ここ数年で夏は30度を超えるのが当たり前...。40度近くなることもあり、赤ちゃんとお出かけする時はもちろん、室内に居る時も熱中症にならないか心配になりますよね。


今回は赤ちゃんと酷暑を一緒に乗り越えるため、熱中症対策に本当におすすめしたいグッズをご紹介します!


暑さに負けずに、楽しく快適な夏を過ごしましょう♪


この記事の目次

夏の熱中症対策に本当におすすめしたいグッズ15選


熱中症対策って一体何をしたらいいの?という方のために、おすすめの熱中症対策グッズをピックアップしてみました!


お出かけグッズから自宅でも行える熱中症対策グッズと気軽に対策ができるものばかりなので参考にしてみてください♪


アクアライト


熱中症対策で欠かしてはならないのが水分補給。


アクアライトは生後3ヶ月から飲むことができるイオン飲料で、ほんのりりんご風味がついているため、赤ちゃんでも飲みやすくなっています。


汗で失われる塩分も適度に含んでいるため、体温調節をするためにたくさん汗をかく赤ちゃんの熱中症対策にぴったり!


体調を崩したときにも飲ますことができるので、我が家では急な発熱時にそなえて常備しています。


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ひんやり授乳枕


赤ちゃんに授乳しているとき汗だくでおっぱいを飲んでいるいませんか?


授乳時はママとの密着度が高いため、とても暑そうな赤ちゃん。そんな体温が上がっている赤ちゃんを抱っこしているママも暑いですよね。


このひんやり授乳枕は枕の中に保冷剤を入れることができ、その上から赤ちゃんを抱っこし授乳できるので赤ちゃんもママもひんやり♪


びっしょりかいてしまう汗もしっかり吸収してくれます。


赤ちゃんが授乳中に寝てしまっても、そのまま枕として使うこともできるから赤ちゃんも快眠!暑い日でもぐっすり寝てくれますよ。


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日差しよけ ベビー帽子



赤ちゃんとお出かけするときの熱中症対策グッズで気軽にできるのが日よけの帽子です。


帽子を選ぶときのポイントはこちら!


・首まで日差しをガードできるか

ツバが広いもの、フラップが付いているものを選んでしっかりと日差しをガードしましょう。


・手洗いが可能か

手洗いが可能であれば、いつでも清潔を保つことができます。


・首紐が付いているか

風邪が強い日や帽子を嫌がり取ってしまっても、帽子転落・紛失を阻止!


・素材

綿素材は赤ちゃんのお肌にもやさしいですが、手洗いや汗の吸収・乾燥を考えると薄手のものを選ぶと良いでしょう。


赤ちゃん用の帽子も種類が多くおしゃれで可愛いデザインのものもありますが、蒸れたり、日差しをしっかりガードできないと熱中症対策にはならないので注意して選んでください。


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汗取りパッド


汗っかきの赤ちゃんはすぐに洋服も汗でビシャビシャに・・・


そのままにしておくとあせもも心配になりますよね。でも、一日に何度も着替えさせるのも大変だし、洗濯物の量も増えてしまう。


忙しいママに便利なグッズが汗取りパッドです。


赤ちゃんの背中に一枚汗取りパッドを入れておき、汗をかいたらそのパッドを取り替えるだけ!


赤ちゃんもパッドを取り替えるとひんやり気持ちよく、汗をしっかり吸収してくれるので熱中症対策にもなります。


常に清潔な状態を保てるのであせも防止にも!


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ベビーカー サンシェード

 

通常のベビーカーには幌が付属しているものがほとんどですが、幌だけではしっかりと日差しから赤ちゃんを守ることができません。

 

ベビーカー用のサンシェードを付けることで、前方からの日差しもしっかりガード!

 

でも、サンシェードを選ぶ時に日差しのことばかり考えるのは要注意。

 

ベビーカーにサンシェードを付けることで熱がこもりやすくなってしまい、熱中症対策をしたつもりが赤ちゃんが暑そう・・・。

 

選ぶ時は通気性の良いメッシュ素材などを利用したものを選ぶようにしてください。

 

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ベビーカー ひんやりパイルシート


最近は真夏になると気温が体温と同じくらいまで上がることも多くなっていますよね。


そんな中、赤ちゃんや子供は地面との距離が近いため照り返しの影響を受けやすくなり、大人と比べると体感温度が2~3度も変わってくるそうです。


ベビーカーに乗っているだけでも照り返しの影響を受けるのでしっかり熱中症対策を!


