離乳食期の赤ちゃんに大人気の食材、バナナ。


でもそのバナナ、生で食べるのは一体いつからがOKなのでしょうか?


今回はバナナの知られざる栄養素やおすすめの保存方法、美味しいバナナの見分け方についてもまとめてみました


また、それぞれの離乳食期におすすめのバナナを使ったレシピもご紹介!ぜひバナナを使った離乳食づくりの参考にしてみてください。

 

この記事の目次

知られざるバナナの栄養素


バナナにはどんな栄養が含まれているのか、皆さんご存じでしょうか。

 

バナナの甘み、それはブドウ糖、果糖、ショ糖といったいろんな種類の糖類が生み出しています。

 

ブドウ糖は脳のエネルギー源となるため、身体には欠かせない栄養の1つ

 

また、食物繊維やビタミン類、ミネラルもバランス良く含まれており、肌を綺麗に保ったり便秘を予防したりといった効果も得られる食材なのです。

 

また、バナナ1本は約86kcal

 

お茶碗半分程度のご飯、6枚切りの食パン半分程度のカロリーとなっています

 

赤ちゃんはバナナをいつから食べられる?


バナナは離乳食初期である5~6ヶ月頃から食べさせることができます

 

比較的柔らかく食べやすいバナナですが、この時期はすり鉢などでペースト状にし、加熱する必要があります。

 

離乳食中期は少し粗くつぶす程度。

 

離乳食後期は小さな角切り。

 

離乳食完了期は赤ちゃんの様子に合わせた大きさに切って、食べさせてあげましょう。

 

いつから生であげられる?


離乳食期は食材をいつまで加熱した方が良いのか、いつから生であげても大丈夫なのか、気になるところですよね。

 

離乳食初期の加熱は必須、離乳食中期以降も可能であるならば加熱してからあげるのがおすすめ

 

ですが、離乳食中期からであれば生であげても問題はないとも言われています。

 

加熱をする理由として第一にあげられるのは、殺菌するため

 

食材にも調理に使用する器具にも、目には見えない雑菌がたくさんついています。

 

加熱をすることでそれらの菌を大幅に減らすことができ、まだ免疫力が高くない赤ちゃんを守ることができるのです。

 

また、食材を加熱することで消化機能が不十分な赤ちゃんの消化吸収を助けることも可能に。

 

そのため、離乳食期は加熱が必要とされることが多くなっています。

 

赤ちゃんの様子に合わせて、加熱してあげたり生であげたりしてみてくださいね

 

バナナを食べさせるときの注意点


あまりアレルギーを引き起こすイメージがない食材のバナナ。

 

とはいえ、初めて口にする時はアレルギー反応が出ることもあります。

 

よって最初にバナナを食べさせるときは小さじ1の分量は守るようにしましょう

 

また、順調に離乳食が進んでいても、赤ちゃんはまだ自分で一度に食べることのできる量が分からず、口に入れ過ぎてしまい喉を詰まらせてしまうことも。

 

ママにとっては少し手間にはなりますが、できる限り切った状態のバナナを赤ちゃんにあげるのがおすすめです

 

バナナは甘みが強いため赤ちゃんが好む食材ではありますが、一度にたくさんの量を与え過ぎないよう、気をつけてくださいね。

 

美味しいバナナの見分け方


一見同じように見えるバナナでも、ちゃんと美味しいバナナの見分け方があります。

 

①全体的に黄色いバナナ


青いバナナというのは、まだ完熟といって甘みも果肉の柔らかさも不十分なもの。

 

室内に置いて追熟をすることで完熟の状態に近付けることはできますが、必ずしも最後まで追熟できるとは限りません。

 

よって、スーパーで購入する段階で全体的に黄色いバナナを選ぶのがおすすめです

 

②房と茎がしっかりしているもの


房の付け根がしっかりとしており、茎が太くて短いものが美味しいとされています

 

また、この部分には農薬が溜まりやすいと言われているため、食べる時はしっかりと取り除くようにしましょう。


③バナナの販売元/ブランド


甘さがわかりやすいバナナだからこそ、バナナの販売元/ブランドによって味が異なることが多いもの。


こだわった製法で作られたバナナはやっぱり甘くて美味しく、私の息子も離乳食期によく食べてくれたという記憶があります。


また、自然食品のスーパーや、生協のバナナは、身体に優しいバナナが多いのでおすすめですよ!


