お粥に慣れてきて、うどんやパンなど炭水化物のレシピの種類を増やそうと考えているママ、次は「そうめん」はいかがですか?乾麺で保存が長めにでき、赤ちゃんもつるんと食べやすいそうめんは、離乳食初期から使えてとても便利。


今回は、そうめんの離乳食について、知っておきたいポイントや簡単で美味しいレシピをお伝えします。


この記事の目次

そうめんは離乳食初期からスタートしていい?


そうめんは、お粥や野菜などに食べ慣れてきた離乳食初期から中期の6~7ヶ月頃にスタートします。


始めは柔らかくなるまでしっかりと茹でて、ペースト状にします。慣れてきたらだんだんと形のあるレシピへとならしていきましょう。


また、離乳食の初期に余分な味付けは不要です。そうめんは塩分が含まれているので、柔らかく煮込んだあとには、レシピに書いていなくても、忘れずに流水でよく洗い流しましょうね。


そうめんの栄養とは?


茹でたそうめんの栄養成分は、炭水化物、脂質、たんぱく質です。


炭水化物は、身体を動かすエネルギー源になり、ご飯やパンやうどんなど同様に主食となります。


離乳食初期の赤ちゃんは、寝返りからだんだんと体を活発に動かすようになってくる時期。十分なエネルギーが必要です。


主食のそうめんと共に、野菜やお肉、お魚などを一緒にとって栄養のバランスを考えたレシピを考え、食べさせましょう。


知っておきたいそうめんアレルギーの症状


そうめんの原料は、小麦です卵・牛乳に次ぐ三大アレルギーの1つ。そのため、離乳食初期には、アレルギー症状を引き起こす可能性もあります。


同じ主食となるパンは、小麦・卵・牛乳が含まれるため、まずは、小麦のみが含まれるそうめんやうどんの離乳食レシピからスタートするケースが多いようです。


小麦アレルギーの症状は、下記があげられます。


1.皮膚

皮膚皮膚の赤み、かゆみ、蕁麻疹


2.口腔内

口、のど唇、舌、口、のどの違和感やかゆみ・腫れ、口内炎、声の枯れ


3.消化器、呼吸器

咳、下痢、呼吸困難


初めてそうめんを与える際には、赤ちゃんの様子を見ながら、1日1回1さじから慎重に。


万が一、アレルギー症状が出た場合に備え、どの食材わかるように初めての食材は1つだけ入っているレシピにしましょうね。


離乳食そうめんのおすすめ便利グッズ


そうめんの離乳食レシピを作るにあたって、便利なアイテムをご紹介します。離乳食作りに忙しく、キッチンにこもりがちなママ。


このような便利なアイテムを使ってちょっと一息つく時間を作ってくださいね。このあとご紹介するおすすめレシピにも使えるものばかりですよ♪


食塩不使用のうどんやそうめん


そうめんには、「食塩」が含まれるものが多くあります。大人にとってはおいしい塩分でも、赤ちゃんの離乳食には不要です。多くのレシピに茹でた後に水洗いするように記載があるほど。


この商品は、塩分を使っていないそうめんが使われており、どんなレシピにも、
安心して離乳食に使えます。赤ちゃんの機嫌によって買い物ができなくなることもあるママにとって、通販で買えるのも嬉しいポイントですね。


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簡単、安心に使える「和風だし」


こちらの商品は、粉末状の和風だしで、そうめんの離乳食のスープとしてお湯で薄めてすぐに使うことが可能です。


離乳食レシピにはだしが多く登場しますが、だしを取るのかなり手間に感じることも。簡単に美味しいだしを離乳食に使えてとても便利ですよ。


また、味に深みがでるため、レシピに書いてなくても、物足りない時に入れてみるのもおすすめです。

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茹でたそうめんを調理するのにおすすめ「ピジョン 調理セット 離乳食用


