上手にごっくんができるようになったら、そろそろ離乳食中期に移行する時期ですね。


離乳食中期(生後7~8ヵ月)になると、離乳食が2回に増えるので調理の回数も増えます。


また、食べられる食材の幅が広がる一方で、好き嫌いがはじまる赤ちゃんも出てくる時期。


今回は、そんな離乳食づくりを助けてくれる、バナナに注目してみました。


バナナを取り入れる際の注意点や保存方法だけでなく、お役立ちレシピもご紹介します。


この記事の目次

離乳食中期も活躍!バナナの栄養素


バナナは離乳食中期(生後7~8ヵ月)になっても大活躍する食材。そこで、まずはバナナに含まれる栄養素を確認してみましょう。


バナナの主な成分は糖質で、離乳食中期は主食扱いになります。


また、バナナには以下のような栄養素が含まれているのです。


・ビタミンB2

糖質、たんぱく質、脂質の代謝を助ける


・ビタミンB1

糖質を代謝しエネルギーに変える


・マグネシウム

歯や骨の形成の手助けをする


・ビタミンB6

血液・筋肉になる


・食物繊維

腸内環境を整える


バナナには離乳食中期の赤ちゃんに必要な栄養素がぎゅっと詰まっています。


その上、甘くて赤ちゃんが食べやすい味!どんどん離乳食に活用していきましょう。


離乳食中期にバナナを使う際の注意点


バナナは栄養が豊富で赤ちゃんも大好きな食材ですが、離乳食中期(生後7~8ヵ月)に使うときは注意すべき点があります。


アレルギーに要注意


バナナは、アレルゲンとなり得る「特定原材料に準ずる20品目」に含まれている食品。


そのため、赤ちゃんに初めてバナナをあげるときは注意が必要。


かかりつけの病院が開いている時間帯にバナナを食べさせて、少しでも異常があればすぐに通院できる環境を整えておきましょう。


バナナのアレルギー症状は口腔内に生じるものがほとんど。バナナを食べた後に口の中を痛がったらアレルギーが疑われます。


バナナの果汁が皮膚につくことで、蕁麻疹が出る赤ちゃんも。


バナナを食べた後は、しっかりと全身をチェックして変化を見逃さないよう注意しましょう。


最初はバナナを加熱してから食べさせる


バナナを離乳食中期(生後7~8ヵ月)からはじめる際には、生ではなく加熱したバナナから慣らしていくことが大切


バナナを加熱することで、バナナの表面についた雑菌を殺菌する効果も。


抵抗力の弱い赤ちゃんに与える場合も安心できますね。


バナナを食べる量が増えてきたら、生のバナナにも少しずつチャレンジしてみましょう。


ただ、離乳食中期ごろの赤ちゃんの中には、かたいバナナを上手に食べられない子も。


そんなときは、1本につき1分程度電子レンジで加熱すると食べやすくなります。


バナナにまつわるアレコレ


ここでは食べごろバナナの見分け方や、バナナに関する疑問にお答えします。


食べごろバナナはどの状態?


スーパーに行くと、さまざまな状態のバナナが販売されています。


どのバナナが離乳食中期(生後7~8ヵ月)の赤ちゃんにとって食べごろなのか、迷うこともあるでしょう。


それぞれの状態をチェックしてみましょう。


全体的に青みがかったバナナ

→まだ固く、離乳食中期の赤ちゃんが食べるにはやや不適切。


黄色いバナナ(シュガースポットなし)

→茶色い斑点(シュガースポット)がない黄色いバナナは、もっちりとした食感。離乳食中期の赤ちゃんでも食べられますが、ものによってはやや固い場合も。


シュガースポットがあるバナナ

→シュガースポットがあるバナナは、熟している証拠。柔らかくなっているので、離乳食中期の赤ちゃんに食べさせるのに最適と言えます。


全体的に茶色っぽいバナナ

→シュガースポットは甘さの証拠ですが、あまりにも全体が茶色くなっているものは傷んでいることも。離乳食には使わないほうが無難かもしれません。


変色したバナナは食べさせてもいい?

バナナは購入してから時間が経過すると、どんどん茶色くなっていきます。


皮だけ変色しているなら甘みが増した証なのですが、実の部分が変色している場合は赤ちゃんに食べさせない方が無難。


一方、調理の過程で変色するのは、バナナのポリフェノールが空気に触れて酸化するからです。


この場合は、赤ちゃんに食べさせても問題ありません。


変色が気になるようなら、塩水につけるという手段もあります。


どんなバナナを購入すべき?

どれも同じに見えるかもしれませんが、購入するときにいくつかのポイントを気にするだけで、おいしいバナナに巡り合えます。


  • ・角ばっているバナナよりも丸っぽいバナナを選ぶ
  • ・房の付け根がしっかりしているもの
  • ・傷がないもの

以上のポイントを気にして、選んでみてくださいね。


特に、傷には注意しましょう。その周辺が傷みやすくなっているので、早く鮮度が落ちます。


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離乳食用にバナナを保存する方法


暖かい季節になると、バナナを買ってきてもすぐに熟してしまいます。場合によっては中身が傷んでしまうことも。


バナナを買ってすぐに離乳食に使わないなら、冷蔵または冷凍保存しておくといいですね。


バナナは冷蔵保存OK!?


バナナは南国の果物。冷蔵庫に入れると皮が変色するのでNGと聞いたことがあるでしょう。


しかし、バナナを冷蔵庫に入れたほうが、格段に鮮度が長持ちするのです!


