絵本収納15選でご紹介させていただいたmamanomikata2848さん。Instagramの他の、色々な収納やアイテム、DIYアイディアがすごい!他のママに紹介したい!と思ったので、ご本人にインタビューして色々聞いてみました。
絵本収納棚のポイント、DIYアイディアやお家をきれいに保つためのルールまで、なるほどー!と思ったので是非みていってください!
可愛く使いやすくが絵本収納のポイント
お子さんの絵本収納棚を作った際のポイントを聞いてみました。
mamanomikata2848さんのコメント
選びやすさはもちろん見た目の可愛さも重視
表紙が見えて、子どもにわかりやすく、かつ可愛く収納できます。
絵本が倒れてこないので、子どもでも出しやすく、しまいやすい。1番上の高さでも手が届くので、どの絵本も選びやすい。何より子どもが簡単に出し入れできるのがポイントです。
絵本収納棚にかかった費用・材料
収納する絵本の冊数 : 40~50冊
費用 : 多分全部で10000円程度
材料 : ディアウォール3組、2×4材、1×4材、12パイの丸棒、ビス、塗料
※ディアウォール材、作成手順などは、2枚目以降にありますので、是非チェックしてみてください。
まるで作り付けのようなクオリティですよね。ネットでこんなおしゃれな材料が買えることも発見です!
ままごとキッチンは野菜嫌いの克服へ期待も
ままごとキッチンって作れるんだ!と驚いてしまいました。どんなこだわりが詰まっているのでしょうか。
mamanomikata2848さんのコメント
かかった時間や作成のきっかけ
製作時間は約1日で、作りたいと思ったきっかけはSNS等でDIYされているのを見て私も作りたいと思いました。ポイントは、いずれ解体しなければいけないので、大げさなものではなく、すのこと端材、100均の雑貨を利用して簡易的に作りました。
ままごとキッチンに込めた想い
子どもといつか一緒に料理をしたいなぁとか、料理を作ることに興味を持って欲しいなぁという思いがあります。
あとは、苦手な野菜もあるので、少しでも克服の手助けになれば…
子どもはスープ作りしよう!と毎日遊んでくれているので作った甲斐があったなぁと思っています。
SNSで他の方の作品を見て、できそう!やってみようと思うのもすごいですが、料理への興味、野菜嫌いの克服への期待など...おもちゃとして遊ぶだけでなく、遊びを通して学び、成長してほしいというママの愛情が感じられます
2人目の出産準備を兼ねたリビング収納
こんな大きなものを自分の手で作れる方、尊敬しきりです。しかもそこには、さっきのままごとキッチンも!まずは作ったきっかけから聞いてみました。
mamanomikata2848さんのコメント
かかった時間や作成のきっかけ
製作時間は2日程、きっかけは2つあります。
1番の理由は今年2人目が産まれるので、リビングをスッキリしておきたかったので色々物を置きたくなかったんです。
2番目の理由は、上の子が子どもがイスに乗って薬や文房具を触るようになったので、細々したものをなるべく高い位置に収納したかったので。あとは、増えてきたたおもちゃをリビングに出しっ放しにしたくなかったから。
上の子も自分で片付けがスムーズに
ままごとキッチンは、おもちゃの出し入れが簡単にできるところがポイントです。カラーボックスのおもちゃも分別してあるので、子どもも遊びたい時に簡単に出して遊べて、お片づけもしてくれています。
棚柱で作り子どもの成長に合わせて棚を増やしたり可動できるようにしました。
子どもが片付けをしやすい工夫、成長に合わせての拡張性を考慮しているところがすごいですね!
【番外編】フェルトおもちゃもお手の物!
手作りおもちゃの投稿も発見!おもちゃって作るの難しそうですよね…おもちゃって作るの大変ではないんですか??
mamanomikata2848さんのコメント
あまった材料とスキマ時間でおもちゃ制作
ちいさなおもちゃは何かの合間にちょこちょこ作ります。
フェルトと綿がたくさん残っているので、ままごとキッチンで使えるように作りました。
フェルトなので投げても大丈夫。ケガもしないし、床や壁に傷がつくこともありません。食材系のフェルトおもちゃは、子どもがままごとキッチンで遊ぶ時に、おにぎりをにぎったり、ソーセージを焼いたりして使ってくれています。
安心して遊べるオモチャということはもちろん、お子さんの工夫でアレンジして遊べるところが素敵ですね!
やっぱり作ることが「好き」
手作りやDIYなど、ハードルが高いものですよね。mamanomikata2848さんにとって、「作る」モチベーションはなんなのでしょうか。
mamanomikata2848さんのコメント
作りたいものを常に考えています
何か作るとストレス発散になります 笑
なかなか子どもがいるとまとまった時間がないので、頭の中で何を作ろうか、どーやって作ろうか考えて、時間ができたら一気に形にするのが楽しいです。
子どもが、これどーしたらいいの?とか聞いてきたりすると、それがヒントになって作る物が決まったりします。
子どもの収納は子どもが遊びながら自分で色々考えて、お片づけや、文字や色や形を覚えたりできるようになればいいなぁと思って作っています。
創作意欲に日々溢れているのがすごいです!SNSもですが、日常の色々なところからヒントを得ているんですね!
お家をキレイに保つためのマイルール2つ
キレイにしてもだんだんと時間が経つにつれて散らかっていってしまうのは、どのご家庭の悩みでもありますよね。キレイに保つコツを伺ってみました。
mamanomikata2848さんのコメント
1.家族みんなが、誰のものでもしまえるようにわかりやすくしておく。
物の場所を決める、場所をわかりやすくすることで、出したものをしまう癖がつき、散らかりづらくなります。
2.夜寝る前か、朝起きたらリセットする。
散らかりっぱなしの時間が長いと、散らかることに慣れてしまうので、夜寝る前か、朝起きたらリセットするようにしています。
基本的なことなのかもしれませんが、毎日しっかりできていることがすごいなーと思ってしまいます。リセット…大事ですよね。
子どもとのお片付けルールは2つ
キレイなお部屋を保つのにお子さんの協力は必要不可欠。お子さんへ片付け意識の共有やルールはどうしているのでしょうか?
mamanomikata2848さんのコメント
子どもと一緒に片づけることから
子どもが遊び終わったら、お片づけだよーと声をかけます。
イヤ!と言われたら一緒にやろうと言います。
それでもイヤ!なら没収することも…
基本は子どもと一緒に片付けます。
場所が決まっていればだんだん片付けてくれるようになります。
お子さんの片付けを一緒にやることで、お子さんも片付けを楽しく覚えてくれそうですよね。
収納はスッキリ生活に欠かせないもの
という素敵なコメントをくれたmamanomikata2848さん。まだまだたくさん紹介したかったのですが、もっと見たい方は下のアカウントからインスタへGO!
>>mamanomikata2848さんのマイページ
今回は取り上げきれなかった、他の収納も真似したくなるものがたくさんありました。
これからも、カラダノートママ部では、インスタママさんたちの収納術など、生活に役立つ情報を紹介していきたいと思います。