目に映ったものを掴んで、すぐ口に持って行ってしまう赤ちゃん。


口で感触を確認することも大切な発達の過程だと分かっていても、床に転がっていて埃がついていそうなおもちゃや、たくさんの子が使う児童館などにあるおもちゃを自分の赤ちゃんが口に入れてしまうと、ちょっと衛生面が気になりますね。


そこで今回は、赤ちゃんのおもちゃの消毒・除菌を正しく行う方法をご紹介します。


この記事の目次

赤ちゃんのおもちゃって、どこまで消毒した方がいいの?


結論から言えば、赤ちゃんが消毒していないおもちゃを口に持って行ってしまっても、神経質になる必要はありません

 

多少のばい菌がついていても、それが、赤ちゃんの免疫力を高める助けになります。そのため、神経質になんでも消毒してしまうと、却ってマイナスです。

 

ただし、あまりにも汚いものを口に入れようとした時には止めたり、普段の掃除で行き届かない家具の下や裏、部屋の隅っこに転がってしまったおもちゃなどは、軽く水洗いするなどすればOK!


おもちゃをしっかり消毒する必要がある時って?


おもちゃをきちんと消毒してあげた方がいい時は、例えば、遊びに来たお友達の赤ちゃんが伝染する病気だったことが分かった時などです。


遊びに来たお友達の赤ちゃんの目が赤いなーと思っていたら結膜炎だったとか、一緒に遊ばせたママ友の赤ちゃんがちょっと咳をしていたり、鼻が垂れていたなど、ちょっと気になることがあった時には、一緒に使ったおもちゃを消毒してあげましょう。


また、気になることがなくても、1か月に一回など、ママの負担にならない程度に定期的に消毒してあげても良いですね。


主なおもちゃの消毒アイテム


赤ちゃんのおもちゃの消毒・除菌方法にはいくつかあります。


おもちゃ消毒方法1:除菌シート

一番簡単な方法です。


ウェットティッシュタイプの除菌シートは持ち運びも手軽なので児童館のおもちゃでもサッと拭いて消毒することが出来ます。乾かないうちにおもちゃを赤ちゃんが口に入れてしまう可能性もあるので、ノンアルコールのタイプのものがおすすめ。

 

ただし、児童館のおもちゃはみんなで使うということが前提なので、除菌シートで拭いても完全に消毒できるわけではありません。感染症が流行っているときでうつるのが心配であれば、訪問を少し控えるなどの対策をしましょう。


おもちゃ消毒方法2:除菌スプレー

次に手軽なのは除菌スプレーです。


除菌シートと同じように、ノンアルコールタイプを選びましょう。スプレーした後に水拭きや水でゆすぐことが必要なものもありますので、注意が必要です。

 

また、アルカリ電解水のスプレーが除菌スプレーとして使えます。成分は水と塩なので安全性が高く環境にも優しいので、赤ちゃんのおもちゃの消毒方法としておすすめです。


でも、アルカリの成分が肌のたんぱく質を溶かしてしまうので、直接肌にかからないように気をつけて!肌荒れしてしまいます。


おもちゃ消毒方法:洗濯

消毒ではないですが、布製のおもちゃは思い切って洗濯してしまいましょう。

 

赤ちゃんが舐めてしまったぬいぐるみも洗濯してきれいにすることができます。使用する洗剤はいつも使っているものでもよいですし、新生児なら赤ちゃん用の洗剤を使ってもOKです。


乾燥は、乾燥機がある場合は高温で、自然乾燥の場合は日光に当てて完全に乾かします


大型のぬいぐるみで洗えないものや、洗ってもきちんと乾かないのでは?と思うものは、多少お値段は張りますが、クリーニング屋さんで洗ってもらうことが可能です。


おもちゃ消毒方法4:付け置き消毒液

哺乳瓶洗浄剤などを使ってもおもちゃの消毒が出来ます。


赤ちゃんの哺乳瓶と一緒におもちゃも消毒できれば楽ですね。丸洗いしてもOKのおもちゃであることは確認しておきましょう。


おもちゃ消毒方法5:熱湯消毒

熱湯消毒が可能なおもちゃはプラスチック製のものです。通常は沸騰したお湯で煮沸させますが、熱湯に15 分程度つけてもOKです。



どの方法も難しいおもちゃの場合は、日光を当てて虫干しするだけでも消毒になりますよ!


