子どもにとっておやつは、エネルギー補給のために欠かせないもの。


スーパーやドラッグストアにも、たくさんの子ども用おやつが販売されています。


手軽に手に入れることができる一方、「市販のお菓子をいつから食べさせていい?」「体によくない成分が入っていたらどうしよう?」など、ママたちの疑問や悩みは尽きません。


そこで、本日はママたちに実施したアンケートの結果を元に、市販のお菓子の選び方や実際に人気のあるお菓子をまとめました。


この記事の目次

子ども向け市販のお菓子の選び方


「子どもに市販のお菓子をあげることに、抵抗や罪悪感を感じることはありますか?」というアンケートに対し、多少なりとも抵抗を感じているママは全体の4割もいました。


ただ、抵抗を感じていると答えたママの7割以上は、少なくとも週に1度以上市販のお菓子を子どもに与えているという結果も。


そこで、市販のお菓子を与えるときに、どんなことに気をつけながらお菓子選びをしているのか、ママたちが普段実践しているチェックポイントを6つご紹介します。


1.甘すぎないお菓子を選ぶ


子ども用のお菓子の中にはチョコレートなど、甘みが強いものも多いです。しかし、子どものころから強い甘みに慣れてしまうと、味覚が育ちにくくなることも。


特に1~3歳ごろは食事だけでなくおやつも、薄味が基本。


市販のお菓子を選ぶときは、月齢に適したおやつや、素材を生かしたおやつなど、できるだけ甘すぎないお菓子を選ぶというママが多いようです。


<ママの声>

糖類はできるだけフルーツや野菜からとるようにしています。


季節のフルーツをプレーンヨーグルトに入れたり、クリやサツマイモなどもゆでておやつにしています。

(30代後半のママ/お子様の年齢 1歳7カ月〜2歳)


甘くない、せんべいをよく食べさせています。

(30代前半のママ/お子様の年齢 1歳〜1歳6カ月)


おやつは必ず子ども用の、体に気をつかったものを選ぶようにしています。

(20代後半のママ/お子様の年齢 1歳〜1歳6カ月)


2.栄養があるお菓子を選ぶ


市販のお菓子の中でも、子どもの成長に欠かせない栄養素が含まれているお菓子を選ぶというママも多かったです。


特に鉄分やカルシウム入りのお菓子が人気。


鉄分やカルシウムは、普段の食事だけではまかないきれないことも多いので、お菓子から摂れるのが助かるようです。


また、子どもが苦手な食品に含まれている栄養であれば、お菓子からでもいいから摂取してほしい!という切実な声もありました。


<ママの声>

小魚せんべいなど、普段の食事ではとりにくいカルシウムが入ってる市販のお菓子を選んでいます。

(30代後半のママ/お子様の年齢 生後9~11カ月)


野菜を中々食べてくれない子どもなので、野菜が入っているお菓子を選びます。

(20代前半のママ/お子様の年齢 1歳〜1歳6カ月)


市販のお菓子の中でも、「カルシウム入り」など体によさそうな成分表示がされているお菓子を選ぶようにしています。

(20代前半のママ/お子様の年齢 新生児(生後1カ月未満), 1歳7カ月〜2歳)


ヨーグルトやドライフルーツなど、ナチュラルなおやつを選んでいます。

(30代前半のママ/お子様の年齢 生後2~3カ月, 1歳7カ月〜2歳)


添加物が少なく、鉄分やカルシウムが多く含まれているお菓子を選びます。

(20代前半のママ/お子様の年齢 生後7~9カ月)


3.着色料や添加物の少ないお菓子を選ぶ


市販のお菓子を選ぶとき、真っ先に裏面の原材料をチェックするというママも。そこでチェックするのが「着色料」や「添加物」の有無。


着色料には健康被害のない安全なものもあります。しかし、日本で普通に使える着色料の中には、諸外国で発がん性を指摘され利用制限されているものも含まれているので要注意。


添加物も腸内環境に悪影響を与えるものが多いです。


着色料や添加物による健康被害から子どもを守れるのはパパやママだけ。市販のお菓子を食べさせる際には、しっかりと確認しておきたいものです。


<ママの声>

添加物や着色料、トランス脂肪酸が入ってないお菓子を選びます。

(30代前半のママ/お子様の年齢 生後10~12カ月)


添加物が入っておらず、味が薄いお菓子を選ぶようにしています。

(20代後半のママ/お子様の年齢 生後10~12カ月)


