夏の一大イベントの花火大会。小さい子供を連れて行くのは大変では?と不安に思っているママも多いと思います。


でも、しっかりと準備をしていくことでゆっくりと花火大会を楽しむことができちゃうんです!


今回は子供たちとゆっくり花火を楽しむために欠かせない、場所取りに必要なアイテムや忘れてはいけない虫除け、熱中症対策のアイテムを厳選してご紹介します。


子供たちとの夏の思い出を作りに花火大会に行きましょう♪


この記事の目次

花火大会の場所取りアイテム5選


子供と花火大会に行くならゆっくり座って見れる所がいいですよね。ここでは場所取りに必要なアイテムをご紹介します。


折りたたみ式 レジャーシート


花火大会の場所取りで必須アイテムなのがレジャーシート!

 

レジャーシートがあれば、赤ちゃんや子供がゴロゴロしたり自由に動き回ることができるので、ゆっくりと過ごすことができます。

 

じっとしていられない子供には「レジャーシートの上だけね!」と、動ける範囲を決めることもできる点もメリット。

 

折りたたみ式であればコンパクトに持ち運ぶこともでき、レジャーシートは軽いので子供に持ち運んでお手伝いしてもらえることも!

 

大量の荷物の置き場所にも困らないので、ぜひ持っていきましょう。


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折りたたみ椅子


花火大会の規模に寄っては、レジャーシートで場所取りができないほど混雑しているときもあります。

 

そんな時は、折りたたみ式チェアが大活躍!

 

コンパクトに折りたたむことができ、収納バック付きであれば電車や徒歩で移動する時でもかさばらず気軽に持ち運びができます。

 

コンパクトタイプであれば、子供にもぴったりサイズなので食事もしやすく長時間座っていても足が痛くなりません!


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テーブル


花火大会に行くと屋台がたくさん、かき氷にたこ焼き、焼きそばにトロピカルジュースと子供たちは大喜び!

 

そんな屋台の食事を楽しみたい時にあると便利なのがテーブル。

 

足元に食べ物を置いていると大惨事になることもあるため、テーブルは花火大会の時にあるととっても便利です!

 

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レジャーシート ペグ

 


風が強い日にレジャーシートを敷いているとめくれ上がってしまい、煩わしい思いをしたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

その煩わしさを解決してくれるのが、レジャーシート用のペグ。

 

砂浜や芝生での花火大会であれば四隅をしっかりと固定でき、風を気にしなくても大丈夫♪

 

しかも、砂よけ用のレジャーシートペグならシートがお皿の様な形になるので、風で飛んできた砂、ゴミや葉っぱもシートの上への侵入を阻止してくれます!


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ゴミ袋


ゴミ袋は花火大会当日に出たゴミの持ち帰り以外にも、場所取りをした所が濡れていてレジャーシートが汚れた時や急な雨が降った時にゴミ袋に穴を開けて雨具代わりにもなります。


レジャーシートを広げるほどの場所取りが出来ない時はゴミ袋を広げて座るのも後片付けが楽かも・・・♪


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虫除けアイテム3選


子供を虫から守る虫除けアイテムを厳選してご紹介します。


花火大会は海や川辺が多く、多くの人がいる箇所に人間の匂いや湿度を感知して蚊がよってくるのでしっかり虫除け対策をして下さいね。


虫除け シールタイプ



最近の虫除けは昔から知られているスプレータイプの虫除け以外にもミストタイプ、クリームやジェルの塗るタイプ、シールタイプ、リングタイプとたくさんの種類があります。

 

そんな中で花火大会の時におすすめしたいのがシールタイプの虫除け。

 

人で混雑している花火大会の会場でスプレータイプなどを使うと周囲の人についてしまったり、匂いが充満したり迷惑をかけてしまいます。

 

家から塗っていくのは効果が半減してしまいそうで心配ですよね。

 

でもシールタイプの虫除けであれば、花火大会の会場までの持ち運びも簡単で周囲の人に迷惑を掛けずに虫除け対策をすることができますよ!

 

子供も喜ぶキャラクターが描かれたものもあるので、子供たちも喜んで防止や洋服につけてくれますよ♪


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レッグウォーマー


赤ちゃんも子供も大人と同様に夏には肌の露出が多い服装をします。


そこで虫除け対策として便利なアイテムがレッグウォーマー。


通気性の良いレッグウォーマーなら気温が高い日中でもしっかりと虫からガード!


日が落ちてきて少しひんやりしてもレッグウォーマーを付けていれば防寒対策にもなります。


さらに、日焼け対策やレジャーシートの上でハイハイする赤ちゃんのすりむけ防止にも。


色んなところで良い役目をしてくれるので、レッグウォーマーは夜の外出のとき必ず持ち歩いています。


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ベビーカーカバー



赤ちゃんの肌に直接虫除けを塗るのは心配というかたはベビーカーカバーがおすすめです。


花火大会は海や土手など水辺での開催が多く、夏はとくに蚊の発生が多くなり、花火を見ている時は一箇所に留まることが多く、蚊もすぐ近寄ってきます。


ベビーカーカバーは蚊帳のようにベビーカー内に蚊の侵入を防いでくれるアイテムなので、どこから襲ってくるか分からない蚊から守ってくれる、まるでバリア的な存在!


