
もうすぐ3歳。
そろそろ習い事に通わせたいと考えているパパ・ママが増える時期ですよね。
ただ、習い事をネットで検索するとたくさんヒットしてしまって、どれを選べばいいのか迷ってしまいます。
そこで、「3歳までに始めてよかった!」と先輩ママたちがおすすめする習い事と習い事選びにまつわる失敗談をご紹介。
習い事選びの際は、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事の目次
- 3歳までに習い事を始めるといい理由
- 2歳~3歳児向け「失敗しない」習い事の選び方
- 3歳までにはじめてよかった!運動系の習い事5選
- 3歳でもしっかり学べた!学習系の習い事3選
- 3歳でも十分楽しめた!音楽系の習い事2選
- 【失敗談】習い事の組み合わせも考慮しよう
- 習い事をがんばっている子供をほめて伸ばそう
3歳までに習い事を始めるといい理由
3歳になると意思の疎通もできるようになり、トイトレも完了する時期。
習い事を始めるには絶好の時期だと思い、我が家でも3歳になる年の春から習い事を始めました。
実は、3歳までに習い事を始めるメリットは他にもあるんです。
メリット1.可能性を伸ばせる
人間の脳は3歳までに約80%が完成すると言われています。
とはいえ、1歳や2歳ごろに脳をきたえるための学習を押し付けることはできません。
そこで重宝するのが習い事。
いろいろなことが理解できるようになる2歳半ごろから習い事を始めると、経験値がぐっと高くなり、人としてぐんぐん成長します。
2歳~3歳ごろに体を動かしたり、同世代の友達と関わる経験はとても大切。
何気ない行動の中でたくさんのことを吸収し、能力を伸ばしています。
そのため、できれば3歳になるまでに習い事を始めたいと考えるパパ・ママが多いのです。
メリット2.集中力がつき習い事に参加しやすい
2歳半ごろからでしょうか。
子供がずっと1つのおもちゃで遊び続けたり、淡々と絵本を読んだりする姿を見られるようになります。
パパ・ママが呼びかけても気づかないくらい集中していることも。
そんな時期ですから、40~50分の習い事にもしっかりと取り組めるようになります。
2歳~3歳児向け「失敗しない」習い事の選び方
3歳までに習い事を始めようと思うけれど、習い事が多すぎて決められない。
そんなときは次の3つのポイントをチェックしてみましょう。
習い事は継続できるかどうかが大切です。
子供もパパ・ママも無理しないで済む習い事を見つけてくださいね。
1.事前に無料体験に参加する
気になる習い事があったら、無料体験や施設見学に行ってみましょう。
インターネットでもある程度の情報は収集できますが、公式サイトの怖いところは画像を加工したり、別の教室の動画を例として紹介している場合があること。
私もそれで失敗したことがあります。
公式サイトでやさしそうな講師の先生が紹介されていて、教育に対する考え方も我が家の教育方針にマッチしていました。
しかし、実際に無料体験に参加したら、鬼のような形相の年配の講師が待ち構えていて、教育方針も真逆だったため、即日入会をお断りしたという経験があります。
無料体験や施設見学の経験を積んでいくと、徐々に「合う習い事」「合わない習い事」も見えてくるはず。
講師や施設と合わせて、習い事に参加している子供やパパ・ママの様子も併せてチェックしておくと安心です。
2.子供が楽しんでいる!と自信を持てる習い事を選ぼう
3歳までに習い事を始めたら能力が伸びやすいと聞くと、パパ・ママの願望を子供に押し付けてしまいがち。
しかし、実際に習い事に通うのはパパ・ママではなく子供自身。
「ママが行けって言うから…」そんな理由で習い事に通う子供をたくさん見てきましたが、みんなパパ・ママにはっきりと意見が言えるようになる小学生2~3年生ごろにやめていきました。
2歳・3歳の子供は気持ちを言葉に表すのは苦手ですが、表情を見ていれば気持ちは想像できます。
子供が本当に楽しいと感じている習い事を選んであげると、力も伸びやすいです。
パパ・ママの意見をあまり子供に伝えずに、素直な感想を導き出してみましょう!
3.月謝やパパ・ママの負担を確認する
習い事を選ぶ際は月謝の確認を忘れずに。
ほとんどの習い事は、年齢が上がるにつれて月謝が高額になります。
長く続けることを想定して、5年先、10年先の月謝についても確認しておくと安心です。
また、金銭面以外のパパ・ママの負担についても確認しておきましょう。
運動系なら大会の送迎やお茶当番、学習系なら試験の送迎や宿題、芸術系なら発表会や家庭での練習方法などを把握しておくといいですね。
3歳ごろは自由に動けても、妊娠や出産したり働き始めたり、環境が変わることも大いに考えられます。
何かあるたびに習い事をやめるのは子供にとっても大きな負担に。
継続的に習い事に関わっていけるかも、よく考えて選びましょう。
3歳までにはじめてよかった!運動系の習い事5選
習い事の選び方がわかったところで、続いては実際に3歳までに始めてよかった!と先輩ママたちが絶賛する運動系の習い事をご紹介。
それぞれ人気の教室や口コミもご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
1.総合的な体づくりに最適「スイミング」

