様々な育児法がありますが、その中でもトイトレのやり方もたくさん。そこで今回は、トイトレを始める目安やトイトレの一般的なおすすめのやり方、そして先輩ママのトイトレの体験談をご紹介!


あまり気負わずとも、じっくり取り組むことでしっかりとした成果が感じられるトイトレ。これから始めようと考えているママ、そして実際にトイトレをしているママや子供の役に立てたら幸いです。


この記事の目次

トイトレを始める目安


いつからトイトレを始めたら良いものか、お悩みになるママも多いのではないでしょうか。

 

一般的に2歳を過ぎたらトイトレを始めるといったやり方が多くなっていますが、実はトイトレを始める目安は年齢ではないのです。

 

・1人で歩くことができる

・椅子に1人でしっかりと座ることができる

・大人からの問いかけに、簡単な言葉で答えることができる

・おしっこの間隔が2~3時間程度空いている

 

この上記4点は確実にできるようになってからトイトレを始めるやり方が、最もスムーズにトイトレが進められると言われておりおすすめです。

 

もちろん、ママやパパの心身的な余裕も大切

 トイトレは一進一退の場合が多いので、ママやパパも子供と一緒に落ち着いてじっくりトイトレに臨むことのできる時期にトイトレを始めるやり方をおすすめします。

 

家庭内の環境が整っていることも大切

 トイトレに必要なグッズはもちろんですが、転居の可能性や下の子が生まれる時期の場合、トイトレは避けるやり方がおすすめ。

 

転居や出産など生活環境が変わることはママやパパにとって大きな出来事ですが、子供にとっても心身ともに不安定になりやすい大きな出来事。

 

ぜひ、子供の心身の発達状況と共に、家庭環境やママやパパの心身の状態と合わせて、トイトレを始める時期を決めるやり方をおすすめします。

 

トイトレの一般的なおすすめのやり方


トイトレを進めるにあたって、一般的なおすすめのやり方をご紹介します。

 

それぞれのお子さんや家庭の環境に合わせて、いろいろなやり方に取り組んでみてくださいね☆

 

①絵本や動画、アプリなどでトイレのイメージを作る


ご飯を食べることなどと異なり、トイレという場所でどんなことをするのか、子供にとってなかなかイメージがわかないもの。

 

そこでおすすめなのが、絵本や動画、アプリをトイトレに使うというやり方です。

 

言葉だけでなく絵や映像から視覚的に情報を得られるので、トイレという場所をイメージしやすくなるのでおすすめ。

 

トイトレがなかなか進まないという場合、一度このイメージ作りをし直してみるのも一つの手です。

 

②トイレヘ行ってみる


トイレやトイトレのイメージができ、子供が興味を持つようになったら、トイレへ行ってみましょう。

 

まずは、トイレという空間に慣れることから始めるのをおすすめします。

 

そして次に、補助便座やおまるに座れるように導いてみてください。

 

子供の様子を見ながら、無理強いはせず、嫌がったり怖がったりするようであれば、イメージ作りへ戻るやり方をとってみるのがおすすめです☆

 

③生活リズムに合わせて、トイレへ誘ってみる


トイレへ行くことに慣れてきたら、起床直後やお出かけ前など、日常生活の中で節目となるタイミングでトイレへ誘ってみてください。

 

始めは上手にできなくても、まずはトイレやおまるに座ってみるというやり方がおすすめ。

 

次第に、排泄の間隔を掴めるようになってきます。

 

成功した時は、「おしっこでたね!」とおしっこやうんちについて認識できるような言葉をかけると共に、ぜひ一緒に喜ぶことをおすすめします☆

 

ママやパパが喜ぶことで、子供にもその嬉しさが伝わり、自然と子どももトイレで排泄をすることを楽しめるようになってくるからです♪

 

成功回数が増えることで身体の使い方も徐々に分かってくるようになってきますので、失敗と成功を繰り返しながらゆっくり向き合うやり方がおすすめです。

 

④トレーニングパンツに切り替える


何度か成功する回数が増えてきたら、日中はトレーニングパンツで過ごすというやり方がおすすめです。

 

トレーニングパンツにすることでよりおしっこをした感覚が分かりやすくなり、自らトイレヘ行こうとする気持ちが強くなります。

 

また、自ら「おしっこー!」や「トイレ!」といた言葉も次第に増えてくるので、その都度対応をしてあげることが大切です。

 

ママやパパは大変な時期ですが、この積み重ねを繰り返していくことでおむつ卒業が近づいてくるので、根気強く付き合うことをおすすめします。

 

⑤外出時、就寝時もトレーニングパンツで


日中トレーニングパンツで過ごせるようになってきたら、外出時や就寝時もトレーニングパンツで過ごすやり方に移行してみましょう。

 

外出時は着替えを多めに用意し、できるだけ着替えのしやすい洋服を選ぶのがおすすめです。

 

また、就寝時もトレーニングパンツにするとなると、おねしょも気になるところ。

 

朝起きた時におむつが濡れていなければ、身体の面もしっかり成長してきているという証になり、おねしょの心配も少なくなります。

 

ただし、トイトレ期間中は防水シーツを用意するやり方がおすすめ。

 

防水シーツがあれば布団を濡らす心配がなく、シーツだけ洗濯すれば良いので処理も簡単です!

