離乳食初期から取り入れられる玉ねぎは、離乳食中期でも大活躍してくれる野菜。初期とは違い、中期になると裏ごしせずに細かくカットするだけ離乳食に取り入れられるため、ママの離乳食準備も少しは楽になりますよ。


今回は、離乳食中期の玉ねぎの栄養素・保存方法から、おすすめのレシピをご紹介!ぜひ参考にして下さいね。


この記事の目次

離乳食中期で活躍してくれる玉ねぎの栄養・保存方法


玉ねぎは、離乳食の初期から取り入れられる野菜ということもあり、何気なく普段使っていると「どんな栄養があったっけ?」と忘れてしまうことってありますよね。


ここでは、そんな玉ねぎの注目栄養素と離乳食中期のママにおすすめしたい保存方法をご紹介します!


玉ねぎで注目すべき栄養素は!?

玉ねぎには、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCなど、ビタミン類も多く含まれていますが、特に注目すべき栄養素は、「硫化アリル」です。


具体的にどういった効果があるのかというと...


消化液の分泌を助けて食欲を増進する作用をはじめ、新陳代謝・神経の沈静化に必要なビタミンB1の吸収と活性化を促す作用があるとされています。

更に、血液をさらさらにして動脈硬化を予防する作用があることが報告されています。

出典:JAきたみらい

上記のような効果があるため、赤ちゃんと一緒にパパやママも積極手に摂取たい食材だと言えます。


冷凍保存をうまく活用して時短!

出典:クックパッド


茹でた玉ねぎは冷凍保存可能です。


作り方

1.玉ねぎの皮をむき、洗ってみじん切りにします。

2.鍋でお湯を沸かし、玉ねぎを入れて柔らかくなるまで煮ます

※茹で汁は捨てずにスープとしても使えます

3.最後は、製氷皿に小分けして冷凍すれば完成!


内臓がまだまだ未発達な赤ちゃんには、できる限り新鮮な食材を食べさせた方がよいため、一週間を目安に使い切りましょう


離乳食中期におすすめ玉ねぎレシピ7選

それでは早速、離乳食中期にオススメの玉ねぎレシピをご紹介します!


【離乳食中期レシピ1】野菜とお麩の卵とじ

「野菜とお麩の卵とじ」は、朝食におすすめのレシピ。


甘みのある"お麩"はとろっとしているので、赤ちゃんも食べやすく人気の食材の一つです。


玉ねぎとの食べ合わせも良いのでぜひ試してみて下さい。


【材料】

・お麩:3〜4個

・玉ねぎ:1/4

・にんじん:1/4

・醤油、みりん、だし:適量(ほんの少しでOK)

・水:適量

・水溶き片栗粉:適量

【作り方】

1.お麩を水で戻して細かくカット

2.玉ねぎは細かくみじん切り

3.鍋に水を適量入れて、玉ねぎ、にんじんが柔らかくなるまで煮る

4.野菜が柔らかくなったら、醤油、みりん、だしを入れて味付けをしてお麩を入れる

5.最後に水溶き片栗粉を入れて、とろみを調整したら完成


☆参考:離乳食中期におすすめ玉ねぎレシピ☆
>>簡単☆野菜とお麩の卵とじ☆離乳食<<


【離乳食中期レシピ2】ツナじゃがいものミルクスープ

離乳食中期とは言っても、まだ調味料などを使って味付けはしない時期。


そのため、少し味にアクントをつけたい時は、"ツナ"を取り入れるのがおすすめ。


スープにすれば赤ちゃんも食べやすいのでぜひ作ってみて下さい。


【材料】

玉ねぎ:1/8
・じゃがいも:1/2
・バター:適量
・牛乳:50cc
・水:50cc
・ツナ:大さじ1

【作り方】

1.玉ねぎはみじん切り。じゃがいもも細かくカット

2.フライパンにバターをひいて、玉ねぎを軽く炒める

3.その後、牛乳、水、じゃがいもを入れて柔らかくなるまで煮込む

4.途中でツナも入れて煮込めば完成


☆参考:離乳食中期におすすめ玉ねぎレシピ☆
>>離乳食中期のツナじゃがいものミルクスープ <<


【離乳食中期レシピ3】ツナポテトグラタン

グラタンは離乳食中期から取り入れることができるレシピ。


ちょっとディナーを豪華にしたい、という日はぴったりですよ!