スイミングは、陸上で行う運動とは異なり、体への負担を最小限に抑えながら体をきたえられると人気。
ベビースイミングというジャンルがある通り0歳から始められるので、同世代のパパ・ママとの交流の場にもなり楽しいです。
スイミングはできることが増えていくにつれて進級するシステムを導入しているスクールがほとんど。
体力だけでなく向上心も育みます。
【人気の教室】有名選手を多数輩出「イトマンスイミングスクール」
「イトマンスイミングスクール」は世界水泳やオリンピックに出場するような有名選手を多く輩出していることで有名。
幼児クラスでは泳ぐことよりも楽しく遊ぶことで、総合的な運動能力や自主性を伸ばします。
2歳半から2日間の無料体験レッスンに参加できるので、じっくりと合う・合わないを検討できます。
【体験レッスン】
随時受付中(無料)
【月謝】
幼児クラス:8,100円
※料金は教室により異なる場合があります。
【口コミ】
親と一緒に入るベビースイミングだったので、ママとのスキンシップにもなりましたし、プールでの滑り台のようなアスレチックもあり楽しんでいました!
(3歳男子のママ・出典:コドモブースター)
【公式サイト】
2.一生の友達ができるかも!「サッカー」

サッカー教室と言っても、2歳~3歳ごろはボールを追いかけて走るので精一杯。
パパ・ママが思い描くような「サッカー」はまだまだできません。
しかし小さいころから同じサッカースクールに通っている子供たちは、小学生・中学生、そして大人になってもずっと仲がよいことが多いです。
仲間と協力してプレイする経験を通して、仲間を思い尊重する心を育んでいるのだと思います。
【人気の教室】リベルタサッカースクール

「リベルタサッカースクール」は全国展開のサッカースクールで3歳ごろから通える教室が多いです。
同じ都道府県内に複数チームがあるため、幼児の頃から試合に出場するチャンスが。
サッカー以外にも自然体験や職業体験などのイベントも豊富。
サッカースクールの枠を超えた経験で、心も体もどんどん成長します。
私の周りもリベルタサッカースクールに通っている子供が多いですが、お茶当番等もなく、パパ・ママの負担が少なくていいと好評です。
【体験レッスン】
随時受付中(無料)
【月謝】
8,150円
※料金は教室により異なる場合があります。
【口コミ】
(先生は)1人ひとりに声を掛け気にかけていた。体験で参加した息子も放置することなく参加を促してくれたり、転んでしまった生徒に対してもフォローしていたのが印象に残った。
(3歳男子のパパ・出典:コドモブースター)
【公式サイト】
3.礼儀礼節を身につけられる「空手・柔道」

