ゴールデンウィークは気候もよいですし、おでかけする家庭も多いでしょう。
しかし妊娠中もしくは赤ちゃんがいる家庭では、ゴールデンウィークの過ごし方にどうしても制限が出てしまいます。
「赤ちゃんと過ごすゴールデンウィーク、無理のない範囲で楽しみたい!」
そう考えるママたちへ。今回は、当サイトのユーザーを対象にゴールデンウィークの過ごし方を調査。
ぜひ今年のゴールデンウィークの過ごし方の参考にしてくださいね。
この記事の目次
- 妊娠中&赤ちゃんいるママのゴールデンウィークの過ごし方!
- ゴールデンウィークにおでかけしない理由
- ゴールデンウィーク中の家での過ごし方4選
- ゴールデンウィークのおでかけ情報はどこから集める?
- 赤ちゃん連れに人気のゴールデンウィークおでかけスポット
- 赤ちゃんとおでかけするときの課題と解決策
- 妊娠中おでかけするときの課題と解決策
- ゴールデンウィーク&こどもの日のエピソード集
- ゴールデンウィークを思い思いに楽しもう!
妊娠中&赤ちゃんいるママのゴールデンウィークの過ごし方!
それではさっそくママたちに実施した、「ゴールデンウィークの過ごし方」に関するアンケート結果から見ていきましょう。
ゴールデンウィークは「家でのんびり」過ごす人が半数!
ゴールデンウィークの過ごし方をママに尋ねたところ、「家でのんびり」と答えた方が51.1%と半数を上回りました!
さらに「普段通り」と回答したママも含めると、実に7割以上のママがゴールデンウィークだからといって過ごし方を変えない、特別なおでかけをしないという結果に。
妊娠中、もしくは赤ちゃんがいるママは旅行などで動き回るよりも家でのんびりしたい人が多いようですね。
また中には、人ごみに行くことが不安で、あえて家にこもるというママもいるようです。
実家に帰省が4人に1人
2位にランクインしたのは「帰省」するという回答。そして帰省予定のママのうち、約6割が「0歳の赤ちゃん」を持つママでした!
赤ちゃんがいると、おでかけ先でも授乳室やおむつ替えスペースの確認、離乳食の準備など準備や確認が大変。
おでかけしたいけれど、赤ちゃんのためにもがまんするというママもいれば、帰省して赤ちゃんのお世話を祖父母に任せ、少し休みたいというママも。
ゴールデンウィークの過ごし方というと旅行が定番ですが、妊娠中や赤ちゃんがいる場合は気の知れた場所でゆっくりするという過ごし方が定番のようです。
ゴールデンウィークにおでかけしない理由
今回アンケートに協力してくれたママたちの大半が、ゴールデンウィークはおでかけしないと回答。
その理由を尋ねたところ、「子供がまだ小さい」からとの回答がトップでした。
「子供がまだ小さい」と回答されたママのうち、生後半年未満の赤ちゃんのママは約7割!
やはり生後半年未満の赤ちゃんがいると、帰省や冠婚葬祭など特別な事情でもない限り、遠出や旅行をしようという気にはなれないのかもしれませんね。
妊娠中は何が起こるからわからないから遠出しない
妊娠中の方は、ほとんどが「妊娠中だから」という理由でゴールデンウィークのおでかけはしないと回答。
やはり妊娠中は何が起こるかわからないため、無理をするのは厳禁。
家でのんびりする過ごし方の方が、自分にとってもお腹の中にいる赤ちゃんにとっても安心。
特別な計画は立てず、その日の体調に合わせて少しおでかけするのもいいですね。
ゴールデンウィーク中の家での過ごし方4選
ゴールデンウィークにおでかけしないママたちは、どのような過ごし方をしているのでしょうか。
赤ちゃんがいる家庭と妊婦がいる家庭のゴールデンウィークの過ごし方をそれぞれ2つずつ、合計4パターンママたちの声とともにご紹介します!
