身体にいいものを赤ちゃんもママもパパも摂りたい。
身体の半分以上は水分ですので、身体に取り入れる水はこだわりたいもの。
水道水ですと「カルキや水道管のにおいが気になる」「塩素消毒による健康被害」といった懸念があるでしょう。
ウォーターサーバーなら、水のおいしさはもちろんのこと、手軽さもあって飲みやすいため生活の質が上がります。
連載コラム第1回は、ウォーターサーバーが赤ちゃんの育児にどのようなメリットがあるのか、ウォーターサーバーで生活の質の上がるポイントや選び方を解説していきます。
この記事の目次
- ウォーターサーバーが育児に与える3つのメリット
- ウォーターサーバーがあると赤ちゃんとの生活の質(QOL)が上がる!
- ウォーターサーバーの選び方と注意点
- 赤ちゃんだけでなく幼児期や大人にも!QOLが上がるウォーターサーバー
ウォーターサーバーが育児に与える3つのメリット
ウォーターサーバーを導入することで、赤ちゃんがいるご家庭には以下のようなメリットがあります。
①ミルクづくりが快適に
②ママのブレイクタイムに
③便秘対策に
①ミルクづくりが快適に
出産後のママの身体はダメージがたくさん。
産褥期の身体の痛み、寝不足、慣れない育児による疲労などがあります。そして、出産による影響は産後1年も続くと言われているので、できるだけ快適に過ごすことが大切です。
そんな大変なママへ少しでも快適さをお届けできるのがウォーターサーバー。
温水タイプのものは80~87℃前後のお湯が出ますので、ミルクづくりに水道水を沸騰させる必要がありません。
さらに、規定量より少量のお湯で粉ミルクを溶かした後に、ウォーターサーバーで冷水を混ぜ合わせれば、簡単に人肌温度(36度前後)に調節が可能です。
お湯を沸かす手間も冷ます手間もなくなりますので、ミルクづくりが快適になります。
②ママのブレイクタイムに
産後は育児に大忙し。ちょっとしたタイミングで休憩をしないと身も心も持ちません。
そんなママのブレイクタイムにもウォーターサーバーは寄り添います。
お湯を沸かさずにすぐにお湯が出るので、サッとブレイクタイムをとることができます。
母乳育児や混合育児の場合はママの身体から水分が授乳によって奪われやすい時期です。こまめな水分補給や、朝の目覚めに白湯を飲むなどにも活用できます。
③便秘対策に
実は赤ちゃんは便秘になりやすいのをご存じですか。
のどが渇いたとき、自分で水分補給ができる大人と違い、赤ちゃんは自分で飲むことができません。そして離乳食が進むと授乳量が減るため水分不足になりやすく、便秘に繋がるのです。
私も自分の子どもが0歳11ヶ月の時に便秘になり発熱したため、小児科に慌てて連れて行ったことがあります。
ウォーターサーバーがあれば、沸騰させる手間なくこまめな水分補給が可能です。
母乳育児のママも水分不足で便秘になりやすくなりますし、そうでなくても育児期は色々と気を配るあまり自分の水分補給がおろそかになりがちです。
赤ちゃんもママもパパも手軽なウォーターサーバーでこまめに水分補給をすることで、お通じの快適性が保たれます。
ウォーターサーバーがあると赤ちゃんとの生活の質(QOL)が上がる!
