新生児の長時間のおでかけにも最適です。

 

カラーは「グレー」「ネイビー」「ブルーグレー」「レッドグレー」「バウンシングブラック」の5色展開。


成長に合わせて形を変えられ、イス型チャイルドシートとしても使えます。


■購入者レビュー

設置初日、抱っこ中に寝てしまったので試しにフラットにしそのまま置きましたが
起きることなく寝続けてました。


もともと1万ほどの固定タイプを使っていましたが乗り降りが不便で…結局回転式が良いとなり、購入しました。
やはり乗せるにも下ろすにも向きが変えられかなり楽です。


対象月齢:新生児~ 4歳ごろ

Amazon価格:¥27,800(税込)

購入はこちら:Amazon


7.洗濯可能なカバー付き「エールベベ 回転式チャイルドシートクルットNT2ノーブルプレミアム」


チャイルドシートの主さ自体は13.2㎏ありますが、回転は片手でラクラク。


新生児を抱いたままでも操作できると好評です。


シートも洗濯機で洗えるので衛生面が気になる方にもおすすめ。

 

一般的な新生児用チャイルドシートより価格は高めですが、安心の日本製。


サンシェード付きなので、新生児のデリケートな肌を日差しから守ってくれるなど、細部にまでこだわりが光ります。

 

カラーは「シナモンブラウン」「ナチュラルグレー」「ナチュラルブラック」「ナチュラルブルー」のどんな車にもなじみやすい4色展開。


いずれもシックな色味でおしゃれです。


■購入者レビュー

クッションもしっかりしてたので安心して載せられました!フカフカだけどしっかりしてたので安定してるので生後1ヶ月で東京に帰るときは5時間の車移動もスヤスヤ気持ち良さそうに寝てました(笑)

 

子供の乗り心地も良さそうですし新生児でも安心して乗せられました。やはりクルッと操作出来るのは楽です。


対象月齢:新生児~4歳ごろ

Amazon価格:¥43,651税込)

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8.コンパクト&軽量設計「コンビ チャイルドシートコッコロ」


軽自動車やコンパクトカーにも設置しやすいコンビの新生児対応チャイルドシートは、軽量設計でママにも扱いやすいと大好評。


1.5Lペットボトル約3本分の重さなので、車を複数持っていて必要に応じてチャイルドシートを乗せ換えるという家庭にもぴったりです。

 

もちろん新生児が楽に過ごせるよう形状も配慮。


長時間ドライブでも新生児にストレスがかからないよう設計されています。

 

色はブラック系の「セサミ」、ベージュ系の「ヘーゼルナッツ」、ブラウン系の「ビスケット」の3色展開。シ


ンプルで飽きのこないデザインはおしゃれなパパやママから根強い人気があります。


■購入者レビュー

軽くてもしっかり装着できます。色も薄いので暑くなった車の中でも直ぐに熱が冷めるので安心です。

 

息子を乗せてドライブしましたが、特にぐずることもなくスヤスヤと眠ってくれました。
他の商品と比べると安価な価格帯だと思われますが、購入して正解だったと思います。


対象月齢:新生児~4歳ごろ

Amazon価格:¥11,898(税込)

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9.Amazonランキング第1位の人気商品「タカタ ビーンズ」


タカタのチャイルドシートは日本で製造されていて、安心感抜群。


本当に必要な機能のみを搭載しているため、価格も抑えられています。


本体重量はたったの4.3kg。


コンパクトな作りなので、セカンドチャイルドシートとしても人気です。


■購入者レビュー

生後二ヶ月の乳児を乗せ100キロ位走りましたが、寝心地が良いのか?ずっと寝てました。


これはいいです。どっかの大手の高いチャイルドシートよりも使いやすいし。使い方もシートベルトに挟む感覚で簡単。


対象月齢:新生児~4歳ごろ

Amazon価格:¥9,720(税込)

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10.眠ったまま赤ちゃんを移動させられる「コンビ グッドキャリー」


コンビのグッドキャリーは、「チャイルドシート」「ベビーキャリー」「ロッキングチェア&ラック」の3役をこなす万能な商品。


もちろん新生児から使えます。

 

頻繁に車から着脱しても新生児が楽なシートポジションになるよう、最適角度を教えてくれる角度計つき。


サンシェードがついているので、夏生まれの赤ちゃんにもおすすめです。

 

チャイルドシートで寝ていた新生児を車から下ろすと泣いてしまう…というよくある悩みもこれなら解決できますよ。


■購入者レビュー

チャイルドシートごと移動できる点が良いです。家から出て、車に乗せて、帰りも車からそのまま家へ。その間ぐっすり寝ています。


車移動が多いので、寝てしまった子供を来れにのせたままリビングに連れていけるのも良かったです!


対象月齢:新生児~1歳ごろ

Amazon価格:¥12,591(税込)

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【番外編】生協を活用しておでかけをもっと楽に!


新生児期の間はあまり外出しない方がいいと言われていますよね。


しかし、食材や日用品を切らしてしまったときは、どうしようもできませんよね。


そんなとき役に立つのが生協の配達サービス。


家にいながら欲しい食材を届けてもらえる上、安全性が保障された食材が手軽な価格で揃います。


生協のサービスを活用すれば、新生児とおうちでゆっくり過ごす時間が増えるはず。


今なら生協の人気商品がもらえるキャンペーンも実施中。


ぜひこの機会に生協の導入も検討してみてくださいね。


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チャイルドシートは信頼できるものを選ぼう


チャイルドシートはそんなに長く使わないから…と中古品や激安品を探す人もいるようです。


しかし、新生児の命を守る大切なアイテム。価格だけでなくしっかり性能も重視して選びたいですよね。

 

チャイルドシートは「独立行政法人 自動車事故対策機構」や「JAF」などで、その安全性をテストされています。


その結果はホームページや冊子で公開されているので、チャイルドシート選びに迷ったら、そういった資料を参考にするのもおすすめ。

 

また、何か不安な点があれば実際に店舗で機能を確認したり、問い合わせ窓口にて相談することも大切です。


大切な我が子の命を守るチャイルドシート。妥協せずに満足いく商品を選びましょう。

 

Photo by Photo AC ・ Unsplash