 

我が家のトイトレのやり方【先輩ママ体験談】


ここからは現在5歳の娘さんと、まさにトイトレ真っ最中の24か月の娘さんがいらっしゃる、先輩ママのトイトレのやり方についてお伝えします。

 

長女の場合

トイトレを始めるまで

長女がハイハイで動き回るようになった頃から、自宅でも私を探しにトイレへやってきていたので、しょっちゅう家でもトイレへ連れて行くというやり方でした。

 

それは、「トイレという場所をなんとなくで良いから認識しておいてもらいたいな。」という気持ちがあったからです。

 

そんな生活をしている中、長女が1歳2ヶ月の時に転居をしました。

 

ちょうど家の中や私も落ち着いてきた状況になったのが夏だったので、1歳4か月の時にゆるい気持ちでトイトレを始めました。


トイトレの始め方 

私が取り入れたのは、家の中でパンツを脱いだ状態で過ごすやり方。

 

まずは自分がおしっこというものを身体の外へ出すということをしていると知ってもらいたい、と思ったからです。

 

比較的広いリビングだったので、多少の粗相は問題なく、私も落ち着いていた時期だったので掃除もそんなに苦ではありませんでした。

 

そしてほぼ同時期に、子供の衣類や雑貨などを取り扱っているお店で値下げされていたおまるを見つけたので、おまるを購入

 

興味を持ってもらおうと、まずはリビングにおまるを置いてみました。

 

たまにおまるに座るものの、あまり興味は示さなかったので、設置場所をトイレへとやり方を変更。

 

ずっとトイレという場所が気になっていたのか、トイレへ置いた途端、座ってくれるようになりました。

 

家の中では布のトレーニングパンツで過ごす時間が増え、ごくたまにおまるで成功するものの、季節が変わりあっという間に冬になったので、トイトレは一時中断しました。

 

トイトレ復活

そして長女が23か月の時にまた転居、2歳5か月の時に私がパートで働き始めたので週に2~3日、保育園へ預けるようになりました。

 

そこの保育園では優しく熱心にトイトレをしてくれ、家ではなかなか進まなかったトイトレも次第に軌道に乗るように。

 

自宅ではトイレ内におまるを置いくやり方をとっており、1人で座って「できたー!」と言うようになることが増えました。

 

たまに失敗してしまうこともありましたが、気がついたらおむつを卒業していました。

 

そして、長女は32ヶ月だった5月に幼稚園へ途中入園。

 

幼稚園ではたまに失敗してしまうこともあったようですが、夏以降は失敗することなく過ごせるようになりました。

 

長女は3月末生まれなので幼稚園入園もいろいろと心配でしたが、心身ともに成長したら、自然と身の回りのことも整ってくるんだなと、娘に教えてもらいました。

 

次女の場合

次女も長女の時と同様、トイレへやってきたら一緒にトイレへ入るという生活を送っていました。

 

そして、2歳1か月あたりから、次女はトイトレを始めました。

 

理由は、夏が近づいてきたということと、エコな生活がしたいなと思ったからです。

トイトレの始め方 

次女の時はあまり「トイトレー!」と思わず、とりあえず布パンツで過ごさせてみようと思い、まずはパンツにするやり方を取り入れてみました。

 

案の定、失敗することばかりでしたが、パパや長女も次女の排泄に興味を持ってくれるようになったので、家族みんなで次女の排泄のお世話をするようになり、笑いの場面が増えました。

 

そして、長女がトイレへ行っている姿を見ていたからか、長女の時以上におまるへの興味を示すのが早く、とても早い段階でおまるでおしっこを成功させることができました。

 

でも、その後は失敗することの方が多く、外出先でも失敗の連続。

 

着替えをたくさん用意し、「いつかこの着替えもひつようなくなるだろう~。」と安易な気持ちで向き合う日々。

 

無理に次女の排泄間隔を把握しようともせず、自分や長女のトイレのタイミングで次女にも「トイレ行こうか~!」と声を掛けて誘うと、「でた~!」と成功するように!

 

そして気がついたら成功する回数が急増

 

こんな感じのゆるいやり方で向き合っていたら、気がついたら「今日1日おもらししていない!!」という日が増えてきました。

 

まだまだ失敗も

とはいえ、家の中ではまだ失敗することが多い日々。

 

ですが、「しっこ、でたー!」「うんち、でたー!」とはっきり教えてくれるようになったので、だいぶこちらも対応がしやすくなりました。

 

我が家はこんな感じで、家族みんなでのんびりゆったり現在24か月の次女の成長を見守りたいと思っています。

 

それぞれの子供とママに合ったトイトレのやり方を【先輩ママからのコメント】


だいぶ一般的なトイトレのやり方とは異なっていた、我が家のトイトレのやり方。

 

私が大切にしたのは、子供のペースとやる気をしっかりと見守ること、そして何より自分が苦に思わない方法をとることでした。

 

なので、これからトイトレを始めようとしているママ、今トイトレでお悩みのママも、あまり気負いすぎないことをおすすめします☆

 

トイトレには様々なやり方があり、それはどれも決して間違いではないということ。

 

スムーズに進まないなぁと思ったら、おまるの位置を変えてみたり補助便座を変えてみたり、シールを使ってみたりすることもおすすめ。

 

そして何より、ママの気持ちが載らなかったら、一度中断してしまうやり方も良いと私は思っています。


 

周囲と比べることなく、自分たちのペースで進めることがトイトレでは大切。

 

一般的なトイトレのやり方を参考にしつつも、ぜひそれぞれのお子さんとママの興味ややりやすさに合わせた、オリジナルのトイトレのやり方を見つけることをおすすめします!

 

(Photo by:写真AC)