空手や柔道などの武道は、「心・技・体」を鍛錬するため、からだだけでなくこころの成長も期待できます。
礼儀作法を習得させたくて、空手や柔道に通わせたというパパ・ママも多いです。
戦隊ヒーローが好き、戦いごっこが好きな子供にも人気がある習い事なので、空手や柔道の動画を見せると習い事を始めるよいきっかけになるかもしれません。
【人気の教室】志道館
「志道館」は柔道を通して頭と心をバランスよく鍛えることを目標にしている道場。
人の痛みを知り、礼儀礼節を身につける。
まっすぐな教育方針は、たくさんのパパ・ママが支持しています。
3歳から通える数少ない道場ということもあり、たくさんの子供たちでにぎわっています。
【体験レッスン】
随時受付中(無料)
【料金】
週1クラス:8,640円
週2クラス:10,800円
【口コミ】
受身や技など「より正しい柔道」を知ることができているのを感じます。
トレーニングなどでも、先生に言われてできなかったことは家で何回も練習したりして、道場に行くのを楽しみにしているみたいです。
(5歳男子のママ・出典:志道館公式HP)
【公式サイト】
4.運動の基礎力をつける「体操」

女の子は「新体操」男の子は「器械体操」を習うパターンが多い体操。
しかしこれはあくまでも一般論。
息子の友達が通っている新体操教室には、1人ですが男の子が参加。たくましいパフォーマンスをいつも披露してくれます。
2~3歳ごろに柔軟性を高めておくと、その後どんなスポーツを始めるにしてもケガをしにくく、安全に取り組めるというメリットも。
体づくりの基礎におすすめです。
【人気の教室】カワイ体操教室

「カワイ体操教室」は2歳から通える体操教室。
チャレンジコースという、年齢を問わずさまざまな体操にチャレンジするコースも人気です。
こころを育む運動遊びプログラムも導入しており、一緒にがんばる仲間を大切にするやさしさや強さも身につきます。
【体験レッスン】
随時受付中(受講料:1,080円)
【月謝】
6,270円
※料金は教室により異なる場合があります。
【口コミ】
動だけではなく、精神的にも成長する運動あそびプログラムに親子ともに大変満足しています。
(出典:カワイ体操教室公式HP)
【公式サイト】
5.しなやかな体づくりに「バレエ」

バレエはしなやかな体や表現力を養うのにぴったり。
バランス感覚や平衡感覚の向上も期待でき、身体能力を高めます。
たくさんの人の前で踊る発表会が自信につながるケースも多く、社交性も身につきます。
【人気の教室】松山バレエ教室
「松山バレエ教室」は0歳から通えるバレエ教室として有名。
パパ・ママと一緒にバレエを習えるので、初めての習い事にもぴったりです。
【体験レッスン】
随時受付中(無料)
【月謝】
週1回クラス:9,720円
週2回クラス:14,040円
週4回クラス:17,280円
【口コミ】
お姉さんたちやお友達の真似をして刺激し合い、上達が目に見えて嬉しい。
(出典:松山バレエ教室公式HP)
【公式サイト】
3歳でもしっかり学べた!学習系の習い事3選

先述の通り、3歳までに脳の80%が完成することを考えると、2~3歳の間に幼児教育をスタートさせておきたいもの。
幼児教育は家庭でも取り組めますが、やはりプロの講師の授業は家庭ではまねできません。子供の能力に合う学習方法を探してみましょう。
1.英語を聞きとる耳を育てよう!「英会話」

英会話教室で小さいころからネイティブの発音を耳にしておくと、小学校以降の英語の授業がとても楽になります。
外国語や外国人への抵抗がなくなるため、社交性を身につけることも可能。
英会話教室はパーティやイベントが豊富なので、英語圏の文化についての理解も深まりますよ。
【人気の教室】ECCジュニア

