暑い夏、新鮮なとうもろこしをご近所から頂いた!なんてこともありますよね。もちろん、6月ぐらいになると、生のとうもろこしをスーパーで買うこともできます。


新鮮なとうもろこしを赤ちゃんに食べさせてあげたい。でも、とうもろこしって消化に悪くて離乳食に向かないのでは?と感じているママ!


実は、消化に悪いのは粒の周りの薄皮だけ。薄皮を取ればとうもろこしは離乳食初期から食べられる食材。ここでは、とうもろこしの栄養や調理法、離乳食中期におすすめのレシピをご紹介します。


この記事の目次

とうもろこしの栄養素


暑い時期ほど美味しいとうもろこしは、赤ちゃんが暑い夏を乗り切るための栄養がたくさん


そのため、とうもろこしは離乳食中期の赤ちゃんに、とってもおすすめなのです。


夏バテ対策にとうもろこしが効果的!


とうもろこしは夏の食材。夏バテ対策になる栄養素が多く含まれています。


特に、「タンパク質」「脂質」「糖質」の三大栄養素と呼ばれる成分がバランスよく含まれているので、食欲が落ちる暑い夏でも、みずみずしいとうもろこしを食べれば赤ちゃんもしっかり栄養補給ができますね。


体を動かすのに必要な糖質とビタミンB1


体を動かすことが増えてくる離乳食中期。ハイハイができるようになると、赤ちゃんの運動量は倍以上になるんです。


そんな赤ちゃんにはビタミンB1!


ビタミンB1には、糖質をエネルギーに変えてくれる働きがあります。離乳食中期の食事に欠かせないごはんやパンにとうもろこしを加えれば、赤ちゃんが運動する活力になりますね!


厄介者の塩分を排出してくれるカリウム


離乳食に味付けは不要。と言うほど、赤ちゃんに塩分は毒だと言われていますよね。


その理由は、赤ちゃんはまだ腎臓の働きが未熟のため、余分な塩分をうまく排出することができないから。


しかし、とうもろこしには、そんな塩分の排出を助けてくれるカリウムが含まれています。


そのため、塩分が気になる魚などの魚介類と一緒に取るのがおすすめです。


【とうもろこしと魚の組み合わせもGood】

さらにとうもろこしに含まれている食物繊維が、魚のカルシウムの吸収率を上げてくれます!


離乳食中期に取っておきたいカルシウム、魚ととうもろこしというすばらしい食べ合わせを覚えておくといいですよ!


とうもろこしの調理法


ここでは、離乳食中期の赤ちゃん用にぴったりな、とうもろこしの茹で方と下ごしらえの仕方、保存方法をご紹介します。


塩は使わず長めに茹でる

離乳食中期の赤ちゃんには柔らかめになるように茹でる時間は長めに。


塩分過多になるので、塩は使わずに茹でてあげましょう。


【とうもろこしを茹でるタイミング】

ちなみに、農家の方に聞いたところ、とうもろこしは収穫後すぐに茹でることが美味しく食べる絶対条件。


次の日以降に茹でると、美味しさも栄養をガクッと下がってしまうとのこと。


そのため、とうもろこしを茹でるのは収穫してから24時間以内がベストだそうです。


農家の方など収穫直後のおすそ分けならもらってすぐ、スーパーなどで購入した場合も出来るだけ早めに茹でてしまいましょう。


とうもろこしの茹で方

離乳食中期におすすめのとうもろこしの茹で方は以下の通り。


【とうもろこしの茹で方とコツ】

1.一枚皮を残して皮を剥く。(皮付きのとうもろこしの場合)

2.とうもろこしがひたひたになるぐらいお湯を沸かし、グツグツお湯が湧いたらとうもろこしを入れる。

3.再び沸騰してから中火で12分茹で、火を止める。

4.お湯の中で10分放置。 

5.お湯から上げたら、すぐに食べる。


コツは4.でとうもろこしを10分放置すること。


こうすることによってとうもろこしが程よく冷め、水分の蒸発を防いでくれます。


すぐに食べない時は、粗熱が取れてから一枚残した皮ごと、ラップでくるんでおきましょう。


とうもろこしの下ごしらえと保存法


「とうもろこしのつぶってどうやって外すの?」


「皮は食べさせても大丈夫?」


そんな疑問にお答えする、離乳食中期におすすめの下ごしらえ方法をご紹介します。


すいかを食べる時に使うギザギザスプーンを使うと、簡単に果肉だけ取り出せるんです!