通気性も抜群なので暑い日でも安心して使うことができ、使わない時はコンパクトに収納が可能♪


寝てしまった赤ちゃんをベビーカー眠らせても安心です。


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熱中症対策アイテム5選


花火大会は夜のイベントですが、熱中症も注意が必要です。待ち時間で熱中症になってしまう可能性もあるのでしっかり熱中症対策の準備を!


保冷剤



一番気軽に、そして簡単に準備できる熱中症対策アイテムは保冷剤。


購入しなくてもケーキ屋さんなどでケーキと一緒に入れてくれる保冷剤を再利用することも可能。


でも、ケーキ屋さんの保冷剤は小さい物が多く、赤ちゃんや子供にはぴったりサイズかもしれませんが夏の気温の高いときではすぐに溶けてしまいます。


何度も使いまわしが可能なので、大きいサイズを用意しておくと飲み物を冷たい状態を保つことができたり、長時間冷却効果をキープできるので熱中症対策、コスパ共にベストパフォーマンスが期待できます。


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アクアライト



熱中症対策で一番大切なのが水分補給です。ジュースやお茶でも良いですが、カフェインが含まれていると利尿作用が働き逆効果に・・・


汗をかくと体内の塩分も一緒に排出されてしまい、熱中症の症状が出てくるので水分補給で大切なのは、水分と一緒に塩分も摂取すること。


アクアライトは生後3ヶ月の赤ちゃんから飲むことができるイオン飲料。


汗をかいたときなどの水分補給に適している飲料なので花火大会のときにも持っていくといいでしょう。


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日焼け止め



最近では赤ちゃんから大人まで幅広い年代が使える日焼け止めも多く販売されています。


低刺激でお肌にもやさしいので赤ちゃんやお肌が敏感な方でも安心して使え、家族で同じものを使えるのはコスパも良くなりますよね!


花火大会は夜に行われますが、昼間の移動しているときや昼花火を見に行くときはしっかりと紫外線対策をしましょう。


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冷却タオル


冷却タオルは水に濡らすと驚くほど冷たくなる魔法のタオル。


子供が元気に遊んで遊び回っている間も首に巻くだけで体を冷やしひんやり爽快。


吸収した汗も、速乾性・防臭・防菌効果でお肌にやさしく赤ちゃんでも安心して使うことができます。


冷却効果が薄れてきたら再度水で濡らせば効果が復活!


いつでも水さえあれば、冷たいタオルで涼むことができるので一枚あるだけで全然違いますよ。


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背負える保冷シート


保冷剤をずっと持っていることができない、動きたいざかりの子供には保冷剤をリュックのように背負える保冷シートがおすすめ!


子供は夏の暑さなど関係なく動き回りますよね。そんな時は子供に保冷剤を背負って貰えばいいんです。


これならいくら動き回っても、しっかりと体を冷やしてくれるので熱中症対策もばっちり。


ベビーカーや抱っこ紐でも使用することができるので0~3才と長い期間、夏の熱中症対策として愛用できます。


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あると便利なアイテム6選

  • これまでにご紹介したアイテムのほかに是非、花火大会に持っていって欲しい便利アイテムをご紹介します。それは・・・


  • ・ウエットティッシュ
  • ・タオル数枚
  • ・雨具
  • ・小銭
  • ・ぐずり防止アイテム
  • ・抱っこ紐

この6アイテムです!


■ウエットティッシュ

通常の乾いたティッシュでも良いのですが、ジュースや食べ物をこぼしたり屋台で綿あめを食べた時のベタベタを取るにはウエットティッシュが最適!


■タオル数枚

タオルは飲み物をこぼした時に拭き取ったり、寒い時のひざ掛けや寝てしまった子供の布団代わりといろんな活躍場面で大活躍。


■雨具

家を出発する時に晴れていても雨具は持っていきましょう。日傘・雨傘兼用の折りたたみ傘もあるので、熱中症対策としても活用できます。


ただ、座席で傘を広げる時は周囲の方に配慮して使用して下さいね。


■小銭

花火大会に行くときは小銭を持っていくと便利。


帰りの電車代や自動販売機で飲み物を買う時など、両替をする手間が省けるので小銭を準備しておくと手早く買い物できます。


■ぐずり防止アイテム

花火の開始時間までの待ち時間、せっかくいい所なのに子供がぐずり始めた・・・。


そんな時のためにお気に入りの小さめの玩具や口寂しい時にパクっと食べられるラムネなどおすすめです。


■抱っこ紐

花火大会をクライマックスまで見ると、結構遅い時間になってしまいます。子供たちは楽しい花火大会ではしゃぎ帰り道で電池切れに・・・。


ベビーカーは持ち歩きが大変ですが帰りの時間が遅くなりそうなときは抱っこ紐がおすすめです。


どれもコンパクトに持ち運べるものなので是非、花火大会に持っていってみて下さい。


備えあれば憂いなし!楽しい花火大会を


子供を連れての花火大会は正直大変ですよね。


現地で大変な思いをしないように、しっかりと準備をして花火大会を楽しんできて下さい。


子供たちと最高の思い出を・・・♪


この記事を読んだママの声

読者ママからこんなご意見をいただきました!


はじめまして!以前諏訪湖の花火大会に行った際、天候不良で気温も低く寒かったので雨合羽とカイロが重宝しました!

出典:ママ部Instagram

夏場とはいえ、天候によっては夜冷え込む場合もありますよね。


状況によっては寒さ対策も万全に!


貴重なご意見ありがとうございます。


photo by unsplash