あちこさんのプロフィール

あちこさん 30代前半 B型

あちこさん's Baby 男の子 (1人目) 

出生時の身長 51.0cm  

出生時の体重 3704g


出産場所

産婦人科専門の病院


分娩方法

無痛分娩


分娩所要時間

11時間半


バースプランは「無痛分娩」のみ

無痛分娩を希望していました。その他は特にありません。


無痛分娩なのに痛い!しかし産後の回復は早かった!

エコーでの計測で、かなり頭の大きな赤ちゃんであることが判明。


レントゲンを撮ったところ、骨盤の大きさもギリギリ。予定日まで待っていたら、かなりの難産か最悪帝王切開の可能性も…ということで、誘発分娩を勧められました。


無痛分娩の前に誘発分娩をスタート!

そして、予定日より1週間半ほど前のクリスマスに入院し、促進剤とバルーンで誘発分娩を開始しました。


この時は


「スムーズにいけばクリスマス産まれか〜。」


なんて考えていました。


入院1日目
促進剤の効果で2〜3分おきに痛みはくるものの本陣痛に繋がらず、痛みも余裕で我慢できるレベル。


バルーンを入れるときのほうがはるかに痛かったです…。

(この時はまだ、子宮口が1cmほどしか開いていなかったので)


結局この日は陣痛に繋がらず、夜になり誘発は終了。翌日再びバルーンと促進剤をすることになりました。


入院を続けて誘発分娩を数回試みる

入院2日目
前日のバルーンで子宮口が3cmほど開いた状態だったので、バルーンを入れるときはさほど痛くありませんでした。


促進剤の痛みも1日目より強くなっているような気がするものの、なかなか陣痛はついてこず…。


2日目もお産には至らないまま、誘発は終了。


入院3日目

子宮口が4〜5cm開いた状態になっていたためバルーンはなしで、促進剤のみでの誘発を行いました。


バルーンの刺激がないためか、あまり痛みもなく、促進剤の投与スピードもどんどん上げられるものの、やはり陣痛は来ず。


数日間の誘発分娩の甲斐なく、一旦退院に

年末が近いこともあり、一度退院するか?という話になりました。


退院せず続けるとしても明日は一旦誘発はお休みと言われ、旦那が


「自分の仕事が休みになるまでは病院にいるほうが安心」


と言っていたこともあり、入院は続行、1日休んでもう一度誘発をしてダメなら退院、ということになりました。


1日の休みを挟んで、年の瀬も近付く12月29日、子宮口が少し閉じてきていたのでもう一度バルーンを入れ、併せて促進剤での誘発を行いました。


この日はこれまでよりかなり強い痛みが続いたものの陣痛には繋がらず、この日の夜に退院することになりました。


基本的にとてもポジティブでここまでほとんど不安などもなかった私ですが、この日だけは悔しくて誘発中、1人になったときには少し涙が出てしまうこともありました。


その後、帰宅してペットの世話をしたり、次の日にはスーパーまで歩いて買い物に行ってみたり…。


退院してからずっと痛みが続いていたのですが、10分で来ることもあれば1時間あくこともあって間隔も痛みの強さもばらばらだったので、おそらく前駆陣痛だったのだと思います。


年内の出産はないと思っていたら…大晦日にまさかの陣痛が!

そして、旦那や親など誰もが


『もう年内には産まれないな。』


と思う中、まさかの大晦日の早朝2時頃、痛みが10分間隔をきるようになってきました。


とはいえ時々15分以上あいたりあまり痛くなかったりするときもあったので、


『本陣痛ではないかもしれない…。』


と思いましたが、病院に電話すると


「来てください。」


と言われたので病院に向かいました。


病院に向かい、朝方には陣痛が強くなってきた

その後何時間かはあまり陣痛の間隔も狭まらず痛みも強くならず、助産師さんにも


「うとうと出来そうならして下さい。」


と言われたので陣痛の合間にうとうと…。


旦那もこの間に仮眠を取っていました。


朝になる頃には段々陣痛も強くなり、吐き気が。


助産師さん曰く陣痛が進むと吐く人もいるとのことで、袋を用意してくださり、一度吐くとかなりスッキリしました。


いよいよ出産!無痛分娩の準備へ

朝8時か9時頃だったと思いますが、無痛分娩の準備をするとのことでLDRからオペ室へ移動。


この頃には痛みの間隔も狭まり、強くなってきていました。


このタイミングで旦那はペットにエサをあげるため一度帰宅。


往復1時間ほどで戻って来られるので、分娩までには余裕で間に合うだろうと考えていました。


硬膜外麻酔のチューブを入れ、無痛分娩の準備が整い、


「ある程度お産が進んだら麻酔を入れるので、痛みが我慢できなくなってきたら言ってくださいね」


と言われました。


その時点でかなり痛かったのですが、もう少し我慢しなければいけないのかな?と思い、言い出せず…。


無痛分娩の麻酔をせぬまま痛みを我慢して子宮口7cmに!


しばらくして我慢するのが辛くなり、ナースコールすると助産師さんが内診してくれたのですが、


「えっ、もう7cmは開いてる!」


とのこと。


助産師さんや先生が思っていたより進みが早かったようで、麻酔を入れにきてくれた先生にも


「もっと早く言えば良かったのに」


と言われてしまいました…。


麻酔を入れてもらうも、効いている実感がない

そして麻酔を入れてもらうもあまり効いている実感はなく


私が痛がるので先生も麻酔を追加してくれようとするのですが、10分以上間隔を開けないといけないらしく、なかなか追加もできず…。


正直、その時は


「せっかく無痛分娩にしたのに、全然麻酔効かへんやん!」


と腹立たしい気持ちでいっぱいでした。


そんな中で、一旦帰宅していた旦那が戻ってきたのですが、思っていたよりかなりお産が進んだ状態の私を見てオロオロ(笑)


今思えば、産まれるまでに戻ってこれて本当に良かったと思います。


旦那が戻ってきてすぐ、助産師さんが


「内診するので旦那さんは控室で待っててくださいね」


と旦那をオペ室の外へ。


ついに子宮口全開!スムーズにお産が進んだのは誘発分娩のおかげ?

