子供が3歳になると、教育についていろいろなことを考えるようになるママも多いのではないでしょうか。


幼稚園へ入園し、子供が環境に馴染めるよう、家庭でできる限りのことをしてあげたいですよね♪


今回は、3歳の時期に私が意識して取り組んだ家庭教育の中で「やってよかった!」と思えたものをランキング形式で紹介


幼稚園入園準備として参考にしてみてください。

 

この記事の目次

3歳ってどんな時期?


魔の2歳児と言われる時期が終わったとはいえ、3歳になって更に口が達者になりわがままになった!と感じるママも多いのではないでしょうか?


まずは、そんな3歳児の特徴を見ていきましょう。


1.手先が器用になる


鉛筆やはさみの使い方を覚え、スプーンや箸を使うようになるのもこの頃。


毎日手先を使うことで、どんどん手先が器用になっていきます。


最初から正しい使い方を教えることが早く使えるようになるための近道。一つ一つしっかり目をかけてあげましょう。


2.自立心が芽生える


「全部自分が一人でやる!」


そう言って、洋服の着脱を自分でするようになるのも3歳頃。ボタンをつけたり外したりもできるようになります。


子供が自分でやると時間がかかってイライラする事もありますが、時間と心に余裕を持って見守ってあげましょう


3.言葉をたくさん覚える


どこで覚えたの!?というような言葉を使うようになり、言い訳やわがままも言うようになります。


これは反抗期によく見られる行動で成長の証です。


「これはなに?どうして?なんで?」といった質問攻めに合うこともしばしば。


3歳の子供は、好奇心旺盛で何でも知りたがります。時間の許す限り答えてあげると子供の欲求も満たされますよ。


不適切な言葉は注意を

たくさん言葉を話すようになる3歳児ですが、悪口や不適切な言葉を使っていたらしっかり注意しましょう。


口は災いの元。お友達とのトラブルを防ぐため、3歳のうちから悪い言葉は使わないよう教育することが大切です。


4.ごっこ遊びやルールのある遊びをする


3歳になると、じゃんけんやしりとりといった簡単なルールのある遊びができるようになります。女の子は、人形を使ったごっこ遊びも好きですよね。


たまにはママも童心に戻って一緒に遊んであげましょう


子供の想像力に驚かされますよ!


教育ママが実践!3歳の入園前におすすめの家庭教育ベスト10


今はほとんどの幼稚園で3年保育が主流となりました。


3歳になると、幼稚園前にどんな教育をしたらいいかと焦りますよね。


未就園児向けの幼児教室もたくさんありますが、「私は家庭教育派!」という方も多いはず。私も子供の教育は自分でやる派の教育ママです♪


ですが、教育とは言っても教えることは勉強ばかりではありません。


そこで、私が実践した家庭教育の中で実際役立ったものをランキング形式でご紹介します!


第1位.はさみの使い方を教える

 

はさみは使い方を間違えると、ケガをしたりお友達を傷つけてしまう可能性があります。


上手に使えるようになるという目的ももちろんですが、まずは安全に使うための使い方をしっかり教育しましょう



うちの子は、幼稚園の年長のとき、クラスの子に髪の毛を切られたと言って目を泣きはらして帰ってきました。


相手の子はおもしろ半分でやったことでしょうが、一歩間違えれば怪我につながっていたかもしれないと考えると怖いですよね。


はさみを使うときは、


1.ゆっくり気をつけて切る


2.絶対に人に向けてはいけない


3.はさみを持ってふざけない


この3点を守るよう約束しましょう。


初めてはさみを使う場合は、金属のはさみではなく刃がプラスチックのものがおすすめです。


サンスター文具 アンパンマン やってみよう! はじめてのはさみ


開く動作を助けるスプリングで初めてでも紙を上手に切れます。


ただし、こちらのはさみはプラスチック。ステンレスや鉄のはさみのような切れ味はありません


少しコツがいりますが安全第一。うちの子はすぐにコツを掴んで紙を切っていましたよ。


ハサミの練習に最適です。
大きさも丁度よく、サポートもあるので最初のハサミとしては上出来です。

娘は紙を色々切りたがり気に入ってます。

初めてのハサミの練習にアンパンマンも大好きなのでウキウキで使っていました(*'▽'*)
怪我もしませんし安心のお品です


Amazon価格:¥584 (税込)