添加物のできるだけないものを選んでいます。自分が食べる無添加のナッツや甘栗を一緒に食べさせることもあります。

(20代後半のママ/お子様の年齢 生後1歳〜1歳6カ月)


4.アレルゲンが含まれていないお菓子を選ぶ


アレルゲンとなりうる食品は注意が必要。特に初めてその食品を口にするときは、慎重にならなければなりません。


コンタミネーションといって、材料には含まれていなくても、製造ラインの関係でごく微量が混入してしまうことも。


必ず裏面に「卵・落花生を含む製品を製造しています」など、混入の恐れがある成分を表示しているので、チェックするクセを身につけましょう。


特にはじめて食べる食品が含まれている場合は、注意してあげてください。


<ママの声>

お菓子のパッケージに書かれているアレルギー表示を確認し、少しでも不安があるときは、病院が開いているときに少しずつ食べさせるようにしていました。

(30代後半のママ/お子様の年齢 生後7~9カ月,1歳7カ月〜2歳)

友達の子どもの話です。その子は卵アレルギーを持っていたのですが、卵不使用のウエハースを与えのにも関わらず、アレルギー症状が出たのだとか。よく聞くと、卵を使った製品と同じラインで作られているお菓子だったので、アレルギー症状を起こしたそうです。

(20代後半のママ/お子様の年齢 1歳~1歳3ヵ月)


5.個包装のお菓子を選ぶ


市販のお菓子の中には、子どもが食べるには多すぎるお菓子もたくさん。ちょっと目を離したすきに全部食べていた!ということもあります。


お菓子だけでお腹がいっぱいになり、ご飯に支障をきたすことも。


そこでおすすめなのが、個包装されたお菓子です。


パパやママが食べる量を管理できるほか、余った場合に保存しやすい、お友達と分け合いやすいというメリットもあります。


<ママの声>

「もっと食べたい!」と言われても、個包装なら「もうないよ」と言いやすいです。

(40代前半のママ/お子様の年齢 1歳7ヶ月〜2歳)

友達の家に遊びに行くときは、個包装のお菓子を持っていきます。お友達がほしがっても分けてあげやすいし、たくさんあげすぎるという心配もないので。

(20代後半のママ/お子様の年齢 1歳~1歳6ヵ月)


6.こぼれにくいお菓子を選ぶ


外出先でお菓子を食べることを想定して、こぼれにくいお菓子を選ぶという声も多かったです。


スティック状になっているものや、赤ちゃんがつまみやすいものなど、形を工夫しているものはたくさんあります。


ただ油断は禁物。食べやすいお菓子でものどに詰まったりすることも!


お菓子を食べている間は、側で見守ってあげましょう。


<ママの声>

おやつの時間をママも子どもも一緒に楽しく過ごせるように、食べこぼしにくいものや1人で食べやすいお菓子を選んでいます。

(30代前半のママ/お子様の年齢 生後7~9ヶ月, 1歳7ヶ月〜2歳)


子どもが汚してベタベタしなさそうなお菓子を選びます。

(20代前半のママ/お子様の年齢 妊娠中, 1歳7ヶ月〜2歳, 3歳〜4歳)


手や服、床が汚れず、子どもが掴みやすく食べやすいお菓子を選んでいます!

(20代前半のママ/お子様の年齢 新生児(生後1ヶ月未満), 1歳7ヶ月〜2歳)


子ども向け市販のお菓子おすすめ10選


子どもに与える市販のお菓子の選び方を見てきましたが、実際にはどのような市販のお菓子が人気なのでしょうか。


ママたちに人気のお菓子を見てきましょう。


1.カルシウムたっぷり「小魚せんべい&ひじきせんべい」(離乳食初期~)



小魚やひじきなど、原材料由来の磯の香りが食欲をそそるお菓子。


手に持ちやすく、くちどけもよいので手づかみ食べの練習にもなります。


小魚や牛乳が苦手な子どものカルシウム補給にもぴったりです。


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2.乳酸菌入り「ハイハインプラス」(離乳食中期~)


亀田製菓の「ハイハイン」はスーパーでも手に入る人気の子ども用お菓子。カルシウムや乳酸菌が含まれているので、市販のお菓子の栄養を気にするママにもおすすめです。


くちどけがよく、離乳食中期ごろから食べられます。


アレルギー特定原材料等27品目も不使用。お友達と分け合うのにもぴったりです。


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3.野菜のやさしい甘さ「おやさいぼーる」(離乳食中期~)



