初めての出産って、不安ですよね。そんな中、何を準備したらいいのか分からずに悩んでいるママも多いと思います。
出産準備は、妊娠中期〜妊娠後期にかけて、お腹が大きくなる前に済ませてしまえば安心です。早めに、少しずつ準備しておきましょう。
用意すべき準備物は、陣痛が来たとき使うもの、入院時使うもの、退院後すぐに使うものの3種類。赤ちゃんが生まれて忙しくなる前に退院後の準備まで一気にするのがポイントです。
今回は、初めてママになる方にも、出産経験者の方にも役立つ出産準備に必要なものをまとめてみました。
この記事の目次
出産に向けて用意するモノのまとめ方
「出産にはこれが必要よ」と、近所の方や友人、お母さんなどから進められるままに購入してみても、何をどうまとめたらいいのか分からずに放置していませんか?
いざ陣痛が始まってから買い溜めた物をまとめたのでは、とても間に合いません。
出産準備品は、用意しておくのではなく、まとめておかなければならないのです。
また、意したものをまとめる際、用途別に3つに分けてまとめておくことをおすすめします。
まずは、出産準備品の便利なまとめ方をご紹介しましょう。
1.陣痛に備えての準備物はリュックへ
陣痛が来た時に役立つものは、リュックなどの持ちやすいものに準備しておきましょう。
臨月は自宅にいるようにした方が安心ですが、外出時はこのセットを持ち歩くと安心です。出産時にすぐに使うということもあり、入院セットと別にしておいた方が必要な物も探しやすいですよ。
2.入院に必要なものは衣装ケースへ
ママが必要なもの、赤ちゃんに必要なもの、入院中に必要なものはたくさんあります。すぐに運び出せるよう、まとめるものは衣装ケースがおすすめ。
入院中必要な、産褥用ナプキンや赤ちゃんの紙おむつは結構かさばります。すぐに取り出せるという利点からも、たくさん収納できる衣装ケースがとても便利でした!
出先から病院に向かった場合も、家族にすぐに持ってきてもらうこともできますね。病院によっては、入院用品を事前に預かってくれるところもあるようなので、確認しておきましょう。
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3.退院後必要なものはチェストに
赤ちゃんやママに必要なもので、入院中必要にないものは入院セットとは別にしておきましょう。
このときも、退院後に必要なものを探すことにならないよう、きちんとまとめておくことが大切です。
ベビータンスを購入する方もいらっしゃるでしょうが、赤ちゃんのものは3段の引き出し式衣装ケースが便利なのではないでしょうか?
キャリー付きのものだと移動も楽ちんです。
また、大人用のタンスがスカスカなら整理し、赤ちゃん用のスペースを確保するという手もありますよ!
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陣痛が来た時に役立つアイテムリスト
陣痛が来ても慌てないようしっかり確認をしておきましょう。すぐに持っていくことができるよう、玄関などの分かりやすい場所に置いておくことも大切です。
1.大人用の紙おむつ(2枚)
一般的に陣痛が来てから破水する場合が多いようですが、破水から始まることもあるようです。破水したら、あわてずに、まずは紙おむつを履きましょう。
破水はおしっこと違い、我慢することはできません。
「紙おむつを履くなんて恥ずかしい」とお思いの方もいるかと思いますが、夜用ナプキンでは絶対に漏れます。移動中、安心して横になっておくためには紙おむつがおすすめです。
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お試しパックなら2枚から購入することができます。出産準備用にぴったりですね。
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2.バスタオル(2枚)
オムツを履いていても、羊水が漏れてきてしまう場合があるかもしれません。そんなときのためにバスタオルを2枚ほど用意しておきましょう。
先輩ママの声
その他、汗を拭いたり、タオルは何かと役に立ちます。私は、いきむときに嘔吐してしまい、握りしめていたバスタオルが役に立ちました。
汚れてもいい古いタオルでもいいかもしれません。
3.産褥ショーツ(3枚)
病院につくと、直ぐに診察が始まります。破水が収まったら、紙おむつから産褥用のショーツに履き換えましょう。
産褥用のショーツは、脱がなくてもナプキンを交換できるようになっているため、産後の体がつらいママにも安心。また、産後の診察にも役立つため、準備したほうがいいですよ。
ただし、産後の数週間しか使わないため、高価なものでなくてもいいですね。
・ローズマダム 出産準備 5点セット
こちらのセットは授乳用のブラもセットになっていて、出産準備におすすめ!
