育児をしていると、「腰が痛い…。」なんて感じることが増えてきたママもいらっしゃるのではないでしょうか。
実は私もその一人でした。子供のお世話が必須のママにとって、腰痛は本当に大変ですよね。
そこで今回は、ママの腰痛を減らしてくれるおすすめ育児グッズをご紹介。
今、腰痛で悩んでいるママ、もともと腰痛持ちだったママ、ぜひ参考にしてみてください。グッズを使うことで腰への負担を減らすことができるかもしれません!
この記事の目次
腰痛の原因
妊娠出産と急激な身体の変化を経験した、ママの身体。
女性は妊娠をすると、赤ちゃんをお腹の中で育てるのはもちろん、ママの身体も出産へ向けての準備が進みます。
出産の時は産道を広げて赤ちゃんが通ることのできるように骨盤を広げ、その後ホルモンが正常に戻ると骨盤もきちんと戻ります。
ですが、産後ゆっくり休むことができずに無理をしてしまうと、その骨盤がしっかりと戻らないままになってしまうことも。(整体師さんの話によると...)
また、育児は抱っこやおんぶ、おむつ替えなど、今までとは異なる身体の使い方をすることが多くなります。
前かがみになることは増え、長時間の抱っこやおんぶと、知らず知らずのうちに酷使してしまっているママの身体。
無理な姿勢で育児を頑張ってしまうと、腰痛を引き起こしてしまうことになるため注意が必要なのです。
腰痛を減らすグッズ
私自身もともと腰痛持ちなので、育児をしながら腰痛と付き合うのはとても大変だと実感しています。
実際の私の経験からお伝えすると、最も効果的なのは育児グッズを取り入れる方法。
早速以下におすすめグッズをご紹介します。
授乳クッション
新生児期からあると助かる育児グッズの1つが、授乳クッション。
母乳で育てているママの場合、座った状態で赤ちゃんに授乳すると前傾姿勢になるため、腰痛になりやすくなります。
また、ミルクをあげる時も授乳クッションを使うのがおすすめ!授乳クッションがあるのとないのとでは、ママの身体への負担が大違い。
腰痛防止にもなる、おすすめ育児グッズの授乳クッションをご紹介します。
①マイブレストフレンド
700以上もの国で愛用されている授乳クッション。
部分によって硬さや材質が異なるため、ママも赤ちゃんも楽な姿勢で授乳が可能になるグッズです!
静音開放仕様のバックルなので、赤ちゃんが寝てしまっても安心して片手でクッションを外すことができます♪
Amazon価格:¥6,980(税込)
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②iOCHOW 授乳クッション
クッションの中身は有機綿、ホルムアルデヒドや蛍光剤なども使われていないため、ママも赤ちゃんも安心な授乳クッション。
枕があることでママは腰を真っ直ぐにした状態で授乳でき、腰痛防止にぴったりな育児グッズ!
ミニ枕は取り外し可能で、左右の位置も微調整も可能です☆
Amazon価格:¥3,600(税込)
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③dacco 授乳用クッション
ふんわりとした優しい肌触りと、形が崩れにくい授乳クッション。
授乳時の赤ちゃんの高さをキープすることができるので、ママの身体への負担も少なくて済みます☆
カバーもクッションも丸洗いできるので清潔を保つことが可能なグッズです♪
Amazon価格:¥3,158(税込)
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ベビーベッド
赤ちゃんのお世話の中で腰痛を起こしやすい動作のひとつが、おむつ替え。
ベビーベッドを使わなかったママは今夏ことを感じていました。
私は2人の子供をベビーベッドを使わずに育てたのですが、毎日何度も行うおむつ替えを床でするのは腰が痛くて苦痛でした。
そんな時、「ベビーベッドがあったら、もっと楽に育児ができるのになぁ。」なんて思っていました。
育児の腰痛でお悩みの方で、まだベビーベッドを購入されていない方は一度検討されてみてはいかがでしょうか?
①カトージ ミニベッドチャーミーナチュラル
赤ちゃんのお世話がしやすい、スライド式の開閉扉付きベビーベッド。
ベッドの下は収納スペースになっているので、育児グッズの収納も可能。
ベッドの板の高さは3段階調節ができ、キャスターで移動もできるため、赤ちゃんの成長に合わせて使うことができます♪
Amazon価格:¥15,984(税込)
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②farska ベッドサイド ベッド
大人用のベッドにつけて、添い寝をすることが可能なベビーベッド。
ベッドの高さは9段階もの微調整ができ、6か月以降はベッドの床を取り外してベビーサークルとしても使うことが可能!
工具を使用せずに組み立てることができるので、育児中のママ1人でも簡単に組み立てられます。
Amazon価格:¥23,758(税込)
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③カトージ ベビーサークル お昼寝シート付
チャックで取り外しができるお昼寝シートで、育児にも腰痛防止にも役立つグッズ!
車輪と収納バッグ付きで、持ち運びも簡単にできます♪お昼寝シートを外せば、プレイサークルに変身!
Amazon価格:¥8,800(税込)
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抱っこひも
初めて購入した抱っこひもが全く身体に合わず、我が子を抱っこしたくても腰と肩が痛くてどうにもならなかった経験があります。
そんな中、抱っこひもを変えたら長時間抱っこすることが苦ではなくなったのです!
抱っこひもでの抱っこが辛くて仕方がないという方、一度異なるタイプの抱っこひもを利用してみるのはいかがでしょうか?
意外にも使っている育児グッズを変えることで、腰痛を減らすことが可能になるかもしれません。
①へこおび(北極しろくま堂)
日本製の綿100%で作られている、へこおび。最初は少し練習が必要ですが、慣れたら簡単に巻くことができます。
==ママのレビュー==
色合いも綺麗なものが多く、肌触りも優しい育児グッズの1つです♪
実際私も持っているのですが、このへこおびでのおんぶは親子共に大好きでした!
我が子が1歳過ぎから使い始めたので、おんぶがメインでしたがフィット感がたまりませんでした☆
Amazon価格:¥5,400(税込)
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②Boba Wrap (ボバラップ)
伸縮性のある布で、触り心地が抜群に良いボバラップ。こちらも始めに少し練習が必要ですが、慣れたら簡単に巻くことができます♪
抱っこひもをすると腰と肩が痛くてたまらない…という私の育児の悩みを取り去ってくれたグッズが、このボバラップ。
==ママのレビュー==
赤ちゃんをすっぽり包むことができ、まるで妊娠中に戻ったかのように感じる抱っこができて、私自身幸せを感じることが多くありました☆
長時間の抱っこや、赤ちゃんを安心させて包んであげたい時におすすめです!
Amazon価格:¥5,999(税込)
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③Bebamour 6way たためるヒップシート
ヒップシートがついている抱っこひも。新生児の横抱きにも支えとして使うことができるので、腰痛防止にぴったりのグッズです。
大きめの赤ちゃんがいるママ友が実際に使っていたのですが、「ヒップシートがあると全然重くない!」とのことでした♪
Amazon価格:¥3,680(税込)
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育児グッズを有効活用して腰の負担を軽減しよう
気がつくと腰が痛くなっていた…なんていう思いをされているママも多いのではないでしょうか?
慣れない育児に奮闘する日々の中、なかなか自分の身体へ意識を向けることは難しいですよね。
ですが、育児グッズを使用するだけで腰痛を減らすことも可能☆
ぜひ一度それぞれのご家庭やママに合った育児グッズを試してみてくださいね!
(Photo by:写真AC)