みぽりんさんのプロフィール
みぽりんさん 30代後半 O型
みぽりんさん's Baby 男の子 (1人目)
出生時の身長 50cm
出生時の体重 3338g
出産場所
産婦人科専門の病院
分娩方法
誘発分娩
分娩所要時間
14時間48分
バースプラン
特に希望せず
陣痛がわからない!前駆陣痛で入退院を繰り返した出産体験
2016年8月28日
15時に検診予約。14時頃から痛みを感じ、前駆陣痛かなと思っていた。
痛いまま検診を受け、診察後、陣痛きたかもしれない、ということでそのまま入院することに。
痛みが弱いから、12時間位かかるかもとのこと。そのせいか一旦陣痛が弱まって寝れちゃいました(笑)
2016年8月29日 06:16
昨日のは前駆陣痛だったのかも…と思いながらも痛みで起きる朝。
診察してもらって子宮口がまだ3cmしか開いてないのと、降りてきてないため自宅に帰ることになりました。
2016年8月30日14:00
感じたことのない痛みが治まらなくなってきて、15:00の検診に向かう。
検診のNSTで「陣痛かもしれない」と言われ、内診では「産道が開いてきてるので、入院するか帰るか」と問われる。
また内診の時に破水したような感覚もあった。このまま進むという予想だったので、念のため入院に踏み切る。
17:40
入院に安心してか一旦陣痛が収まってくる。まだまだ余裕で、お話しできる。
18:30
再び陣痛がやってきた。
20:00
診察。また痛みが引く。寝られる時に寝ておいたほうがいいとのことだったので、寝る。
23:40
起きる。痛くない。しばらく寝れず、日が変わって4:00頃就寝。
2016年8月31日6:00
診察で起こされる。NSTでは張りは確認されるようだけど、痛みも子宮口の開きも赤ちゃんの降り具合もまだまだということ。
選択肢としては3つ。
・このまま入院して様子をみる
・陣痛促進剤を使い産んじゃう
・いったん帰る
無理に産んでもとのことで、入院荷物は倉庫で預かるよと言ってもらえたのもあり、帰宅。夜落ち着けず眠いので、一旦寝る。
2016年9月1日5:30
生理の血が流れてるかもみたいな感覚があり、確認してみると血まじりのものが少し。点々とついてるのでおしるしかも。
昨日の夜は30分に一度トイレに行き4:00位まで寝れず。腰も痛かった。今日は大潮、新月で予定通り生まれそうな予感。
7:00
排便
18:00
排便
2016年9月2日1:20
痛いなと思うことがちょいちょいあり。前駆陣痛かもしれない。
19:35
また血が出てきた。おしるしかな?
2016年9月3日6:00
足がつって起きる。
6:30
陣痛が始まり、規則的。
湿疹がでる。
ご飯を食べて軽くシャワーを浴びて病院へ。
9:00
病院に到着。
まだ痛みが弱いから相談かなーと言ってるけど、胎児が起きてなくて正確に測れてなくてもうちょい時間がかかりそう。
陣痛は2分間隔くらいにならないと生まれないと言われ、5分間隔で強い痛みがあってからでも遅くないということと、病院にいると緊張しちゃって出づらくなるということを言われた。
そのため、お家帰ってゆっくり湯船に浸かってリラックスした方が生まれるかもということで一旦家に帰る。
お風呂に浸かったり、歩いたりした方がいいと聞いたので谷津干潟に行って歩いた後、お風呂に1時間浸かる。
18:30
痛みが強くなってくる。
20:30
夜ご飯を食べていると陣痛間隔が短くなってきた。
5-7分間隔になると共に痛みが強くなってきたので、旦那の帰りを待って送ってもらう。
22:40
病院に到着。
子宮口は3cm。しかし陣痛は5分切っているので3回目の入院に。
早ければ明日の朝には生まれるとのこと。
血液が出てきたことを伝えると子宮口が柔らかくなってくると血液が出ることがあると言われた。いよいよかもしれない。
以降は痛すぎて記録できず。
2016年9月4日13:43
3338gの元気な男の子が誕生!
分娩中に出血量が多くなり、陣痛促進剤を3回も使用しての出産になりました。
疲れたー。
分娩所要時間は14時間43分と初産の平均というところでしょうか?しかし、死ぬほど痛かった!つらすぎて途中で「今からでも無痛に切り替えられませんか?」と無理をいうぐらい痛かったです。
第二子は絶対無痛分娩と心に決めた出産でした(笑)
お産満足度
50%
お産をした自分へのメッセージ
お疲れ様!
ママ部からのお便り
時系列での出産レポに思わず、読みながら力が入ってしまいました…!
初産は「前駆陣痛」と「陣痛」の差がわかりにくいのかも?
最初の入院から1週間後に出産されたみぽりんさん。NSTではいい陣痛が来ている様子でしたが、胎児と子宮口がまだ準備できていなかったようですね。
当たり前と言えば当たり前なのですが、初産では「前駆陣痛」と「陣痛」の差も
わかりませんし、病院での診察で「陣痛が来ている」と判断されると「いよいよなのかも!」とドキドキしたことでしょう。
それも2度ならずも3度も入院されているので、その「いよいよ」の時を迎えるまでもとてもお疲れのことだったと思います。
記録できないほどの痛みと共に出産
そして、いざ出産!となるとやってきた陣痛はまさに「記録できないほどの痛み」だったようです。それこそ、次は無痛分娩がいい、と思うほどに。
しかし、そんな痛みも乗り越えての出産なのですから、本当に「お疲れ様!」この一言に尽きますね。出血量も多かったとのことですので、産後は疲労困憊だったのでしょうね。読んでいるこちらも思わず手に汗を握る出産体験談でした!
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「忙しくて、出産記録をつけていなかった」
「すぐに育児が始まって余裕がなかった」
「出産にいい思い出がなく、モヤモヤを引きずっている」
「出産体験を書きたいけどブログは面倒」
「プレママの役に立ちたい」
出産は本当に人それぞれ。
出産の数だけストーリがあります。
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