2020年から、小学生でのプログラミング教育が必修化されます。


実際に小学校での必修化は決まって入るものの、まだ準備段階。家庭でどういった教育をすれば良いのか検討も付きませんよね…。


ですが、そんなに気負わなくても大丈夫!小学生で習うプログラミングは、とっても楽しい勉強です♪


この記事を読めば、すぐに子供と一緒にプログラミングに挑戦したくなりますよ。


この記事の目次

プログラミング教育必修化の目的


小学校で習うプログラミングは、プログラミングができるようになることが目的ではありません。


本来の目的は、道筋や方法を順を追って考えることのできる論理的思考を身につけるためなのです。


小学校でプログラミング教育を取り入れる目的は、文科省のパンプレットにて説明詳しく説明されています。


小学校におけるプログラミング教育のねらい


① 「プログラミング的思考」を育むこと


② プログラムの動きやよさ、情報社会がコンピュータ等の情報技術
によって支えられていることなど に気付き、コンピュータ等を活用
して身近な問題を解決したり、よりよい社会を築いたりしようとする
態度 を育むこと


③ 各教科等での学びをより確実なものとすること

出典:文化省「小学校プログラミング教育必修化に向けて」

プログラミング的思考、つまり論理的思考が各教科の学びに役立ちます。


プログラミング教育のメリット


以下は、日本以外の外国での必修科目としてのプログラミング学習状況となっていますので、ご覧ください。


小学校から
・イングランド
・ハンガリー
・ロシア

中学校から
・香港
・韓国(選択科目)
・シンガポール(選択科目)

高校から
・上海
・イスラエル
・フランス(選択科目)
・イタリア(選択科目)
・スウェーデン(選択科目)
・カナダ(選択科目)
・アルゼンチン(選択科目)
・台湾(選択科目)
・インド(選択科目)
・南アフリカ(選択科目)

出典:海外の「プログラミング教育」事情(2018年版)

こうして見ると、先進国を中心にプログラミング教育を取り入れている国は数多くあることがわかります。


プログラミング教育は、今世界的に注目されている教育と言えそうです


そんな世界でも注目を集めるプログラミング教育のメリットについて、ここでは紹介します。


メリット1:「理数脳」が強化される


プログラミング教育が論理的思考を育むのに役立つということは、さきほどご説明しました。


そもそも「論理的思考」とはどういうことでしょうか。


例えば、「ジャンプをする」といった簡単な動作に至っても、


①しゃがむ

②腕を振り上げる

③足で思い切り地面を蹴りながら腕を振り下ろす


という3つの段階があります。


プログラミングでは、この1つ1つの指示を順序立てて作業を進めていくのです。


中学校で習う「証明問題」を例に

順序立てて考えるといえば、中学校で習う証明問題。三角形が合同であることを証明するために、


①A角とB角は同位角だから等しい

②B角とC角は対角だから等しい

③よってA角とB角は等しい …


などと順序立てた説明を書きましたよね?これがプログラミング的思考につながります。


私は、「論理的思考を育む」ということは「段階を踏むことに慣れる」ということだと思います


順序どおりに解くことで難しい問題も解決するとわかれば、難しい問題に挑戦したくなり、自ら解決する力が身につくでしょう。


つまりは、数学的な考え方が得意になることにつながるのです。


メリット2:創造力が養われる


創造力とは、文字通り新たに何かを創り出す力。


うちの子はゲームが大好きなので「将来はゲームを作る人になりたい!」なんて言っています。


実際に小学5年生の息子は無料のプログラミングソフトで簡単なゲームを作って遊んでいますよ!


