1年中スーパーで見かけることのできる食材のひとつである、きのこ。きのこには様々な種類のものがありますが、どのきのこにもたくさんの栄養が含まれています。


今回は離乳食中期から食べることのできるきのこを使った、おすすめの離乳食レシピをご紹介します!離乳食期にきのこを調理する際気をつけたいポイントもお伝えしますので、ぜひ参考に目を通してみてください☆


この記事の目次 

きのこの魅力的な栄養素


きのこには、便秘の予防や改善に効果があると言われている食物繊維が豊富

 

しいたけ、えのき、しめじ、エリンギといった主要なきのこには、たくさんの食物繊維が含まれています。

 

また、身体の調子を整えたり、骨を形成する助けとなったりする、ビタミンやミネラルもたくさん含まれており、特にビタミンB1やB2、葉酸などといったビタミンB類が豊富で、体内の細胞へエネルギーを運ぶ貴重な栄養をとることができます。

 

ビタミンB類は、乾燥しいたけ、ひらたけ、まいたけ、えのきに多く含まれていると言われています。

 

離乳食できのこを調理する時のポイント


きのこは、離乳食中期から食べさせることのできる食材。

 

その理由のひとつに、火を通してもやわらかくなりにくくペースト状にしにくい、歯茎ではすりつぶしにくいという点があげられます。

 

よって、離乳食期の子供へきのこを食べさせる時は、細かく切ることが大切

 

あんかけにしてあげることで食べやすくなるので、ぜひ試してみてください☆

 

きのこを使った離乳食中期におすすめのレシピ

ここからは、離乳食中期におすすめのきのこを使ったレシピをご紹介します。


  • ①離乳食中期~きのこミックス

 

いろいろなきのこを使って作る、きのこミックス♪

 

フードプロセッサーでしっかりペースト状になるまで刻むのがポイント☆

 

お味噌汁や麺類などに足すと栄養価がアップするので、冷凍ストックしておくのがおすすめです!

 

【材料】

・しめじ:1パック

・えのき:1パック

・水:1カップ(お好みで)

 

【作り方】

1.しめじはいしづきを取り除き、子房に分けます。

2.えのきはいしづきを取り除き、適当な長さにざく切りにします。

3.フードプロセッサーに入れ、好みの加減になるまで細かくします。

4.鍋にうつし、弱火~中火にかけます。

5.灰汁が出てきたらすくい、全体に火が通ったら完成です!

 

☆参考:離乳食中期におすすめきのこレシピ☆

離乳食中期~きのこミックス

 

  • ②【離乳食中期】しめじと鶏挽肉のおじや

 

きのこと野菜がたっぷり入ったおじや☆

 

お肉も入っているので、この一品で栄養もお腹も満点です!

 

【材料】

・ご飯:茶碗1杯

・鶏挽肉:大さじ3

・人参:2

・しめじ:1/31/2

・さつまいも:5

・キャベツ:1枚

・和風だし:適量

・水:400cc

・かつおぶし:1パック

 

【作り方】

1.さつまいもは1cm角に切り、その他の野菜は荒みじん切りにします。

2.鍋にすべての材料を入れ、かき混ぜながら火にかけます。

3.水分がほとんどなくなってきて、とろりとしてきたら完成です!

 

☆参考:離乳食中期におすすめきのこレシピ☆

【離乳食中期】しめじと鶏挽肉のおじや

 

③離乳食中期〜野菜としいたけとミンチ餡

 

きのこも野菜もたっぷり入った、離乳食用あんかけレシピ

 

とろみをつけてあげることで食べやすくなるので、片栗粉は離乳食づくりに大活躍です!

 

【材料】

・さつまいも:1/3

・にんじん:1/2

・しいたけ:2

・ササミ:2

・和風スープの素:1

・水:野菜がひたひたになるまで

・水溶き片栗粉:適量

 

【作り方】

1.にんじん、さつまいも、しいたけをみじん切りにします。

2.水と一緒に鍋に入れ、1520分ほど柔らかくなるまで煮ます。

3.ササミを包丁で細かく刻み、ミンチ状にします。

4.柔らかくなった野菜にミンチ状にしたササミを加え、和風スープを入れます。

5.水溶き片栗粉でとろみをつけたら完成です!

 

☆参考:離乳食中期におすすめきのこレシピ☆

離乳食中期〜野菜としいたけとミンチ餡

 

④長芋えのきのふわふわ焼き☆手づかみ離乳食

 

手づかみ食べにもぴったりな、きのこ入りのレシピ☆

 

少ない材料なので、思い立った時に気軽に作れます!

 

【材料】

・長芋:150

・えのき:1/2

・小麦粉:大さじ2

・青海苔:大さじ1

 

【作り方】

1.長芋は皮をむき、すりおろします。

2.えのきは5mm程度の幅に切ります。

3.ボウルに材料をすべて入れ、スプーンでよく混ぜます。

4.フライパンに油をしき、スプーンでひとすくいした生地を適当な大きさに伸ばして焼きます。

5.両面に焼き色がついたら完成です!

