毎日、離乳食のメニューを考えるのは大変ですよね。


つぶしたり裏ごししたりと、細かい手間のかかる離乳食は、できるだけ簡単な方法で調理したいと思いませんか?


そんなときは、レンジを使って調理するのがオススメです。


ここでは、栄養も豊富で離乳食作りには欠かせない食材、にんじんを使ったレシピをご紹介。レンジで手軽に作れるメニューをまとめました!


この記事の目次

電子レンジで調理するメリットとは?


電子レンジで離乳食を調理するメリットをおさらいしておきましょう。


1.栄養やうま味が逃げにくい

食材に含まれる栄養素の中には、水溶性ビタミンといって、水に溶けやすい性質をもつものがあります。


そのため、ゆでるとゆで汁の中に水溶性ビタミンが流れ出してしまうのです。


電子レンジで加熱すると栄養素が逃げにくいので、効率よく栄養をとることができます。


また、うま味成分も閉じ込めることができるので、素材本来の味がより際立ちますよ。


2.他の作業をしながらでもOK

電子レンジは火を使わないので、つきっきりでいる必要がありません。


電子レンジで加熱している間は、大人のごはんを作ったり他の家事をしたりと時間を有効活用できます。


3.短時間で調理ができる

電子レンジは、食材を効率よく温めることができるので、他の調理法に比べて短時間で済むのもメリット!


離乳食づくりに必要な煮る・蒸すといった調理が簡単にできるのはうれしいですね。


4.少量のものを温めるのが得意

離乳食は、ほんの少ししか食材を使わないので、鍋でゆでたり温めたりするのが難しいときもあります。


その点、電子レンジなら少量のものを加熱するのが得意!


ただし、量が少ないのに加熱時間を長くすると、水分が飛んで焦げてしまうこともあるので、注意が必要です。


にんじんの栄養素をチェック!


にんじんは栄養満点!と言われますが、具体的はどんな栄養が含まれているのか確認してみましょう。


βーカロテン

にんじんは数ある食材の中でも、ダントツにβーカロテンの含有量が多いのです!


離乳食では、にんじんをわずかな量しか使いませんが、それでも1日分のカロテンを補えるほど。


βーカロテンは、鼻・のどの粘膜・皮膚を丈夫にして風邪をひきにくくする効果があると言われています。


日中の寒暖差が激しくなったり、寒くなってくると風邪が流行りだしますが、にんじんを食べて抵抗力をアップさせておきたいですね!


ここでワンポイント!

βーカロテンは脂溶性ビタミン。文字通り、油に溶ける性質を持っています。


そのため、にんじんを調理するときは油を使うと効率よくβーカロテンを摂取できるです。


しかし、離乳食初期(生後5~6ヵ月)~離乳食中期の前半(約生後7ヵ月)は、まだ油を使いたくありません。


離乳食中期の後半(約生後8ヵ月)以降の離乳食づくりから、油を使った調理法を試してみてください。


カリウム

体内の余分な塩分(ナトリウム)を排出してくれる効果がある、カリウム。


離乳食期の赤ちゃんはまだ腎臓が未発達なので、塩分を上手に排出できないこともあります。


少し塩気のあるものが多かったかな…と思ったら、にんじんで上手に塩分の排出をしてあげましょう。


ペクチン

にんじんの食物繊維の中には、ペクチンという不溶性食物繊維が含まれています。


ジャムのとろみをつけるときにも使われている成分です。


このペクチンは腸内で善玉菌を増やしてくれるので、腸内環境が整い便秘や下痢になりづらいという効果も。


おいしいにんじんの見分け方と保存方法


にんじんを野菜室に入れておけば、他の野菜よりも比較的長持ちするので、ストックしておくと便利です。


せっかくなら、おいしいにんじんを選んでおきたいところ。


ここでは、にんじんの選び方と賢い保存方法をご紹介します。


おいしいにんじんの選び方

にんじんを見分けるポイントは、主に5つ。

  • ・色が濃くて皮にツヤがあるもの
  • ・切り口の軸が細いもの
  • ・切り口が茶色くなっていないもの(緑っぽいものの方が新鮮)
  • ・先が丸っぽいもの
  • ・ひび割れや傷がないもの

以上を参考に選んでみてくださいね。


保存方法

生のにんじんを保存するときは、乾燥を防ぐことが大切!


乾燥すると、シナシナでハリがなくなってしまいます。


新聞紙に包むか、野菜保存袋に入れて立てて保存しましょう。


レンジで簡単!離乳食のにんじんオススメレシピ10選!


ここからは、レンジで簡単調理ができる、にんじんを使ったレシピを時期ごとに見ていきましょう。

1.レンジで丸ごとにんじんペースト【離乳食初期】


離乳食初期(生後5~6ヵ月)は、ほぼ毎日のように活躍するにんじんペースト。


お鍋で煮なくても、レンジですぐにできるにんじんペーストを作ってみましょう!