ウォーターサーバーがあると育児のメリットだけでなく、赤ちゃんとの生活の質(QOL・クオリティオブライフ)が上がります。
①いつでも清潔でおいしい水が飲める
②水の買い出しが要らない
③健康に配慮できる
④災害などの備蓄水に活用できる
①いつでも清潔でおいしい水が飲める
水道水は、塩素による殺菌消毒によってトリハロメタンという副生成物が生み出され、カルキ臭や健康への問題が懸念されています。そのまま飲むと匂いが気になることがあります。
ウォーターサーバーですと常に新鮮でおいしい水が出るため、いつでも安心して飲むことが可能です。
そのまま飲むだけでなく、ママ(卒乳後)・パパの晩酌で焼酎水割りなどのお酒もウォーターサーバーの水で作るとより一層おいしく感じます。
②水の買い出しが要らない
ウォーターサーバーがあると、天然水や赤ちゃん用の水などをわざわざスーパーまで買い出しに行く必要がありません。
小さな子どもがいると買い物に行くだけでも大変なので、グッとペットボトルで買って運ぶ手間が省けます。
③健康に配慮できる
ウォーターサーバーの水には、水道水と違い塩素が含まれておらず不純物もないため、健康にも配慮できます。
④災害などの備蓄水に活用できる
ウォーターサーバーに使用するウォーターボトルの消費期限は6ヶ月程度。
そのため、災害や非常事態にも備蓄水として活用できます。
災害はいつ起きても困りますが、いつ起こるかわからないもの。とりわけ赤ちゃんがいるときはいつも以上に備えておくことにこしたことはありません。
ウォーターサーバーの選び方と注意点
ウォーターサーバーを選ぶ時はどのようなポイントに気をつけるといいでしょうか。
子育て世代目線で選ぶ時に注意したいのは以下の5つです。
①チャイルドロック
②温度(温水・冷水)
③非加熱処理
④硬度(硬水・軟水)
⑤手入れ
①チャイルドロック
乳幼児がいる家庭で欠かせないのがチャイルドロック機能です。
必ずチャイルドロックがついているサーバーを選びましょう。
②温度(温水・冷水)
冷水のみのタイプよりも温冷両方が出るタイプがおすすめです。
特に粉ミルクを溶かすときは衛生的に70℃以上のお湯を使用しなければなりませんので、設定温度が80℃前後以上を目安に。
③非加熱処理
ウォーターサーバーに使用される水の多くは天然水(ナチュラルウォーター)です。
日本の天然水はまろやかなのですが、加熱処理をするとおいしさを引き立てる「溶存酸素」が激減してしまい、まろやかなおいしさが損なわれてしまいます。
そのため「非加熱処理」の天然水を採用しているウォーターサーバーがおすすめです。
④硬度(硬水・軟水)
水には硬度があります。硬度とは水に含まれるカルシウム・マグネシウムの量のことを指し、含有量の多いものが「硬水」、少ないものが「軟水」です。
赤ちゃんはまだ消化器官が未発達ですので「軟水」のものを選びましょう。
⑤手入れ
清潔でおいしい水が手軽に飲めると言っても、手入れが面倒なものだとかえって不衛生になるかもしれません。
メンテナンス不要・シンプル構造のウォーターサーバーなら手入れも簡単ですので、赤ちゃんがいるご家庭でもラクチンです。
赤ちゃんだけでなく幼児期や大人にも!QOLが上がるウォーターサーバー
赤ちゃんがいる家庭でおすすめのウォーターサーバー。
①ミルクづくり
②ママのブレイクタイム
③便秘対策
3つのメリットがあります。
そしてウォーターサーバーを取り入れることで生活の質もあがります。
①いつでも清潔でおいしい水が飲める
②水の買い出しが要らない
③健康に配慮できる
④災害などの備蓄水に活用できる
育児期は慣れないことも多く、フラストレーションもたまりやすい時期です。
だからこそ生活の質を上げて、快適な生活スタイルを整えていくことはとても重要なのです。
ミルクを卒業したあとも、ウォーターサーバーは離乳食・幼児食の調理にも活用してみてください。
おすすめは「ご飯」です。
おかゆやお米を炊く時にウォーターサーバーの水に変えるだけで、ご飯のおいしさが増したと感じられるはず。
ウォーターサーバーは赤ちゃんがいるご家庭の快適さだけではありません。
子どもが成長するにつれて自分でおいしい水を直接飲めるようになりますので、パパやママだけでなく家族全員の生活の質が向上します。ぜひうまく活用してください。
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