1.赤ちゃんがいる家庭では散歩が人気
赤ちゃんがいる家庭のゴールデンウィーク過ごし方として人気なのが散歩。
ゴールデンウィークごろは花や緑が豊富で昆虫もいっぱい。赤ちゃんとの散歩は発見が多く、充実した時間が過ごせますよね。
【ママたちの声】
子供がまだ赤ちゃんなので、ゴールデンウィークに近所をあちこち散歩する予定です。
(鹿児島県 とももさん お子さん:生後2~3ヶ月)
普段と同じ過ごし方ですが、お散歩します。
(埼玉県 はるさん お子さん:生後2~3ヶ月)
子供がまだ小さいので近所をお散歩する予定。
(東京都 りやんさん お子さん:生後2~3ヶ月)
2.普段仕事でいないパパとの時間を満喫
ゴールデンウィークはパパがお休みという家庭も多いですよね。
普段は忙しいパパと子供の時間を楽しんでもらいたい!という思いからおでかけではなく家の中やその周辺で過ごすというママも多いようです。
中にはパパと子供だけで出かけてもらって、1人の時間を楽しみたいというママも。
パパが何日も家にいる貴重な時間。ママだけの時間を確保するにも絶好のチャンスです!
【ママたちの声】
普段不在がちな主人と娘の2人で公園に行って遊んでもらいます!
(広島県 匿名希望 お子さん:1歳〜1歳6ヶ月・妊娠中)
赤ちゃんが生後3ヶ月なので、パパと一緒に3人で近くの公園へお散歩に行きたいと思っています。
(東京都 匿名希望 お子さん:生後2~3ヶ月)
夫は普段、仕事で忙しくなかなか子供とふれあう機会がないので、連休はゆっくりと家族水入らずで過ごします。
(沖縄県 抹茶さん お子さん:生後7~9ヶ月)
3.赤ちゃんを迎えるための準備期間にする
こちらは初めての赤ちゃんを妊娠しているママに多かった過ごし方です。
初めての出産は準備がたいへん!
ゴールデンウィークのお休みを利用して、夫婦で赤ちゃんを迎える準備をする計画を立てている家庭が多いようです。
【ママたちの声】
ゴールデンウィークは赤ちゃん用品の買い出しに行く。
(茨城県 あんこさん 第1子を妊娠中)
予定日間近なので、準備の最終確認といったところでしょうか。
(福井県 るるかさん 第1子を妊娠中)
いつ赤ちゃんが産まれても良いように、部屋の準備と旦那の心の準備期間にします(笑)
(東京都 saki0430さん 第1子を妊娠中)
4.夫婦2人の時間を楽しむ
そしてこちらも初めての赤ちゃんを妊娠しているママから人気だったゴールデンウィークの過ごし方。
赤ちゃんが産まれたら、家族3人の生活が始まります。
それはそれで楽しい家族の時間なのですが、そうなる前に夫婦の時間を満喫したいという気持ちもありますよね。
赤ちゃんが産まれたらしばらく外出もできません。ゆっくりと大人の時間を楽しんでみるのもいいですね。
【ママたちの声】
2人だけのGW休暇を楽しみたいから映画を観に行きたいです!
(静岡県 かなぶんさん 第1子を妊娠中)
ゴールデンウィークのおでかけ情報はどこから集める?
今回のアンケートでは少数派となった、ゴールデンウィークにおでかけする予定のママたち。
妊娠中、もしくは赤ちゃん連れのおでかけは大変ですが、一体どのような方法でおでかけ情報を入手しているのでしょうか。
ママたちの声をまとめました。
ゴールデンウィークのおでかけ情報は「ネット」で探すママが8割以上!
ゴールデンウィークのおでかけ情報はネットで検索するというママが多数。その人数は8割を超えました!
ネット以外の意見では、テレビや雑誌から情報を得ているというママも。
ゴールデンウィーク前になるといろいろなメディアがレジャー情報を取り扱うので、参考になりますよね。
5人に1人は「ママ友」の情報を参考に!
