離乳食のお粥に慣れてきたら、野菜に進む時期。まずは、にんじんからスタートしようと考えているママも多いのではないでしょうか。にんじんは、赤ちゃんにとって甘みがあり食べやすく、ママにとっても調理が簡単で手に入りやすいため、おすすめの食材です。


そこで今回は、にんじんの離乳食のおいしい簡単レシピ、選び方、下ごしらえなどご紹介します。


この記事の目次

にんじんの離乳食はいつからスタートすべき?


にんじんは、離乳食初期から取り入れられる食材


5〜6ヶ月頃の間でお粥に慣れてきたら、その次に取り入れる食材として「野菜」がも定番です。


他の食材と比べてアレルギーの心配も少ないため、初期には積極的に取り入れやすいと言えます。


にんじんの離乳食を始める前に知っておきたいポイント


2児のママである私も、初めての離乳食は緊張の連続でバタバタしていましたが、2回目には効率的においしいものを作れるようになりました。


そんな私が、にんじんの離乳食を始めるにあたって、抑えておきたいポイントをご紹介します。


1.にんじんはアレルギーになりにくい?

 

にんじんは、アレルギーの心配の少ない食材ですが、全くないとは言い切れません。


そのため、離乳食初期は赤ちゃんの様子を見ながら、1日1回小さじ1杯から始めるのが適切な進め方。


初めての時は、他の食材と同様に昼間の小児科の空いている時間にしましょうね!

 

2.冷蔵?冷凍?おすすめの保存方法


にんじんの離乳食は、調理したまま冷蔵保存や冷凍保存ができます。色々なレシピで使えるにんじんは、長期間保存可能な冷凍保存がおすすめです。


火を通して調理したものを冷まし、製氷皿や小分け用パックに1食分ずつわけて冷凍しましょう。離乳食を作る際に、必要な量だけ取り出せるためとても便利ですよ。

 

また、冷凍していたものを調理する際は、レンジや小鍋を使ってしっかり火を通し、解凍してから、味付けや他の食材と混ぜたりして食べさせてくださいね。


3.使うと手放せない!フレークもおすすめ


私が離乳食初期にする時に、先輩ママから頂いて始めて使った「にんじんフレーク」。味も良く、調理もの簡単なので一度使ったらもう手放せません


このフレークは、新鮮野菜をそのまま無添加・無着色・保存料を使用せず、加熱処理後ドラム乾燥してフレーク状に加工したもの。


にんじんの他にも、かぼちゃやとうもろこしなど種類も豊富です。離乳食に大活躍しますよ♪


ただ、フレークも色々なものが販売されています。選ぶ時は必ず赤ちゃんが口にしても大丈夫か確認しましょう。


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離乳食に抜群!にんじんの栄養とは?


にんじんは、栄養豊富な緑黄色野菜です。カロテンや食物繊維、カリウム、鉄分、カルシウムなどを多く含んでいます。


特に、「βカロテン」が多く含まれれていることが有名ですね。


βカロテンは体内でビタミンAに変換され、強力な抗酸化作用もあり赤ちゃんの健康的な発育を助けてくれます。


また、食物繊維も豊富なため、便秘になりやすい離乳食初期の時期におすすめですよ。


ママも赤ちゃんも嬉しい!簡単・おいしいにんじんレシピ


さっそく、離乳食初期に食べられるおいしいにんじんのレシピをご紹介します。


赤ちゃんの離乳食は毎食のこと。ママが頑張りすぎずに簡単に作れることが大切です。


2回の離乳食体験から、赤ちゃんが良く食べてくれた時短レシピも記載しています。是非チェックしてみてください♪


始めは「にんじんペースト」からスタート

初めて離乳食のにんじんをスタートする食時は、にんじんをすり潰し裏ごしした「にんじんペースト」から始めましょう。


<作り方>


1.皮をむいたにんじんを薄く切ります。

2.鍋に水を入れてにんじんがやわらかくなるまで煮ます。

3.柔らかいにんじんを潰しながら、裏ごし器やブレンダーで裏ごしすれば完成


お粥のアレンジに「にんじん粥」


離乳食の初期段階としてペーストに慣れたら、食べ慣れたお粥にと一緒にあげてみましょう。


お粥に飽きた時のアレンジ料理としてもおすすめですよ。

 

