0歳児からできる習い事の1つ、ベビースイミング。将来泳げた方が困らないだろうし、免疫力を高めるには水泳を始めた方が良いという話を耳にするママも多いのではないでしょうか?
我が家は、子どもが8か月になってからコナミのベビースイミングに通い始めました!
そこで今回は、ベビースイミングの簡単な流れや魅力をご紹介。入会を検討しているママは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
二子玉川コナミのベビースイミングについて
4か月から入会可能!ママと一緒に水遊び
コナミ 二子玉川のベビークラスは、首がすわった4か月~2歳8か月までが対象。
それ以降は保護者は入らず、子どもだけで入るリトルクラスに移行します。
日中に体をしっかり使うことで子どもの1日の生活リズムがつきやすく、お昼寝もいっぱいしてくれるようになったというもお子様も多いようです!
体操教室&ベビースイミング通い放題で月額10,044円!
毎週火曜日と第5週はお休みですが、それ以外は土日も含めて体操教室&ベビースイミングが通い放題!
ベビー体操教室は、生後6か月から参加することができます。
通い放題なので突然の風邪や急な用事で休んでしまっても罪悪感なし!振替手続きも不要なので手間がかかりません。
また、子どもだけでなくママの都合に合わせて通えるのもうれしいポイントです。
体操とプールセット通いができる!
体操とプールが別々の日にあると通いづらいですよね。
二子玉川校では、体操とプールのレッスンを連続で受講できる曜日があるため、体操とプールのセット通いをされている方もたくさんいらっしゃいます!
我が家も週6でプールに通っていますが、そろそろセット通いしようかと目論見中!
※上記は二子玉川教室の情報です。カリキュラムや料金等は、お近くのコナミにお問い合わせください。
ベビースイミングで必要な持ち物
私がいつも持っていく物をご紹介します!ベターアイテムは、ご家庭に合わせて参考にしてみてください。
これがないと絶対困る!マストアイテム
・子どもの水着&キャップ
・ママの水着&キャップ
・タオル(巻きタオルだとラク)
・着替え
・濡れた水着を入れる袋
・替えのオムツ
これがあると便利!ベターアイテム
・お風呂マット
吸水性抜群のお風呂マットを持参しています。プール後の更衣室は、床が水でびしゃびしゃなので1枚あると便利です。
・保湿剤&塗り薬
肌の弱い我が子は、プール後必ず保湿剤と薬を塗るようにしています。
塩素で肌荒れがひどくなるかと心配しましたが、保湿の効果があるのかひどくなることはありませんでした。
・お茶
気づかないうちにプールでも汗をかいているので、終わったら必ずお茶をあげるようにしています。
お茶を飲んでいる時はその場でじっとしてくれるので、その間に私の着替えをささっと終わらせてしまいます。
・お弁当
プールが終わると、はらぺこな様子。ギャラリーでお弁当を食べてから帰るようにしたところ、帰り道のベビーカーでお昼寝をしてくれるようになりました。
寝かしつけの手間が省け、らくになりました。
レッスンスタート!まずは入り口で受付
会員証を提示し、シールをもらう
コナミでは、コーチと親とのコミュニケーションを図る「スキップノート」があります。写真のようにカレンダーのページがあるので、出席した日にシールをぺたり。
スキップノートは3か月ごとに提出があり、コーチからコメントがもらえるんですよ。コメントをもらえることが、毎日通うモチベーションにつながっています。
更衣室でお着替え
子どもはオムツをつけたまま、水着に着替えさせます。タオルと替えのオムツ、その他必要なものをバッグに入れてプールサイド脇の採暖室へ荷物を置きます。
レッスンの流れ
1.プールサイドで準備体操
コーチが前に出て準備体操がスタート!手遊びの歌を歌ったり、手足をさすったり、からだを前後に揺らしたり...ママと子どもが触れ合いながらみんなで体操を行います。
最後はみんなで「今月のうた」を歌って体操は終了。
2.オムツを外してシャワーを浴びる
体操が終わったらプールサイドでママは子どものおむつをとります。おむつ用のゴミ箱が設置されているので、ママの持ち帰りは不要。
あんよが上手にできる子どもは、オムツを持ちごみ箱に一直線!自分のことは自分で行う習慣が身に付きます。シャワーを浴びたら再びプールサイドに集合です。
3.プールサイドに座り、お水慣らしとキックの練習
コーチの掛け声にあわせて頭・おなか・顔とお水慣らした後は、ママが子どもの足を持ってキックの補助。
その後子どもをプールサイドに座らせたまま、先にプールに入ったママもキックの練習。
ご機嫌な赤ちゃんは、コーチの「キック!キック!」の掛け声と共に手をたたいてママのキックを応援してくれます!
4.練習スタート
・最初の練習はどのクラスも共通
子どもを抱っこした状態でみんなで円になり、プールの中をコーチの歌に合わせてくるくる回ります。
歩きながら子どもを「たかいたかい」をしたり、横にゆらゆら揺らしたり、いろんな動きを行います。
・誕生日のお友達がいればみんなでお祝い!
お誕生月のお友達がいたら、みんなでハッピーバースデーを歌いお祝いします。我が家も1歳のときに、みんなにお祝いしてもらいました。
たくさんのママが声をかけてくれて、うれしかったことを思い出します。
・レッスン中盤からはクラスごとに異なる
その後の練習はクラスごとに異なります!ジョーロを使ってお水かぶりの練習をしたり、小さなすべり台をすべったり。
プールサイドに座らせた状態でプールの中に飛び込む練習など、様々な練習を行います。水中に子どもをもぐらせたりもしますよ!
・自由タイム
最後は腕に浮き輪をつけておもちゃで遊ぶ自由タイム。この時間はママ同士のコミュニケーションの時間にもなっています。
子どももお友達と一緒に遊べるようでとても嬉しそう。あっという間に1時間が経ってしまいます!
・練習の最後には「水中パス」
最後に行うのは、コーチから子どもが水中をブクブク~ッと通ってママの胸元に渡される「水中パス」。
始めは「そんなことして子どもは大丈夫!?」と驚いてしましますが、慣れると子どもはとても楽しそうにしています!
レッスン後
レッスン後はシャワーを浴び、採暖室でしっかり暖まりながらオムツをはかせます。その後は更衣室で着替えておしまいです。
ベビースイミングはいいことだらけ!
通い始めは水に慣れることができずに大泣きしていた我が子も、1か月が経ったあたりから楽しんでくれるようになってきました。
プールを始めてから、ほとんど風邪を引かず、ごはんももりもり食べるように。また肌荒れも落ち着き、夜もぐっすり眠るようになりました!
私の子育てはベビースイミングに助けられてると言っても過言ではありません。ママの運動にもなって、一石二鳥。お友達もたくさんできて、毎日がとても楽しいです。
ベビースイミングでスキンシップを楽しんで
ベビースイミングは親子のスキンシップに最適な環境と言われ、羊水の記憶がある生後6か月頃までに始めると良いと言われています。
とはいえ、赤ちゃんはもちろんママ自身が楽しめるかどうかもとても大切。まずは体験レッスンを受けてから、入会を検討してみてくだいね。
(photo by https://www.photo-ac.com/)