ゴールデンウィークのおでかけ情報をメディアから収集する人が多い一方で、ママ友からの情報を元におでかけするというママも。
妊娠中や赤ちゃんと一緒のおでかけは、一般的なメディアの情報よりもママ友の実体験の方が参考になるという声が多かったです。
中には、ネットでおでかけ情報を検索する際も、育児情報サイトを優先的にチェックするというママもいました。
赤ちゃん連れに人気のゴールデンウィークおでかけスポット
赤ちゃんと一緒におでかけする場所についても調査してみました。
ゴールデンウィーク中のおでかけ先で人気だったのが「動物園」。
今回のアンケートでおでかけをすると回答したママの4割以上が動物園に行く予定と答えました。
次いで、「水族館」「植物園」が人気。
やはり赤ちゃんとのおでかけするなら、動植物に触れられる場所がいいですね。
動物園や水族館なら、赤ちゃんを連れた家族もいっぱい。安心してでかけられます。
赤ちゃんとおでかけするときの課題と解決策
ゴールデンウィークに限らず、赤ちゃん連れのおでかけはいろいろと心配事があるもの。
そこで、実際に赤ちゃんと一緒におでかけした際に困ったことをママたちに聞いてみました。
先輩ママからのアドバイスもあるので、初めて赤ちゃんとおでかけをするママはぜひ参考にしてくださいね。
ミルクのタイミングが難しかった
赤ちゃんはおなかが空くと泣き出してしまいますよね。そのため、できるだけ外出先でもミルクや授乳のタイミングを変えたくないと考えるママが多いです。
そこで、今回は私の実体験をご紹介。
ミルクのタイミングについていろいろと考えた結果完成したスケジュールです。
同じくらいの月齢の赤ちゃんがいるママの参考になればうれしいです!
【生後3ヶ月】東京から福岡へ飛行機移動
生後3ケ月の赤ちゃんと一緒に、東京から福岡へ飛行機を使って移動しました!
当日は次のようなスケジュールで対応。
一度も赤ちゃんを泣かせることなく移動できました!
※事前に羽田空港の授乳室とおむつ交換台の場所を調べておきました。
7:00 自宅で授乳
10:00 自宅で授乳
10:30 羽田空港へ向かう
11:30 羽田空港着
12:30 昼食(パパとママのみ)
13:00 おむつ交換・授乳
(繁忙期なので、授乳室に待ちの列ができていました!)
14:00 保安検査通過
搭乗口の待合室で赤ちゃんを寝かしつけ
14:30 出発(離陸時はなんとか寝てくれた!)
15:30 徐々に飛行機が降下。
授乳準備(耳抜き対策)
降下を様子をみて授乳(哺乳瓶)
16:00 福岡空港に到着
17:30 目的地(義実家)に到着
18:30 授乳
【生後5ヶ月】東京から名古屋へ新幹線移動
この時は夫がおらず、赤ちゃんと2人きりでの新幹線移動となりました。
7:00 自宅で授乳
10:00 自宅で授乳
10:30 東京駅に向かう
11:30 東京駅に到着
12:00 新幹線に乗車
昼食(ママ)
13:00 (横浜を過ぎてから)おむつ交換・授乳
※のぞみの場合、11号車に「多目的室」「おむつ台付トイレ」が設置されている車両が多いです。
私が利用したときは「多目的室」が空いていたため、車掌に相談し、多目的室で授乳をさせてもらいました。
13:40 名古屋到着
14:30 目的地(ホテル)到着・昼寝
16:30 昼寝から起きて、授乳
授乳間隔は3時間を目安にして、事前に上記のようなスケジュールを立てて移動しました。
アプリでミルクのタイミングを管理
私が旅行の際に参考にしたのは、育児アプリで管理しているミルクのタイミング。
私はいつも『授乳ノート』というアプリでミルクの時間を記録しているので、今回はその結果をもとに3時間間隔での授乳に決めました。
ゴールデンウィークなどで公共交通機関を利用予定の方は、ぜひアプリを使ってミルクのタイミングを見極めてくださいね。
「授乳ノート」のダウンロードはこちらから
移動中にぐずったらどうしよと不安だった
ゴールデンウィークはどこも混雑が予想されます。
中にはイライラしている人もいて、赤ちゃんがぐずってしまうことで迷惑をかけてはいないかとヒヤヒヤしますよね。
そんなとき、先輩ママたちが行っていた対策をご紹介します。
【ママたちの声】
とりあえず抱っこ紐もベビーカーも持っていくかな。移動時間は動画やお菓子、歌などでごまかす。
(山口県 ドラ嫁さん お子さん:1歳7ヶ月〜2歳、4歳以上)
こまめにオムツ替え、最悪車内でオムツ替え、子供の好きなおもちゃやおやつを持って出かける。
(大分県 りーこさん お子さん:1歳〜1歳6ヶ月、4歳以上・妊娠中)
移動時間は、好きなおもちゃや新しいおもちゃを出してあげる。
(大阪府 みかんさん お子さん:生後7~9ヶ月)
やはり赤ちゃんの機嫌をとるにはおもちゃやお菓子が欠かせませんね!
