出産準備の際に、必要かどうか悩むのが「ベビーベッド」。
赤ちゃんの時期だけ使うものだけど、赤ちゃんの大切な時期に最適な環境を作ってあげたいと悩むママも多いのではないでしょうか?
2児のママである私自身同じ経験をしました。今回は、そもそもベビーベッド必要か不要か?選び方のポイントについてご紹介します。
この記事の目次
ベビーベットの必要性とは?
ベビーベッドが必要な一番の理由は、
「赤ちゃんを安全なところに寝かせられる」
ということです。
寝返りなどをしても柵があるため、落ちる心配がありません。
家事で少し目を離す時や上の子の用事を済ませる時など、安全に寝かせて置ける場所があるのは、ママにとっても心強いものです。
私自身、第一子は購入せずに、布団をリビングの床にひいて過ごしていました。
しかし、おむつ替えや授乳の際に立ち座りや中腰を繰り返した結果、腰痛に。ママやパパの体の負担の軽減にもつながります♪
ベビーベットの選び方のポイント
まずは、選び方のポイントについてご紹介します。
ベビーベッドを選ぶ際には、「安全性」はもちろんですが、様々なポイントを考慮し選びましょう。
選び方1:安全性
選び方の最優先事項は安全性ではないでしょうか。
日本で販売されているベビーベッドには、「PSマーク」と「SGマーク」がついており、日本の安全基準をクリアしていることが確認できます。マークが表示されているかチェックしましょう。
赤ちゃんが使用するもののため、安全性・品質は第一に考えこだわりたいものですね♪
選び方2:機能性
ベビーベッドも様々な機能があります。
下記の代表的な機能を参考に自宅のベッドルームの間取りや使うシーンを思い浮かべながら考えてみましょう♪
①柵のスライド機能
落ちないようにするための柵をスライドできる範囲や方向をチェック。
②ベッド下収納
ベッド下は重要な収納スペース。おむつやおもらしした時の着替えなどが十分入るかチェック。
③床の高さ調整機能
1歳頃になると立ったり、柵によじ登ったりできるようになることも。床からの高さを調節し、ベビーベッド内の空間をどの程度確保できるか重要です。
また、大人のベッドと添い寝したい場合は、大人のベッドと同じ高さに調節できるかどうか見る必要があります。
④キャスター付き
キャスターがあると赤ちゃんが寝たまま移動でき、とても便利。キャスター付きでしっかりと固定できるものかどうかチェックしましょう。
選び方3:家の大きさや間取りに合っているか
お店にベビーベッドを見に行くと、円形のとても可愛いものやゆったりと寝ることができそうなものなどが魅力的に見えます。
しかし、実際には家に入れてみると大きかったということもあるようです。
大きさや形も様々なものが販売されています。間取りや昼夜で移動する場合は銅線などを確認し、自宅や生活スタイルにあった選び方をしましょう。
選び方4:使用後の収納
ベビーベッドの使用期間は人によって様々ですが、ママ友の話を聞くと2歳頃までに卒業するケースが多いようです。
ベビーベッドを使ったあとの、使い方・収納にも注目した選び方がいいようですね。
厳選♪おすすめベビーベット
ここからは、上記の選び方を考慮した上で、おすすめのベビーベッドをご紹介します。
1:使い勝手抜群「アップリカ ココネルエアープラス」
コンパクトで収納も楽にできるベビーベッドをお探しの方におすすめなのが、「アップリカのココネルエアープラス」。
コンパクトに折りたためる構造で、収納に場所をとらず、簡単に持ち運びができます。
通気性が高いクッション材「シルキーエアー(TM)」を採用。マットは取り外して洗濯機でまる洗いできるため、いつも清潔に保てるのは嬉しいですね♪
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2:有名メーカーのベビーベッド「カトージ ベビーベッド【ハイタイプ】」
このベッドは、通気性の高いスノコ板で作らている、有名メーカーのカトージのベビーベッド。
ママ・パパの姿勢に負担の少ないハイタイプであることに加えて、深さ調節ができる3段階調節床板となっています。
デザインもシンプルで、スタイリッシュ。ベッド下の収納スペースも大きくてとても便利でおすすめです♪
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3:3wayで多機能「ベルメゾン ミニ多機能ベビーベッド」
ベルメゾンのミニ多機能ベビーベッドは、日本製かつ低ホルマリンという、安心感と安全性にこだわったベビーベッド。
ミニサイズのため、部屋においても圧迫感を感じることはありません。
また、3WAYで使うことができるのも嬉しい特徴。歩くようになったらベビーサークルとして、サークルの必要がなくなったら収納ラックとして利用できます。
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4:ベッドからベンチに変身「ファルスカ ミニジョイントベッド」
このベビーベッドは、天然木が美しい北欧スタイルのシンプルデザインのミニベッドです。マンション住まいでスペースが気になる方におすすめ。
床板とキャスターを外すことでプレイペンとして使用でき、安心なお遊びスペースに変身。また、サイドパネルを外せばキッズベンチになり、成長に合わせて長く使用できます♪
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5:長く使える「大和屋 そいねーる プラス ロング ベビーベッド」
信頼できる逸品を選びたいママにおすすめしたいのが、家具の老舗メーカー大和屋が作るベビーベッド。
大人のベッドにつけて安全に添い寝ができ、付属の延長キットとマットレスをつけると4歳ごろまで使用可能。
ベッドの短手側に収納扉がついているため、大人ベッドにぴったりつけた状態でも、下の収納スペースを使うことがでるのも嬉しい点です。
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6:ストッケ スリーピー ベッド ナチュラル
いわずとしれた、北欧のおしゃれブランド「ストッケ」。
その人気ブランドのベビーベッド「ストッケスリーピー」は、優しい木の温もりが心地よく、鋭い角をもたない楕円形が特徴のベビーベッドです。
子供の成長に合わせて床板の高さを調節でき、ベッドのサイズも広げることが可能。また、キャスターが付いているため、お部屋からお部屋の移動が簡単です。
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7:DEWEL 折り畳み式ベビーベッド
この折り畳み式ベビーベッドは、いつでもどこでも使うことができ万能。ベビー用品の収納バッグでもあり、持ち運びにも困りません。
210Tポリエステルで作られており丈夫で、布団部分はコットンで、柔らかく、衛生的。いつでもどこでも赤ちゃんの安全な睡眠をサポートしてくれます。
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赤ちゃんと自分にぴったりのベビーベッドを選ぼう♪
ベビーベッドの購入を決めたら、まずは赤ちゃんとの生活をイメージして使い勝手を想像してみましょう。
使った後のことや成長した先のことを考えて、あなたにぴったりのベビーベットに出会えたらいいですね。是非、この記事を参考にしてみてくださいね♪
Photo by Photo AC