ママが取得する人気の高い資格の1つ、食育アドバイザー。この資格は日々の食生活にも活かせると共に、仕事に繋げることも可能です!


今回は食育アドバイザーとはどんな資格なのか、そして資格を取得する方法や資格取得後の活躍の場所など、食育アドバイザーという資格に関する様々なことをご紹介します。


この資格に興味のあるママ、是非一度目を通してみてくださいね☆

 

この記事の目次

食育アドバイザーとは?



  食育アドバイザーは、食に関する様々な幅広い知識を持ち、人それぞれの食生活をより良いものへと導くために、知識の伝達やアドバイスを行うことができる資格です。


我が子が離乳食を始める時期が近づいてくると、離乳食について学び始めるママもいらっしゃいますよね。

 

離乳食に関する記事や本の中には、食育アドバイザーという資格をお持ちの方が様々なレシピを紹介していたり、食についてコラムを書いていたりといったものがあるかと思います。

 

日本能力開発推進協会という一般財団法人が認定する資格で、指定の講座受講の後に、資格試験の受験が認められます。

 

こんな人におすすめ!


数多くある資格の中で、こんなママには食育アドバイザーの資格取得がおすすめです。

 

食に関する専門知識を身につけたい人


ママの中には自分が妊娠したタイミングや自分の子供が離乳食の時期に突入するタイミングで、食を見直したという経験があるという人も多いのではないでしょうか。

 

食育アドバイザーの資格の勉強を通じ、食に関する様々な知識を幅広く身につけることが可能。

 

将来子供にスポーツを頑張って欲しい!と考えているママの中には、この資格を取得している方も多いようです。

 

食に関する活動をしたい人


今やSNSが普及し、個人個人が自由に様々な情報を発信している時代。ママでも自分の経験談をもとに起業する人も増えてきています。

 

また、個人でいろいろなことを学んだとはいえ、なかなかそれを証明するまでには時間がかかるもの。

 

そこで役に立つのが、食育アドバイザーという資格。

 

この資格があれば「食に関する専門家」として認めてもらうことができます。

 

しっかりとした肩書きを持つことができると、ママでも様々なイベントを開催しやすくなったり集客しやすくなったりと、食に関する活動がしたい人にはおすすめの資格です。

 

自宅で取得できる資格を探している人


ママの間や食に関する活動をしている人の間で人気の高い、食育アドバイザー。

 

食に関する専門的な知識を身につけることができるのはもちろん、資格取得まですべて在宅で行うことも可能という手軽さが魅力。

 

なかなか自由に時間が使えないママでも挑戦しやすい資格の1つです。

 

資格取得後の活躍場所


食育アドバイザーとしての知識は、人々の健康増進と直結するもの。

 

一体どんな場所で活躍が望めるのでしょうか?

 

教育現場


幼いころから、まずは「食べる」ということについて興味を持ってもらうことが大切です。

 

この食べ物はどうやって作られたのか、食べるものを選ぶ時のポイント等とともに、家族一緒にご飯を食べる大切さ・楽しさなども伝えることで、その後の生き方へも大きく関わってきます。

 

保育園や幼稚園、学校といった教育機関において行政や学校と連携を持ち、食育アドバイザーとしての活動をすることも可能。

 

ママとしての経験が最も活かせる場所です。

 

スポーツ現場


身体を作る上で欠かせないのが、食。

 

より良いパフォーマンスを発揮するためには、何をどう食べるかといったことも大切です。

 

フィットネスクラブや幼児スポーツ教室など、身体の動きを重視する現場においても、食育アドバイザーの知識は必要不可欠となるため、資格を活かした仕事ができる施設やチームもあります。

 

福祉施設


昨今増えてきている高齢者施設。

 

どのような食生活をするとより健康的な身体を維持できるのか、最期まで生き生きと生活を送りたいと考えている人にとって、食育アドバイザーの持つ知識は重要です。

 

料理を提供する厨房に入ることも、食の話をする講師として施設に行くことも、食育アドバイザーとしての資格があることでプラスになります。

 

起業


食育アドバイザーは、料理教室の講師として独立起業も可能。

 

離乳食に特化した料理教室や、とある食材に特化した料理教室など、今やたくさんの種類の料理教室が存在しています。

 

規模も収入もそれぞれの料理教室によって幅が広くあり、軌道に乗せるまでにはそれなりの時間が必要になるかもしれませんが、それでも起業を選ぶだけの価値はあります。

 

ママとしての自身の経験と知識をもとに、自分らしくたくさんの人に食について伝えることができる資格です。

 

具体的な資格取得方法


食育アドバイザーを取得するためには、まず講座の受講が必須。

 

その講座が受けられるのは「キャリカレ」という通信講座です。


日本能力開発推進協会が運営している講座のため、この講座を修了することで食育アドバイザー資格試験の受験資格が得られます。

 

では、以下に詳しくご紹介します。

 

3か月で食育アドバイザーの資格試験に対応した学びができる、キャリカレ


食育の基礎はもちろん、安心安全な食材の選び方、最適な栄養バランス、正しい食習慣など、幅広い食に関する知識に対応。

 

また、受講者一人一人には専属サポーターがついてくれ、700日もの間何度でも無料で質問できます。

 

そしてキャリカレは食育アドバイザーを発行している日本能力開発推進協会認定校のため、いつでも何回でも在宅受験可能。

 

小さいお子さんがいるママでも、自分のペースで資格取得ができます。

 

「就転職サポート」や「開業支援サービス」などもあるため、本格的に仕事復帰したい・開業したいと思っているママにもおすすめです。

 

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受験資格:なし(どなたでも受講できます)

受講料:ネット受講申込割引 一括費用36,000円(税別)

ネット受講申込割引 分割払い例1,880円×24回(24ヶ月)

標準学習期間:3ヶ月

学習形式:通信

試験の受験形式:在宅

試験日程:自由(カリキュラム修了後、いつでも何回でも受験可能)

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HPはこちら

食育アドバイザー資格取得講座

 

資格取得でより充実した生活を


子供が生まれると、食に興味を持つママも多くなるかと思います。

 

実際私も妊娠をした時、子供の離乳食が始まる時に、本を読むなどしてたくさんの情報を得て、食について見直しを行いました。

 

食に関する専門的な知識を持った食育アドバイザーは、ママや子供はもちろん、すべての人に関わる資格。

 

そのためママに人気が高く、活躍の場所も幅広くなっています。

 

まずは身近な人の笑顔と健康のために、そしてより多くの人が自分らしく生き生きと過ごせるよう、食という視点からアドバイスを行う資格を取得してみるのはいかがでしょうか?

  

(Photo by:写真AC)