ゴールデンウィークは気温も高くなる時期。
適度におむつ替え、お着替えをしながら、少しでも赤ちゃんが快適に過ごせるよう工夫してあげたいものです。
赤ちゃんのおむつ交換や授乳をする場所を探すのがたいへん!
ゴールデンウィーク中、あまり縁のない場所に出かけるとおむつ交換ができるトイレや授乳できる場所を探すのがたいへん!
赤ちゃん連れが多い場所では、おむつ交換や授乳ができる場所に長蛇の列ができることもあります。
そのため、目的地だけでなく、その周辺の施設の情報もリサーチしておくのがおすすめ。
万一トイレや授乳室が使えなかったときに備えて、おむつ替えシートや授乳ケープを持ち歩くというママもいました。
【ママたちの声】
授乳ケープを持参する。
(北海道 惣菜さん お子さん:生後2~3ヶ月)
車での移動のため、車内で済ませる。(軽自動車のため狭いのが難点)
(山梨県 evjuqさん お子さん:生後2~3ヶ月)
離乳食が心配
おでかけ先で離乳食を作るのはなかなか難しいですよね。
そのため、おでかけのときはレトルトの離乳食を利用するというママが多数。
ただ、おでかけ先で初めてレトルトの離乳食を食べさせるのは避けましょう。やはり手づくりとレトルトでは味や食感に違いが。
おでかけの予定がある数日前からときどきレトルトの離乳食を取り入れ、赤ちゃんに慣れてもらうことが大切です。
【ママたちの声】
レトルトの離乳食を持参する。
(愛知県 わっくんさん お子さん:生後7~9ヶ月、3歳〜4歳)
日帰り旅行の場合はお弁当離乳食もおすすめ
日帰り旅行なら、離乳食をお弁当箱に詰めて持ち運ぶのもいいですね!
ただ、ゴールデンウィークは例年気温がぐっと高くなります。
離乳食が腐ってしまわないよう、保冷剤や保冷バッグをうまく活用しましょう。
離乳食の持ち運び方法について詳しくご紹介した記事もあります。お弁当離乳食にチャレンジしようと考えているママは、ぜひ参考にしてください!
妊娠中おでかけするときの課題と解決策
夫婦で迎える最後のゴールデンウィークということで、はりきっているパパやママも多いかもしれませんね。しかし妊娠中のおでかけにも不安がつきもの。
そこで、先輩ママからのアドバイスをご紹介!先輩ママからのアドバイスを参考にして、万全の備えででかけましょう!
妊娠中の体調変化が心配
初めての妊娠。おでかけ中に体調が悪くなったらどうしよう…と不安を抱えている方がたくさんいました。
しかし、おでかけしてリラックスるするのはいいこと。
万が一のときの連絡先を夫婦で共有するなどし、無理のない過ごし方をしましょう。
【ママたちの声】
疲れを感じたら夫に頼って、ゆっくりさせてもらっています。
(宮崎県 のんさん 第1子を妊娠中)
遠出はあまりしないようにしている。
(三重県 匿名希望 第1子を妊娠中)
産院まで1時間以内のところにだけ外出。旅先の産婦人科の緊急連絡先の確認。母子手帳をいつも携帯する。
(神奈川県 まめさん 第1子を妊娠中)
長時間立ちっぱなしになるのが不安
ゴールデンウィークは、どこも混雑するもの。それを踏まえて無理をしない過ごし方を選ぶという声が目立ちました。
無理をしてしまって、自分や赤ちゃんに何かあってはたいへん。
今年無理してでかけなくても、来年以降遊びに行ける場所がほとんどですよね。
待ち時間が発生するような観光地へのおでかけは、少し我慢した方がいいのかもしれません。
【ママたちの声】
待つのが無理そうなら早めに切り上げて帰る。
(愛知県 匿名希望 第3子を妊娠中)
ゴールデンウィークにライブに参加します。安定期だけど長時間の立ちっぱなしが心配なので、無理せずに座るようにします。
(東京都 匿名希望 第1子を妊娠中)
無理に動かない。
(熊本県 ミハイラさん 第1子を妊娠中)
頻尿でトイレが心配なので、とりあえずトイレがある所はすべて立ち寄る。
(北海道 匿名希望 第1子を妊娠中)
ゴールデンウィーク&こどもの日のエピソード集
最後に、恒例のメルマガ読者のゴールデンウィーク&こどもの日のエピソードを紹介していきます!