今まで「創る」といえば空き箱やダンボールでの工作でしたが、プログラミングに興味を持てば、パソコンを使ってゲームを創り出すことも可能


プログラミングは、子供が新しいものを創り出すための可能性を広げてくれます。


メリット3:パソコン操作に慣れる


プログラミング教育は、単純に子供がパソコンに興味を持つきっかけになります


これからの時代、パソコンが使えるに越したことはありません。自分で検索して疑問を解消する力がつくのもプログラミング学習のメリットです。


文科省が紹介!プログラミング教育の例


ここでは、文科省が小学校の学習に取り入れるプログラミング教育の例を紹介しています。


1.様々なリズム・パターンを組み合わせて音楽をつくること(対象:3年 ~6年)

出典:文化省「小学校プログラミング教育必修化に向けて」


パソコンで「リズム」をプログラミングしていきます。いわゆる「DTM」の概念を学ぶことを目的としたの授業のことです。


DTM(デスクトップミュージック)とは

デスクトップミュージック(和製英語Desktop Music 、略称:DTM)とは、パソコン電子楽器MIDIなどで接続して演奏する音楽、あるいはその音楽制作行為の総称。"DTP"(デスクトップパブリッシング)をもじって作られた和製英語である。英語圏では同一の事柄を"Computer Music"と呼ぶ。また、プログラミング、コンピュータープログラミングとも呼称され、これにより制作された音源はトラックと呼称される。

音楽の授業でピアノやギターを教わる時代から、パソコンで音楽の勉強をする時代が来るということでしょうか?


アニメの曲をはじめ、最近耳にする音楽の伴奏はパソコンで作られたものがほとんど。


音楽の授業にパソコン(プログラミング)が取り入れられれば、音楽世界の興味の幅が広がりそうです。


2.正多角形の意味をもとに、正多角形をかく場面(対象:5年・算数)

出典:文化省「小学校プログラミング教育必修化に向けて」


プログラミングと一緒に図形の仕組みを学ぶのはとても効果的。


算数が苦手な子供でも、パソコンを使ったいつもと違う学習方法と、パズルのようなプログラミングのシステムでその苦手意識が克服される場合も多いようです。


3.電気を効率よく使うにはどうしたらよいかを考える(対象:6年・理科)

出典:https://miraino-manabi.jp/content/136


こちらは電気を「作り出す」、「蓄えたり」、「利用する」といったことを学ぶもの


ブザーや豆電球・LEDを利用し、消費量の違いからLEDは消費電力が少ないといった実践的なことも学べます。


また、USB接続できる小型多扇風機を使って、どうすれば効率的に電気を利用できるかを話し合います


予想を元にどのようにプログラミングすればいいかを試行錯誤。最後にお互いのプログラミング結果を発表しあえるのも、プログラミング教育の良いところです。


「プログラミング教育」を家庭で行うための4つの準備


プログラミングは、私達ママ世代には今まで全く関わりのなかった教科。そのため、家庭でどういった準備をすればいいか悩むママも多いようです。


ここでは、プログラミング学習が始まったとき子供が授業についていけるよう、家庭でどのような準備をすればいいかをご紹介します。


1.まずはパソコンを準備


パソコンがなくてはプログラミングは学べません


タブレットで行うプログラミングもありますが、学校の授業ではキーボードとマウスを使うことがメイン。まずは使いやすいパソコンを用意しましょう。


2.インターネット環境を整える


プログラミング教育が必修化されるにあたり、インターネット上にはすでにさまざまなプログラミング教育用の教材があふれています


自宅で子供にプログラミングを教えたいなら、インターネット環境をしっかり整えましょう。


3.子供用のパソコンを用意するのがおすすめ!


プログラミングに興味を持ったなら、子供用に「マイパソコン」を購入してあげるのがおすすめです。


自由に使えるパソコンがあれば、学びたいときにいつでも利用できますよね♪


とはいえ、パソコンは高価なもの。どんな商品を購入すればいいか悩む方も多いと思います。


おすすめは「Windows10が搭載されたタブレットPC」

私の周りには、「パソコンは使えなくても、タブレットなら使える!スマホで慣れているから大丈夫♪」という子供がほとんど。


Windows10のタブレットPCには、タブレットモードとPCモードがあり、タブレットモードを選択するとキーボードやマウスがなくてもタッチのみで操作可能です!


▼おすすめ1.東芝 2IN1 dynabook タブレット R82/Y Core M 5Y31 0.9Ghz 4G SSD128G 12.5インチ(ペンの付属なし)▼

参考サイト:dynabook.com


日本の大手メーカー東芝のタブレットPCということで安心感があります。4GBのメモリを搭載し、しかもストレージがSSDなので読み込みが早い!