バナナの冷凍方法


離乳食の時期は一度に食べる量が少ないため、食材が残ってしまうことも多いですよね。

 

そんな時におすすめなのが、冷凍保存をしておく方法。

 

バナナの皮をむき、ペースト状にしたり、粗いみじん切りにしたり、掴みやすい大きさに切ったり。

 

それぞれの赤ちゃんの離乳食の状態に合わせて冷凍をしておけば、次の食事の時にかける準備時間も減らすことができます

 

また、1食分ずつ冷凍しておけば、解凍する時も食材を無駄にすることなく使うことが可能になります。

 

離乳食初期におすすめのバナナレシピ

それではここからはバナナを使ったレシピをご紹介していきます。まずは離乳食初期!

 

①レンジを使ったバナナレシピ


レンジを使った簡単時短レシピ。白湯を加えることで離乳食初期の赤ちゃんも食べやすくなります

 

参考:

https://cookpad.com/recipe/1515263

 

②バナナきな粉


赤ちゃんの食べやすい状態にしたバナナにきなこをかけるだけ。バナナだけだとちょっと栄養面が心配…という時におすすめです。

 

参考:

https://cookpad.com/recipe/1638775

 

離乳食中期におすすめのバナナレシピ

次に、バナナを使った離乳食中期におすすめのレシピをご紹介します!

 

①かぼちゃ&バナナヨーグルト


バナナとかぼちゃの甘みで、酸味のあるヨーグルトも美味しく食べられるレシピ。冷凍保存しておくとすぐに作ることができます。

 

参考:

https://cookpad.com/recipe/2585015

 

②初めてのやわやわパンケーキ


木綿豆腐が入った、初めてのパンケーキにおすすめのレシピ。入れる水分の量でお好みの固さに調整できます

 

参考:

https://cookpad.com/recipe/3135172

 

離乳食後期におすすめのバナナレシピ

次に、バナナを使った離乳食後期におすすめのレシピをご紹介!

 

①固くならないレンジ蒸しパン


時間が経っても固くならないという蒸しパンのレシピ。簡単に作れるので、忙しい朝食にもおすすめです!

 

参考:

https://cookpad.com/recipe/2828432

 

②小松菜バナナおやき


おやつにもぴったりな栄養価の高いおやき。手づかみ練習におすすめのレシピですよ!バナナと小松菜、意外と合う組み合わせです。

 

参考:

https://cookpad.com/recipe/3804577

 

③ミニミニランチパック


手づかみ食べの時期に助かる一品。このレシピの方法であれば、ママもお片付けが楽ちんです。

 

参考:

https://cookpad.com/recipe/5181168

 

離乳食完了期におすすめのバナナレシピ

最後にご紹介するのは離乳食完了期におすすめのレシピ!この時期もまだまだバナナは大活躍!

 

①赤ちゃんバナナクッキー


砂糖不使用で自然な甘さのクッキー。低い温度で焼くので表面も硬くなりすぎず、離乳食完了期にちょうど良いレシピです。

 

参考:

https://cookpad.com/recipe/3022183

 

②甘熟王バナナミルクプリン


ゼラチン不使用のプリン。バナナと牛乳だけで作ることができるお手軽レシピです

 

参考:

https://cookpad.com/recipe/5119203

 

③バナナマフィン


ホットケーキミックス粉を使って簡単マフィン。豆腐を入れるのでふわふわな出来上がりです

 

参考:離乳食完了期におすすめバナナレシピ

https://cookpad.com/recipe/1379612

 

バナナを活用した離乳食を


調理しやすく赤ちゃんも好んで食べてくれる子が多いため、バナナの出番が多いというご家庭も多いのではないでしょうか。

 

バナナは料理の隠し味としてもおすすめの食材。

 

ぜひいろんなレシピでバナナを使った離乳食づくりを楽しんでみてくださいね

 

(Photo by:写真AC)