「ECCジュニア」はホームティーチャーが英会話を教えてくれるため、アットホームな雰囲気が魅力。
英語を使った知育遊びを楽しみながら、英語を聞きとる耳を育てます。
基本的にパパ・ママと一緒に参加するため、なかなか一人で行動ができない子供でも安心して通えますよ。
【体験レッスン】
随時受付中(無料)
【月謝】
6,480円
【口コミ】
小さい子どもにもわかりやすく興味がわくような教材で、日本語でも言えなかった自分の名前が英語で言えるようになりました。
(2歳女子のママ・出典:ECCジュニア公式HP)
【公式サイト】
2.総合的な知能を育てる「幼児教室」

幼児教室は、基礎学力と勉強習慣を身につけるのに最適の習い事。
普段パパやママとしか接していない子供にもおすすめ。
同世代の子供たちと遊びを通して学習することは、子供の心も育てます。
幼児教室はショッピングセンターの敷地内など通いやすい場所に多いのもうれしいポイントです。
【人気の教室】ベビーパーク

「ベビーパーク」は日本で初めて親子教室を全国展開したことでも知られる幼児教室。
叱らない育児でのびのび子供を育てる教育方針は、多くのパパ・ママから支持されています。
遊び・音楽を通してこころとあたまを育てる独自のメソッドで、かしこい子供の育て方を子供と一緒に学んでみませんか。
【体験レッスン】
随時受付中(無料)
※キャンペーン実施中:Amazonギフト券(1500円分)プレゼント♪
【月謝】
14,000円
【口コミ】
座学だけでなく、身体をの動かし方を含む内容が魅力的だと思いました。 ベビーパークに通い始めてから、私自身が落ち着いて育児に携われるようになりました。
(2歳4か月のママ・出典:ベビーパーク公式HP)
【公式サイト】
3.運筆力を育む「かきかた・習字」

かきかたや習字は字がきれいになるだけではなく、指先を器用に使うことで脳へのよい刺激も期待できます。
正しい姿勢の習慣や運筆力も身につくため、2~3歳の内にかきかたや習字を習うことで、その後もきれいな字を書き続けられる子がほとんど。
2~3歳はひらがなが書けない子供も多いため、最初にきれいな文字を習得しておくと、幼稚園・小学校の国語や書写の授業が楽になります。
【人気の教室】くもん

「くもん」の幼児向けカリキュラムには、「かきかた」のトレーニングがラインナップされています。
はじめて文字を書く子供でも大丈夫。
わかりやすい教材と先生の指導で、どんどんきれいに書ける文字が増えていきます。
【体験レッスン】
随時受付中(無料)
【月謝】
7,020円~
※地域により料金が異なります。
【口コミ】
教室へ通いだして半年。サンタクロースからのお手紙セットをもらい、お友だちへ手紙を書くのがブームになった娘。幼稚園ママから文章が書けるってすごいねと。
(幼児のママ・出典:くもん公式HP)
【公式サイト】
3歳でも十分楽しめた!音楽系の習い事2選
歌ったり踊ったりするのが好きな子供にオススメの習い事はピアノやリトミック。
あそびに近い感覚で取り組めるので、楽しく通う子供が多いです。
2~3歳児専門の音楽教室では、知育遊びなどを取り入れていることも多いので、特色をチェックしながら教室選びをするといいですよ。
1.指先を使うトレーニングにも!「ピアノ・エレクトーン」

2~3歳のうちは音符を読むのは難しいですよね。
そのため、正しくピアノを弾くために子供たちは一生懸命耳を使います。
耳で聞いたものを実際にピアノで弾くという行動は大人でも難しいもの。
その上指先を使うので、集中力・記憶力・想像力などあらゆる力を育めます。
【人気の教室】ヤマハ音楽教室