赤ちゃんのおもちゃ消毒・除菌アイテム


赤ちゃんが口に入れてしまうおもちゃをできるだけ清潔に保ちたいのはすべてのママの共通の願いです。


そんな気持ちにこたえてくれる、簡単で安全、きちんと消毒・除菌できるアイテムをいくつかご紹介します。


おもちゃ消毒アイテム1:シルコット ウェットティッシュ 除菌 ノンアルコールタイプ



ノンアルコール&無香料なので赤ちゃんにも安心。ワンプッシュで取り出しやすい容器なのもうれしいですね。


詰め替え用もあるのでお財布にも環境にも優しい除菌シートです。


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おもちゃ消毒アイテム2:エリエール ウエットティッシュ 除菌 ノンアルコール


100%食品用原料の除菌成分を利用した除菌シートです。


可愛い鳥さんのデザインが子供部屋にぴったり。くちばしの部分はセーフティロックになっているので、いたずら盛りの赤ちゃんがいても安心です。


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おもちゃ消毒アイテム3:Baby 3D Water ベビースリーディーウォーター 除菌消臭スプレー


除菌、分解、消臭の効力があります。食品添加物指定成分でできているのでおもちゃはもちろん、赤ちゃん用品に使っても安心です。


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おもちゃ消毒アイテム4:まましゅっしゅ


キッズデザイン賞を受賞した商品です。業務用除菌として使用されている安定型次亜塩素酸を使用。


次亜塩素酸は、人が体内で生成している成分なのでとっても安心。水道水と同じ感覚で使用できるのに、あらゆる菌を除菌してくれる優れものです。


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おもちゃ消毒アイテム5:シュッパ SHUPPA (ベビー用)


原料は水。化学物質を使わず、水本来の力で汚れを落とす商品の赤ちゃん用バージョンです。


シュッ!とひと吹き、パッ!と拭くだけで簡単に汚れを落とすことからつけられた商品名は「SHUPPA( シュッパ )」。合成界面活性剤を含まないため二度拭きも不要です。


赤ちゃん用の他に、用途に合わせて5種類(マルチタイプ、ペット用、ベビー用、くだもの用、やさい用)があります。

 

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おもちゃ消毒アイテム6:Sourif(スリーフ) 除菌消臭スプレー


食品添加物である安定型次亜塩素酸ナトリウムを使った商品です。


消毒する力は強く、なんと瞬間除菌率99.9%以上!それなのに、赤ちゃんやペットに使える優しい成分が人気です。


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おもちゃ消毒アイテ7:おもいやりシリーズ 大豆でできた除菌・消臭スプレー


その名の通り、大豆でできた除菌スプレーなので、赤ちゃんのおもちゃにも安心して使用できます。


成分は、大豆脂肪酸(ナノソイコロイド)。合成化学物質などの薬品は不使用です。おもちゃを消毒するほか、抗カビなどの効果もあり!


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おもちゃ消毒アイテム8:スクラビングバブル アルコール除菌 あちこち用


お財布に優しい価格で、がっつりと消毒したい場合はこちら。


100%食品に使える原料からできています。ただし、アルコール除菌なので乾きやすい代わりに少しにおいがきになるところ。


赤ちゃんのおもちゃを消毒したら、アルコール分がしっかりと飛ぶまで手の届かないところに置いておきましょう。


口に入るおもちゃの除菌というより、プレイマットやベビーカー、チャイルドシートなどの除菌・消毒用におすすめの商品です。


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おもちゃ消毒アイテム9:小久保 アルカリ電解水 マットきれいdeシュッ


アルカリ電解水の除菌スプレー。汚れを浮き上がらせてくれるので、あとは拭くだけで簡単にお掃除が可能です。界面活性剤は不使用なので、二度拭き不要!


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おもちゃ消毒アイテム10:香料無添加ファブリーズ


あの「ファブリーズ」からも赤ちゃん用品にも使える無香料の布用除菌消臭スプレーが発売されています。


化粧品や薬用石けんに使われているものと同タイプの有機系除菌成分と、その働きを助ける野菜や果物の酸と同じ成分が配合されています。皮膚科医監修のもとで、肌テスト済みとのこと。


赤ちゃんのベビーカーや子供部屋のカーペット、ぬいぐるみなどの消毒におすすめの殺菌スプレーです。


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おもちゃ消毒アイテム11:Milton CP チャイルドプルーフ 60錠




赤ちゃん用品の殺菌・消毒といえば、お馴染みのミルトン(Milton)。


ここで紹介するミルトンは、持ち運びや保管が簡単な錠剤タイプ。水2リットルに対し1錠を溶かすだけのお手軽タイプです。


漬けておくだけ、水ですすがなくてもすぐに使えるのもママ達の間で好評!


Amazon価格:1,473円(税込)

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おもちゃは気になった時にさっと消毒を


赤ちゃんのおもちゃの消毒は、神経質になる必要はありません。ママがあまり神経質になってしまうと、赤ちゃんは伸び伸びと遊ぶことが出来なくなってしまいます。多少のことには目をつむって!


でも、ちょっと汚れがひどくなったときや、子供同士で感染しやすい病気が心配な時にサッと消毒できるように、手軽に使える除菌アイテムをひとつ準備しておきましょう。


(Photo by:写真AC