入院中や、寝るときは、締め付けの少ないノンワイヤーのブラが楽で便利ですよ。
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4.産褥用のナプキン(1〜2パック)
産褥用のショーツに履き替えるとき、産褥用のナプキンをつけ、出産後も新しいものをつけることになります。
こちらは病院で準備してもらえることもあるため、確認しましょう。(ただし予備に持っておいた方が安心です)
・ムーニー お産用ケアパッド M (産後1日目~) 10枚
肌に優しい柔らか素材で評価の高い産褥用ナプキン。ソフィはナプキンもお気に入りで愛用しています。
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5.袋、ゴミ袋
汚れてしまった服やタオルを入たり、オムツゴミを入れる袋も、念の為多めに入れておきましょう。
6.タクシーの電話番号、病院の電話番号
もし、出先で陣痛が始まった場合や、直ぐに病院に行かなければならない場合、他に運転してくれる人がいなければタクシーで病院へ向かわなければなりません。
陣痛タクシーが利用できる地域は、番号を確認しておきましょう。
携帯電話への登録はもちろんですが、メモ帳などに番号をメモしたものも用意しておくと安心です。
7.お金
必要最低限のお金は持ち歩きましょう。無一文ではタクシーにも乗れません。
入院中、退院時の出産準備リスト
入院中は赤ちゃんのことで精一杯。あると便利グッズはできるだけ用意したほうが安心。
絶対必要なものから、おすすめグッズまで、細かくリストアップしました!出産準備の確認にご利用ください♪
1.ママ用パジャマ(3組)
赤ちゃんがミルクをん飲んだ後、吐いてしまってパジャマが汚れてしまった。
なんてこともあるため、余分にあれば安心ですね。また、出産後5日から長いと一週間ほどお風呂に入れないため、着替えは多い方が便利ですよ。
・Twinkle goods 襟付き パジャマ
見た目では授乳用のパジャマに見えないデザインのパジャマは、おしゃれなママにおすすめ。ネイビーの他にパープルもあり、どちらも素敵なルームウェアになりますよ!
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2.ママ用シャツ又は下着(入院日数分)
中に着るシャツ(下着)の変えを多めに用意するという手もあります。シャツは授乳しやすいよう、ゆったりとしたものを選びましょう。
3.体用のウエットティッシュ
出産時は大量に汗をかくため、お風呂に入れないのは辛いですよね。そんなとき、体を拭くものがあって助かった!というママがたくさんいるようです。
介護用の大判タイプが使いやすく便利ですよ。
・サルバ コットン生まれのスティックタオル 30本入
こちらはウエットティッシュではなく個包装タイプの濡れタオル。破れにくく肌に優しいため、体を拭くのにぴったりなんです。
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4.授乳用ブラ(入院日数分)
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洗濯して持ってきてくれる方が居れば、数は必要ないかもしれませんが、なれないうちは授乳中にブラを汚してしまいがち。しかも、母乳は時間が経つと臭くなってくるため、汚れたら交換しなければなりません。
授乳期間を1年と計算しても、入院準備に一気に買っておいて無駄ではないでしょう。
ただし、多くのママが心配なのは母乳が出なかったとき。母乳が出なければせっかく買った授乳用のブラは無駄になってしまいますよね。
そのため、出産準備では、まず比較的安価な寝るとき用の授乳用ブラを用意しましょう。足りない分は、ナイト用ブラがあれば代用がききます。
先輩ママからのコメント
先程産褥ショーツの項目で紹介したショーツとセットになっているブラなら、後ろの留め金がなく、スポーツブラのようになっているため、付けていてもラクラク!もし母乳が出にくかったとしても、寝るとき用のブラとして利用できます。
母乳で育てることになった場合は、後に昼用のワイヤー付きの物を購入したほうがいいかもしれません。ゆったりしたものを一日中付けていると、おっぱいが垂れる原因に・・・。
私は赤っちゃんの首が座った頃に、寝ながら赤ちゃんを高い高いする、名付けて「赤ちゃんベンチプレス」で胸筋を鍛えました!赤ちゃんの首がしっかり座ったら是非お試しください♪
5.母乳パット(1パック)
赤ちゃんに母乳をあげるとき、右のおっぱいをあげていると何故か左も連動して母乳が出てしまいます。結果、ブラもパジャマもビシャビシャに・・・。
そうならないように予め授乳用ブラに母乳パットを付けておきましょう。汚れたらその都度交換できるよう、多めに用意しておくといいですよ。
・ピジョン 母乳パット フィットアップ 126枚入
ピジョンの母乳パットは薄くてつけ心地抜群!母乳をよく吸ってくれるため、おすすめです。
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6.搾乳機
搾乳機の準備については賛否両論で、「手で絞ることもできるからいらないわ」という強者ママも居るようです。
私は、入院中におっぱいが張って大変でした。飲ませた後も搾乳しないと痛かったので、搾乳機があって良かったですよ!
