出産後、育児記録をつけていますか?


育児記録をつけていると育児不安が減少するんです。

何故安心できるかというと情報が可視化されることで客観的に物事をとらえることができるから。


さらに


・子どもの成長記録を見返すことができる
・世間話で子どもの話題が出たときに話しやすい
・病院に診察に行くときに医師に説明しやすい


といったメリットも。

スマホアプリなら手軽にサッと記録できます。

カラダノートのアプリ「授乳ノート」


・家族に育児状況を共有できる
・自分が記録できない時に共有相手が記録してくれる


と家族で育児記録をシェアできますよ。


今回は実際にアプリ「授乳ノート」を使用しているユーザーのママさんたちの口コミ・育児記録の止めるタイミングなど育児記録に関するお話を聞きました♪


この記事の目次


アプリで育児記録をつける5つのメリット


育児記録は手帳やメモ用紙などアナログでつけるのもいいですが、おすすめは「スマホのアプリ」。


総務省の調査ではスマホを持つ世帯が2020年には86.8%となっています。

参考:「第1部 特集 デジタルで支える暮らしと経済」(令和3年通信情報白書・総務省)


スマホは育児どころか生活に欠かせない必需品のひとつなのです。

気軽にサッと取り出しやすい、便利なスマホのアプリなら育児記録もラクチン。


アプリで育児記録をつけるメリットを5つ紹介します。


①子どもの成長記録を見返すことができる
②家族に育児状況を共有できる
③世間話で子どもの話題が出たときに話しやすい
④自分が記録できない時に共有相手が記録してくれる
⑤病院に診察に行くときに医師に説明しやすい

