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妊娠中にしっかりと水分補給が必要な3つの理由


妊娠中には適切な水分補給が非常に重要です。以下に妊娠中に水分補給が必要な理由を3つご紹介します。


①血液量が増加するから

②便秘になりやすいから

③すぐに汗をかくから


①血液量が増加するから

妊娠中は血液量が増加します。

胎盤が完成すると血液を赤ちゃんに送ることで成長に必要な栄養を届けるからです。

血液量はおよそ1.5倍ほどになります。


子宮の中の「羊水」も水分ですので、合わせると妊婦の体内は妊娠前より必要な水分量が増えるため、水分補給が重要になります。


②便秘になりやすいから

妊娠中は便秘になりやすくなります。


ホルモンバランスの変化や食生活の変化などのほか、つわりや子宮頚管の短さなどで安静が続き運動不足になるためです。


また、胎児が大きくなると胃腸などの臓器を圧迫するため便秘繋がる可能性があります。


しっかりと水分補給をすることで、便の水分量を保持し、腸の運動を促進し、便秘を防ぎます。


③すぐに汗をかくから

 妊娠中は脈拍が上がります。これは胎児に栄養をおくるためです。

妊婦健診で脈拍が90くらいで驚くママも多いはず。(妊娠していないときはおよそ70前後)


安静時でも軽い運動をしている状態だと考えると、汗をかきやすいのはイメージできるのではないでしょうか。


そして何より体内に胎児という熱源があるのも体感的に「暑い」ですよね。


コラム担当をしている私は2児の母なのですが、2回とも夏に妊娠後期を迎えていたので、お腹のあつさは感じていましたし、汗もよくかいていました。

 

妊娠中に実際にあったトラブル


ここでは、妊娠と水にまつわるトラブルの紹介です。


「熱中症」

夏の妊婦さんはもちろん、春先や秋口などの季節の変わり目も要注意な「熱中症」。

環境省によると熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」の3つです。


■環境

・気温が高い

・湿度が高い

・風が弱い

・日差しが強い

・締め切った屋内

・急に暑くなった日


■からだ

・二日酔いや寝不足などといった体調不良

・脱水状態

・肥満


■行動

・水分補給できない状況

・激しい運動、慣れない運動


参考:「熱中症の基礎知識」(環境省)


妊婦は「からだ」に大きな要因があります。

妊娠は体調不良ではありませんが、体調不良と同じくらい体に負担がかかっている状態です。


つわりの時などは二日酔いに似た症状の人もいるでしょうし、臨月になると寝不足になる妊婦さんもいます。


いつもより熱中症になりやすい「からだ」であると心得ましょう。


妊娠中に熱中症になった体験談

夏場に1歳10ヶ月の上の子を連れて、地下鉄に乗り換えて食事に。

その帰りに子どもが寝てしまったので、抱きかかえての移動で水分補給を忘れてしまい、帰宅後身体があつくてフラフラ状態になりました。


「つわりで水が飲みにくい」

つわりのときは食べ物はおろか、水すら飲めない、そんな症状が出るケースもあります。

かといって、水分を摂取せずにいると脱水症状になり、胎児とママの命を脅かしてしまうかもしれません。


実際、水分摂取ができずに入院になってしまい、点滴で水分をとるほど重度のつわりの方もいらっしゃいます。


そういったときは


・炭酸水

・冷たい水

・レモン水

・白湯

・スポーツドリンク

・ゼリー飲料


など、なんでも飲みやすいものを飲むようにしてください。


妊娠中からウォーターサーバーを活用するメリット5つ


妊娠中の水分補給には、おうちで手軽においしい水が飲めるウォーターサーバーが活用できます。

妊娠中は外出を控えることも多くなりますので、おうちで手軽には魅力的ですね。


そんなウォーターサーバーを活用するメリットは以下の5つ。


①つわり対策になる

②こまめな水分補給ができる

③天然水の買い出し不要

④冷水も温水もすぐに飲める

⑤産後の育児にも役立つ


①つわり対策になる

先ほども書きましたが、つわりの時はさまざまな食べ物や飲み物が受け付けなくなることがあります。

脂っこいものがダメ、野菜がダメ、ジュースが飲めないなど、その様子も千差万別。

炊飯器で炊けるご飯の匂いがダメ、なんてこともあります。


水も水道水ですといつも以上にカルキ臭を感じて飲めない場合があります。

ウォーターサーバーなら、無味無臭のお水なのでつわりの時も比較的飲みやすいのです。


②こまめな水分補給ができる

 サッと飲めるということは手間がかからないので、こまめな水分補給にも活用することができます。


つわりの症状に程度はありますが、お水は比較的多くの妊婦がつわり時にも飲むことのできる無味無臭の飲み物のひとつです。


またお腹が大きくなってからは身体の中で必要な水分量が増えますので、ご家庭にウォーターサーバーがあればこまめに水分補給ができます。


③天然水の買い出し不要

ウォーターサーバーなら、おいしい水をもとめて買い出しに行く必要がありません。


つわりでしんどいときや、お腹が大きくなって重いものがいつも以上に持ちにくいときは自宅に定期的に届くウォーターボトルが楽ちんです。


④冷水も温水もすぐに飲める

つわりの時は常温の水よりも冷水や白湯の方が飲みやすいときもあります。


ウォーターサーバーなら冷水・お湯(※お湯機能のある機種に限る)ともに冷やしたり、沸かしたりせずにサッと飲めるので重宝します。


つわりが終わってからも、 ノンカフェインのコーヒーや紅茶などの温かいものもお湯を沸かさずにすぐに飲めるのも妊婦にとってはありがたいポイントです。


⑤産後の育児にも役立つ

ウォーターサーバーは産後の育児にも役立ちます。


というのも、出産後のママには産褥期の身体の痛み、寝不足、慣れない育児による疲労などさまざまなダメージがある状態ですので、快適に過ごす環境つくりが大切です。


そんな環境つくりに一役買うのがウォーターサーバー。


妊娠中だけでなく産後もママの身体で母乳を作り出す分、こまめな水分補給する必要がありますし、ミルク育児も、ウォーターサーバーのお湯でサッと粉ミルクを溶かすことができるのでQOLが上がります。



 

妊娠中は手軽においしい水を!産後の育児にも役立つウォーターサーバー



妊娠中は適切な水分補給が非常に重要です。


①血液量が増加するから

②便秘になりやすいから

③すぐに汗をかくから


上記3つは妊娠によるからだの変化。

からだの変化によっていつもよりもからだが水分を欲していると心得てください。


水分補給を怠ると、熱中症になることもあります。

また、ひどいつわりの時は脱水症状になる可能性もあります。


妊娠中のこまめな水分補給は「飲みやすさ」「手軽さ」がポイントです。

ウォーターサーバーがあることで飲みやすいおいしい水が手軽に飲むことができるので、妊娠中も上手く活用したいですね。

さらに産後の育児にも役立ちますよ。


妊娠中も、ママの身体にはたくさん負担がかかっています。


日常生活に「ちょっとした贅沢」「手軽さでLOQをあげる」この2点をうまく取り入れて楽しいマタニティライフを過ごしてくださいね。





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