「ヤマハ音楽教室」では2~3歳児は基本的にグループレッスンを行っています。
ピアノやエレクトーンを習いたい場合は個人レッスンを申し込む必要が。
しかし、2~3歳の間は楽しい教材を使いながら、音楽を楽しんんでリズム感や表現力をきたえておくと、成長してピアノやエレクトーンを習うときに役に立ちます。
講師の生演奏を聴く時間もあるので、ピアノやエレクトーンへの興味を引き出すのに最適です。
【体験レッスン】
随時受付中(無料)
【月謝】
4,500円
【口コミ】
歌はかなり上手になり、家に帰っても習った歌やリズム遊びをすすんでやるようにもなり、自己表現の幅が広がったように思います。
(2~3歳のママ・出典:幼児教室★ガイド)
【公式サイト】
2.音楽を通して心を育てる「リトミック」

リトミックは、音楽を利用して表現能力を伸ばし、豊かな人格を形成する人気の習い事。
音楽系の習い事と言えば楽器や合唱など専門要素が強いですが、リトミックは気軽に始められます。
いかに音楽を楽しめるかが重視されるので、のびのび自由に動き回れる子供にぴったりです。
【人気の教室】カワイ音楽教室

「カワイ音楽教室」では、1歳から通えるリトミック教室がスタート。
元々通常の幼児クラスにもリトミックの要素はありましたが、以前よりもリトミックに力を入れている姿勢が見えてきます。
2歳からは「くるくるクラブ」3歳からは「ピコルわーるど」にてリトミックの学習を継続。
音楽を全身で楽しむ子供の姿は本当にかわいいですよ。
【体験レッスン】
随時受付中(無料)
【月謝】
5,400円~
※年齢・教室により異なります。
【口コミ】
最初は見ているだけで、参加できなかったんですが、レッスンに通うたびにみんなと一緒にできるようになり、成長ぶりを実感しています。
(2歳女子のママ・出典:カワイ音楽教室公式HP)
【公式サイト】
【失敗談】習い事の組み合わせも考慮しよう

最後に私の習い事失敗談を聞いてください。
好奇心旺盛な息子は、いろいろな習い事の無料体験レッスンに参加したところ、全ての習い事に興味津々。
どれを選べばいいか悩んだ私は、「とりあえず」すべての習い事に申し込んでみました。
しかし、2歳児に詰め込みはいけませんね。
結果的にどれも中途半端になってしまい、先生たちに相談しながら「ヤマハ音楽教室」と地元のサッカークラブに絞りました。
ピアノもサッカーもできなかった2ヶ月

そして月日が経って小学2年生の夏。
サッカーの試合中に息子が腕を骨折しました。
ピアノのコンクールまであと1ヶ月半というタイミング…。
サッカーの練習はできない、ピアノのコンクールにも出られない。
息子のモチベーションは下がる一方。
結局たくさん話し合った末、ピアノはやめてサッカー1本に絞ることに決めました。
習い事の相性を考えよう

子供にはいろいろ体験させてあげたいと思うのが親心。
しかし、習い事を複数かけ持つ場合は相性も考えましょう。
我が家とは逆に、バレエ×新体操のように相乗効果のある習い事を掛け持ちして成功している友達もいます。
2~3歳ごろは運動系と芸術系の掛け持ちをしても案外うまくいきますが、成長してそれぞれを本格的に取り組むようになったとき、両立ができるのか。
5歳ごろには習い事のバランスを考え、少しずつ無理のない組み合わせに移行する準備を始めるといいですね。
習い事をがんばっている子供をほめて伸ばそう

2歳~3歳ごろは習い事に通っていても、「意味があるのかな?」「失敗ばかりしてるけど大丈夫かな?」といった不安にぶつかることがあるでしょう。
しかし考えてみてください。
少し前まで歩けなかった子供が、走り回れるようになっています。
おむつの中でしかおしっこができなかった子供が、トイレに行けるようになっています。
子供の成長は著しく、昨日できなかったことなのに、今日はできた!ということもよくありますよね。
習い事は結果も大事ですが過程も大事です。
がんばっている姿をたくさんほめて自信をつけて、子供が秘めている能力を上手に引き出していきましょう。