①子どもの成長記録を見返すことができる

アプリに限ったことではありませんが、育児記録は子どもの成長記録でもあります。

記録をつけていると、後で見返すことが可能。


産後の育児は、自分の身体もボロボロ・睡眠不足で一言で言い表すなら「必死」。

そんなときのことって、なかなか覚えていられないんですよね。


しかし何故か夫が非協力的だった・義両親に傷つく言葉を投げかけられた、といった産後の追い打ちはそうそう忘れにくいという…。

当時の子どもの顔やミルクの回数、ウンチの回数、初めての離乳食…などは時がたつにつれてうろ覚えになります。


記録をつけておくと「こんなに授乳していたのか」「この時熱を出したんだよね」と振り返りながら思い出すことができます。


「思い出す」という作業は脳の活性化にもなりますよ。


②家族に育児状況を共有できる

アプリのいいところは、夫や両親など他の家族に育児状況を共有できることです。


アプリなら日中は仕事でなかなか育児にかかわれないパパや、離れて暮らす両親や単身赴任のパパにもリアルタイムでに子どもの様子を共有することができます。


③世間話で子どもの話題が出たときに話しやすい

子を持つ親になると、親同士で会話するときに子どもの話題は出やすくなります。

相手の方の子どもの年齢がわが子よりも幼い、月齢が近い際に情報交換やアドバイスを求められることも。


話をするときの材料として、サッとアプリを開いて育児記録を見直せば、「うちはこうしていたよ」と自分の育児経験を相手にも可視化することができます。


ママ友トークに花が咲くことでしょう。


④自分が記録できない時に共有相手が記録してくれる


子どもを夫や両親に預けて外に出ている間に相手がアプリに記録。


離れたところにいても、ご飯の時間や授乳の時間などの状況がアプリを通じてわかるのです。


⑤病院に診察に行くときに医師に説明しやすい

子どもが小さなうちは病院にかかることも多くなります。

小さなお子さんは自分の症状を言葉で伝えることができません。

そんな時に授乳や、離乳食で食べた食材、排便の様子などを記録しておくことで、冷静に説明をすることができます。


◆筆者の育児記録が病院受診に役立った話◆


子どもが0歳のときです。

下痢を繰り返したために病院を受診。 離乳食記録を振り返ると、はじめて食べたほうれん草が原因の可能性が高いことがわかりました。

また便秘で高熱が出たことも、排便の記録からわかったことがありました。


授乳ノートを使っているママに聞いてみた!「アプリを使っていてよかったと感じた時」


弊社カラダノートがリリースしているアプリ「授乳ノート」で育児記録をつけている現役ママたちに、アプリを使っていてよかったと感じたことを聞きました。


利用者の声


だんだんまとまって睡眠が取れるようになったり、オムツ替えのペースや離乳食の量の移り変わりなど成長が感じられること。

病院に連れて行く際に夫婦で情報を共有できたのはとてもよかった。

また、下の子が生まれた時に上の子の時のことを見返せるのはよかった。

子どものお世話が不安でいっぱいで、何したかなど忘れがちだったのでアプリをダウンロードしました。

最初は、1歳くらいまでできたらいいなぁと思っていましたが、子どもが1歳10ヶ月になったいまでもつけ続けています。

睡眠時間の様子やトイレの回数などすぐわかっていいです。

見返すと、こんな時期もあったんだなぁと思い返すことができ、本当によかったと思います。

離乳食で何を食べたかメモに入力しているので、どのような食べ物でうんちがどうなっているか分かりやすい。

出かけているときも夫が何をしているか分かるので安心!

健診のときに細かく説明できる。

授乳間隔を知りたい時に自分ではなかなか覚えられず、何時間と表示されているためぱっと見れて助かる。

夜間子どもが寝入った時にもひと目で見えるためありがたい。


記録して可視化することで


・睡眠ペース

・授乳頻度や量

・離乳食の量や回数


などが成長に応じて変化が見て取れることが安心につながっています。


育児は不安なことが多いので、安心材料はひとつでも多いことに越したことはありませんね。


病院の診察のほか、定期健診でも役に立ちます。


SNSでも記録しているママたちの声アリ!


自社アンケートだけではありません。

「授乳ノート」はSNSでも口コミが広がっています。


はじめてでわからないことが多い育児だからこそ、記録して客観視することが重要ですね。


SNSでユーザーさんたちの声を読むたび、たくさんの記録をしていただき感謝の気持ちでいっぱいです☆


筆者は混合育児!役に立った授乳ノートでの育児記録記事はこちら

 

止めるタイミングは必要性を感じなくなったとき


そんな便利な育児記録も多くの人がやめていきます。


育児記録を止めるタイミングは記録の必要性がなくなった時。


人によってさまざまですが


・保育園や幼稚園に通い出すタイミング
・卒乳、断乳のタイミング
・自分が記録する必要がなくなったかな、と思ったタイミング


と、記録の必要性を感じなくなったときにやめています。

授乳ノートから写真記録へと徐々に移行していく

とはいえ、子どもの成長記録をとり続けていくもの。


授乳や食事の頻度、排便などの記録から、お子さんの写真記録や、出来事の日記・絵日記という風に情報の記録からママの気持ちを含めた思い出の記録へと移行するのです。


◆インスタグラムなどSNS

メッセージ付で写真投稿が可能。

鍵付きにして不特定多数にみられないようにするなど思いで記録として活用ができる。

もしくは子育てママとの交流のツールとして活用。


◆アプリ「みてね」

不特定多数にみられることがなく、家族だけで写真共有ができる。


育児記録を振り返る。それはママの成長記録でもある


育児記録をつけるメリットは5つ。


①子どもの成長記録を見返すことができる
②家族に育児状況を共有できる
③世間話で子どもの話題が出たときに話しやすい
④自分が記録できない時に共有相手が記録してくれる
⑤病院に診察に行くときに医師に説明しやすい

②~⑤は実際に活用しているタイミングで感じるメリットです。

可視化することで、安心材料を増やす、家族全員で「今」育児に取り組む。


しかし、①は子どもが成長しても体感できるメリット。

そして子どもが大きくなればなるほどその記録はママの宝物になっていきます。


ふとした時に見返してみてください。


こんなに大変だったよね、あんなことで泣いたり困ったりしていたよね、私。


と思い出すことがたくさんあるはずです。


そう。


育児記録はあなたのママとしての成長記録。


小さな命を育てるために必要なツールとしての情報記録は、いつかあなたのかけがえのない思い出の記録にかわりますよ。