ひんやりパイルシートはベビーカーに乗っている赤ちゃんの頭や背中、脇に保冷剤を入れて、赤ちゃんを照り返しの熱から守ってくれます。ひんやりして気持ちよさそう♪


洗濯することもできるので、汗をかいてしまっても安心です。


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抱っこ紐 ひんやり保冷パッド


抱っこ紐はベビーカーと比べると荷物が少なく、移動が楽なので多くのママが愛用しているでしょう。


でも、抱っこ紐は赤ちゃんとママが密着しているので熱がこもりやすく熱中症に気おつけなければいけません。


ひんやり保冷パッドや赤ちゃんの首元から冷やしてくれるので、全身ひんやり感じます♪


ワンタッチで付け外しができるので、使い方によってはチャイルドシートやベビーカーにも取り付けが可能です。


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アイスブランケット


直射日光は体温調節が未発達の赤ちゃんにとっては大敵!


ベビーカーや抱っこ紐で外出するときには、アイスブランケットで日差しから赤ちゃんをガードしてあげて下さい。


アイスブランケットは通気性がいいので夏でも暑くなく、熱中症対策のほか紫外線対策にもなります。


デパートや飲食店内は冷房がガンガン効いている時は赤ちゃんの寒さ対策にもなるので、夏のお出かけ時に一枚あると重宝しますよ♪


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\その他のベビーカーの暑さ対策/


クールタオル

 

クールタオルはお出かけの時にとっても便利な熱中症対策グッズ!

 

タオルを水で濡らすだけでひんやり冷たくなり、ぬるくなってもタオルをふるだけで冷感がすばやく復活するタイプであれば、子供も楽しく涼むことができます。

 

冷たくなったタオルを首に巻いたり、体を拭いてあげることでいつでも、どこでも気軽に熱中症対策を!

 

専用のボトルがあれば乾燥を防げるので、長時間の持ち歩きにも適しています。

 

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チャイルドシートサンシェード

 

車でのお出かけもしっかり熱中症対策を!

 

チャイルドシートに乗っているだけでも熱がこもりやすく、太陽が当たって暑くてもそれを知らせることができない赤ちゃん。


エアコンを付けるだけでなく、外からの日差し対策も必要です。

 

メッシュのカーテンと遮光カーテンと2枚付きであれば、寝ている時に暗くすることができ、車の中でもぐっすりお昼寝♪

 

可愛い絵柄のを選ぶと赤ちゃんも喜んで一人でキャラクターに向かってお喋りしている姿も見れて可愛いですよ。

 

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太もも保冷バンド

 

赤ちゃんは寝転んで居る時、手足をパタパタと動かし愛くるしい姿を見せてくれますよね。

 

でも、熱中症対策で保冷剤を冷やしてあげようとしても動くので思うように冷やしてあげれません。

 

ハイハイをし始めたら、保冷剤を持ちながら赤ちゃんの後を追いかけるなてことも・・・

 

そんな時は太もも保冷バンドの出番です!

 

赤ちゃんが動く時に邪魔にならない太ももに保冷剤を固定できるバンドで、足の付根付近を冷やすことで全身に冷たい血液が流れるため熱中症対策に抜群の効果が期待できます。

 

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保冷バック


熱中症対策で水分補給はとても大切なことですが、中には水分を取るのが苦手な赤ちゃんもいます。


飲み物が苦手な赤ちゃんとお出かけする時は、フルーツを持っていくと水分やビタミンがとれるので熱中症対策に良いと言われています。


そこで必要なのが保冷バック♪


フルーツと一緒に保冷剤を入れておくとひんやり冷たいフルーツを食べることができ、保冷剤を使って赤ちゃんの体を冷やしてあげることも。


我が家では夏にはなくてはならないグッズの一つです!


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保冷ストローマグ


離乳食が始まり、母乳以外の飲み物を飲めるようになってくると夏に冷たい飲み物を飲ませると赤ちゃんも喜んでくれますよね。


大人同様、子供も暑い時には冷たい飲み物を飲んで涼みたいようで、ぬるい飲み物はあまり飲んでくれません。


夏の暑い日のお出かけには水分補給は必須です。飲み物を持ってお出かけする時は保冷可能なマグがおすすめ!


外出時に飲み物をこぼす心配があるのでストローがおすすめですが、洗うのが面倒に感じてしまうときも・・・


ストロー以外にも直接口をつけて飲めるタイプもあるので、コップ飲みが上手になってきたらコップに注げる口のマグがママの洗い物の負担も減らせますよ。


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ひんやり敷きパッド


家にいる時の熱中症対策はしていますか?


寝ている赤ちゃんは体温が高く、たくさんの汗をかきます。室温調節も大切ですがひんやり快適な寝具を用意してあげることも大切!


