自分の体に命が宿っていると思うと、今まで感じたことのない"愛おしさ"を感じますよね。その反面、なぜか急に不安になることも。つわりが始まる妊娠初期から、少しずつ起こってくるもの、それが「マタニティブルー」です。今回はみんなの体験談や口コミをベースに、知っておきたいつわりやマタニティーブルーの症状と対策をお伝えします。


この記事の目次

マタニティーブルーとは?


妊娠発覚後は、つわりの辛さに戸惑いを感じたり、出産の痛みや子育てに不安を感じるなど、ママの気持ちは喜びだけでなくさまざまな感情になりやすいもの。


そんな、妊娠中や出産後の気分の落ち込みを「マタニティブルー」と呼ばれています。


原因は、主にホルモンバランスの崩れと考えられており、誰でも発症する可能性のあるものです。(私の周りのママ達も一度は経験したことがあると言っています)


マタニティーブルーの症状


つわりやタニティブルーは、個人差が大きく、人によって感じる症状もさまざまです。


産後に発症する人が多いとも言われていますが、つわりなどの妊娠初期から発症したというママもいます。



具体的な症状は一体どんなものなのでしょうか?


1.急に涙が出たり、悲しくなる。

こちらの口コミにもあるように、特に悲しい出来事が起こったわけでないのに、急に涙が出て悲しくなることがあります。


2回の出産を経験した私自身も、最初の出産時に重いマタニティブルーを経験。静かな夜になると自然と涙を流していました。


今、冷静になって振り返ると、これまでの自分ではありえないほど不安定な感情になっていたため、つわりやマタニティブルーは、一時的ではあるもの知識をいれて備えておく必要があったなと思っています。


2.イライラがおさまらない。

ママ友の中で多かった症状として、「パパへイライラ」があります。


自分は妊娠によって生活が大きく変化しているのに、変わらず飲み会などに参加しているパパを見るとイライラが募るようです。


また、パパ自身はこれまで通り普通に話していても、つわりやマタニティーブルーの時は、否定されているように感じるようですね。


これは、産後に増えるホルモンの影響が強く、母性本能を呼び起こし、攻撃性が強くなるためです。話をする時は、ママもパパも興奮しすぎず、冷静に話合うことが大切です。


3.将来を悲観するようになり不安に感じる。

出産・育児という未知の世界に飛び込むため、「将来、私は素敵な母親になれないだろう」「こんな私が育てたら、子供はきちんと育たないだろう」など、先の将来について不安を抱えることもあります。


私も出産10日後くらいから2日間はこのような気持ちで、かなりつらいマタニティブルーを経験しました。


でも、その後はすっきりなくなっていたため、あまり重く受け止めないことをおすすめします。


4.体のだるさや眠気を常に感じる。

つわりやマタニティブルーで、辛いのはやはり体に負荷がかかること。だるさ、眠気、さらに吐き気を催すことも。


赤ちゃんを迎えるために、身体の中が変化しているため、体調がすぐれなくてもできる限り、栄養バランスのとれた食事・ほどよい運動を心がけましょう。


また、あまりに長引く場合はお医者さんにみてもらうことをおすすめします♪


一人で抱え込まないで。マタニティーブルーの対策法


マタニティーブルーは、自然な感情の変化なので、無理やり消すことは難しいです。でも、苦しい状態を少しでも楽に解消する対策をご紹介します。


1.不安や悩みを聞いてもらう

妊娠すると、体調を気遣うあまり自宅に閉じこもりがちに。


パパが仕事が忙しく会話ができない時には、友達や両親や母親学級などで自分の不安や疑問などを聞いてもらったり、同じ悩みを持つママの話も聞いてみましょう♪


相談してみるだけでも、気持ちが落ち着くことがありますよ。


2.パパに相談

はじめての出産・育児をすべて抱え込もうとすると、キラキラ輝く妊婦生活も辛くなってしまいます。


子供は、パパとママ、二人のもの。毎日パパが忙しそうだからと言って我慢する必要はありません!


2児のママである私も最初の妊娠時は、パパに相談することを控えていました。


でも、第2子の時に本音で話をしてみると、つわりやマタニティーブルーを理解してもらうことはできませんでしたが、悲しいこと、悩んでいることを察してくれて信頼関係が深まりました。


3.リラックスデーを設ける

妊娠中は、体重管理や食事制限など色々なことを気にして生活を送っている方も多いのではないでしょうか。


つわりをはじめ、小さいストレスがマタニティブルーの原因になっている場合があります。


子供が健康に生まれて来てほしいと気張ることも大切ですが、たまには好きなものを好きなだけ食べるといった、ストレス解消法を実践してみるといいかもしれません。


妊婦さんやママはとっても頑張っています♪たまにのご褒美に「リラックスデー」を設けてみましょう。


3.とにかく泣きはらす

「母親になるのだから」「納得いく出産がしたいからきちんとしないと」と、無理をしていませんか?


誰でも初めての妊娠は不安だらけ、ナーバスになることもしばしば。そんな時は、とにかく我慢せずに泣きはらしましょう。


名作といわれる物語や素敵な映画をみて、思いっきり泣くと、すっきりします。


4.専門家に相談して、いま考えてもどうしようもないことは考えるのをやめる

つわりやマタニティーブルーの原因の多くは、ホルモンのせいと言われています。決してママが弱いわけではないのです。


しかし、それ以外に身体に問題がでている場合は、専門の先生に聞いたり、調べてみるといいと思います。医療的に解決できることがあるかもしれません。


また、妊娠中は出産を不安になることも多いと思いますが、今どんなに考え悩んでも、解決しないことがあります。


不確かなことや噂にとらわれすぎず、いまあるものを大切にすることを考えましょう♪


つわりやマタニティブルーと上手に付き合おう


妊娠だけに限らず、新しいことをはじめる時には誰でも不安を感じるものです。


特に、妊娠・出産は母親になるという重圧があるし、ホルモンバランスが急激に変化するため、感情がアップダウンして当たり前


この記事を読んで、つわりやマタニティブルーとうまく付き合って、初めてのママ業をすこしでも楽しみましょう♪


(Photo by:写真AC