裏ワザ!楽々とうもろこしの薄皮取り☆


【用意するもの】

・ギザギザスプーン 1本


【やり方】

1.茹でたとうもろこしを包丁で削ぎます。薄く表面の部分だけで大丈夫です。

2.ギザギザスプーンで、実をかき出します!皮は芯に付いたままです。

3.あっという間に柔らかい中身だけ取り出せます。


離乳食中期でも、もぐもぐに慣れてくればとうもろこしの薄皮を食べられます。


嫌がらなければ、食物繊維が豊富で便秘にもいいので、最初に削った粒の表面の実も細かく叩いて食べさせても構いません。


この方法だと皮を裏ごしする必要がないので、細かく刻むだけで料理に使うことができますよ!


出典:クックパッド


とうもろこしは冷凍保存が可能!


ジップロックの袋に入れて、平たく伸ばして冷凍すれば、使う分だけ少しずつ砕いて使用できます。


離乳食中期の赤ちゃんは胃腸が弱いので、冷凍したとうもろこしは1週間を目安に使い切りましょう


【みんなが作ってる】離乳食中期におすすめ!とうもろこしレシピ6選


離乳食中期になると、赤ちゃんは食べられるものが増え、形のあるものをモグモグと潰して食べられるようになります。


とうもろこしはプチプチと食感も良いため、離乳食後期のカミカミ期への移行にも、もってこいな食材なのです。


香りが良く、甘くて、赤ちゃんが大好きな味のとうもろこしを離乳食中期のメニューに取り入れれば、赤ちゃんは大喜び間違い無し!


それではさっそく、離乳食中期におすすめのとうもろこしレシピをご紹介します。献立の参考にしてみてくださいね。


1.コーン枝豆ポタージュ


大人も子供も大好きなコーンスープ。離乳食初期、中期の赤ちゃんにおすすめのレシピがこちらです!


コーンと枝豆の食べ合わせは美肌にいいとされていて、夏の感想や日焼けで悩む赤ちゃんにおすすめですよ。


【材料】

・枝豆:5g
・とうもろこし:5g
・湯で溶かしたホワイトソースor粉ミルク:大さじ1

【作り方】

1.枝豆ととうもろこしは煮てから裏ごしする。
 皮は裏ごしした時に残るので、わざわざとらなくても大丈夫。
2.BFのホワイトソースor粉ミルクと裏ごしした枝豆ととうもろこしを混ぜる。
3.500Wか600Wのレンジで10秒ほどチンしてでき上がり!
 チンすると味が馴染みます。

☆参考:離乳食中期におすすめとうもろこしレシピ☆

>>離乳食(初期・中期)コーン枝豆ポタージュ<<


2.ツナたまコーンのパン粥


これから運動量が増える離乳食中期の赤ちゃんには、丈夫な足腰を作るための栄養が必要!


とうもろこしに含まれている水溶性の食物繊維が、お魚に含まれているカルシウムの吸収率を高めてくれます


カルシウム不足になると、赤ちゃんは寝つきが悪くなるんだそうです。でも、やっぱりお魚は苦手。という子もいますよね?


このレシピなら、赤ちゃんもとうもろこしとパンの甘さで、お魚を美味しく食べてくれるかもしれません。是非、試してみてください!


【材料】
・パン:月齢に合わせて
・ツナ:5〜10gほど

・コーン:5〜10gほど

・ゆで卵:1/4個ほど

・粉ミルク:40ml分

【作り方】

1.パンは耳を落とし、食べやすい大きさにちぎる。
2.卵は固茹でにして潰しておく。
3.器にパン、卵、ツナ、コーンを入れ、お湯で溶いた粉ミルクを加え混ぜれば完成!


☆参考:離乳食中期におすすめとうもろこしレシピ☆

>>【離乳食中期〜】ツナたまコーンのパン粥<<


3.アンパンマン


子供が大好きなアンパン!顔の色がコーン、ほっぺは人参、目と眉毛はのりで、栄養満点です。


お祝いに、こんなに可愛いご飯が出てきたら…。もう、赤ちゃんの喜ぶ顔が目に浮かびますね


【材料】

・その時期のおかゆ:適量
・とうもろこしペースト(BFだと簡単):適量
・にんじんペースト:適量
・焼きのり:少々

【作り方】

1.おかゆをご飯3粒ほど分けておく。
2.おかゆにとうもろこしのペーストを少しずつ混ぜ、好みの色にする。それを楕円形に盛りつける。
3.にんじんのペーストを真ん中あたりに3つの丸になるように盛りつける。
4.のりをキッチンばさみで切り、まゆ、目、口をつける。
5.にんじんペーストの上に白いおかゆをのせる。

☆参考:離乳食中期におすすめとうもろこしレシピ☆

>>離乳食初期中期お祝いにも☆アンパンマン<<


4.ホワイトソース野菜たっぷり離乳食


離乳食中期の赤ちゃんでも食べられる、粉ミルクで作った優しい味のホワイトソース。


予め具材を入れてあるので、小分けで冷凍しておけば、忙しいママでもパパっと使えて便利ですよ!