多めに作って冷凍保存しておくと、毎日の離乳食づくりがグッと楽になりますよ。



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2.にんじんと豆腐の白あえ【離乳食初期】


離乳食初期(生後5~6ヵ月)によく食べる、にんじんと豆腐で作った白和えです。


にんじんの甘みで、調味料がなくてもおいしく仕上がります。


先ほど紹介したにんじんペーストを使うと、2~3分あれば完成しますよ!


忙しいときや、メニューが思いつかないときに試してみてください。



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3.にんじんとかぼちゃのペースト【離乳食初期】


にんじんとかぼちゃで栄養たっぷりのペーストを作ってみましょう!


栄養満点なだけでなく、どちらも甘い食材なので赤ちゃんもよろこんで食べるはず。


そのまま食べさせるのはもちろん、パン粥に入れたり、離乳食中期(生後7~8ヵ月)以降はヨーグルトに混ぜたりと、アレンジをしてもOKです。


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4.レンジでにんじんの冷凍保存【離乳食中期】


にんじんを柔らかく煮て、そこから刻んで…というのは面倒。


電子レンジを使えば、最初に刻んで加熱すればあとは冷凍するだけ!


ポイントは、200Wの低出力で加熱すること。500W以上だと、柔らかくなる前に焦げる、またはあまり柔らかくなりません。



たくさん作っておけば、毎日の離乳食づくりに大活躍しますよ。


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5.ツナのポテトサラダ【離乳食中期】


赤ちゃんに食べてほしい野菜が、1品で3種類もとれるサラダ。


特に味付けしなくても、ツナのうま味のおかげでおいしく仕上がります。


手づかみ食べができるようになったら、丸めて形を作り、フライパンで少し焼けば「焼きコロッケ風」になるなど、アレンジも自由自在です♪


塩コショウやマヨネーズで味付けすれば、大人もおいしく食べられるので、取り分けレシピとしてもオススメ!



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6.野菜オムレツ【離乳食中期(後半)】


全卵がクリアできた離乳食中期の後半から試してほしいレシピ。


中に入れる野菜は、あらかじめ柔らかく加熱したものを冷凍庫にストックしておけば、さらに時短に!


粉チーズを少し入れることで、コクと塩気がでて食べやすくなりますよ。


また、電子レンジで加熱することで、フライパンで焼くよりもふんわり柔らかな仕上がりに♪


レシピでは卵を1個使用しているので、月齢や卵の進み具合によって、与える量を調整してください。


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7.レンジで楽々ナムル(離乳食後期~)


にんじん・きゅうり・もやしで作るナムル♪


材料を加熱して混ぜるだけなので、とっても簡単に作れます。


もう少し醤油を足せば大人が食べてもおいしいので、親子で同じメニューを楽しみませんか?


まとめて作って冷凍保存しておくこともできます。



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8.レンジにんじん胡麻和え【離乳食後期】


子どもから大人までおいしく食べられる胡麻和え。


レシピでは顆粒だしを使用していますが、大人用の顆粒だしは添加物が気になるので使用せず、離乳食用のものか醤油に置き換えてくださいね。


大人用に、茹でたしゃぶしゃぶ肉で巻いて食べるのもおすすめです。



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9.にんじんとツナの混ぜごはん【離乳食後期】


レンジで野菜を柔らかくして、ツナとごまをごはんに混ぜるだけのお手軽レシピ♪


白ごはんだとイマイチ食べっぷりがよくないと感じたとき、混ぜごはんを試してみませんか?


簡単なのに栄養も◎なんて、毎日忙しいママにピッタリですね。


アレンジメニューとして、この混ぜごはんを丸めて焼けば、おやき風になります。


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10.にんじんきなこ蒸しパン

手作りおやつは、簡単で栄養たっぷりのものにしてみませんか?

材料を混ぜて、あとはレンジで加熱すればできるので、ちょっと作ってみようかなと思い立ったときにできるのがポイント!

あまくてフワフワとした食感に、赤ちゃんからおかわりをおねだりされるかも?

>>レシピはコチラ<<

質の高いにんじんを購入するなら"生協"もおすすめ


離乳食で使う食材は、できれば鮮度や栄養価が高いものを購入したいですよね。


にんじんも、実は産地や栽培方法などで味は全然異なるもの。


そのため、質の高い食材を販売している生協に、離乳食のタイミングで加入するママも多いですよ!


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にんじんを使った離乳食はレンジで簡単に調理しよう!


毎日の離乳食作りは、調理はもちろんメニューを考えるのも大変ですよね。


電子レンジを使うことで、その負担も大きく軽減できるので、使わない手はありません!


はぶける手間は省いて、空いた時間で子どもとのコミュニケーションをとったり、ママの息抜きタイムにした方が、より有意義な時間になりますよ♪


ここで紹介したオススメレシピを参考に、ムリせず離乳食を進めてみてくださいね!


Photo by Photo AC