ややお値段は張りますが、仕事で使えるレベルのスペックです。


さらに12.5インチの大画面なのも魅力!プログラミングは作業スペースが必要なので、小さなパソコンはおすすめできません。


Bluetoothマウスも周辺機器としておすすめです。


Amazon価格:¥74,800(税込)

購入はこちら:Amazon


【ご注意】

参考サイトではWindows8.1がアプリインストールとありますが、アマゾンの商品はWindows10にアップデートされています。


4.マウス操作に慣れる


小学校の授業で行うプログラミングでは、マウスを使い、ドラッグ&ドロップで作業をしていきます。


まずは子供と一緒にマウスの使い方から学びましょう


マウスの練習は無料サイト「リテラシー」がおすすめ!

出典:http://www.kashiwa.ed.jp


こちらのサイトでは、クリック、ダブルクリック、ドラッグ&ドロップといったマウスの基本動作が学べます。


▼練習画面はこんなイメージ▼


まずはお菓子を1つずつクリックして消していく基本の動作からスタート!可愛い絵柄で子供も楽しめます。


>>公式ホームページはこちらから<<


小学校で習うプログラミングを実際に試してみよう!


実際に小学校で習うプログラミングの教材には、インターネット上で公開されているものもあります


自宅にパソコンさえあれば体験できちゃいますよ♪


プログラミングが大好きな私が順を追って説明するので、一緒にやってみてください。


おすすめサイト1:文科省で紹介している「プログラミン」で基礎を学ぼう!

出典:http://www.mext.go.jp


文科省で紹介されているプログラミングツール「プログラミン」。インストール不要、無料で利用できます


動画でやり方が説明されているので、とても分かりやすいです。ここからは、簡単に操作手順を説明していきますね。


レッスン1「犬の絵が右に進み、ジャンプしてから「ワン!」と吠える」をプログラミングしてみる。

初めての方でも簡単な、「犬の絵が右に進み、ジャンプしてから「ワン!」と吠える」をプログラミングしていきます。ぜひお子様と一緒にやってみてください♪


操作1:こちらへ移動


真ん中の「プログラムをつくる」をクリック。読み込みに少し時間がかかります。


操作2:一番左「プログラムをつくる」を選択


「プログラムをつくる」を選択し、「あたらしいプログラムをつくる」へ進みます。


操作3:「ミギーン」をドラッグ&ドロップ


画面下にある目のついた記号のような生き物を「プログラミン」といいます。


まず、プログラミンの中にある右矢印形をした「ミギーン」をドラッグ&ドロップ


操作4:「ジャンピン」をドラッグ&ドロップ


すると「1秒で100右にうごかす」というブロックが出現します。


次は、ブロックの上にプログラミンのVを反対にしたようなやつ「ジャンピン」をドラッグ&ドロップ。


操作5:「オンプン」をドラッグ&ドロップ


ブロックが2本に増えましたね。


次は真ん中あたりにある音符の形をしたプログラミンの「オンプン」を、「1秒で100の高さにジャンプ」の上にドラッグ&ドロップ


操作6:音声を選ぶ


そして、3本目のブロックにある空白をクリックすると↓↓



音声が選べます。犬の絵なので「わん」の右にある「けってい」をクリックしましょう。


操作7:再生してみよう!

さっそく画面右の「さいせい▶」ボタンで動かしてみましょう!戻るときは「とめる■」ボタンを押します。


補足:アレンジして遊んでみよう!


左上にあるりんごの絵をクリックすると、キャラクターを追加できます。他にもさまざまなプログラミンがあるので、試してみてください。


>>プログラミンはこちら<<


おすすめサイト2:教科書を出版している「教育出版」のサイト

出典:https://www.kyoiku-shuppan.co.jp


教育出版のホームページで、小学校の算数で使うプログラミング教材を紹介しています。


内容は算数の文章問題に近い


ご覧の通り、算数の文章問題に近いです。早速一緒にやっていきましょう♪


操作1:教育出版のホームページ、こちらへGO!