【材料】

・玉ねぎ:1/4個
・じゃがいも:1個
・人参:1/2本
・椎茸:1個
・ササミ:1枚
・出し汁:適量
・キューピー・北海道産コーン:1瓶
■ ホワイトソース
・小麦粉:大さじ1
・バター:大さじ1
・粉ミルク(お湯で溶く):200ml

【作り方】

1.今回はキューピーの北海道産コーンを使用!


2.玉ねぎ、人参、椎茸、ササミをミキサーなどで細かくしておく。
 ※ササミは筋をとっておくこと


3.鍋に1と出し汁を食材がかぶるくらい入れて、柔らかくなるまで煮込む。


4.キューピー・北海道産コーンを加えて混ぜたら、水で溶いたコーンスターチ(又は片栗粉)を入れてトロミをつける。


5.小麦粉に薄く切ったバターをのせてラップ無しで1〜2分ほどレンチンする。


6.4をかき混ぜて、お湯で溶いた粉ミルクを注ぎ、ラップをふんわりとかけて再びレンジで2〜3分。


7.5をかき混ぜて緩ければ再びレンジにかける。トロミがついたらホワイトソースの出来上がり!


8.3の煮込み野菜にホワイトソースを加えて、混ぜたら完成!

☆参考:離乳食中期におすすめとうもろこしレシピ☆

>>ホワイトソース野菜たっぷり離乳食☆中期<<


5.ナポリタン風煮込みうどん


暑い夏は、トマトの酸味ととうもろこしの甘みで決まり!程よく歯ごたえのある食材ばかりで、モグモグとつぶす練習にもぴったりです。


徐々に具財を大きくしていくこともでき、離乳食中期から離乳食後期への移行にも役立つレシピです。


【材料】

・うどん:1人前
・トマト(ミディトマト)1/2個
・玉ねぎ1/4個
・スイートコーン適量
・塩ひとつまみ
・ケチャップ小さじ1弱

【作り方】

1.トマトは皮を剥き種とへたの固い部分を取り除いておく。


2.小鍋にお湯を沸騰させうどんを茹でる。その間に材料を全て細かくみじん切りする。


3.一旦火を止めうどんを食べやすい長さにキッチンばさみでカットしていく。


4.切った材料をそこに入れて、中〜弱火にかける。
5.玉ねぎに火が通ったらケチャップを溶いて塩を振り、水分がある程度飛ぶまで弱火で煮込む。


6.うどんがベビー好みの柔らかさになるまで煮込めば完成。焦がさないように注意して。


☆参考:離乳食中期におすすめとうもろこしレシピ☆

>>離乳食中期〜 ナポリタン風煮込みうどん<<


6.三色丼


見た目も可愛いこのレシピは、これ一つでしっかり栄養を取れるように考えられています


まだ多くの量を食べることができない離乳食中期の赤ちゃんにおすすめのレシピですよ。


【材料】

・材料(1食分)
・7倍粥大さじ3
・サーモン刺身1切

・とうもろこしフレーク小さじ1
・絹さや少量

【作り方】

1.絹さやは筋をとり、茹でて細かく切る。サーモン刺身を茹でてほぐす。
2.とうもろこしフレークを同量のお湯で溶いてペースト状にする。
3.7倍粥の上にのせて出来上がり!


☆参考:離乳食中期におすすめとうもろこしレシピ☆

>>三色丼〜離乳食中期〜<<


ほとんど味付けをしない離乳食期だからこそ、とうもろこし選びも大切


とうもろこしも、産地や栽培方法にこだわって食材選びをすると、美味しさが全然違うもの!


食材をこだわって選び販売している"生協"とスーパーのとうもろこしを購入したママの声をお届けします。


先日、生協で初めてとうもろこし を購入したのですが、スーパーとの味の違いに驚き。


一粒一粒がふっくらしていて、子供もたくさん食べていました!


スーパーと値段もそんなに変わらないので、離乳食で利用するなら生協のとうもろこし はおすすめです!


ママびよりライター:いっちー


今、ママびよりから生協の資料請求を申し込むと、応募者全員に素敵なアイテムをプレゼント!ぜひチェックしてみてください。


↓お申し込みはこちら↓

赤ちゃんの初めての夏に、とうもろこしが大活躍!


とうもろこしは消化に悪いから赤ちゃんは食べられない。なんて勘違い!


こんなにたくさんの栄養があって、甘くて赤ちゃんが大好きな味の穀物は他にありません。


また、とうもろこしは、様々な食材の栄養価を高め、離乳食中期の赤ちゃんの成長を助けてくれる食材


ぜひ、いつもの離乳食に甘くて美味しいとうもろこしを加えてみてはいかがでしょうか?


(Photo by:写真AC