Rさんのプロフィール

Rさん 20代前半 O型

Rさん's Baby 女の子 (1人目) 

出生時の身長 49.7cm  

出生時の体重 2985g


出産場所

産婦人科専門の病院


分娩方法

吸引分娩


分娩所要時間

11時間弱


バースプラン

特になし

予定日超過2日目におしるし?翌日には吸引分娩で出産!

出産前日の朝

出産予定日を2日超過した日の朝。起きてトイレに行くと『……?おしるし?』若干ピンクのおりものが少し出ました。

お腹の痛みも腰の痛みもなかったため一応旦那に伝えて、旦那が仕事に出るのを見送ってからいつも通り二度寝。


お昼前
お昼前に起きて母に連絡したら「今日中に産まれるかもよ!帰ってきておきなさい!」とのことだったので、支度して実家へ。

私が住んでるアパートから実家へは、車で15分もかかりません。運転も出来る感じでしたので1人で向かいました。


夕方

心配した旦那から「仕事早めに切り上げるから」という連絡が。しかし、まだまだ余裕な私は「陣痛来なそうだし大丈夫だよー。」と伝えました。


19:00

夕飯を食べていたら、なんだか腰が重い感じが。生理痛の軽いときのような痛みを遠くに感じるくらいでした。これくらいのお腹の痛みだったため、『朝のは本当におしるしだったのか?』と疑っていました(笑)


実家に戻るも再びアパートに戻った深夜に陣痛の痛みを感じるように

22:00

実家に仕事帰りの旦那が様子見に来てくれて、「明日休みとったよ。夜中に陣痛がきても、車で病院にいけるから」とのことでアパートに帰ることにしました。


私が通っていた産婦人科では、旦那のみ立会いがOKだったので、親に連れて行ってもらうより良いかなと思い、腰の痛みも増すことなく余裕でしたので…再び自宅のアパートに戻りました(笑)


それから、アパートでお風呂に入り、録画しておいたTV見たりしていました。そうこうしているうちに何だか腰の違和感が増してきた気が…?さらにお腹がシクシクと張ってきたような気がしたので、陣痛アプリで間隔を測ってみることに。


すると10分を切ったり20分だったりと間隔がまばらな状態。一応病院に電話してみると「入院準備してきて下さい。」とのことだったので、病院に向かいました。


内診の刺激で痛みと破水が!子宮口が全開になるも赤ちゃんが苦しい状態…吸引分娩に

出産当日1:00過ぎ
15分くらいで病院着いて内診。子宮口が3センチ開いているという聞いてビックリ!内診した瞬間に激痛が走り、そこから破水してどんどん子宮口も開いてきて、マックスに!


分娩室に移動したのですが、私の呼吸が乱れていて赤ちゃんが苦しい状態で危険と判断された為、急遽吸引をすることになりました。


5:25

立会い出産を予約していた旦那は外で待機になり、私は何をされるのかわからないまま、言われるがままイキんで、あっという間に出産してました。時間は5:25でした。


痛みに耐えてる時は長く辛いと感じていたのに、病院着いてから4時間弱で産まれたので安産な方なのかなと(*^^*)

何より赤ちゃんが無事だったのが本当に良かった!と、産んだ時はそれだけを思っていました^_^


お産満足度

100%


お産をした自分へのメッセージ

頑張ったね。


ママ部からのお便り

Rさんは予定日超過の出産だったのですね。きっとまだかな、まだかな、と思っているところにおしるしがあってさぞかしソワソワされたことでしょう。


おしるしがあっても痛みが増さない陣痛

おしるしがあり、「もしかして」と思ったにもかかわらず、なかなか本格的な陣痛がやってこなかったRさん。なんと出産前日にご自身で車を運転されてご実家に戻られたのですね!


実家にいるときも、あまり陣痛を強く感じられていなかったようですね。そのためおしるしはおしるしではなかったのか?と思われたようですね。


ちなみにママ部の調査ではおしるしがある人とない人の割合は半々程度ですので、おしるしがなくても心配ないようです。


しかし、Rさんの朝のおしるしはどうやら本物のおしるしだったようですね!


内診の刺激が出産に!どんな分娩でも赤ちゃんの無事を祈るママの愛の偉大さ

出産当日になるまでもご飯を食べたりTVをみたりとリラックスされていた様子。しかし、徐々にまばらながらも痛みがやってきて病院に。


そして内診の刺激でお産が一気に進んだのですね!内診の刺激でお産が進むというのは聞いたことがありますが、ここからが大分急展開でしたね。思わず手に力が入ってしまいました。


そして、その急展開からさらに吸引分娩という展開に。


最後に書かれている「赤ちゃんが無事でよかった。」という言葉に、どんな形の出産であれ、ほとんどのママがそれを望んでいる。そこに母の愛の大きさを感じずにはいられませんね。


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