好きな野菜を入れてアレンジもできるのでおすすめです♪


【材料】

 ・ツナ缶:小さじ1
・にんじん:1/4
・玉ねぎ:1/4
・じゃがいも:1/2
・水:大さじ4
・粉ミルク:付属のスプーン2さじ
・片栗粉:小さじ1弱

【作り方】

1.にんじん、たまねぎ、じゃがいもは細かくカット

2.野菜を茹でて、すべて一緒にマッシュにして耐熱皿に入れる

3.お鍋に水、粉ミルクを入れて溶かし、水溶き片栗粉を入れてとろみがついたら、マッシュの上にかける

4.オーブンで焦げ目がつくまで焼いたら完成


※とっても熱いので、必ず別皿に取り分けて食べさせてあげましょう。


☆参考:離乳食中期におすすめ玉ねぎレシピ☆
>>離乳食中期〜*ツナポテトグラタン <<


【離乳食中期レシピ4】ほうれん草入り鶏つくね

つくねは、離乳食中期から食べられるレシピ。離乳食中期は、ある程度形があるものを食べられるようになります。さらに、好きな野菜を一緒に入れることができるので栄養満点です♪


離乳食中期の後半になると、少しずつ自分で食べる練習にも繋がりますよ。


【材料】

・鶏ひき肉:20g
・玉ねぎ:15g
・ほうれん草:10g

【作り方】

1.玉ねぎ、ほうれん草はみじん切りにして茹でておく

2.ボールにひき肉、茹でた玉ねぎ、ほうれん草を入れてよく混ぜ合わせる

3.食べやす大きさに丸くして、しっかり茹でたら完成(水分をしっかり切りましょう)


☆参考:離乳食中期におすすめ玉ねぎレシピ☆

>>離乳食中期〜*ほうれん草入り鶏つくね<<


【離乳食中期レシピ5】豚肉と野菜のトマトライス


トマトライスは、2歳の我が子も大好物!


ただ、離乳食中期からケチャップを使っていいのか不安に感じてしまいますよね。


そんな時は、トマトを煮込んで作った「トマトピューレ」を使えば、離乳食中期でも食べられる、体に優しいトマトライスを作ることができますよ!


【材料】

・白ご飯:適量

・豚肉(ささみでもOK):15g

・にんじん:1/4

・玉ねぎ:1/4

・ほうれん草:適量

・水:適量

・だし:適量

・トマトピューレ:大さじ1

【作り方】

1.にんじん、玉ねぎ、ほうれん草を細かくカット

2.鍋で野菜と豚肉(ささみ)を一緒に茹でる

(お肉は茹でた後で細かくカット)

3.お鍋にご飯と水、だしを入れて少し煮て、ご飯を柔らかくする

4.最後に、具材とトマトピューレを入れ、弱火で炒めれば完成!


☆参考:離乳食中期におすすめ玉ねぎレシピ☆
>> 離乳食中期〜*豚肉と野菜のトマトライス <<


【離乳食中期レシピ6】洋風トマトのリゾット

離乳食中期に入って間もない頃は、まだまだ柔らかいご飯の方が赤ちゃんが食べてくれることもあります。


そんな時はリゾットレシピがおすすめ!


今回は洋風トマトのリゾットのレシピをご紹介しますが、好きな野菜にアレンジしてもOK。


ささっと作れるので、朝ごはんや昼ごはんにおすすめですよ!


【材料】

・にんじん:1/4
・玉ねぎ:1/4
・じゃがいも:1/4
・キャベツ:適量
・トマトピューレー:大さじ1
・水:大さじ2

・砂糖:適量(味付け用)

【作り方】

1.にんじん、玉ねぎ、じゃがいも、キャベツを細かくカット

2.水を沸かして、野菜を茹でる

(入れる順番は、じゃがいも・にんじん→玉ねぎ→キャベツ)

3.じゃがいも・にんじんに火が通ったら、リゾットが作れるぐらいの茹で汁だけ残し、残りは別の容器に入れておく

(茹で汁は捨てずにスープとして活用するのがおすすめ)

4.野菜とご飯を一緒に煮て水分が飛んだら、砂糖、トマトピューレで味付けをすれば完成


☆参考:離乳食中期におすすめ玉ねぎレシピ☆
>>離乳食中期〜*洋風トマトのリゾット<<


【離乳食中期レシピ7】栄養満点おやき

手づかみの練習にもなる「おやき」は離乳食中期から取り入れられるレシピ!


いろんな食材を入れて作ることができるので、これ一品で栄養満点の離乳食を作ることができますよ♪


【材料】

・鮭(しらすやタラに変更してもOK):少量
・じゃがいも:1個
・玉ねぎ:1/8個
・すりごま:小さじ2
・小麦粉:大さじ1
・ごま油:ごく少量

【作り方】

1.玉ねぎはみじん切りに。

2.じゃがいもを茹でてマッシュ

3.魚は茹でて火を通しておく

3.ボールにすべての材料を混ぜて、赤ちゃんが食べやすい大きさに成形

4.フライパンにごま油を入れてこんがり焼けば完成!


☆参考:離乳食中期におすすめ玉ねぎレシピ☆
>>❁離乳食中期♡鮭ワカメじゃがいもおやき❁<<


火が通りやすい玉ねぎは、どんなレシピにも合う万能野菜!


離乳食中期とは言っても、まだまだ食べる量は少ないもの。


私自身も一品にいろんな食材を入れて、食べる量が少量でもしっかり栄養を摂取できるよう心掛けていました。


栄養満点の一品を作りたい!というママには「玉ねぎ」がとってもおすすめ。


加熱しやすく、和食・洋食どちらにも合うので、万能野菜と言っても過言ではありません!ぜひレシピに取り入れてみて下さいね♪


(Photo by:写真AC