ゆずしおさんのプロフィール

ゆずしおさん 20代後半 A型

ゆずしおさん's Baby 男の子 (2人目) 

出生時の身長 49cm  

出生時の体重 2846g


出産場所

産婦人科専門の病院


分娩方法

自然分娩


分娩所要時間

3時間


バースプラン

特になし

2人目の出産は準備忘れの中、陣痛スタート!上の子も立ち会った出産

2人目の出産の時の話です。


妊婦健診を受けた次の日の明け方に破水から始まったのですが、前日の検診で「下がってきているけど、子宮口は開いていない。」と言われていたんです。


そのため、最初は尿もれだと思っていました。しかしトイレを何回か往復していたら微量な出血が。


『おしるしかもしれない…?』と思い、夜用ナプキンをつけて産褥パンツに履き替えて寝転びました。何故なら1人目の時はおしるしから陣痛までが早かったので念の為にそうしたら、案の定30分も経たない間に陣痛のような痛みがじわじわと。


おしるし・陣痛がやってきてから入院準備をし忘れていたことに気づく

とりあえず旦那さんを起こして、おしるしと陣痛がきてるっぽいことを伝えました。


しかし、起こしてからハッと気付きました。全く入院準備をしてなかったことに…(笑)


そして陣痛間隔が最初からまさかの5分以下だったのです!!


急いで旦那さんと手分けして入院準備をしましたが、自分が経産婦でお産の進みが早いと聞いていたのをうっかり忘れていました(笑)


カバンに詰めるだけ詰め込んで、病院に電話してから、寝ている上の子を抱えて病院に向かいました。


もちろん車の小さな揺れもヒィヒィものでした。


陣痛室はスルーして分娩台へ!先生の手で胎児の頭の向きを変更!思わず絶叫!

病院に到着し入口にあった椅子に手をついて、いきみ逃しをしていたら看護婦さんが登場!


「排便感はありますか。」と聞かれて、「ある。」と答えたら車椅子で分娩台へGO!でした。上の子の時に9時間もいた陣痛室には一歩も足を入れませんでした(笑)


分娩台の上ですっぽーんと病院着に着替えさせられて準備完了。子宮口もOK。なのに子供が降りてきてないと…。


そこでなんと先生が手で子供の頭の向きをぐるんとしたそうです。


激痛でした。叫びました。陣痛室にいた旦那さんにも丸聞こえだったそうです。


それはわかっていました…。だって旦那さんと上の子が陣痛室でキャッキャしてる声も丸聞こえでしたから…。


一気に進んだお産!上の子も一緒に立ち会っての出産に

そこからは早かったです。旦那さんと上の子が分娩室に呼ばれて、手術キャップかぶった上の子がやってきました。可愛い可愛いと周りからもてはやされていました。


その姿で上の子が「ママ痛い?痛い?」と聞いてくるのですが…ごめん答えられないよ…でも、可愛いよー!!


それからいきんで30分ほどで生まれた子は上の子と同じ顔でした。


以上、経産婦の出産は早いことがあるので準備は早めにしましょう、という教訓をいただいた3人目妊娠中ののんびり妊婦の体験談でした。


お産満足度

70%


お産をした自分へのメッセージ

どうだった?今回はするっぽん!だった?逆子は治ってた?また会陰切った?痛いよねー!もう産まないって決めてたのにね!笑笑!


10ヶ月お疲れ様!つわり辛かったね!元気な産声聞けたかな?3人育児は大変だけどこれから頑張ろうね!お疲れ様!!おめでとう!!


ママ部からのお便り

ゆずしおさんの2人目の出産はとても進みが早かったようですね!


2人目は1人目の経験を活かして陣痛スタートにも対応

そして、やはり経産婦。全開の出産経験を元に『おしるしかも?』からの下着の履き替え、ナプキンの装着は流石ですね!


しかし、2人目で少し気を抜かれていたのでしょうか?まさかの入院準備をしていなかったという事態に。


確かに、1人目の時は入念に準備をしますが2人目の時は上の子のお世話もあり『まだ大丈夫かな』と思っているうちに正産期に入っていた、ということも大いにあり得るのかもしれませんね。


それに、想像以上にお産の進み具合が早かったのも驚きだったことでしょう。

5分間隔の陣痛からスタート!そして旦那と子どもの立ち合い出産へ

スタートから大分ハイスピードだった陣痛。そこから病院、分娩室と移動し、ママは準備万端なのに胎児がおりてきていないというハプニング!


そこで先生のサポートがあったわけですが読んでいるだけでもすごく痛そうで思わず顔をゆがめてしまいました…。


そしていよいよ出産!となった時に現れた手術キャップをかぶった我が子。子供がしなさそうな大人の恰好ってなぜかとてもかわいく見えるものがありますよね!


分娩中にその姿を目に収め、可愛いと感じることのできたゆずしおさん。経産婦の余裕を感じました。(ご本人はその時必死でしたでしょうけど)


現在3人目を妊娠中とのこと。教訓は活かせそうなのでしょうか。是非とも3人目のお子様がお生まれになった暁には、3人目の出産レポもお待ちしております!


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