ほのかな甘みがおいしい「とうもろこし」。その甘さから、赤ちゃんが好む野菜のひとつですよね赤ちゃんの食が進んでくれるなら!と、離乳食に取り入れたいお野菜です。


夏にかけてスーパーでも見かけることが多くなりますし、とうもろこしが気になる時期ではないでしょうか?


そこで今回は、離乳食初期から使える「とうもろこし」についてご紹介します!


とうもろこしは栄養抜群!


とうもろこしは、米、麦に並ぶ世界三大穀物です。野菜の中ではカロリーは高めです。糖質が主成分で、エネルギーの補給源となります。


豊富なビタミンに加え、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどをバランスよく含む栄養価の高い野菜です。栄養価が高いとなれば、赤ちゃんにも食べさせてみたいですよね。


出典:キューピーHP

とうもろこしは薄皮を取り除こう


とうもろこしは、離乳食初期(生後5・6ヶ月〜)から食べさせられる食材です。ですが、とうもろこし一粒一粒をまとっている薄皮を取り除く必要があります。


とうもろこしの薄皮は、まだ奥歯が生えていない赤ちゃんにとっては噛み切れません。さらに消化しにくい部分でもあるため、離乳食初期は特に取り除くのはマスト。


そのため「とうもろこしを茹でて、潰して、薄皮をひとつずつ取り除いて…」と、離乳食に取り入れるには、手間がかかってしまう食材です。


離乳食でとうもろこしを取り入れるなら「フレーク」がおすすめ!


そんな私は、友人から耳寄り情報を聞きました。


野菜フレークが超!おすすめ!


「野菜フレーク?なんぞや?」と調べてみると、これが大正解。とうもろこしが粉末状になっており、お湯を加えるだけでなんと「裏ごしまでした状態」になってくれるというスグレモノなのです。



こちらの商品は「北海道産」で安心。私も実際に使用していました。のちほど、野菜フレークを使ったレシピを紹介します。


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「とうもろこし」はベビーフードもある

調べてみたところ、ベビーフードもありました。裏ごしした状態なので、すぐ使えます。



砂糖や食塩を原材料に含みますが、生後5ヶ月〜食べさせられるようです。


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基本!とうもろこしの下ごしらえ

もちろん、とうもろこし本体も調理をすれば離乳食初期から与えることができます。


作り方


1.沸騰したお湯にとうもろこしを入れ、3〜5分茹でる。


2.柔らかくなったとうもろこしを包丁で削ぎ落とす。


3.粗くみじん切りをし、すり鉢でよくすり潰しペースト状にする。


4.裏ごし器で薄皮を取り除けば完成。


離乳食が進めば、2.の後の手順をミキサー(ブレンダー)を使ってペースト状にすれば、食べさせることができます。


多めに作り、小分けに冷凍してストックしておくと便利ですね。


出典:http://masanews.net/045/


離乳食初期(生後5〜6ヶ月)/とうもろこしおすすめレシピ

ここからは、主に「とうもろこしフレーク」を使用したレシピを紹介していきます。


※紹介するものの中には、乳・小麦製品も含まれます。アレルギーについては慎重に進めてください。


裏ごしとうもろこし

出典:大望HP


<材料>


・とうもろこしフレーク 10g


・お湯(湯冷まし) 40cc


<作り方>


1.とうもろこしフレークを10g計量する。


2.お湯(湯冷まし)を40ccほど加える。


3.混ぜたら完成!


