離乳食中期になると、ママも赤ちゃんも少しずつ離乳食に慣れてきますよね。しかし、回数が増えるためレシピに悩むもの。


そこで今回は、調理しやすく消化の良い「うどん」を使った離乳食中期のレシピから、時短に活かせる保存方法などをご紹介!


この記事の目次

離乳食中期の調理ポイントについて


離乳食の初期においては、うどんを裏ごしをしてなるべく飲み込みやすい形状にする離乳食であるのに対して、中期では、形状を残した0.3~0.5cm程の大きさにカットをして与えるのが、この時期の食べ方となります。


ただし、離乳食中期とはいえ、最初は初期と同じように裏ごしからスタートすることもあり、赤ちゃんの食べ具合を見ながら硬さや大きさなど調整していきましょう。


離乳食中期におすすめ「うどん」レシピ

それでは、中期におすすめのうどんを用いた離乳食のレシピを3つご紹介していきましょう。


1.ほうとう風うどん【離乳食中期】

画像出典:クックパッド


普段使用するうどんばかりでは赤ちゃんも飽きてしまいます。そんな時に一風違った食感を楽しむことができる離乳食。


ほうとううどんを用いることで今までは異なったメニューに早変わり。良く煮詰めて柔らかくしてからお召し上がり下さい。


【材料】

ゆでうどん     ・・・1/4玉

かぼちゃ      ・・・3cm角1個

にんじん      ・・・1cm厚さの輪切り1個

ほうれん草(葉先) ・・・玉ねぎ5mm幅くし形切り1枚

だし汁       適宜


【作り方】

①うどんは、柔らかく茹で、2~5mm程度の長さにカット。だし汁は、あたためておきましょう。


②次に野菜をカットします。かぼちゃ、にんじん、ほうれん草、玉ねぎは柔らかくなるまで茹でた後でつぶしていきます。


③①を器に盛り付け、②を上にのせて完成です。


2.春キャベツの鮭うどん【離乳食中期】

画像出典:楽天レシピ


こちらは、離乳食中期におすすめな春の季節にぴったりで、栄養豊富キャベツと鮭を合わせたうどんです。


消化によくとても食べやすいのでおすすめですよ!


【材料】

春キャベツ(葉先) ・・・1/4枚

生鮭        ・・・1/8切れ(サーモン刺身2/3切れ)

茹でうどん     ・・・1/8玉

水溶き片栗粉    ・・・小さじ1/2

だし汁       ・・・1/3カップ


【作り方】

①春キャベツは柔らかく茹で、みじん切りにしましょう。


②生鮭またはサーモンの刺身は茹でて、細かくほぐしておきましょう。


③茹でうどんは、柔らかくなるまで茹でて、その後2~5mmの長さにカットしましょう。


④小鍋にだし汁を沸かして①②③を入れて、人煮立ちさせ、水溶き片栗粉を加えてとろみをつければ完成


3.カブと白身魚のうどん【離乳食中期】

画像出典:パルシステム


こちらは、離乳食中期におすすめのカブとカレイの白身魚を混ぜたうどんです。


栄養豊富な野菜と魚を使った体にやさしいうどんになっています。


【材料】

うどん     ・・・40g

カレイ切り身  ・・・15g

かぶ       ・・・20g

カブの葉   ・・・少々

だし汁     ・・・1/3カップ

醤油       ・・・少々


【作り方】

①鍋にだし汁、茹でて身をほぐしたカレイ切り身、皮をみいてすりおろしたカブ、柔らかく茹でて、みじん切りにしたうどん1~2分煮ましょう。


②醤油で味を調えて、カブの葉を入れて人煮立ちさせて、完成です。


大人のごはんで作れる離乳食うどんレシピ

大人が食べる食事を上手に活用して離乳食が作れたら、離乳食を作る手間が省くことができますよね。


ここでは、大人の食事から作るおすすめのうどんの離乳食をご紹介していきましょう。


1.豚汁うどん【離乳食中期】


大人が食べる豚汁。この豚汁の中にうどんを混ぜればあっという間に離乳食「豚汁うどん」が完成!