↓↓↓↓


まずは教育出版のホームページhttps://www.kyoiku-shuppan.co.jp

の下部にある「本教材をお使いになりたい方はこちらをクリック」へ進み、「スタート」をクリックします。


操作2:問題を解く

問題内容:下の図で、点線は一辺が5の正方形を表しています。点線をなぞるようにして、一辺が5の正方形を書いてみましょう。


すると先程の問題が出現。これは右上の青い「実行をおすと」のブロックの下にどんどんブロックを足していき、車を道路に沿って一周させるというもの。


実際に息子が挑戦!


思った通り、ブロックがどんどん長くなっていき画面をはみ出しそうになっていますね…。


ヒント1:前に進むブロックの数字は変更可能!


道路が1辺5の長方形なので、「1前に進みます」のブロックをいくつも使ったのですが、実は数字をクリックするといくつ進むかが選択できます


これで一つのブロックで5進めることができますね。


▼ピンクの繰り返しブロックを使うとうまくいくことに気付いた息子▼


ヒント2:繰り返しブロックを使ってみよう!


このようにプログラミングすれば「前に5つ進み、左に90度回転」を3回繰り返します


息子の回答(失敗は成功のもと?)


3年生の息子が考えたのはこちら!ちょっと車が明後日の方向へ行ってしまい見えなくなってしまいました…。


しかし、何が悪くて思い通りに動かなかったのか考えることこそ、プログラミングの醍醐味だと思います。


正解発表の画面はこちら


みなさまは、正解にたどり着けたでしょうか?是非お子さんと一緒に挑戦してみてください♪


>>教育出版サイトはこちら<<


おすすめのプログラミング教室


最近では学習塾でもプログラミングを取り入れている教室が増えています


プログラミング教室では、車やロボットを動かす教室もあり、特に男の子に人気の様子。


「子供がとにかく楽しそう!」

「真剣に取り組んでいてびっくり!」


といった口コミも♪


本格的にプログラミングを学びたいなら、プログラミング教室に通うのが一番!ここでは、小学生に人気のプログラミング教室を2つ紹介します。


おすすめ1:ヒューマンアカデミーの子供プログラミング教室

出典:https://kids.athuman.com/robo/programming/


ヒューマンアカデミーのプログラミング教室は、全国に200以上の教室があり、料金もお手頃で通いやすいと評判です。


「月に2回の教室に9,000円って安いの?」と疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、プログラミング教室は1回あたり5,000円が相場。


ロボットを扱う教室では教材費に50,000円以上かかることも…。


その点ヒューマンアカデミーの教室はロボットコースとプログラミングコースに分かれており、プログラミングに特化したコースではロボットなどの大きな出費がなく安心です。


1.料金

・入会金:10,000円

・月謝:9,000円(月2回)

・バッグ・バインダー:2,000円

・教材費:600円

→初期費用は21,600円(目安)


2.対象年齢

小学3年生から


3.体験教室

無料体験教室あり


お問い合わせはお近くの教室から♪

>>お近くの教室を探す<<


4.口コミ

基本的には小3以上が対象なのですが、ひらがな・カタカナ・アルファベットが読めて、マウス操作に苦手意識がなければ、小1でも問題なくついていける内容だと思いました。


体験授業では、小1のユウちゃんの他、小2女子と小3男子が来ていましたが、わからなくてフリーズするといったこともなく、どの子も楽しくできていました。


出典:https://xn--9ckk2d5c4051a8fm.xyz/human-pro.html/

 

小学1年生でも楽しめる簡単な内容からスタート!