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第2位!鉛筆の持ち方を教える


私立幼稚園は、ひらがなの練習をするところ多いです。


字を書くにあたり、鉛筆の持ち方は重要ですし、一度変な癖がつくとなかなか直りませんよね…。


また、鉛筆の持ち方は、箸の持ち方やスプーンの持ち方に直結します


まずは正しい持ち方で握れるよう練習しましょう!鉛筆の持ち方矯正でおすすめの商品がこちらです。


鉛筆もちかた矯正 グリップ もちかたくん


うちの子は小学3年生なんですが、最近鉛筆の持ち方に変な癖がついてきたのでさっそくこちらを購入してみました。


▼開けてみると可愛いパーツが13個入っていて、選ぶのに夢中!▼

 

可愛い人形を装着すると宿題のやる気が出るようです。


矯正パーツは4種類あるので、自分に合ったパーツが見つかりますよ


息子に正しい持ち方を覚えてもらうために、購入しました。開けると、匂いが全然しなくて、逆にいい匂いがしました。


息子に使ってみたら、正しい持ち方で鉛筆をしっかり持つことができました。いい習慣になるか、これから見てみようと思います。

小学三年生の娘に使用しています。


使っているうちに、いい癖になってきました。


まだ2か月弱なんですけど、自然といい持ち方ができるようになりました。


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第3位!スプーンの持ち方を教える


スプーンの持ち方がグーの握り方になっていませんか?


鉛筆が上手に持てるようになったら、スプーンも正しい持ち方で食べられるよう練習しましょう!

 

カレーやシチューなど、スプーンで食べるメニューはグーの持ち方だとこぼしやすく、洋服を汚してしまう原因になります

 

スプーンの練習は、ポップコーンなどこぼれても汚れないお菓子で楽しく練習するのがおすすめ!


家庭教育は、日常の中でさり気なく行うのかポイントです♪


第4位!箸の持ち方を教える


うちの子が通った幼稚園では、スプーンで食べるメニュー以外の日は、箸が持てなくてもスプーンは禁止。

 

全員が箸を使っての給食でした。


全く箸の練習をしないまま幼稚園で給食を食べるのは子供も不安に思うでしょう…。

 

箸の練習といえばエジソンのお箸ですが、私が通う園では自宅を含めエジソンのお箸は禁止でした


【幼稚園の先生】


エジソンのお箸はバネがついていてただ挟むだけ。これではトングでつかむ練習にはなってもお箸の練習にはなりません。


とのこと。そこで私が利用したのはこちらの商品。


イシダ 子供用矯正箸 三点支持箸 右利き用 14cm


こちらの商品は、指を乗せる場所にくぼみがあり正しい持ち方をサポートしてくれます!うちの子もこのお箸を使って練習しましたよ。


まずは手にピッタリのサイズを確認しましょう▼


親指と人差し指を90°に広げ、指の先端を結んだ長さの1.5倍が使いやすい箸の長さだそうです。


2歳児の子供にお箸の持ち方を教えるために購入しました。


練習用玩具として使っています。


印に合わせて指を置いていくと上手にに持つことが出来、スポンジで作った食べ物をお人形に食べさせたり、お皿に移したりと喜んで遊んでいます。


年齢や手の大きさに合わせたサイズがあるのも助かります。

これまでずっと指を入れるリングの付いた矯正箸を使っていて上手に使いこなせるようになったので、こちらにステップアップしてみました。


指を置く窪みが3歳7ヶ月の子供でも分かりやすく、自分で綺麗に持てています。


ただやはりお箸の開閉が難しいようで日々特訓中です(^^)


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お箸の練習は、食事中にするとなかなか食べられずに子供がイライラしてしまう原因に。


家庭教育は楽しくが私のモットーのため、箸の練習は遊びながらがおすすめです。


おすすめ!お箸の練習法:ママとお箸ので玉入れ競争だ


まずは紙コップと丸めた紙を用意します。これを箸で挟んでコップの中へ入れていゲームです。ママは、利き手と逆の手で行いましょう。

 

利き手と逆の手で箸を握ると、まだ慣れない動きで悪戦苦闘する我が子の気持ちが痛いほどわかるはず。


ちなみに子供が使っているのは、3歳のときに使っていたイシダの子供用矯正箸 です。(探し出すのに3日かかりました。)


遊びのついでに<数>を学ぼう!

紙コップに入れた紙を並べて数を数えましょう。


「1.2.3.4…ママが4つで、太郎くんが6つ。太郎くんが2つ多いから、太郎くんの勝ちだね!」


といった具合に。この調子で算数の概念も教育しちゃいましょう♪


第5位:ひらがな表を作る


幼稚園ぐらいになると、文字はかけなくても大体のひらがなは読めるようになります。


書けない文字は。自分で調べられる環境を用意してあげれば、子供は勝手に文字を覚えていきますよ

 

ひらがな表は、50音だけでなく「がざだばぱ」や「きゃきゅきょ」など、すべてのひらがなを一枚の紙に表したものを用意しましょう。

 

ママが手作りで用意するのが好ましいですが、難しい場合は以下サイト「あいうえお表」がおすすめです!