確かに皮は黒くなってしまいますが、皮をむくと中身はきれいなままで傷んでいません。


皮の変色が気になるのであれば、ラップや新聞紙で包んでおくときれいなまま保存できます。


バナナの冷凍方法と解凍方法


バナナがまだ緑がかっている場合は、全体が黄色になるまで数日間室内に置いておきましょう。


しっかりと完熟したころを見計らって、冷凍保存します。


<冷凍保存の方法>

1.バナナの皮をむき、一口大にカットする。


2.カットしたバナナを保存容器やファスナー付きポリ袋に重ならないよう並べる。


3.冷凍庫に入れる。


<解凍方法>

冷凍保存したバナナは電子レンジで加熱するのがおすすめ。解凍と加熱を同時にすることで、離乳食づくりの手間が省けます。


すりおろして使う場合は、凍ったまますりおろして加熱した方が滑らかな口当たりに仕上がりに。


離乳食中期になると、フォークで粒が残るくらいにつぶすのが一般的。ただ、中にはもぐもぐが苦手な赤ちゃんもいるので、うまくごっくんできる柔らかさになるよう工夫してあげましょう。


離乳食中期におすすめのバナナレシピ10選


バナナは甘くて栄養価も高く、価格も手頃。離乳食にぴったりな食材です!


ここからは、離乳食中期(生後7~8ヵ月)におすすめのバナナを使ったレシピをご紹介します。


1.体調が悪い日にもおすすめ「バナナヨーグルト」


離乳食後のデザートや、体調の悪い日におすすめしたい離乳食レシピ。


バナナの甘みでヨーグルトの酸味が気にならなくなり、食べやすくなります。


プレーンヨーグルトの酸っぱさが苦手な赤ちゃんに、ぜひ食べさせてみてください。



>>レシピはコチラ<<


2.バナナの豆乳煮


使用する食材はバナナと豆乳のみという、シンプルなレシピです。


そのまま食べてもおいしいですが、ヨーグルトやパンがゆに混ぜて食べても◎。


糖質とたんぱく質が一緒にとれるので、忙しい朝食にもおすすめですよ。



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3.バナナと小松菜の和え物


栄養豊富な小松菜ですが、青臭さがあるので苦手な赤ちゃんも多い食材。


そんな時は、バナナと和えるのがおすすめ。バナナの強い甘みと香りのおかげで、青臭さが気になりませんよ!


小松菜だけでなく、ほうれん草などほかの葉物に変えてもOKです。


>>レシピはコチラ<<


4.イチゴバナナみるく


離乳食中期(生後7~8ヵ月)のおやつとしておすすめしたいのが、こちらのレシピ。


製氷皿に移して冷凍保存しておけば、いつでもおいしいイチゴバナナミルクを楽しめます♪



そのまま食べたり、パン粥に混ぜたりしてもおいしいですよ。


>>レシピはコチラ<<


5.バナナとかぼちゃのオートミール


栄養豊富なかぼちゃとバナナを組み合わせた離乳食中期向けレシピ。


オートミールは食べ応え十分なので、主食にしても満足できます


甘くて食べやすいので、赤ちゃんもパクパク食べてくれるかも♪


電子レンジで加熱するだけで作れるので、朝食や忙しいときのメニューとして活躍してくれます。



>>レシピはコチラ<<


6.バナナフレンチトースト


甘くて柔らかいフレンチトーストは、離乳食中期(生後7~8ヵ月)の赤ちゃんにも大人気!手づかみ食べの練習にもぴったりですね。


バナナの甘みのおかげで、砂糖不使用でもおいしく仕上がります。


ポイントは、バナナをしっかりとつぶすこと。かたまりがあると、食パンとうまくなじみません。


余ったら冷凍保存することもできますよ。



>>レシピはコチラ<<


7.さつまいもとバナナのパン粥


いつものパン粥に飽きてきたかも…?と感じたら、さつまいもとバナナをプラスしてみましょう!


パン粥だけ食べるよりも栄養価もアップします。


また、食物繊維が豊富なバナナとさつまいもを使っているので、便秘解消にも♪



>>レシピはコチラ<<


8.甘いホットアップルバナナ


りんごの酸味とバナナの甘みが食欲をそそるおいしいデザートはいかが?


あたたかいアップルバナナは、寒い日の離乳食にもぴったりです。


りんごがあまり甘くない場合でも、バナナのおかげでグンと食べやすくなります。



2つの材料を電子レンジで加熱するだけという手軽さもありがたいですね!


>>レシピはコチラ<<


9.きなこバナナ豆腐


バナナと豆腐にきな粉を混ぜた一品は、おかずにもデザートにもなります。


材料を加熱して混ぜるだけなので、時短メニューとしても活躍!


乳製品アレルギーでヨーグルトが食べられない赤ちゃんにもおすすめです。



>>レシピはコチラ<<


10.バナナプリン

卵黄が食べられるようになったら作ってほしいレシピです。

砂糖を使わないのに、バナナのおかげで甘いプリンに♪

大人が食べてもおいしいので、親子でおやつタイムを楽しむこともできますよ!


>>レシピはコチラ<<

離乳食中期にバナナをどんどん取り入れよう!


バナナは、1年を通して安価で入手できる、お助け食材。


やわらかくとろみもあるため、体調が悪いときにも食べやすいのもうれしいですね


また、バナナの糖分はエネルギーに代わりやすいので、朝食に取り入れるのもおすすめです。


ぜひ離乳食中期(生後7~8ヵ月)のメニューに、バナナを取り入れてくださいね。


(Photo by Photo AC)