野菜も豊富に入っているので、栄養面たっぷり。とても簡単に作ることができるので時間がない日などにおすすめです。


【材料】

豚薄切り肉・・・50g

大根   ・・・3cm厚さの輪切り1個

にんじん ・・・3cm厚さの輪切り1個

ごぼう  ・・・10cm長さ1個

長ネギ  ・・・適宜

豆腐   ・・・1丁

だし汁  ・・・2と1/2カップ

みそ   ・・・大さじ2


<プラスする材料>

・水溶き片栗粉    ・・・少々

・茹でうどん     ・・・1/8玉


【作り方】

①豚汁は、通常の豚汁の作り方と同様です。豚汁うどんの離乳食を作る際には、少し水を加えて薄味にましょう。


②そこに茹でうどんを加えて少し煮詰めます。


③一度煮詰めた大根とにんじんは、みじん切りにし、豆腐は、5mm角にカットしましょう。


④茹でうどんを2~5mm程度にカットして、耐熱容器にうつしていきましょう。


⑤これらを耐熱容器に入れて、だし汁を大さじ2杯と水溶き片栗粉を少々加えて、600Wの電子レンジで約20秒加熱して完成です。


2.鶏のうま塩ちゃんこうどん(ミルクとろとろ煮)【離乳食中期】

お鍋は、大人にとっても野菜を切って入れるだけの簡単料理。豊富な野菜を入れるので、健康面も安心の料理です。


そんな鍋料理ちゃんこにうどんを入れば、あっという間に離乳食が完成。牛乳を混ぜることで、マイルドな味わいになる一品です。


【材料】

鶏もも肉   ・・・2枚g

キャベツ   ・・・1/4個

長ネギ    ・・・1本

にんじん   ・・・1本

にら     ・・・1/2束

豆腐     ・・・1丁

生しいたけ  ・・・4個

つみれ    ・・・4個

出汁     ・・・ 鶏ガラ/昆布だし/かつおだし(全大さじ1杯)

<プラスする材料>

・牛乳     ・・・大さじ1杯

・水溶き片栗粉 ・・・少々

・茹でうどん  ・・・1/8玉


【作り方】

①鍋の作り方は、一般的なお鍋と同様におつくり下さい。出汁は、市販で売られているものを活用しても構いません。

②煮詰めた鍋からキャベツの葉先を3枚と、人参1個、長ネギ2cmを取り出しみじん切りにしましょう。

③耐熱容器に②と牛乳と片栗粉を入れてよく混ぜて、600Wの電子レンジで約30秒間加熱して混ぜ合わせましょう。


離乳食のうどんの保存法について


ここでは離乳食のうどんのおすすめの保存法についてご紹介。

<離乳食の保存法について>

・2cm3cm角の製氷皿に流し、冷凍保存する方法

・固まったら、ZIPLOCKに入れて冷凍保管


こうしておくことで、朝昼晩好きな時に解凍するだけであっという間に離乳食を作ることができますよ。


便利な保存方法も覚えて、効率よく料理をするようにしていきましょう。


うどん離乳食を作る・食べさせる時のポイント


離乳食のうどんを作るレシピにはいろいろありますが、その中で調理する際のポイントや食べさせる上でのポイントを少しご紹介していきましょう。


1.パック出汁の活用

離乳食のうどん料理を作るときに欠かせないのが、「出汁」。


かつお出汁を取るときに、一から出汁を取るのは非常に手間と時間を要しますよね。


そこでおすすめなのが、パルシステム等で販売しているかつお出汁のパック商品が非常に便利。


このパック出汁を利用すれば、沸騰した水に入れて少し煮詰めるだけで簡単に出汁が取れるので、時間のないママには非常にありがたい便利商品です。


2.うどんカッター

外出時にうどんあげるとなった時に長い、うどん等を切るのが非常に大変です。そんな時に便利なのが「うどんカッター」。


うどんを細かくカットできるだけでなく潰してあげることができるため、外出先でも常備しておくのがおすすめですよ。


消化の良い"うどん"は離乳食中期に欠かせない食材

うどんは離乳食は、調理に時間がかからないだけでなく、赤ちゃんの消化にも非常によいためとってもおすすめ!


ただし、うどん単品だと栄養面のバランスが悪いので、お野菜やお肉なども取り入れて栄養バランスを心がけて下さいね。


Photo by Photo AC