ひらがなサイト:ぷりんときっずのあいうえお表

出典:ぷりんときっずあいうえお


個人利用が目的なら無料で使えるあいうえお表。


50音だけでなく、濁点、半濁点、きゃきゅきょもあり、イラスト付きでとっても分かりやすいですよ。


ダウンロードはこちら!

>>ぷりんときっず<<


第6位!お手紙を書く


ひらがなを調べる環境を用意しても、文字を書く機会がなければ子供はひらがなを書いてくれません。


我が家では、仕事で帰りが遅いパパにお手紙を書くようにしていました

 

「きょうはほっとけーきをたべたよ。 やすみのひはこうえんにいこうね」

 

というような簡単な文でOK。


最初のうちはママが文を考えてあげても構いませんそのうちに、一人でも文章をかけるようになります。

 

幼稚園へ入園すると、友達同士で手紙をやり取りすることも


息子も、女の子から「おたんじょうびおめでとう」なんて手紙をもらってくるのですから隅に置けません。


第7位!一緒に工作をする


うちの子は工作が大好き!はさみとのりを使った工作や粘土遊び、幼稚園では行事ごとに何かと工作をします

 

工作は子供の技巧性を高めるのに効果的。はさみの使い方が上手になった子にには、こちらのドリルがおすすめです。


きって はって こうさくブック(1) (おともだちドリルブック)


こちらは、子供に大人気の工作ブック


最初は自分で考えた工作で家庭教育をしていました。


何かの機会に工作ブックを購入してみたら、とてもクオリティが高く、子供は大喜び!もっと早く購入していればと後悔しました…。


2歳半の子供に購入。


はさみが大好きなため「こうさく、する!」といって毎日少しずつ取り組んでいます。


本から絵柄を切り離すのは難しそうでしたが集中して切り貼りしています。


たまに点線が見えづらいらしいので点線を太くしてもらえたらより良かったです。


絵柄も優しくボリュームもあるので幼稚園入園前にちょうど良い本かと思います。

工作関連の本は色んな出版社さんのを買いましたが、ずば抜けて講談社さんの工作ブックが娘に好評でした。


最初は親がいちいち切ってましたが、最終的に娘もハサミを使えるようになりました。


絵がとにかく面白い。サイズも大き目で貼りやすい。


Amazon価格:¥918(税込)

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家庭での工作は幼稚園ごっこ形式にするといい

家庭で工作をするときは、幼稚園での工作をイメージして進めていおくと、子供が指示をしっかり聞いて作業に取り組む力が身につきます。


1.話をよく聞くよう伝える

家庭教育での工作と、幼稚園での工作の違いは、家では1対1、幼稚園では先生1人対大勢の園児だということ。


相手が大勢だと、子供は自分に語りかけられているという意識が薄く、しっかり話を聞こうとしません。


「ママの話をちゃんと聞いていないとカッコよく作れないよ」と促してから工作を始め、まずは1対1の環境できちんと話が聞けるように教育しましょう。


2.一緒に進める

子供が一人で工作を作るのも自立心を育てることになりますが、幼稚園では皆で一緒に工作を作ります。


一人だけ勝手に先に進むわけにはいきません。


「まずは、はさみで丸を切ってねー。」と言いながら、ママが見本を見せたら子供が真似をして作るというやり方に慣れてましょう。


3.いくつかの指示を同時に出す

工作をするときは準備から子供と一緒に行うこと。これは1番の「話をよく聞く」ということと繋がっています。


幼稚園では、


「はさみとのりを机の上に出して先生のところへ紙を取りに来てください。」など、2~3つの指示を同時に出されることも


しっかり話を聞いていないと何をしたらいいのか分からなくなります。


家庭では、


「工作をするので工作の本とはさみとのりを用意してね。」


「出来上がったものに色を塗るから、はさみとのりを片付けてからペンをもってきてね。」


という具合で指示を出してあげてください。


第8位!アナログ時計の読み方を教える


3歳での時計教育は、時計を読めるようにすることが目的ではなく、時計や時間に関心をもたせることが目的です。

 

時計が読めるようになる年齢には個人差があります。


長男は年中で読めるようになりましたが、次男は1年生から2年生に上がる頃ようやく理解したようでした。

 

長男が園児のうちに時計が読めるようになったのは、単純に時間に興味があったからです。


ママ、今何時?