とっても簡単です!ポイントは計量すること。お湯が多いとべちゃべちゃしてしまいますので気をつけてください。


コーンがゆ

参考出典:大望HP


<材料>


・裏ごしとうもろこし 大さじ1


・10倍がゆ 大さじ2


<作り方>


1.先ほどの「裏ごしとうもろこし」を用意する。


2.おかゆを用意する。


3.1と2を混ぜたら完成。


離乳食の段階にもよりますが、おかゆは離乳食初期であれば10倍がゆがおすすめです。量はお好みに合わせて調整ください。


白身魚のクリームコーンソースがけ

出典:大望HP


<材料>


・とうもろこしフレーク 大さじ1


・お湯 大さじ3


・粉ミルク 大さじ1


・白身魚の刺身  1切れ  


<作り方>


1.魚をお湯で煮て火を通し、すり鉢ですり潰す。


2.とうもろこしフレーク、粉ミルク、お湯を合わせてソースを作る。

3.1に2をかけたら完成。


白身魚はタイやタラが一般的ですよね。お魚を離乳食に取り入れるようになったら、ぜひお試しください。


離乳食中期(生後7〜8ヶ月)/とうもろこしおすすめレシピ

離乳食にも慣れはじめ、少しずつ具材を組み合わせたり、バリエーションが増える時期ですね。応用の利きやすいレシピを紹介します。


コーンポタージュ風

写真のみ参考出典:クックパッド


<材料>


・とうもろこしフレーク 大さじ1


・お湯 大さじ1〜


・ミルクキューブ 1個


・ミルクキューブを溶かすお湯 40ml


・粉末パセリ 少々


<作り方>


1.とうもろこしフレークをお湯で溶いておく。


2.ミルクキューブをお湯で溶いておく。


3.上記1と2を混ぜ合わせ、好みのとろみになるようお湯やフレークで調節する。


4.粉末パセリを少々かけて完成。


これは、手持ちで余っていたミルクのキューブを使って作ってみました。もちろん粉ミルクでも作れますよ


タマネギ(茹でてみじん切りしておいたたもの)を加え、ブレンダーでとろとろにするのもおすすめです。この作り方を覚えておけば、ブロッコリー等他の野菜と組み合わせた応用も利きますね


コーンのパンがゆ

写真のみ参考出典:クックパッド


<材料>


・食パン 耳をとったもの1/4枚


・水 適量


・お湯で溶いておいた とうもろこしフレーク(目安 フレーク1:お湯1)


<作り方>


1.食パンをちぎってフライパンに入れ、水を加えて火にかける。(弱火)


2.パンをくずしながら、好みのかたさに調節する。


3.お湯で溶いておいたとうもろこしフレーク(裏ごしの状態)を加えて和えたら完成!


いつものパンがゆにとうもろこしフレークを加えるだけでOK。パンがゆのかたさはお好みでどうぞ。パンがゆにバリエーションがつきます。


離乳食後期(生後9〜11ヶ月)/とうもろこしおすすめレシピ

味付けを少しずつ始めたり、手づかみ食べが見られるようになる時期です。形状にも変化をつけて楽しみましょう。


パングラタン風

写真のみ参考出典:クックパッド


先ほどのコーンポタージュの応用編です。


<材料>


・コーンポタージュ パンが7割程度隠れるくらい


・食パン 耳をとっておいたもの1/4枚〜


・とろけるチーズ 少々


<作り方>


1.耐熱皿にちぎったパンを並べる。


2.1にコーンポタージュをかけて和えたら完成。


3.とろけるチーズをかけて、トースター(グリル)で3〜5分焼く。少ない分量なのであっという間に焼けることがあります。焼き加減はこまめに確認ください。


とうもろこし蒸しパン

出典:大望HP


<材料>


・とうもろこしフレーク 大さじ山盛り2


・ホットケーキミックス 小さじ山盛り3


・牛乳 大さじ4 


<作り方> 


1.とうもろこしフレークと牛乳、ホットケーキミックスをよく混ぜる。


2.耐熱器にラップを敷いて、1を流し込む。


3.電子レンジで約1分、中まで火を通して1口大に切り分けて完成。


枝豆コーンうどん

写真のみ参考出典:クックパッド


<材料>


・ゆでうどん 1/3玉


・枝豆 6粒


・コーンクリーム缶 小さじ2


・だし汁 1/3カップ


<作り方>


1.ゆでうどんは、1〜2cmの長さに切って茹でたあと、水にさらす。枝豆は、みじん切りしておく。


2.小鍋にコーンクリーム缶とだし汁、1を入れて混ぜ、ひと煮たちしたら完成。

離乳食完了期(1歳〜1歳6ヶ月)/とうもろこしおすすめレシピ

完了期となれば、奥歯も生えてきてカミカミできるようになる時期です。フレークではなく、生のとうもろこしを使用したレシピを紹介します。

コーンと鮭のまぜご飯

写真のみ参考出典:クックパッド


<材料>


・とうもろこし 10粒


・さやえんどう 1枚


・生鮭 1/10切れ


・軟飯 こども用茶碗1杯


・焼き海苔 少々


<作り方>


1.とうもろこしは湯から茹でて、薄皮を取って粗く刻む。さやえんどうは湯から茹でて、細切りにする。


2.生鮭は電子レンジで約15秒加熱して、ほぐす。


3.軟飯、1、2を混ぜ合わせて器に盛り、小さくちぎった焼き海苔を散らしたら完成!


とうもろこしは「フレーク」を上手に活用して

今回、実際に私が助けられてきた野菜フレークに焦点を当ててきました。「ちゃんととうもろこしを買ってきて調理しないといけないのでは?」と感じている方も少なくないかもしれません。


でもそんなことありません。その分浮いた時間は短時間でも、ママにとって貴重な時間。お子さんとのコミュニケーションに、家事に…有意義に使ってくださいね。


(photo by:写真AC)