ママになって気づいたこと。それは、街で見かける抱っこ紐の多くが「エルゴ(正式:ergobaby)」ブランドであること!アンケート調査でも、ずば抜けてエルゴ利用者が多い結果となりました。一体、なぜこんなにもエルゴが人気なのかママ目線で調査。


この記事の目次


堂々の1位!エルゴの抱っこ紐

今回、約400人のママに調査したところ、なんと約半分のママがエルゴ愛用者ということが判明!




私はベビービョルンを購入したのですが、周りのママがエルゴを使っている方が多く、なぜこんなにも人気なのか実は気になっていました。


エルゴの抱っこ紐、一体何がいいの?

純粋に私も気になり、エルゴの気に入っているポイントを実際に使っているママに聞いてみました。


疲れにくい抱っこ紐

疲れない

腰が疲れない


シンプルな回答ですが、「疲れない」と回答したママが多数いました。


抱っこ紐は、どのブランドでも長時間使用していると疲れるものですが、エルゴは疲れにくいようです。


腰が痛くなりにくい

腰をしっかりサポートしてくれているところ

重さが分散されるので、カラダが楽

腰ベルトが太く、腰が痛くなりにくい

腰がしっかり固定されるので楽


確かに、周りのママたちが使っている抱っこ紐を見ていると、腰のベルトの幅が、他社と比べて幅が広いなと思いました。だから疲れにくいのかと納得!


腰だけではなく肩も疲れにくい

肩こりなどせず長時間抱っこしても疲れない
肩ひもが厚くなっていて疲れにくい

肩ひもが厚くなっていて疲れにくい


腰だけではなく、肩の紐も厚みがあるため疲れにくいようです。


これだと、子供の体重が増えてからも安心して使えますね。


ヘッドカバーがある

子供の頭を覆えるカバーなど付いていて使いやすい。

私が購入したベビービョルンにはカバーがついてなかったので、これはうらやましい機能だと思っていました!


子供が寝てしまっても、カバーをしておけば首も安心ですよね。


エルゴの公式サイトで抱っこ紐が高評価なワケを調査

エルゴの抱っこ紐が、なぜここまでママたちから高評価なのか、そのワケを公式サイトで調べてみました。


厚みのあるパットが肩・腰の疲れを軽減

出典:ergobaby


上記の写真のとおり、肩と腰、それぞれ厚みのあるパットを入れているため、力が分散し、肩や腰が疲れにくくなっているようです。



さらに、背中の紐は、パラレルに加えクロス装着も可能です。


これはブランドによって、1商品でクロス装着できないものもあるため、要チェック!


ママの使いやすさを重視した設計になっている

出典:ergobaby


一般的に抱っこ紐は2歳まで、1日あたり約1.6時間使うと言われています。(エルゴ調査より)。そんため、使いやすさは非常にママもとって重要なポイント。


赤ちゃんを抱っこしたまま装着できるタイプのものもあるため、急いでいる時には嬉しい機能ですよね。(ただし、インサートを使う場合は寝かせて装着)



なんと生後6ヶ月ごろからは「腰抱き」もできるそうです!


成長すると対面抱っこが嫌になってくることもあるので、前の景色を見やすい大勢で抱っこできるのは◎。


ママのニーズがたっぷり詰め込まれている

出典:ergobaby


上記に記載したポイント以外にも、1つの抱っこ紐で、赤ちゃんの成長に合わせて快適に利用できたり、抱っここのバリエーションも豊富。


さらに、信頼という点でも口コミでも非常に好評のため、安心しで購入できますよね。


エルゴ抱っこ紐にはどんな商品があるの?

エルゴでは、全部で8シリーズも抱っこ紐を販売しており、他社よりも圧倒的に種類は多め。


出典:ergobaby


これもエルゴが人気の理由なのかもしれません。


ここでは、オススメのシリーズを3つ厳選してご紹介します。


Omni360

出典:ergobaby


インサートなしで新生児から幼児(体重3.2㎏~15㎏)まで使える抱っこ紐!今までインサートが必要なものが多かったため、今注目されている商品です。


ーー販売価格ーー
28,080円(税込)


ーースペックーー
・対象月齢:0〜36カ月(体重:3.2〜15kg)
・抱っこのタイプ:対面抱っこ、腰抱き、前向きだっこ、おんぶ=計4種
・種類:4色


>>商品情報はこちら<<


ADAPT

出典:ergobaby


Omni360と違って、前向き抱っこはできませんが、こちらもインサートは不要です。なんと13種類ものデザインがありますよ!


ーー販売価格ーー
27,000円(税込)


ーースペックーー
・対象月齢:0〜36カ月(体重:3.2〜15kg)
・抱っこのタイプ:対面抱っこ、腰抱き、おんぶ=計3種
・種類:13色


>>商品情報はこちら<<


試着必須!同じブランドでもエルゴは種類が多く心地ちは異なる

エルゴは、上記の他にも様々なデザインの抱っこ紐あります。


同じブランドでも、機能やデザインが異なる部分があるため、必ず試着して自分に合うものを探すようにしましょう!


抱っこ紐をどこにしようか決めきれないなら、口コミで高評価のエルゴにしてみては?


【調査概要】
期間: 2017年10月12日~10月16日
方法: カラダノ―トママ部調査
対象: 妊娠中・育児中のママ部ユーザー(N=403)
【画像】
photo AC