3時47分だよ

ママ、今何時?

5時15分だよ

ママ、今、長い針が3から少し進んでるから16分じゃない?

え…!?

 

といった具合に、長男はいつの間にか時計が読めるようになっていました。

 

入園前の子供どころか、幼稚園児ですら長い針が1進むごとに5分経過し、一周したら1時間経過するといったことを理解するのは難しいでしょう。

 

ですが、普段から時計を見る習慣をつけていれば、「この位置は3時」「これは2時半」と具合で子供が理解できる時間が増えていき、時計が読めるようになるきっかけが増えます

 

幼稚園でも、「長い針が8までいったらごちそうさまするねー」と先生が説明しています。

 

時計の読み方は難しい分、早く教育を始めるのにこしたことはないと私は思います。

 

子供が時計に興味をもつきっかけづくりにおすすめの商品を紹介しますね。


セイコー クロック 知育 アナログ掛け時計 白 KX617W


こちらは「知育掛け時計」のベストセラー商品。

 

短針は「何時」に当たる数字、長針は「何分」に当たる数字を示すように作られているので、数字さえ読めればアナログ時計を読めるんです。

 

そのため、

「太郎くん、今何時?」

 

と話かければ、日常のなかで時計の読み方の練習ができますよね♪


もうすぐ4歳になる子供のために購入しました。


「今何時?」と言うと、喜んで時計の前に走って行きます。読める時もあれば読めない時もまだあるようですが、楽しんでいるようです。


ただ短針が、表示にかぶってしまうと何時と言う部分が読みにくいと思います。そこをもう少し改良していただけると有り難いですね。

子どもが時計に興味を持ち始めたらサクッと買ってあげるのが良いと思います!


これですぐに時間が読めるようになりました。


この商品は壁掛け用ですが、他にも「置時計」「掛け置き共用」のタイプもあるので、私用する場所によって選ぶと良いと思います。


Amazon価格:¥2,317 (税込)

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時計へ興味をもたせる作戦として、おすすめなのが「腕時計」。マイ腕時計を貰えば、得意げに時間を教えてくれるはず!


そこで私が見つけたのはこちらの商品。


カシオ スタンダード アナデジ AW-48H-7B 腕時計


おもちゃのような時計ではなく、ママがしているようなシンプルなデザインの時計が、「腕時計をしてる僕はなんて大人なんだ!」という気持ちにさせてくれます。

 

さらに嬉しいのが、この腕時計はデジアナ腕時計。アナログ時計の下にデジタル表記があるので子供でも時間が読めます。

 

最初のうちはデジタルばかり読んでしまうかもしれませんが、これなら嫌でもアナログ時計が目に入る作り

 

マイ腕時計があれば、見たいテレビ番組を見逃すこともありません。


Amazon価格:¥3,200(税込)

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第9位!スマホの知育アプリで学習する


幼稚園入園前の子供にドリルで勉強させるのは難しいもの。うちでは、お勉強は知育アプリにおまかせでした。

 

ゲーム感覚で学べる知育アプリなら、楽しく学べるので家庭教育にピッタリ!


ひらがなやカタカナの書き方を学ぶもの、空間認識力を鍛えるパズルがおすすめですよ!


おすすめアプリ1:にほんご-ひらがな


私がおすすめする「ひらがななぞりアプリ」がこちら。


ひらがなをなぞっている間、

「あ、あ、あかちゃん、あかちゃん、あ、あ、」

と、リズムと音声が流れます。

 

書き取り練習は音声がないものが多くあまり楽しくないみたいですが、こちらのアプリは音声が流れるので楽しく学習を進めています。

 

書き終わるまでずっとリズムと音声が続くので、何だか急かされている気分に。それがかえって集中して書き取りできるようです。


名前が書けるようになりました。


3歳の息子がApple Pencil を使って書きかたの練習をしています。


濁音や、拗音があったら文句無しなのですが、機能追加を検討していただけないでしょうか。


ダウンロードはこちら!


iPhone

>>App Store<<


Android

>>Google Play<<


おすすめアプリ2:2歳以上の子供向け数字のお勉強ゲーム・幼児向け動物知育パズル


無料で5つのゲームで遊べ、500円課金すると15個のゲームで遊べます。


無料のゲームは広告が表示されるものが多いですが、こちらのゲームは広告がないところもおすすめ

 

色や形、大きさを認識したり、野菜を収穫したり、知育要素が盛り沢山!お出かけのときや、ちょっとした待ち時間にもおすすめのアプリですよ。


絵も可愛くて、子供が大喜びです!


