本格的な断乳の前に、夜間断乳を進めみようかな、と思っているママも多いのではないでしょうか?


今回は、夜間断乳を実施した先輩ママたちに、「夜間断乳をどのように行ったのか」について調査。


夜間断乳にどのくらいの期間かかったのか、その間の子どもの様子、どのような断乳方法を試したのかなど、経験者の声を集めました。


ぜひご自身の夜間断乳の参考にしてください。


この記事の目次

ママ達はどんな方法で断乳しているの?


私自身は、1歳6ヶ月の時に断乳をしましたが、周りのママ達の話を聞いていると、大きく分けて、断乳方法は2つあることがわかりました。


【長期間】ゆっくり時間をかけて


時期を決めて断乳するというわけではなく、子供の様子を見ながら、徐々に断乳していく方法。


子供の機嫌が良い時は授乳はせず、本当に必要な時だけあげる、といったように、無理なく、ゆっくり回数を減らしていく方が多いようです。


子供もママもストレスがない方法ですが、ずるずると断乳が延びてしまうリスクもあります。


【短期間】3日〜1週間で断乳


絶対に断乳をしたい!というママは、短期間断乳がおすすめの方法です。


「明日からおっぱいなしね」と、子供とちゃんと向き合って説明することが大切。(自分に言い聞かせる意味もありますね)


子供は急におっぱいがなくなって、非常に機嫌が悪くなります。私の場合は、結局5日ぐらいで断乳することができました。


断乳期間中は、夜も寝つきが悪いなどママも体力勝負ですが、それを乗り越えれば断乳成功の確率がぐんとあがります!


ゆっくり断乳派のママは【夜間断乳】からスタート


長期間かけて断乳するママは、まずは「夜間断乳」からスタートするママが多いことがわかりました。


そもそも夜間断乳とは?


夜間断乳とは、昼間はいつもどおりの授乳をし、赤ちゃんが寝た後朝起きるまで、夜泣きをしても授乳をしないという方法です。


生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ胃も小さく、母乳やミルクをたくさん飲むことはできません。私自身も、子どもが生まれた当時は、2時間おきに授乳をしていました。


しかしそんな赤ちゃんも、生後半年をすぎる頃から、一度に飲める量が増えるため、実は夜間授乳を行わなくても空腹を心配する必要はありません。


※ただし、特に夏場は水分不足の場合もあるため、赤ちゃんの状態を見ながら、適宜水分補給はしましょう。


夜間断乳は最初が大変。でも忍耐強く頑張っていると...


授乳なしでの寝かしつけは、最初は大変ですが、


慣れたら勝手に寝てくれる

日中の授乳回数が減った

昼間もおっぱいを欲しくならなくなった


など、夜間断乳から始めて日中にも効果を感じているママが私の周りにもたくさんいました。


また、夜間断乳を行うとママもゆっくり休むことができるため、「自分の時間が確保できた!」と、読書や趣味を楽しんでいるママもいましたよ♪


布団の中でママが動いたら起きる...という無限ループから抜け出せる!


私も夜間断乳から断乳を決意したのですが、添い乳で寝ていると、子どもから離れるとすぐに子どもが目覚めるという負の無限ループに入ります。


しかし夜間断乳を始めると、私が動いても起きないようになり、夜間断乳は本当にオススメだなと感じました。


夜間断乳を始める目安は「1歳〜1歳3ヶ月」


夜間授乳から始めたママは「いつから始めたのか」調べてみると、おおよそ『1歳〜1歳3ヶ月』から始めたママが多いことがわかりました。


実際に私の周りでも、だいたいこのぐらいの時期に、夜間断乳を開始したという声をよく耳にしたのを覚えています。


その理由について聞いてみると...


夜、おっぱいがなくても寝られる日が続いたから。

周りが断乳し始めたから、子供がしっかりごはんを食べられるようになったから

夜にまとまって寝て欲しかったから

子供からおっぱいを求められなくなった, 子供がしっかりごはんを食べられるようになったから

おっぱいの出が悪くなった。

第2子を希望したから


理由はさまざまですね。しかし1歳になると、急におっぱいを求めなくなったり、疲れておっぱいなしでいつの間にか寝てしまったりと、「おっぱいがもうなくても大丈夫なのでは!?」と感じる瞬間が増えてきます


そのため、だいたいこの「1歳〜1歳3ヶ月」あたりで、最初のステップとして「夜間断乳」を始めるママが多いことが考えられます。


夜間断乳の5つのコツ!実際やってみたママの声


実際に夜間断乳をしたママたちは、どのようにして断乳をしていたのでしょうか。ここでは夜間断乳のコツについて、ご紹介します。


1.夜ご飯を決まった時間に食べさせる


授乳中の子供は、どうしてもお腹がすいたらおっぱいを要求してきますよね。


そのため、お腹がすいてぐずぐずする前に、決まったサイクルで夜ご飯をあげることが大切です。


2.寝る前の授乳を茶の間であげて、寝るのはユラユラやポンポンに変えた。


授乳回数も減らしていった。前もってカレンダーにしるしを付け、子供に「この日でおっぱい、ないないね」と言い聞かせた。


お腹が満たされればぐっすり寝てくれるので、我が家も寝る前にお茶をしっかり飲ませるようにしています。


「言っても理解していない」と思うかもしれませんが、「今日の夜はおっぱいなしだよ」と言うと、返事はないものの、理解していると感じたことが私もあったので、ぜひやってみて下さい。