口コミのように、プログラミング学習には字が読めるかということ以外年齢は関係ないように思います。


小3の息子も、教育出版の算数の問題は5年生向けでしたがすべて解けました♪現代っ子の対応力には度肝を抜かれます…。


5.カリキュラム

出典:公式HP


ヒューマンアカデミーでは、3年目に向けてプログラミング言語に慣れ3年目からは本格的なプログラミング言語を使った実習に入ります


学校教育のためだけでなく、プログラミングをスキルとして定着させることができる点は教室に通わせる大きなメリットですね♪


>>公式ホームページはこちら<<


おすすめ2:LITALICOワンダー

出典:https://wonder.litalico.jp/


LITALICOワンダーは、作りたい!やりたい!と思ったことが学べるので、創造力が育まれます。自分で考えたアイディアを形にするのは素晴らしいことです。


そんなゲームを創ったり、おもちゃを動かしたり、夢のようなことを実現させてくれるのがLITARICOワンダーです。


1.料金

入会金:15,000円

月謝:10,000円~15,000円(月2回)

(費用は教室やコースによって異なります)

→初期費用:30,000円(目安)


2.対象年齢

幼稚園・年長から


3.体験教室

無料体験教室あり


お問い合わせはお近くの教室から♪

>>お近くの教室を探す<<


4.口コミ

リタリコワンダーでは、1年に1回。全教室合同でのイベントがあります。

ここでは、子供達が作ってきたゲームやロボットの発表の場です。

 

子供達がポスターを作ったり、デモのブースを出したり、プレゼンで発表したりする機会です。

 

これも子供が自分で考えて、何をやるか決めます。

 

この経験もとても大切で、自分とは他人に自分のアイディアや面白さをどのように伝えるか、そして、どのようなフィードバックが来るか。理解してもらった時のうれしさ、理解してもらえなかった時のくやしさ。

 

そして、どういう風にしたら理解してもらえるのか。

 

人はどのような事を面白いと思うのか。こういった事が学べる機会が用意されています。

出典:https://edutchi.com/robot-programming-school/

 

自分で創ったものを認めてもらえると嬉しいですよね!しかし、認めてもらうための説明を考えプレゼンすることは簡単ではありません


他ではできない体験ができるところも魅力の一つです。


>>公式ホームページはこちら<<


夏の特別講習も充実!自由研究に悩む子供には「サマーラボ」がおすすめ

出典:https://wonder.litalico.jp/event/summer-lab/


我が子も自由研究に全くやる気がなく、「ママー、何かない?」の一点張り。


結局こちらから提示した案では調べる意欲が沸かず、調べ方も適当に。そんな経験のあるママはいませんか?


LITALICOワンダーで開催されるサマーラボは、自由研究におすすめの持ち帰れる電子工作が目白押し!どれも子供の目を引くものばかりです。


通常の受講者でなくても参加できるイベントです。詳しくはこちらをチェック!


>>夏の特別講習 サマーラボ2019 開催決定!<<


プログラミング学習の前に。ベビーパークもおすすめ!


こちらの記事をご覧のママの中には、まだ小さなお子様をお持ちの方もいらっしゃると思います。


プログラミング教室は早くて5歳(幼稚園・年中)からが対象で、自宅で教えるにしても入園前の子供には難しい内容なのも事実


そこで、3歳までのお子様をお持ちの方ママにおすすめするのがベビーパークの親子教室。


ベビーパークは、子供のためのレッスンはもちろん、ママのための「教育法の伝授」、「育児相談」も充実しているのが魅力です。


年齢が進むと英語専門コースがありますが、親子教室でも歌やカードで英語に触れる機会があります


プログラミンでパソコンを扱うにあたり、英語は慣れ親しんでおいて損はありません。


現在体験教室に参加すると、Amazonギフト券1,500円がもらえるキャンペーンを実施中!ぜひ体験してみてください♪


>>ベビーパークの無料体験教室の詳細はこちらから<<


子供のプログラミング教育が未来の可能性を広げる


インターネットが普及し、多くの家庭に設置されているパソコン。その便利な機械に子供が興味を持つのは必然。


プログラミング教育は、子供にパソコンが持つ可能性を伝えるのに有効な手段です。


プログラミング教育を目的とした教室も増えてきましたが、子供にプログラミングを教えても本当に身につく子供は多くないのだそう。理由は、週に一度の授業内容を忘れてしまうから。


逆に言えば、プログラミングへの興味と、いつでもプログラミングを学ぶことができる環境さえあれば、子供は新しいことにどんどん挑戦し、身につけることができるということ。


この記事を参考に、子供と一緒にプログラミングに挑戦してみてはいかがでしょうか?


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