反対の母乳が出すぎるとき、右の母乳を飲ませつつ、左の母乳を絞るという荒業もやっていました。
また、おっぱいが張りすぎるとしこりになってしまい、これが乳腺炎の原因になってしまうこともあるようです。
私も乳腺にしこりができ、痛くなることが何度かありましたが、固くなっているところを優しく押さえながら搾乳機で絞ると、乳腺が開通するためなのかすぐに治りました。
とはいえ、おっぱいが張って痛いときは乳腺炎になっていることもあるため、早めに病院の先生に相談しましょう。
・リッチェル さく乳器 手動
電動の搾乳機は痛いという意見が多いため、手動の搾乳機で握力を鍛えながら絞りましょう。リッチェルの搾乳機は、安くて使いやすく、しかも痛くないとママの間で人気の商品です。
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7.赤ちゃん用の肌着(短肌着、コンビ肌着5枚ずつ)
赤ちゃん用の肌着も、多めにあると安心です。5組用意するようにしましょう。
私は心配性なため、8組用意しました!多めに用意した肌着はお下がりとしても利用できますよ。
・chuckle ドット & レース 花柄 新生児肌着 6枚セット
赤ちゃんの肌着は、夏以外は短肌着とコンビ肌着を1組セットで着せます。短肌着をコンビ肌着の中に重ねて畳んでおくと、着替えの際一気に着せることができて便利ですよ!
長肌着とコンビ肌着の違いは、足の部分に付いているスナップボタン。スナップボタンが付いていない長肌着ははだけやすいため、出産準備で用意しても使わなかったというママが多いようです。
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8.赤ちゃん用紙おむつ(2セット)
新生児って、1日にどのぐらいおむつを変えるの?出産準備の際、どのぐらいおむつを買ったらいいかで悩むママも居るでしょう。
新生児の赤ちゃんは、1日に10枚以上、多い日だと20枚近くおむつを使用します。2セットも必要?と感じるかもしれませんが、2セットは、必要ということです。
また、産院によっては布おむつを使用する場合もあるようなので確認しましょう。
・ムーニー テープ 新生児
新生児は3000g未満で生まれてくる子がほとんど。5kgまで使えるおむつだとうんちが漏れてしまいます。
ムーニーでは、そんな小さな赤ちゃんのための紙おむつを販売しています。妊婦健診での体重経過をもとに、あかちゃんに合った紙おむつを選びましょう。
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9.おしり拭き(3つ)
おむつをたくさん使う新生児の赤ちゃんは、もちろんおしり拭きもたくさん使います。多めに準備しておきましょう。
・ムーニー おしりふき やわらか素材 純水99%
おしり拭きはたくさん入ったものを買うとお得です。私はなくなる度に箱買いしていましたよ!
おむつ用のケースを買わなくても、100円均一でウエットチィッシュに貼り付ける蓋が売られています。剥がすときに裏のテープも剥がれてしまいますが、両面テープを貼れば復活しますよ♪
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10.ガーゼのハンカチ(10枚)
入浴時、赤ちゃんを洗うのにガーゼのハンカチを使います。私の病院では、赤ちゃんの入浴講習でガーゼのハンカチを使いました。
また、赤ちゃんが母乳を飲むとき、顎のところにガーゼを添えてあげます。新生児の赤ちゃんはまだうまく母乳を飲めないため、口からこぼしてしまうためです。その都度ガーゼで拭いてあげましょう。
入院中、きれいなガーゼが切れてしまったら、ティッシュで代用しましょう。
・ 2層ガーゼハンカチ 綿100%
こちらは可愛い柄のガーゼハンカチが10枚セットになった商品。赤ちゃんに使用するのにちょうどいい商品で、100件以上のレビューがついているベストセラー商品です。
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11.円座
産後、多くのママがお股の痛さに座れず悶絶した経験をお持ちのようです。私もその一人で、座れないことの辛さを噛み締めました。
しかし、病院から円座を用意するように支持されていたので大丈夫だったんです!しばらくドーナツクッションこと円座が手放せませんでした。
・Dr.PRO 低反発円座クッション
低反発でフカフカのクッションは、赤ちゃんを抱っこして座る際にも役立ちそうですね♪実際に産後使われた方のレビューもあり、産後の痛みが軽減されたようですよ。
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12.清浄綿
産後の傷口を拭いたり、授乳前におっぱいを拭いたり、清浄綿が1箱あるととても便利です。1枚1枚滅菌されて梱包されているためとても清潔です。
・白十字 FC 清浄綿AII
1枚1枚に水分がたっぷり含まれているため、優しく拭き取ることができます。朝、赤ちゃんの顔を拭くのにも役立ちますよ!