笑いあり涙あり。
ゴールデンウィークはいろいろな場所でたくさんの物語が生まれてるようです。
混雑・渋滞で楽しむどころじゃない!
ゴールデンウィーク中の渋滞はもはや風物詩。
妊婦さんや・赤ちゃん連れの家族は余裕を持ってスケジュールを立てるといいですね。
【ママたちの声】
目的地まで長すぎる車の列が出来ていたので、行くのを諦めたことがあります。
(愛知県 こやすさん 第1子を妊娠中)
ディズニーランドに行ったら混みすぎていて全く乗れなかった。
(埼玉県 さーちゃんさん 第1子を妊娠中)
動物園に行ったけど、とっても混雑していたので疲れてしまった。
(千葉県 さとさん お子さん:1歳7ヶ月〜2歳、4歳以上・妊娠中)
ママのゴールデンウィークの思い出
こちらはママが自分自身の幼少期を振り返って思い出したゴールデンウィークエピソードです。
ゴールデンウィークの中でも、特に「こどもの日」の思い出がたくさん!
我が子を見ながら「私も昔は…」と思い出に浸るママも多いのではないでしょうか。
【ママたちの声】
子供の日はワガママを聞いてもらえる日だったなぁ…(笑)
(広島県 ゆずそうさん お子さん:生後4~6ヶ月、1歳7ヶ月〜2歳、3歳〜4歳)
特大鯉のぼりに人魚気分で入って、出られなくなった。
(大阪府 ナナナナーンさん お子さん:生後10~12ヶ月)
私は女の子だったけど、どうしても鯉のぼりが欲しくて祖母に買ってもらいました。
(神奈川県 のっちさん お子さん:生後2~3ヶ月)
子供と一緒にこんなことしてみたよ!
こどもの日は、「子供と一緒に楽しむ日」と決めて、いろいろなことにチャレンジするママも多いようですね。
ゴールデンウィーク中おでかけしなくても、子供と一緒なら家の中でも十分楽しい!
周りの人がこぞっておでかけする中、あえて家でゆっくりするという過ごし方は、ある意味ぜいたくなのかもしれませんね。
【ママたちの声】
毎年ちらし寿司・ケーキなど、こどもが喜ぶ料理を一緒に作ります。
(東京都 hugyさん お子さん:4歳以上・妊娠中)
子供は女の子だけですが、子供の日にどんなことをするのか、鯉のぼりを上げたり、ちまきを食べたりなど、子供の日というものがどうゆうものなのかを一緒に勉強、体験した。
(兵庫県 しまこさん お子さん:生後7~9ヶ月、3歳〜4歳)
ゴールデンウィークを思い思いに楽しもう!
ゴールデンウィークがせまってきて世間が浮足立つ中、「赤ちゃんがいるからおでかけできない」「妊婦中だから遠出ができない」と気を落としている方もいるかもしれませんね。
しかし、今回の調査では多くのママ部世代の方が、ゴールデンウィーク中ものんびりするという過ごし方を選択していることがわかりました。
ゴールデンウィークのおでかけではトラブルが起きがち。
自分の、そして赤ちゃんの体調を第一に考え、無理のない範囲で自分たちに合うゴールデンウィークの過ごし方を見つけてみてくださいね。
【調査概要】
期間: 2018年3月13日~3月22日
方法: カラダノ―トママ部調査
対象: 妊娠・育児中のママ部ユーザー(N=133)
(Photo by:写真AC)
(Illust by:イワモトマイコ)