3.寝たふりをして寝かしつけることに切り替えた


おっぱいをせがまれても、微動だにせず寝たふりをする...。これは私も実際にやっていました。


最初は1時間ぐらい泣いている時もありますが、そのうち諦めて寝るようになりますよ。根気強くママも我慢することが大切です。

4.パパと寝るようにしてもらった。


パパの協力も、断乳中はマスト。


パパがお休みの時だけでもいいので、ママがいなくても寝られる習慣をつけておくと、夜間断乳はうまくいきます!(我が家もやっていました)

5.ご飯はちゃんと食べさせつつ、夜中泣いたら牛乳を温めて飲ませていました。


牛乳やフォローアップミルクも、おっぱいの代わりになります。


夜間断乳を開始したタイミングで、夜のお茶を牛乳やフォローアップミルクに変えると、子供もおっぱいを飲んだような気持ちになって、安心してくれる効果もあります!


夜間断乳をした時の赤ちゃん達の様子


夜間断乳を始めたときの赤ちゃんの様子は、一体どうだったのでしょうか?


ママの体験談をピックアップしてみました。

1週間ずっと泣き続けていた。


(20代後半のママ/お子様の年齢 3歳〜4歳)

断乳を開始して3日間ぐらいは、日中も不機嫌だった。


(20代後半のママ/お子様の年齢 2歳

なんだかいつもと違う、と疑う感じで表情は暗く、お乳かわりの麦茶を飲んでいました。


(30代後半のママ/お子様の年齢 生後10~12ヶ月)


夜間断乳を始めてみたものの、ずっと泣き続けられ、夜泣きがひどくなったように感じるママは多いようです。


ミルクや母乳を麦茶へ置き換えようとすると、悲しそうな顔をする子も珍しくないそう...。


実際に私の子どもも麦茶は飲みづらかったようで、むせてほとんど飲みたがりませんでした。


それでも、子供の反応を気にせず、決めた期間は、ぜったいに授乳しないことが夜間断乳成功の秘訣。

 

「いつかは終わるもの」と思い、心を鬼にして根気よく続けることが大切です。


夜間断乳から断乳完了まで多くのママは3日〜1週間


子どもが泣いてもわめいても、強い意志で断乳を続けたママたちの多くは、1日~1週間で夜間断乳に成功していました。


私の友人も夜間断乳から始めたようですが、1〜2日目は泣きわめいてたものの、3日ぐらいからは子供自身も何かを悟ったらしく、夜寝るときにおっぱいをせがまなくなったそうです。


2週間以上かかったママも


麦茶など、他のものに置き換えるように促していく方法を取った人は、2週間以上の期間を要していたようです。


ただし、徐々に慣らしていくことで子供への負担も軽減されるため、長期戦になっても全然問題ないと私も産院から言われたことがあります。


【私の体験談】夜間断乳を始めるならおっぱいケアも忘れずに


夜間断乳を始めて大変なのは、子供だけでなく、ママのおっぱいも。


私自身の断乳スケジュールは、


・夜間断乳:1歳5ヶ月ぐらいから

・本格的な断乳:1歳6ヶ月の時に5日間で完了


夜間断乳だけ先に始めていたのですが、日中は普通に授乳していたので夜におっぱいが張って大変なことに。


洗面所で毎晩絞っていたのを思い出します。


毎晩しっかり絞ることを忘れずに

面倒だと思って、絞らずに翌朝を迎えると乳腺炎の原因にもなってしまうので、日中の授乳を継続するなら、毎晩しっかり絞ることが大切です。


また、寝ている時に出てしまうことがあるので、授乳パットをつけておくことをおすすめします。


一度決めたらもうあげない!に尽きる


夜間断乳は、「決めたらあげないことを守る!」がコツ

子供が夜何回も目覚めて、とんでもない状況になった...というママの話もよく耳にしますが、ここで折れてはいけません!


夜間断乳に成功すると、赤ちゃんも朝まで空腹を感じず、夜泣きもなくなるという相乗効果も!これはママにとっては嬉しいですよね。


さらに夜間断乳をすることによって、本格的な断乳がスムーズになったというママも実際に多いようです。


ぜひ先輩ママたちの意見を参考に、夜間断乳を成功させましょう!


【調査概要】
期間: 2017年8月3日~8月9日
方法: カラダノ―トママ部調査
対象: 妊娠・育児中のママ部ユーザー(N=937)

(Photo by:写真AC