その時は、開封前に懐で温めてから使ってあげましょう。
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13.おくるみ
退院時に赤ちゃんをくるむおくるみも1枚用意しましょう。
・Petit Bella フード付き おくるみ 新生児 6重ガーゼケット
まずはオールシーズン使えるガーゼケットのおくるみをを用意すると便利。寒い場合は、退院時用の温かいロンパースを着せるといいですよ。
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14.赤ちゃんの退院用カバーオール(1着)
赤ちゃんの普段着としてロンパースを準備しましょう。夏などの暑いときでも、薄手のものがあると便利です。
・エルフ ベビー前空き長袖カバーオール
ベビー洋品店に行くと、可愛いロンパースがたくさん売られています。出産準備の醍醐味は、何といっても赤ちゃんの服選び。
こちらのロンパースも、シンプルなデザインでとっても可愛いですね♪
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15.保湿剤
病院は乾燥しているため、赤ちゃんもママも肌はカサカサに・・・。保湿剤は必ず持っていきましょう。
・ミルふわ ベビークリーム
このベビークリームは携帯サイズで出産準備にぴったり。持ち運びに便利なため、カバンに入れておきましょう。
これ一本でママと赤ちゃんの保湿ができますよ!
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16.母子手帳や保険証、診察券
母子手帳は赤ちゃんが生まれたとき、赤ちゃんの記録を先生が書いてくれるため必ず必要となります。(出生届けにも必要)
そのため、忘れずに母子手帳を持っていきましょう。合わせて保険証と診察券も用意も忘れずに!
その他入院時に必要なアイテム
・ティシュー…2箱
・筆記用具
・印鑑
・ビデオカメラ、デジタルカメラ
・携帯電話
・携帯電話の充電器
・産褥用ショーツ…2枚
・産褥用ショーツが足りないと場合のショーツ…3枚
・産褥用ナプキン…余っている分
・コップ歯ブラシ歯磨き粉
・ゴミ袋…3枚
・飲料水(500ml 3本)
・ママの退院用の服
・ママの靴下
・スリッパ
その他入院に必要な出産準備品をリストアップしてみました!飲み水や歯ブラシ、ティッシュなどの必需品も忘れずに持っていきましょう♪
退院後の出産準備リスト
退院直後、あれがない、これがない、とならないように出産準備の段階である程度準備しておくことが必要です。家にあ母ちゃんを迎えるために必要な最低限のものは用意しておきたいですね。
1.ベビーシート
赤ちゃんを家族の車に乗せて帰る場合は、ベビーシートが必須です。赤ちゃんの安全を守るため、出産準備の段階でベビーシートを用意しておいてください。
・コンビ チャイルドシート ウィゴー サイドプロテクション エッグショック
我が家で使っていたチャイルドシートです!値段はお高めですが、身長小さ目の息子は、新生児から小学校入学までこれに乗っていました。
角度調節機能も付いていて、長く使えますよ。
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2.カバーオール(5着)
退院後に着るカバーオールも準備しておきましょう。新生児用のものだけでなく、何枚かは大きめのものでもいいです。
手足がすっぽり隠れて暖かいですし、袖が邪魔ならまくれば大丈夫です♪
3.紙おむつ(履かせるタイプも)
退院後に必要な紙おむつも用意しておくと便利です。生まれたばかりの赤ちゃんのおむつは、本当にすぐ無くなってしまいます。
早め早めに買い足すようにしましょう。
ここで便利なおむつをご紹介!ムーニーから、パンツタイプのおむつのSサイズが発売されたんです。
・ムーニーマン パンツ S (4~8kg) エアフィット 62枚
多くの新米ママが悩まされる問題、それがうんちの背中漏れ。せっかく買った短肌着もどんどん黄ばんでしまいます。
やっぱり、テープ式の紙おむつではフィット感に問題があるようですね・・・。
でも、このムーニーマンのSサイズなら、4kgの赤ちゃんから使うことが出来ます。
しかも、背中部分には赤ちゃんのゆるゆるうんちをキャッチするためのポケットが付いているため、背中漏れの心配がありません。
ホームページには、テープタイプと比べて背中漏れ率が50%減と記載されていますが、テープおむつをムーニーマンのSサイズに変えたところ、まったく背中漏れしなくなったというママも多いようです。
もし背中漏れに悩んだら、パンツタイプをお試しください♪
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4.哺乳瓶
母乳が出なかった場合のために、哺乳瓶を用意しておきましょう。私は完母でしたが、麦茶や果汁ジュースを与えるのに使いました!