<作り方>


1、お粥を作ります。

2、にんじんをやわらかく茹でて裏ごしし、にんじんペーストを作ります。

3、おかゆとにんじんをお皿に盛って、完成。

 

※お皿によそる時は、カレーのようにお粥とにんじんを分けてよそると、にんじん単体であげることもでき、おかゆと混ぜて食べさせることもできるためおすすめ


<参考記事>

【離乳食 初期】人参粥


おかずにもおやつにも「にんじんとさつまいものペースト」


離乳食の初期に、野菜が進んで来た頃にはにんじんと組み合わせて与えてみましょう。


さつまいものは、甘みがあってにんじんとの相性も抜群。

 

<作り方>


1.人参とさつまいもを輪切りにする。

2.鍋にいれて、ひたひたに浸かるくらい水をいれて強火にかける。

3.沸騰したら蓋をして、弱火で15分たまにかきまぜて、水が減るようであればたす。

4.粗熱をとって、ブレンダーまたはミキサーなどでつぶして完成。

 

<参考記事>

離乳食初期 人参・さつまいもペースト


魚が食べられるようになったら「魚とにんじんのふわふわ」


離乳食が進んでくると、お魚やお肉、豆などのタンパク質をとってほしいと感じますよね。


炭水化物だけでなく、バランスよく食べてほしいと望むママにおすすめレシピです。


お魚だけでなく、豆腐も入れるため、動物性と植物性の両方を摂取することができます。


また、豆腐を入れることで今まではペーストなどトロトロしたものから、ふわふわした新しい食感を感じてくれますよ。


<作り方>


1.魚は解凍加熱しすり鉢ですり潰す。にんじんは皮をむきすりおろし、絹ごし豆腐は崩します。

2.鍋にだし汁を入れ火にかけ、にんじん、絹ごし豆腐、魚を加えひと煮たちさせ、水溶き片栗粉でとろみをつけて完成。


<参考記事>

【離乳食初期】魚と人参のふわふわ


大人もおいしく食べられる「野菜のマッシュポテト」


大人用と離乳食の2つを作るのはとても大変。

 

しかし、ホクホクとしたじゃがいもと栄養価の高いほうれん草に、にんじんを混ぜてマッシュポテトを作ると、硬さや味の調節次第で一緒に食べることができますよ♪

 

<作り方>


1.人参、ほうれん草、じゃがいもを、荷崩れしない程度に小さめに切ります。

2.柔らかくなった野菜を粗熱をとって、ブレンダーなどでつぶして混ぜれば完成。

 

※時期に応じて、ベビーコンソメをお湯でといていれて、適切な柔らかさにしましょう。大人用には、離乳食を作った後マヨネーズなどで味つけするといいですよ。


<参考記事>

離乳食初期〜*野菜マッシュポテト


超時短!5分でできる「にんじんフレークのスープ」

画像:Amazon


赤ちゃんがお腹を空かせていたり、忙しい朝に救世主となるのが「にんじんフレーク」


フレークを使った超時短レシピをご紹介します。


<作り方>


1.にんじんフレークとをお皿に入れお湯ときます。

2.お湯でとろいたにんじんフレークに、お湯でといた粉ミルクを入れて完成。


※離乳食の進み具合によって、ミルクを牛乳やコンソメスープにかえるといいですよ。


人気の定番食材にんじん。上手に使いこなしておいしい離乳食を作ろう♪


にんじんは、手に入りやすく栄養もあるため、野菜の離乳食初期にはピッタリな食材です。


にんじんのペーストに慣れたら、栄養バランスを考えて、他の野菜や果物と組み合わせてあげましょう。

また、初期の時期に色々な形で取り入れておくと、中期以降にカレーやシチュー、ハンバーグなど子供が好きな献立に取り入れやすくなりますよ♪


カレーやシチューはママも野菜を切って煮るだけなので、比較的楽にできて嬉しいレシピ。

 

冷凍保存なども上手に使って、無理なく離乳食ライフを楽しみましょう。


(Photo by:写真AC