ダウンロードはこちら!


iPhone

>>App Store<<


Android

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第10位!ニンテンドーDSの学習ソフトでお勉強


私が昔使っていたニンテンドーDS。子供の教育に使えるソフトを探したところ、こんなソフトを発見!


おすすめ1:わくわくDS1ねんせい


対象は小学1年生ですが、勉強だけでなく知育要素もあり、入学準備用のソフトとしても使えました


ひらがなやカタカナをなぞって練習するものや、足し算の問題、線をなぞったり、色を塗ったり、様々なジャンルの問題があります。


クリアするとレベルが上がっていく形式で、一番簡単なレベルなら3歳でも十分に楽しめるものだと思いますよ!


期待はしていなかったんですが、想像以上に内容が豊富で勉強になるなと思います。遊びつつ学べるって親としてありがたいです


想像以上に内容が豊富で勉強になるなと思います。遊びつつ学べるって親としてありがたいです。

 

Amazon価格:¥2,488(税込)

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ニンテンドー3DSシリーズ本体では、3DSソフトに加え、DS/DSiソフトもご利用いただくことができます。

出典:任天堂 よくあるご質問

ニンテンドーDSのソフトは3DSでもプレイ可能です。


おすすめ2:3DSソフト「アンパンマンとあそぼ NEWあいうえお教室」もあすすめ!


アンパンマンの学習ソフト「アンパンマンとあそぼ NEWあいうえお教室」も家庭教育におすすめ!


アンパンマンと一緒にゲーム感覚で勉強できるので、3歳でも楽しく学べますよ。


最初は難しいと泣いていましたが、簡単なパズルゲームで自信がつきだし30分たつ頃には楽しんでいました。


ちょうど50音を教えていた時だったので書き順や書き方も覚えられて一石三鳥?(笑)


でもすぐ飽きそうな予感はします(笑)オンラインアプデがあればパズルとか長く遊べるのにな。

娘のクリスマスプレゼントにしました。


まだ娘が小さいので、使いこなせていませんが、あいうえおも楽しみながら覚えていってます。


他の遊びもしながら、楽しく勉強できてます。


幼稚園になると、お友達同士でお手紙を渡したりするみたいなんで、ひらがなに興味を持てて良かったです。


Amazon価格:¥4,900(税込)

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我が家の家庭教育失敗談


数々の家庭教育を実践してきた私ですが、「失敗した…」と感じた出来事もありました。


失敗談1:ひらがなの書き取り


6×4マスの国語ノートを買ってきてひらがなの書き取りをさせましたが、子供は3日で飽きました。


ちまみに私は、1日で「がんばれ!上手だね!」と応援することに飽きてしまいました…。面目ない。


文字は書き取りではなく、自分の名前や家族、お友達の名前を書いて楽しく覚えるのが一番だと学びました。


失敗談2:算数が好きすぎて友達に引かれていた


さきほど「時計のエピソード」にも登場した長男ですが、時計だけでなく数字が大好き。


入園前から足し算は3ケタ+3ケタの領域に進み、引き算もできるように。


そんな息子が幼稚園に入園して、先生に言われた一言がこちら。


算数が大好きなのは分かりますが、お友達にいきなり3ケタの足し算はちょっと…


お友達はわからなくて困惑しているみたいなので止めさせていただけますか?


お友達にドン引きされていました。分からないお友達に解き方を教えようとする始末。


みんなが妖怪ウォッチの話で盛り上がる中、いきなり算数の問題を出されてらびっくりしてしまいますよね。


息子には、

「お友達に算数の問題は難しいみたいだ。だから家でママと勉強しよう。」

とお話ししました。


【番外編】家庭教育を学ぶならベビーパークがおすすめ


やってよかったと思える家庭教育をランキング形式で紹介してきましたが、他にも家庭でできる教育はたくさんあります。


そこで私が教育ママにおすすめするのが、ベビーパークの親子教室。


その理由は、ベビーパークでは実際にレッスンをしながら家庭でできる教育法を教えてくれるからなんです。


しかもIQ150以上の実績があるなんて驚きですよね♪


現在体験教室に参加すると、Amazonギフト券1,500円がもらえるキャンペーンを実施中


ぜひ体験してみてください♪


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ママが先生だからこそ子供の能力が伸びる


大好きなママに褒められることは子供は大きな喜び。大好きなママと学べば、子供はお勉強が大好きになります


子供の成長を一番身近に感じることができる点も、家庭教育の大きなメリット。


みなさんも、子供とコミュニケーションをとりながら楽しく家庭教育を始めてみませんか?


Photo by unsplash