また、ママが風邪などで薬を服用する場合、母乳を一旦ストップして粉ミルクにしたほうがいいでしょう。その時、母乳は絞っておかないと出なくなる可能性があるようなので、絞って捨てます。
・チュチュベビー 哺乳びん スリムタイプ
ピジョンの哺乳瓶も人気ですが、うちの子はチュチュベビーの哺乳瓶の方がお気に入り。先がポコンとしていてくわえやすそうでした♪
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【退院後の出産準備品5】ベビーバス
出典:Amazon
1ヶ月を過ぎたら大人と一緒にお風呂に入れてもいいといわれています。
そのため、最近はベビーグッズのレンタルショップ(ネット)で借りる方も多いですよ。
我が家も購入するか悩みましたが、不要になった時置き場所がなかったためレンタルにしました。
【退院後の出産準備品6】よだれかけ(5枚)
個人差はありますが、うちの子はよだれをダラダラ垂らすのですぐによだれかけがビシャビシャになりました。そのため、赤ちゃんを抱っこするときは必ずタオルをスタンバイ。
タオルやハンカチなどでも代用が効くため、まずは5枚用意しましょう。
・よだれかけ スナップ ベビー スタイ スーパービブ 6重ガーゼ
たくさんセットになったものがお得です。まとめ買いしておきましょう。
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7.靴下
夏場は必要ありませんが、寒い季節、布団から出ているときは靴下を履かせてあげた方が良いですよ。また、お出かけの際もあると便利です。
・ベビーストーリー 新生児ルーズソックス2足組
こちらのベビー靴下は、新生児でも脱げについと好評です。色もシンプルなため、使いやすいですね♪
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8.鼻水吸い器
赤ちゃんは風邪を引いても自分で鼻水をかめません。鼻が詰まって苦しそうな赤ちゃんを見る前に、鼻水吸い器を購入しておきましょう。
・丹平製薬 ママ鼻水トッテ
こちらの商品は、真ん中のタンクに吸い取った鼻水が溜まる仕組みになっていて赤ちゃんの鼻水を優しく吸い取ります。
ドラックストアでも販売されているので、見つけたら購入しておきましょう。(我が子ももうすぐ3歳ですが、いまだに利用しています!)
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9.ベビーオイル
ベビーオイルは赤ちゃんのマッサージ。また、肌の乾燥がひどいところにも塗るといいそうです。
・ジョンソン ベビーオイル
毎日赤ちゃんの体を保湿しながらマッサージでコミュニケーションをとりましょう♪余ったらクレンジングオイルとしても利用できるようですよ。
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10.赤ちゃん用の体温計(すぐに計れるもの)
赤ちゃん用の体温計として、おでこや耳で測るものがありますが、どうしても正確に測れないことがあるようで、私は脇用の20秒の体温計を使っていました。
・オムロン 電子体温計 けんおんくん わき専用
この体温計は病院でもよく使われている体温計です。先が平たくなっているため、小さな子供でも使いやすいですよ。
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11.骨盤ベルト
赤ちゃんが生まれたら、赤ちゃんのことで手一杯になり、自分のことを疎かにしてしまいがち。出産後に骨盤をしっかり矯正しないと、体型が悪くなる原因に。
1か月を目安にしっかり骨盤を締めましょう。
・AQUALAND 骨盤矯正 ダイエットベルト
こちらのベルトは締め付ける力が抜群で、骨盤が締められているのがしっかり実感できるようです。また、赤ちゃんを抱っこしすぎて腰痛になった際も、腰の負担を和らげてくれます。
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出産準備はママになるための準備
赤ちゃんの為のもの、産後のママの為のもの、出産準備をすると「もうすぐ赤ちゃんのママになる」という実感が湧きますよね。
でも、気負わなくて大丈夫!これを読んで、今のうちにしっかり準備をしておけば、ママになったときに慌てずに済みますよ。
産後は赤ちゃんのことで手一杯でも、備えあればその大変さを軽減することができますよね。早めに出産準備をして、安心して元気な赤ちゃんを産んでくださいね♪
(Photo by:写真AC)