 

☆参考:離乳食中期におすすめきのこレシピ☆

長芋えのきのふわふわ焼き☆手づかみ離乳食

 

離乳食後期~きのこを使ったおすすめレシピ

ここからは、離乳食後期の赤ちゃんにおすすめのきのこレシピをご紹介します。

 

①離乳食後期★しいたけ炊き込み御飯

 

干ししいたけを使った、炊き込みご飯のレシピ♪

 

鉄分補給のできるひじきが入っているので栄養満点です☆

 

おかゆモードで炊くことで、離乳食後期の赤ちゃんでも食べやすい炊き込みご飯をつくることができます!

 

【材料】

・お米:1

・干し椎茸:大1

・人参:2cm

・大根:1cm

・乾燥ひじき:小さじ山盛り1

・醤油:小さじ1/2

 

【作り方】

1.人参と大根を薄切りにし、干ししいたけと乾燥ひじきはお湯で戻します。

2.戻した干ししいたけを食べやすい大きさに刻みます。

3.干ししいたけの戻し汁を鍋に入れ、人参、大根、干ししいたけ、軽く水気を切ったひじきを煮ます。

4.軽く火が通ったら醤油を入れ、さっと煮ます。

5.炊飯器に研いだお米を入れ、煮汁を入れます。1合の目盛りまで足りなければ、水を足します。

6.具を入れて軽く混ぜ、おかゆモードで炊飯したら完成です!

 

☆参考:離乳食後期からおすすめのきのこレシピ☆

離乳食後期★しいたけ炊き込み御飯

 

②★離乳食後期★えのきと豆腐のごま煮

 

えのきと豆腐を、ごまと出汁で煮るきのこレシピ♪

 

とっても簡単なレシピですが、ごまの風味で美味しく食べられます☆

 

【材料】

・えのき:1パック

・豆腐:1/2

・白ごま:適量

・出汁:適量

 

【作り方】

1.えのきと豆腐を適当な大きさに切ります。

2.鍋にえのきと豆腐、出汁を入れて煮ます。

3.白ごまはすり鉢ですっておきます。

4.材料すべてを混ぜ合わせたら完成です!

 

☆参考:離乳食後期からおすすめのきのこレシピ☆

★離乳食後期★えのきと豆腐のごま煮

 

③離乳食☆米粉パスタでジャージャー麺

 

きのこ入りのジャージャー麺レシピ☆

 

米粉パスタを使っているので、アレルギーの心配がある赤ちゃんでも安心です♪

 

【材料】

・米粉パスタ:50g

・豚ひき肉:30g

・人参:30g

・小松菜:30g

・しいたけ:適量

・水:150cc

・砂糖:小さじ1

・味噌:小さじ1

■ 水溶き片栗粉

・片栗粉:小さじ2

・水:大さじ1

 

【作り方】

1.米粉パスタを食べやすい大きさに折り、お鍋のお湯が沸いたら時間通りに茹でます。

2.人参、小松菜、しいたけを食べやすい大きさに切って、電子レンジで温めます。

3.鍋に水と豚ひき肉を入れ、豚ひき肉を綺麗にほぐしてから火をつけます。

4.豚ひき肉に火が通ったら、人参、小松菜、しいたけ、そして砂糖と味噌を入れます。

5.いったん火を止めて水溶き片栗粉を回し入れ、再度火をつけてとろみがつくまで混ぜたら餡のできあがり。

6.茹であがったパスタをお皿に盛り、その上に餡をかけたら完成です!

 

☆参考:離乳食後期からおすすめのきのこレシピ☆

離乳食☆米粉パスタでジャージャー麺♡

 

  • ④【離乳食後期】魚とキノコの蓮根饅頭

 

きのこと蓮根が入った、食物繊維豊富な一品

 

しいたけの他にしめじやえのきも合います♪

 

【材料】

・魚:10

・しいたけ:10

・蓮根:20

・木綿豆腐:20

 

【作り方】

1.魚を湯煎し、軽くほぐしておきます。

2.木綿豆腐は軽く水切りをします。

3.しいたけは細かく刻み、蓮根は皮ごとすりおろします。

4.ボウルにすべての材料を入れ、混ぜ合わせます。

5.蒸し器を用意し、一口大の大きさに丸めた生地を中火で7分ほど蒸らしたら完成です!

 

☆参考:離乳食後期からおすすめのきのこレシピ☆

【離乳食後期】魚とキノコの蓮根饅頭

 

旬のきのこを離乳食に☆


1年中スーパーで見かけることのできるきのこですが、きのこの旬は秋

 

旬のものは風味が良いだけでなく栄養価も高いので、おすすめです!

 

また、今回ご紹介した離乳食レシピはえのきやしいたけがほとんどですが、しめじやエリンギにおきかえても美味しく作ることができます

 

ぜひ秋には天然もののきのこを離乳食にも取り入れてみてくださいね♪

 

Photo by Photo AC