しかし、その時すでに子宮口はほぼ全開!


その内診の刺激で破水し、血が苦手なので出産の瞬間は立ち合わないことを希望していた旦那は、そのまま控室で待たされることになりました(笑)


こうして、お産自体は


「初産婦ではこんなスムーズなの珍しいよ」


と言われたほど早く進みました。


きっと、誘発分娩をしていた甲斐があったのだと思います。


しかし、大変だったのはここから。


なにせ、骨盤の大きさギリギリの頭を持つ赤ちゃん、破水してもいきみを開始してもなかなか降りてきてくれません。


赤ちゃんが降りてこず吸引に

吸引を始め、ベテラン助産師さんがお腹を上から押し、全力でいきみ…を10回以上は繰り返したと思います。


この頃になると、麻酔は相変わらず効いている気はしませんでしたが、もう痛いという感覚はあまりなく、ただただ苦しかったのを覚えています。


吸引器が外れかけるくらい吸引され、お腹は数日打ち身のような痛みが残ったほど押され、ようやく誕生の瞬間が。


ついに出産!目を見開いた状態で産まれた赤ちゃん!

出てきた赤ちゃんは、これでもかというほど目を見開いていました。


もともとの目が大きかったことと吸引で頭が長くなっていたことも相まって、宇宙人みたいでした(笑)


赤ちゃんの産まれる瞬間は目を閉じている印象があったので驚きましたが、助産師さんに聞くと赤ちゃんも苦しかったということらしいです。


予定日より約1週間早い出産になりましたが、頭の大きさは35.5cm、体重は3704gとかなりビッグサイズな赤ちゃんでした。


助産師さんや先生など色んな方から


「大変なお産だったね」


と言われるお産でしたが、良かったのは体力の回復がとても早かったこと。


効いてないと思っていた無痛分娩の麻酔…しかし産後にその効果を実感

産後すぐでもけっこう余裕がありましたし、身体が痛いのも一晩寝るとかなり回復しました。


おそらく、効いていないと思っていた麻酔でしたが、実際はかなり痛みや負担が軽減されていたのだと思います。


無痛分娩といいながらかなり痛かったですが、お見舞いに来た家族にも


「顔が元気そう」


と言われ、体力の残り具合はかなり違ったんじゃないかと思います。


それだけでも、無痛分娩を選択して良かったです。



お産満足度

80%


お産をした自分へのメッセージ

周りのほうが不安に思っているんじゃないかってくらいポジティブで不安なんてほとんどなかった私だけど、誘発分娩中や陣痛中はさすがに少し挫けそうになるときもあったのに、弱音を一切吐かずに頑張ったことを褒めてあげたいです。


あちこさんInstagramはこちら


ママ部からのお便り「無痛分娩は産後に実感できるのですね」

出産レポへのカラダノートママ部からのお便り


誘発分娩・無痛分娩・吸引分娩と分娩のフルコースを体験された出産レポをありがとうございます!


お産は人それぞれですが、このフルコースのお産をされるケースも珍しいのではないか、とあちこさんの出産レポを読んでいて感じました。


無痛分娩の出産レポを読むと「やっぱり痛い」が多数

無痛分娩を選択していたけど、やっぱり痛かった、という1人目のお子さんの出産レポはよく目にします。


あちこさんも同じように、痛みを感じていらっしゃったようですね。


しかし無痛分娩のありがたさを出産後に実感

あちこさんの出産レポは、「無痛分娩だったけど痛かった」で締めくくられておらず、産後の回復の早さに無痛分娩の効き目を感じた、という興味深い内容でした。


全ての人がそうなる、とは限りませんが、あちこさんは無痛分娩のおかげで出産で体力を使い果たすことがなかったようですね。


無痛分娩より誘発の方が大変…!

出産前に胎児の大きさから、誘発分娩に踏み切ったわけですが思うようにお産が進まず、挫けそうになったとのこと。


陣痛促進剤もバルーンも痛みがあります。その痛みがお産に繋がらず、つらい思いをされましたね。


赤ちゃんの大きさとママの骨盤の大きさのサイズがギリギリで始めた誘発分娩だからこそ、1日1日と日が過ぎることに対しての焦りのようなものもあったのかと思います。


出産レポを読んでいて、本当にお産は人それぞれなのだな、ということをひしひしと感じました。


きっとお腹の中の赤ちゃんが、まだもう少しだけお腹の中にいたかったのでしょうね。


誘発があったからこそ『本番』の出産はスムーズだった?!

しかし、この誘発のおかげで出産当日のお産はスムーズだったとのこと。


何がどう繋がるのかわからないものですね。


無痛ではなかったものの、無痛分娩の効果を実感できたあちこさん。


無痛分娩の選択の際に、参考になる出産レポをありがとうございました。


ママ部では出産レポを募集しています

「忙しくて、出産記録をつけていなかった」

「すぐに育児が始まって余裕がなかった」

「出産にいい思い出がなく、モヤモヤを引きずっている」

「出産体験を書きたいけどブログは面倒」

「プレママの役に立ちたい」


出産は本当に人それぞれ。

出産の数だけストーリがあります。

あなたの出産体験を記事にしてみませんか。

>>>出産レポの応募はこちらから<<<