レシピにもよりますが、離乳食のそうめんは、やわらかく茹でた後、最初はお粥のように裏ごしをしたり、すりつぶし、慣れてきたら、短く切ったりしていきます。


子どもの食べやすい形にするのは、簡単なようですが、ママにとっては一仕事。


この商品を使えば、多くのレシピにある裏ごしやすり潰しが簡単にでき、離乳食のプチストレス軽減できますよ。


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冷凍保存可能!簡単・おいしいそうめんレシピをご紹介


さっそく、我が子も良く食べてくれていた簡単でおいしいそうめんの離乳食レシピをご紹介


今回は、そうめんの大きさを変えることで、初期から完了期まで使えるレシピを中心に集めました。


離乳食初期にはそうめんをすり潰し、中期は短めにカットし柔らかく、そして後期には5センチくらいの長めでと、赤ちゃんの成長に合わせてアレンジ可能ですよ。


1.はじめてのそうめんレシピ「そうめん粥」

赤ちゃんに初めてそうめんを食べさせる時は、食べやすい「そうめんペースト」のレシピから始めましょう。


ペースト状なので、赤ちゃんも飲みこみやすいため、離乳食初期にピッタリです。


<作り方>

うどんを2~3本用意し、短く切ってからやわらかく茹で、すり鉢ですり潰し裏ごします。潰したうどんをダシ汁でのばせば完成です。


2.野菜と一緒に「ほうれん草とそうめん粥」

そうめん粥に慣れてきたら、次は野菜レシピを加えてみましょう


離乳食のそうめんの柔らかさや大きさは、そうめん粥からスタートし、慣れてきたら変えていくことができますよ♪


混ぜる野菜も、このレシピはほうれん草ですが、それ以外にも、にんじんやとまとなど、色々な野菜を入れた離乳食にチャレンジしましょう。


<作り方>

1.そうめん粥を作ります。

2.お湯にほうれん草を入れて、柔らかくなるまで長めに茹でます。

3.ほうれん草をすり潰して、そうめん粥と合わせて出来上がり。


3.バランスを考えたレシピ「豆腐とにんじんのそうめん」

だんだんとそうめんの離乳食に慣れてきたら、バランスを考えて、たんぱく質や野菜を取り入れたレシピを始めましょう。良質なたんぱく質をとることは、赤ちゃんの成長を助けてくれますよ。


しかし、やわらかく離乳食レシピに取り入れやすい豆腐の原材料は大豆。アレルギー20品目食品に含まれているため、豆腐にしっかり慣れてから加えるようにしましょう。


<作り方>

1.絹豆腐を軽くつぶします。

2.鍋に水を入れて沸騰させ、そうめんと豆腐を加えてゆでます。

3.火を止めて、やさしく水を切ってからすり鉢に移し、すりつぶします。

4.他の鍋でにんじんを柔らかめに煮て、すりつぶし、豆腐とそうめんと混ぜ合わせて完成。


4.おしゃれなアレンジレシピ「そうめんグラタン」

初めてのグラタンにおすすめレシピです。


グラタンと聞くというと、難しいイメージがありますが、離乳食のグラタンなので、具材を切ってから出来上がりまで15分あればできますよ。


このレシピは特に簡単で、野菜たっぷりで栄養のバランスがいいため、私も頻繁に作った離乳食です♪


<作り方>

1.人参は皮をむいてみじん切りじゃがいもは皮をむいて輪切りブロッコリーは茎部分はみじん切り、穂は細かく切ってください。

2.そうめんは、手で細かく折ります。

3.小鍋に、そうめんと野菜を全部入れて、水を入れ、弱火にかけます。

4.小鍋なのですぐ沸騰します。沸騰したらアクを取って、6,7分そのまま煮ます。

5.水が少なくなってきたら、じゃがいもに火が通っているのを確認して、マッシャーで潰します。そして粉ミルクを2杯入れます。

6.よく混ぜ、水がほとんどなくなったら、火を止めて完成。


<参考記事>

簡単☆素麺グラタン☆離乳食中期


5.おやつにも最適「そうめんおやき」

離乳食の時期のおやつは、赤ちゃんせんべえやクッキーなど決まったものになりがちで、バリエーションに困ります。


あまったそうめんを使って、おやつにも食事にもなるそうめんおやきがおすすめですよ。


<作り方>

1.にんじんは細かくみじん切りにする。

2.にんじんとそうめんを耐熱容器に入れて水1カップを注ぎ、一部は閉じずにラップをかけたら電子レンジで600wで5分加熱する。

3.ざるにあげ、流水で洗ったらしっかり水気を切って冷ましておく。
冷めたらボウルに入れ、納豆、鰹節、片栗粉を加えよく混ぜる。

4.オイルを入れたフライパンを中火にかけ温まったら、合わせた材料を6等分にして焼いていく。裏返して焼き、両面キツネ色になれば出来上がり。


<参考記事>

離乳食後期〜素麺おやき


6.忙しい時の時短レシピ!大人も一緒に「野菜たっぷりにゅう麺」

忙しい育児でどうしても時間がない時に親子で食べられて、おすすめなのがこのレシピ。


仕事帰りのパパも、お腹を空かせた赤ちゃんも栄養がとれて満足してくれますよ。


<作り方>

1.たっぷりの沸騰したお湯でそうめんを茹でます。

2.茹でたら流水でしっかり洗います。赤ちゃんの成長に合わせて柔らかさを見ながら茹でましょう。

3.にんじん、ほうれん草など冷蔵庫にある野菜を耐熱容器に入れて、電子レンジで柔らかくなるまで加熱する。

4.別の鍋に、水、出汁、そうめん、野菜をいれ煮ます。
5.最後に片栗粉でとろみをつけて完成。

※大人用には別途、しょうゆやめんつゆで味付けするといいでしょう。


乾麺で長期保存も可能!離乳食そうめんを使いこなそう


そうめんは、乾麺で販売されているため長期保存が可能で、お粥を炊き忘れた時など、多くのレシピで活躍してくれる離乳食の食材


夜泣きが激しく寝不足の時期などは私自身、何度も助けられました。


どんな食材にもあうため、とても使いやすく、つるつる食感は赤ちゃんも大好きです。


そうめんを使いこなすことで、簡単に美味しい即席の離乳食が作れますよ。ぜひレシピを参考に作ってみてくださいね♪


(Photo by:写真AC