肌触りがさらさらでひんやり素材、しっかりと汗を吸収してくれる敷パッドを使うと熱中症対策にもなり、赤ちゃんもぐっすり眠る子ができますね♪


メッシュ素材やガーゼ素材が夏の寝具には最適です。


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コンパクトタイプの扇風機


 

扇風機は直接赤ちゃんに直接風を当てるのではなく、遠くから柔らかい自然な風を赤ちゃんに送り込むことでができるベストアイテム。

 

さらに最近ではファンなしタイプの扇風機があるので、赤ちゃんが怪我する心配なし!


自宅にいても赤ちゃんがいるとガンガンとエアコンを付けることができません。ましてや、エアコンの風を直接当てるなんてことも避けたほうが良いでしょう。

 

窓を開けて風を取り込むのは、酷暑の中では難しい近年。コンパクトタイプの扇風機で自宅や外出先で活躍してくれます。

 

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\抱っこ紐の暑さ対策も忘れずに/

グッズにできる私が実際にやっていた熱中症対策


実際に私が夏に行っている熱中症対策を3つご紹介します。


グッズでできるもばかりです!これで元気に夏を乗り越えてます♪


熱中症対策1. ひんやり授乳枕で赤ちゃんもママも快適に

私が娘を出産したのは5月ととても過ごしやすい季節でした。


まだ授乳時間が短い新生児期には赤ちゃんの温もりが気持ちよく楽しい授乳時間を過ごしていたのですが・・・


生後2ヶ月、3ヶ月と子どもの成長と共に季節も進み夏本番に。


授乳量も増え、授乳時間が長くなり子供とくっついているだけで汗だくになり、子供を見ると顔を真っ赤にして頑張っておっぱいを飲んでくれていました。


授乳は一日に何回もある、体力が持たない。と思い使い初めたのが、ひんやり授乳枕です!


正直最初はこんなもので何が変わるのか半信半疑でしたが、実際に使ってみると想像以上に快適でした。


赤ちゃんを枕の上に乗せて抱っこするので、子供はひんやり気持ちよさそう♪


ママと赤ちゃんの触れる箇所が減るのでお互いに汗をかいて気持ち悪くなることもなくなりました。


子供の汗は枕がしっかり吸収!


私より体温が高いパパがミルクをあげてくれる時にも大活躍。赤ちゃんを抱っこする時も腕の中にフィット収まるようで私より活用していました。


気温以外にお互いの体温で暑くなる授乳は赤ちゃんもママも熱中症に注意が必要です。


屋内でもしっかり熱中症対策を!


熱中症対策2. アイスブランケットで赤ちゃんをガード

2歳になった今は私と一緒なら帽子をかぶってくれるようになった娘ですが、それまでの間は夏も冬も一切帽子をかぶってくれませんでした。


抱っこ紐を使うことが多かった私は、密着度の高い抱っこ紐の中で娘の頭に日光が直接あたると熱中症になるのではといつも心配...。


たまに大丈夫かと娘の頭を触ってみると想像以上に熱くなっていることも。


そこで、帽子が嫌ならアイスブランケットで全部ガードしてしまえば良いんだ!と使い始めたのがきっかけです。


抱っこ紐の時は子供の頭の上からすっぽり被せて日差しをガード。


熱がこもるのが心配でしたが、通気性が良かったので私も普段と変わりなく外出することができました。


ベビーカーでお出かけの時も足元にかけてあげれば日焼け対策になるので、ベビーカーでの移動の時は子供に日焼け止めを塗らずブランケットで日差しをガード♪


月齢が低い時は直接日焼け止めを肌に塗るのに少し抵抗が合ったのでお出かけ時に熱中症・日焼け対策グッズの中ではマストアイテムでした。


熱中症対策3.水分補給は保冷ストローマグで!

母乳やミルク以外の水分を取るようになってからのお散歩時はお茶やアクアライトを持ち歩くようになりました。


でもやっぱり夏の暑い日にペットボトルやマグのまま持ち歩くとすぐにぬるくなってしまうんですよね・・・


子供にも冷たい飲み物でしっかりと水分補給して欲しかったので、保冷ストローマグを使ってみることに!


どうやら大人と一緒でやっぱり暑い日は冷たい飲み物を飲みたかったようで、今まで以上にグビグビ飲んでくれるようになりました。


好きなキャラクターのマグを選ぶと自分で持ってくれる時もたまにあり、とても助かります。


熱中症対策には水分補給が一番大切なのでしっかり飲んでくれるような工夫は必要かもしれませんね。


酷暑に負けるな!しっかり熱中症対策を


テレビでも夏になると熱中症で搬送されたというニュースが多くなります。


その多くはお年寄りや小さな子供たち。


楽しい夏を過ごすためにも、赤ちゃんの様子をしっかりと熱中症対策をしなければいけませんね。


赤ちゃんだけでなく、ママの熱中症対策も忘れずに・・・♪


\この夏室内の熱中症対策も必須/

 


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