砂糖・食塩不使用。野菜の甘さがクセになる「おやさいぼーる」は大人が食べてもおいしいお菓子です。


表面はサクサクしていますが、口に入れると簡単に溶けるので、安心して食べさせることができます。


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4.牛乳がたっぷり「アンパンマン幼児用ビスケット」(離乳食中期~)


たっぷりの牛乳を使って練り上げたビスケットは、ミルクの風味で子どもが大好きな味。


アンパンマンのほか、全部で7種類のキャラクターをかたどっているので、親子のコミュニケーションのきっかけにもなります。


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5.サクサクおいしい「ミルクウエハース」(離乳食後期~)


カルシウムや鉄分が豊富に含まれている和光堂の「赤ちゃんのおやつ」シリーズ。軽い食感なので、食の細い子どもにもおすすめです。


パッケージの動物部分を切り取って遊ぶこともできますよ!


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6.果物好きな子どもに人気「ミライフルーツ」(離乳食後期~)


9カ月の赤ちゃんから食べられる子ども用フリーズドライフルーツ。


原材料はそれぞれ「いちご」「バナナ」「りんご」「パイナップル」のみなので、離乳食や幼児食のトッピングにも使えます。


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7.小松菜とほうれん草のビスケット(離乳食後期~)

小松菜とほうれん草は栄養たっぷりの野菜ですが、苦手な赤ちゃんも多いのが事実。

しかし、体にいいので少しでも食べてもらいたいですよね。

そこで、小松菜とほうれん草を練り込んだビスケットをおやつに与えてみませんか?

おいしくてカルシウムもプラスされているお菓子なら、ママも安心して食べさせられますね。

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8.歯がため堅パン プレーン(離乳食完了期~)

離乳食完了期(1歳~1歳6ヵ月)になると、前歯が生えそろってきたり、しっかり噛むのが上手になってきたりする時期。

この硬く焼き上げたお菓子は、歯固めになったり、長く噛み続けることができたりします。

また、硬いので食べすぎる心配がないのもうれしいポイントです!

Amazon価格:¥972(税込・3袋入り)

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9.手軽に野菜と果物がとれる「フルーツでおいしいやさいジュレ」(離乳食完了期~)


野菜と果物を、毎食きちんと食べさせるのは難しい場合もあるでしょう。


このジュレは、野菜と果物をおやつ感覚で食べられます♪


出先でも食べさせやすいので、いつものおやつ代わりにいかがですか?


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10.さっと食べられる「1才ごろからのクッピーラムネ」(離乳食完了期~)


子どもたちに人気の「クッピーラムネ」には、1才ごろから食べられるやさしい味のラムネがラインナップされています。


口に入れるとすっと溶けるので、おでかけ時のおやつにもぴったり


Amazon価格:¥972(税込・5袋入り)

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安心・安全なお菓子が買える場所


子どもに安心して食べさせられる市販のお菓子は、スーパーやベビー用品店、通信販売で手に入れることができます。


ただ、もっといろいろな種類のお菓子を食べさせてあげたい!と思ったときおすすめなのが生協


生協では乳幼児向け食品を取り扱う「きらきらステップ」シリーズをはじめ、添加物や着色料不使用の安心・安全なお菓子をたくさん取り扱っています。


そのため、子どもがお菓子に飽きる心配もありません。


生協で取り扱っている商品をもっと詳しく知りたい!と思ったら、お試しサンプルプレゼント企画に申し込んでみるのもいいですね。


一度生協の商品を手に取って、自分の目で商品を評価してみてください。


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子どもにとってお菓子は立派な栄養源!


小さい子どもにとって、食事の合間に食べるお菓子はエネルギー補給に不可欠。


しかし、手づくりのお菓子が一番子どもの体にやさしいことはわかっていても、毎回お菓子を作るのは大変ですよね。


そこで活躍するのが市販のお菓子。市販のお菓子には、原材料にこだわり、子どもが食べやすい工夫が詰まっているものも多いです。


子どもの健康を考えて作られたお菓子を選べば、市販のお菓子を与えること自体にあまり神経質にならなくてもいいのではないでしょうか。


【調査概要】

期間: 2017919日~925

方法: カラダノ―トママ部調査

対象: 妊娠中・育児中のママ部ユーザー(N=114

【画像】

(photo AC)